SSブログ

「オトナ女子」 第1話 ネタバレ 感想~どうしよう猫の”ちくわ”にしかキュンキュンしなかった!! [気になるドラマ-2015秋]

<木曜劇場>「オトナ女子」 #01 「幸せを掴みたい!!私は女子を諦めない」
篠原涼子主演・新ドラマ『オトナ女子』恋も仕事も諦めない40代独身女子とダメな男たちによる大人のラブストーリー!

広告





にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

[あらすじ]
40歳独身の中原亜紀(篠原涼子)は、恋愛アプリを手がける会社のキャリアウーマン。デビューを目指す年下のミュージシャン・伸治、愛猫のちくわと暮らしている。しっかり者だが恋愛では相手に尽くしすぎてしまい、なかなか幸せをつかめないでいた亜紀は、伸治の前では本音を出せない。心を許せるのは、同い年で独身の女友達――ホレっぽくさまざまな男性にアプローチしているフラワーショップオーナーの大崎萠子(吉瀬美智子)と、バツイチで3人の男の子を女手ひとつで育てている坂田みどり(鈴木砂羽)だけ。亜紀たちは、何かにつけて女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合っている。

モバイルコンテンツ部に所属する亜紀は、工藤美和(市川実和子)、立花沙織(平山あや)、前川亮介(吉沢亮)ら年下の部下とともに、アラフォー向けの恋愛アプリに取り組んでいる。この企画には、プレイボーイとして有名な社長の栗田純一(谷原章介)も期待を寄せていた。

あるとき亜紀は、10年以上前に何本もの恋愛ドラマをヒットさせた脚本家・高山文夫(江口洋介)にゲームの監修を依頼しようと思いつく。高山の居場所を調べ、彼が入り浸っているカフェを訪れる亜紀。しかし高山は、企画書を見るなり「いい年して胸キュンもない」「40歳は女子とは言わない」と言って取り合わない。そんな高山の態度にカチンときた亜紀は「あなたこそ思春期丸出しの偏屈男だ」と言ってしまい…。
HPから引用




m_E382AAE38388E3838AE5A5B3E5AD90-d0e5b.jpg

今期一番、外す気がしてならないドラマ、「オトナ女子」
篠原涼子はなぜカッコ良い役ばっかりつくのか。
「野球」という漢字が書けなかったことしか思い出せない


篠原涼子だからアリだけど、世間のアラフォーが真似したら痛い。
篠原涼子の方が、若い女子社員より断然綺麗じゃん。
若い女子社員から、嫌われそうと思ったら、トイレで悪口を聞くお決まりパターン。
トイレでなくても、悪口をいう女子社員。
てめーらも、数年後には40なんだぞ。
自分の陰口聞いちゃうのは、さすがに「オトナ女子w」でもキツい。
陰口言うなら、せめて本人が絶対居ないのを確認してからにしてやってくれよ。

髪の毛無駄にかき上げすぎ
いや~、浅野温子を思い出したよ。
肩出ししたり、背中が空きすぎていたり、ちょっと色っぽすぎな格好。
仕事着には見えない。
ビジネスで人に会うなら、髪の毛をゆるく縛るのではなく、キッチリ縛れよ~。


江口、くしゃみ下手だなー。

「女子」と言っていいのは、せいぜい25歳まで。
「アラフォー」ではなく、40前後って言えばいい。

江口洋介のセリフがぐうの音も出ない程真っ当なご意見でした。

+++++

売れないバンドマン・斎藤工
斎藤工、主演より脇の方がいいなぁ。

篠原涼子のヒモの斎藤工メジャーデビュー決定!!
メジャーデビューしたらおばさん捨てられるわ。
って思ったら、ホンマに捨てられた。

いや~、囲って貰っている女の家に、女を連れ込むなんて、すげーわ。
しかも、その女の名前が「マリ」。
どうしても矢口真里を思い出すよなぁ。
性別反対だけどさ(苦笑)

ベッドで打ち合わせって、親密な打ち合わせだこと。

部屋を飛び出した傷心の篠原涼子に、お決まりの雨。
一応、雨に濡れながらも追いかけてくる斎藤工。
なんでいちいち江口洋介がいる店に来るの?

結局、二股を告白する斎藤工。
「マリ」を母親に会わせて、母親が気に入ったらしい。
結婚するなら若い女がいいらしい。

んでもって、篠原涼子には甘やかされて、俺様はダメになるらしい。
「マリ」なら対等でいられるらしい。
篠原涼子なら(おばさんだから)わかってくれるだろ?

はぁ??

ヒモが家で浮気とか最悪。
こりゃ、最初から見つかってもいいって思っていたね。
見つかって、別れてくれりゃ、目っけもんって。
斎藤工を殴りたい!

一部始終を江口洋介に見られ、気が変わったのか江口洋介が篠原涼子と仕事をしたいと言い出す・・・つづく。





子供が2人いてこの役を演じる篠原涼子、いろんな意味ですごいな。

年下といちゃつくのもよく似合う。
私生活ではジジィを転がしているけどw


「ムカつく」からの出会いはあるある。
初回に彼氏に振られるのもあるある。
主人公が女3人組で仲が良いってのもあるある。
このドラマ、どっかで見たようなシーンの詰め合わせやんね。

なんでこういうドラマって、女3人なんだろうね。
女子って3人だとうまく行かないと思うけどね。
偶数がいいとおもうけどなぁ。


江口洋介の無駄遣い。
トレンディドラマが似合うタイプじゃないのよね。
「東京ラブストーリー」や「愛という名のもとに」なんてのにも出てたけれど、最近の江口さんは、重厚な役のほうが似合う。
もう少し、軽い俳優の方がいいかもな。
江口洋介が生かされないような気がする。

脇の吉瀬美智子と鈴木砂羽は、まだまだフューチャーされていない。

今日のはほとんど篠原涼子のPVだった。

どこにもキュンキュンしなかったなぁ。
ed836955803eda3a5cac7c5b4003a6b1_12038.jpg
キュンキュンしたのはブサかわのちくわちゃんだけ。


フジテレビがいい時代だったころのドラマをつなぎ合わせた感じ。
最後には、江口洋介とハッピーエンド?
斎藤工に不時着するという変化球も見てみたいな。

広告



第2話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第2話 ネタバレ 感想~恋愛しか頭にない40女は薄っぺらいんだな。
第3話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第3話 ネタバレ 感想 ~アラフォー女を馬鹿にしすぎ。
第4話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第4話 ネタバレ 感想~男から見た40代の女はこんなにバカに見えるの??
第5話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第5話 ネタバレ 感想~ 「大人のキス」の定義なんて必要か?? 
第6話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第6話 ネタバレ 感想~”キス”は誤作動!オトナのキスは「誤作動」で済むのか・・・。
第7話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第7話 ネタバレ 感想~アラフォー女子は何しても痛いと言われてしまうのか?
第8話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第8話 ネタバレ 感想~不器用な大人の恋愛をする江口洋介がきゃわたん
第9話の感想はコチラ
「オトナ女子」 第9話 ネタバレ 感想~セーターの上からでもわかる篠原涼子の谷間に釘付けw
最終話の感想はコチラ
「オトナ女子」 最終回 ネタバレ 感想~最後はオトナの路上キス!!
主題歌はコチラ

中島美嘉 『花束』

キャスト
中原亜紀 ・・・ 篠原涼子
大崎萠子 ・・・ 吉瀬美智子
坂田みどり・・・ 鈴木砂羽
栗田純一 ・・・ 谷原章介
高山文夫 ・・・ 江口洋介
工藤美和 ・・・ 市川実和子
立花沙織 ・・・ 平山あや
前川亮介 ・・・ 吉沢亮
沢田健太 ・・・ 千葉雄大
池田優  ・・・ 平山浩行
山岡伸治 ・・・ 斎藤工(友情出演)
霜田賢三 ・・・ 池田成志  他

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村



コメント(0)  トラックバック(9) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 9

トラックバックの受付は締め切りました