「5→9～私に恋したお坊さん～」　最終回ネタバレ感想～ヒロインがストーカーになったのに、恋愛も仕事も全てコンプリート！アラサー女の夢叶う！：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「5→9～私に恋したお坊さん～」　最終回ネタバレ感想～ヒロインがストーカーになったのに、恋愛も仕事も全てコンプリート！アラサー女の夢叶う！　[気になるドラマ-2015秋] [編集]

5→9～私に恋したお坊さん～　最終回　【聖なる夜に恋の奇跡！涙、涙のラストサプライズ】
さよなら潤子さん…二人を翻弄する辛すぎる運命…そんな中、潤子に突きつけられた驚愕の真実、そして高嶺のとった信じられない行動とは!?衝撃のラスト…
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桜庭潤子（石原さとみ）は、星川高嶺（山下智久）と別れることになったと、ELAの人々に報告。清宮真言（田中圭）は、潤子に復職するように言い、潤子もそれを受け入れる。一方、高嶺は足利香織（吉本実憂）との結婚を決意。星川ひばり（加賀まりこ）によって、日取りも決められてしまう。

その頃、桜庭家では、元気のない潤子を励まそうと家族が必死になる。そこへ、高嶺が合鍵を返却しにやってくる。潤子と別れたと言う高嶺に、ショックを受ける潤子の家族。納得がいかない桜庭満（上島竜兵）は、自宅を後にした高嶺を追うが、目を真っ赤に充血させた高嶺を見て核心を突けなくなる。

ELAでは、潤子と高嶺を仲直りさせようと、山渕百絵（高梨臨）や木村アーサー（速水もこみち）らが動き始める。高嶺に手料理を食べさせられなかったことが心残りだと言う潤子に、弁当を作らせ、一橋寺に連れて行く。寺に着いた潤子が戸惑っていると、あいさつ回りを終えた高嶺と香織が戻ってくる。潤子を認めた香織は、一礼するとその場を立ち去る。残された高嶺に、潤子は弁当を差し出すが、高嶺は一言も発さず行ってしまう。そこへ、星川天音（志尊淳）が現れた。事情を察した天音は、潤子の弁当を食べ始める。弁当を持ち帰るのが嫌だった潤子は、うまいと言って食べる天音に感謝し、帰っていく。すると、入れ替わりに高嶺がやってくる。天音は、弁当の残りとそこに添えられていた潤子からの手紙を差し出し…。

[HPから引用]

原作はコチラ

相原実貴「5時から9時まで」

なんで急に周りのみんなが、山ピーと石原さとみを応援しだすの？
あんなにこっぴどく振られたのに、お弁当を持っていくなんて、罰ゲームじゃないか。

博物館デート、館内貸切ってどんな嫌がらせ？？

なんなんこの職場・・・・。
いきなり辞めていきなり復帰できる会社。
会社よね？？
仲良しクラブやったっけ？？
自分の恋愛に職場の人全員が協力してくれるなんてありえないし、やめて欲しいし、巻き込まないし（苦笑）

しかも・・・・。
石原さとみの態度がコロコロ変わり過ぎて怖い。

今度は石原さとみがストーカーみたいになっている!!

手紙でダメ押し！！もうこれはストーカーみたいではなく、ストーカーやん。
しかも手紙は鉛筆書き！！←なんでなん？鉛筆で手紙書くって授業中みたい。

木っ端微塵に振られたけどさ・・・。
心はニューヨーク！！
たくましいね。
図太いね。
なんでモテるのかね？
顔が石原さとみだからだよなぁw←僻みか！！

でもニューヨーク試験、受かったよん。
ニューヨークに行く前に、また山ピーに会えと田中圭に説得される石原さとみ。
田中圭、死ぬと思っていたのになぁ。
いつもいつも死ぬから、このドラマでもそうかなぁって思ってしまったよ。
その上、なんかエエ人になりすぎちゃってさ。

香織（吉本実憂）さんも、「痴話喧嘩にはうんざり！」と言い出して、スッキリキッパリ別れるのかと思えば
「こんなにも寺の嫁にふさわしい私がそばにいるのに！」
と結構自己評価が高い。
ちっともしおらしいタイプではない。

そして急転直下！！先週とはうってかわってエエ人になりすぎるのが早かったのは、ババァも一緒。

予想通り、山ピーの母親が石原さとみに似ていたから反対していたのか。
勝手に鉛筆書きの手紙を読んで改心したの？
あのストーカーレターのどこにほだされたの？？

「たかねは寺におります。」

「寺の嫁としては認めないけど、たかねの嫁としては認める。」

はぁああああぁぁぁぁぁぁぁ！！
さいでっか！！さいでっか！！！

+++++

山ピー、スーツ！！

もうすでに坊さんにはみえましぇーーーん。

クリスマスツリーの前でプロポーズ！

山ピー膝まづいてプロポーズ！
婚約指輪を石原さとみの薬指に入れて差し上げました。

やっとキス！！！

何回もキス、めっちゃ長いキス。

ラストシーンがやりたいだけの恋愛ドラマ

深みもクソもないな。

結局、ニューヨークには行くみたいだし。
婚約届けは出したみたいだし。

また最後キスしよったし。
なんじゃそれ。

もし初回と最終回だけ見た人がいたら、立場が逆転してびっくりしただろう。
山ピーがストーカーだったのに、立場逆転で石原さとみがストーカーになって。
何があったんやって思ったかもしれないけれど、何もなかったんですよ。
ずーーーっと見ていても、なぜ山ピーに石原さとみが惹かれたのは謎。
メンタルが不安定すぎる。
このヒロインなら、押しが強ければ、誰でもホイホイついていきそうだけどなぁ。

どうせハッピーエンドだろうって思っていたけど、予想通り。
しかも入籍だけじゃなく、ニューヨーク行きまで手に入れるモテモテヒロイン。
アラサー女の妄想としか言えない。

++++

あそういえば・・・
弟も改心するの早すぎ、関西弁を諦めるのも早すぎ。
しかも山ピーは弟と大事にするとは言ったものの、存在意義があったのか不明。
弟の件がなければ、もうちょっと色々描けなのではないか。

月9のヒロインがまさかストーカーになるとは思わなかったけれど、上島竜兵が無駄に演技上手かったなぁ。
竜ちゃんいい役貰ったよなー。
振られて泣いている娘の相槌に
そうかそうか
と言うなんて、洒落ているよなぁ。
二度見したよなぁ。
別に「そうか」って言っても良かったんだなぁ。

とりあえず、このドラマを観て、泣くことも笑うことも悲しむことも喜ぶこともなかったなぁ。
もこみちも紗栄子もハッピーになったのにさ。

山ピーかっこいい！石原さとみかわいい！！

ってとか思いながら見てればよいドラマ。
でもどっちもそう思えなかったことがワタシは楽しめなかった。
山ピーは「クロサギ」の方がカッコよかったし、石原さとみは「てるてる家族」の方が可愛かったよ！！←古すぎる。