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木嶋佳苗被告のブログ「拘置所日記」をついつい読んでしまった件~素の私を知ってほしいそうです。 [気になる記事]

木嶋佳苗の拘置所日記

http://blog.livedoor.jp/kijimakanae/

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木嶋佳苗被告がブログ「拘置所日記」を開設していた! (週刊文春) - Yahoo!ニュース

zasshi.news.yahoo.co.jp


2009年に発覚した首都圏連続不審死事件で、男性3人を殺害したとして、2012年4月にさいたま地裁から死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(39)が、 今年1月にブログを開設していたことがわかった。
「木嶋佳苗の拘置所日記」と題されたブログには、2月23日までに計14本の記事が投稿されている。
 週刊文春記者と手紙のやりとりをしていた木嶋被告が、記者への手紙でブログを開設したことを報告した。
ブログを開設した理由について、木嶋被告は2月に面会した記者に、「支援者の存在を証明したかった。ブログの更新は、外部の協力がなければできないことですから」と説明した。




なんだかんだで読んでしまいまして。

佳苗マジックか!?


不本意ながらアクセス数に貢献してしまいましたw


えっと。
文章が林真理子みたいで、読みやすいっちゃ、読みやすい。


しかし、刑は確定していないとはいえ、今の留置場って自由過ぎないか?


市川達也のこの本も売れたもんな。



上田美由紀被告に嫉妬したってのもすごくびっくり


作者の青木理氏が好きだそうだ。

「あなたの良さは私がわかっているのに…」悔しがり。





それに比べ


この本は、こき下ろしていました。




ただ、内容は普通すぎて怖いです。

逮捕前の「かなえキッチン」も全部ではないのですが、読みました。

その頃と何ら変わりません。

とても死刑求刑を受けた人間のブログとは思えないのです。




私が今の立場になって改めて感じるのは、やはり女性は男性には敵わないってこと。出産以外で男性が出来ないことはないでしょ。男性が本気を出したら、どのジャンルでもトップになれるでしょ。男女平等の世界になって困るのは女性ですよ。男性と女性は別の生き物だから平等なんてありえません。
私に面会申し込みをしたり、手紙を送ってくる女性で、断られても返信がなくても粘り強く連絡を寄越す人は皆無です。女性は多くて3~4回。辛坊できない。すぐ諦める。男性は、面会を断ろうと手紙に返事をせずとも5回、10回は当たり前。根性がある。優しさと誠意がある。男性の度量の大きさに私はいつも感動する。」


女を見下してるのは読めばすぐわかる。

女性には嫌われるけど年上の男性にはかなりもてると思う。

言葉選びも色気もあるし、がさつな感じがしない。



埼玉の拘置所はごはんもせかされず穏やかに生活できたのに、東京拘置所はごはんもゆっくり食べさせてくれないんですよ!


___穏やかに過ごすな。


1審の主任は実にまめまめしく唇にリップクリームを、瞳に目薬を、喉にスプレーをし、いつも潤い感に満ちた男性なのです。奇跡的な無臭の50代。訊いたことはないけれど、多分若い頃に煙草を吸っていた気配がする。
さて、唇がカサカサの件。私にはこの悩みがわからない。
埼玉ではリップクリーム買えたのに、東京では売ってないんです 。
でも、塗ってないのにグロスでツヤツヤって報道されちゃった(ちょっと意訳)



___1審の主任の50代の男性を褒めつつ、自分も持ち上げる。


自分のブログを見たいのに、おじさまがプリンターを買ってくださらないの。早くプリンター買ってください!


___彼とかおじさまとかよ~く出てくる。



公判私の絵がひどすぎる!


____この写真に良く似てましたよ。
kijjima.jpg
エリカ様の尿検査も気になるw





サイコパスってやつなんでしょうか?

自己顕示欲が強い

選民思想が強い

観察眼が鋭い

男好き




支援者を「おじさま」と書くところ。

ここに来ても、「おじさま」か。

逮捕前にも「おじさま」って言葉はよく出てきたな。

しかし軽く「おじさま」って書くのって、支援者も喜びそう・・・。

今までそういう巧みな言葉づかいで男を騙してきたんだなと感じられる。

ただ本人は至って普通に使っているんでしょうね。

こんな何気ない言葉が与える違和感に気が付いていないのか。

「おじさま」だけではなく、ほかにもちょっと「男ったらし」を感じるところがあるんですが。

言葉選びは巧みな気がします。


この人自身も自分が落とせる男性のタイプを早いうちから分かっていそう。


そして、
「あわよくば書籍化してやろう」

という雰囲気もバンバン感じます。




でも、ブログで充分。   

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コメント 2

YOYO

こんにちは

わ、私も実は読みこんでしまいました…_| ̄|○

この人、男性から大金まきあげて何人も殺してってことを
息を吸うように自然と、悠々とやってきたんでしょうね。

この人にとって生きるってなんだろう。考えてしまいました。

あと自分を客観視する部分の視野が欠落してる感じがたまらないです。
あの巨体に巻き髪とかいうセンスが。
あれ見たら私が男性なら泣いて逃げたいくらい。いくら言葉づかいのセンスが巧妙とはいえよくよく聞けば全ての発言が震えるくらい自分勝手なのに、よく男性がだまされるなと。アホなんでしょうか。可愛いと感じるんでしょうか。感受性がダメすぎる…_| ̄|○


彼女の女性への見下し目線もすごいですね。
女性を蔑視してますね。
歯牙にも掛けないとはこのことかと。
いや、かけなくてよかったが。

しかし文章は本当に林真理子風ですね。林氏も大なり小なり木嶋佳苗に似てるような気がしますが(;^_^A
(外見もですがメンタル…林さん苦手です)

書籍化狙ってますね。こわいなあ。
買ったら木嶋佳苗にその金が消費されるんだと思うと怖いです。
とにかく社会とは隔離してほしい。
支援してる男性には眼を覚ませと言いたいです。余計なお世話ですけど。





by YOYO (2014-02-27 12:14) 

tarotaro

読んでしまうんですよね~。
興味本位というかw

読みやすい文章ではありますよね。
そして、こんな文章書いているのに、3人(もしくはそれ以上?)の男性を殺しているのがとても怖いですよね。

木嶋被告は、男性を見る”目”があるのかも。
もしくは嗅覚?
自分になびくであろう男性には、敏感なんでしょうかね。
殺された人を悪く言うわけではないですが、女性との交際経験が少なく、お金持ちで、結婚したがってる男性に的を絞っているんではないかと。

そして女性を見下しているし、世間も見下しているかも。
なんか、上から目線ですよね。
確かに、林真理子さんも、上からですよね。


書籍化は絶対狙っています。
もしかして、ライブドアブログからお金入ってたりするかも。
それにしても、留置場って良い生活できるんですね。
冷暖房完備で、お正月なんて、豪華な食事ですよ。
塀の外では、お正月にあんな料理を頂けない家庭もありますよね。
それこそ、税金。
長引けば長引くほど、かかるんですよね。
なんかモヤモヤしますよね。

by tarotaro (2014-02-27 16:12) 

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