大河ファンタジー「精霊の守り」第3話ネタバレ感想～東出昌大がハマっている！：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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大河ファンタジー「精霊の守り」第3話ネタバレ感想～東出昌大がハマっている！　[気になるドラマ-2016春] [編集]

放送90年大河ファンタジー　精霊の守り人（3）　「冬ごもりの誓い」
精霊の卵を狙う化け物から逃れたバルサ（綾瀬はるか）はチャグム（小林颯）と山の洞窟に逃げ込む。恐怖と闘うチャグムにバルサはジグロ（吉川晃司）のことを話し始める。.

チャグムに宿る精霊の卵を狙うラルンガから逃れたバルサは、狩穴と呼ばれる山中の洞窟に逃げ込む。雪を嫌う化け物をやり過ごすための冬ごもり。その間にも卵は育ち、チャグムはもうひとつの世界〈ナユグ〉の闇に引きずり込まれる。恐怖と闘うチャグムをバルサは抱きしめ、かつて自分を守ってくれたジグロ（吉川晃司）のことを語り始める。バルサの傷を知ったチャグムは自分も運命から逃げないことを誓うが、その頃王宮では皇太子が急な熱病に冒されていた。後継者を失うとうろたえる帝に、聖導師（平幹二朗）はチャグムを呼び戻すよう進言する。そして、春が来た…。

[HPから引用]

原作はこちら

上橋菜穂子「精霊の守り人」ほか「守り人」シリーズ全１２巻

アニメ版はこちら

人を助けるのは人を殺すより難しい。
ってそんなことないよ…と思いたい。

バルサはチャグムより弱かったと回想するバルサ。
バルサの父はバルサの命を盾に王を暗殺するように命じられた。
しかし王を暗殺した後殺されてしまう。

娘だけは助けたい父は親友で短槍の達人ジグロ(吉川晃司)に託す。
バルサは命を狙われた。
ジグロとバルサは旅を続けたが次々ジグロと同じ単槍の達人が現れる。
15年の間に8人の仲間を、殺したジグロ。
ジグロが亡くなるとき、バルサは8人の人を助けると誓う。

その話を聞いたチャグムが、武術を教えて欲しいと綾瀬はるかに、頼む。
冬ごもりの間、チャグムは一生懸命練習する。

チャグムに宿った卵は間伐からこの国を、守る。
チャグムは藤原竜也帝より神に近い。
だから嫌いなのか。
だから怖いんだな。帝は。
そしてかなり情緒不安定。

チャグムのバラ違いの兄皇太子は原因不明の熱が続く。
皇太子の病が治らないのは水だ。
水が怪我している。
そう信じる帝。
チャグムを消すように命令する。

………

シュガは、トルガルの伝説が歪曲されたものであるということと、ニュンガ・ロ・イムが雨を降らせて作物を助ける存在だということを知る。
そして平幹二朗もチャグムを生かしておかなければならないと言う。

………

一緒に暮らさないか？

チャグムを助けられたら。
用心棒を続けたければ続ければ良い。
オレとチャグムが住むところに時々戻って来れば良い。

答えられないバルサ。

………

チャグムはあっちの世界とこっちの世界を行ったり来たり。
であれば行きたいところへ行けというトロガイ。

しかしまた王宮からの追っ手が。
そしてラルンガの襲撃！！
なんとか襲撃をかわしたが、チャグムは青い光を放ち何処かへ……。