「サワコの朝」と「さんまのまんま」～乙女な大ちゃんと、親バカの殿。 [気になるテレビ番組]
スケートはシーズンオフだと思っていたけれど、今シーズンはちょっと違う。
今の楽しみは「アイスレジェンド」。
これ、本当に素晴らしいスケーターばかりが出ている！！！
今日はコーセーの新しい大会もあるけど、それはまた大会が終わってから。
で今朝は「サワコの朝」お昼は「さんまのまんま」（関西ローカル？？）。
高橋大輔と織田信成が登場。
ちょっと楽しい土曜日じゃありませんか！！
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「サワコの朝」
大ちゃんは黄色い椅子を選択。
最初の曲は「そりすべり」
作曲：ルロイ・アンダーソン
初めてのフィギュアスケートの大会で踊った曲。
当時8歳の大ちゃん。
習い始めて1ヶ月で無級の試合に出場。
大会の映像も長く流してくれて、前歯がない可愛い大ちゃんが一生懸命滑っていた。
スケートを始めたきっかけは近くにスケートリンクがあって、お兄ちゃんたちは少林寺をやっていたけれど、自分は怖かったから（苦笑）
大ちゃんに少林寺は似合わないわ～。
球技も苦手だしねぇ。
「自分のせいで負けた！」とか言われるのも怖いし。
大ちゃんらしすぎるやろ（苦笑）
でも賞状は欲しかったのね。
おじいちゃんにとても可愛がられて、大ちゃんが悪くてもお兄ちゃんが怒られる。
甘えん坊大ちゃん。
そう思うと、ホントよくここまでやって来れた。
歌子先生もおっしゃられていたが「大輔は優しすぎる」ってのがよくわかるよ。
歌子先生と大ちゃんはコーチと生徒ではなく、親子だよねぇ。
実はワタシ、西宮の学校に通学していたので、歌子先生を見かけたことがあるんだよなぁ。
大ちゃんもあの路線を使っていたとしたら、中学生か高校生くらいの時にすれ違っているかも。
歌子先生、華があるから目立ってたなぁ。
トリノ五輪の男子の枠は1枠。
あの時は本田武史負傷、そして大ちゃんが頼みの綱だったんだけど、フリーが・・・・。
ガラスのハートだったもんな（笑）
そして調子も悪かったよねぇ。
まさかあの大ちゃんが28歳まで現役を続けてくれるなんて思わなかったよ。
モロゾフ時代。
モロゾフとは、相性がよかったのかもしれん。
でもなんでモロゾフは織田信成にもモーションをかけたんだろうか？
当時、織田君はバッシングされたよね。
今、二人にあまりわだかまりがないのはよかったけれど、なんちゅーことをしてくれたんだ。
右膝十字靭帯断裂から、本当に苦しい現役生活だったと思う。
バンクーバーの映像は心を揺さぶられたよ。
試合前に泣いたり、リハビリをボイコットしたり、シーズン中ほぼほぼ成功しなかったクワドをバンクーバーでも外さなかったり。
そこからワールドに行くのが嫌で嫌で仕方なかった大ちゃん。
ライサとプルが出ないワールドでの金メダルのプレッシャー。
イヤイヤ大ちゃん、燃え尽き症候群
リンクに行っても靴が履けなかったという大ちゃん。
それはそれはしんどかったでしょう。
五輪から1ヶ月。
金銀メダリストがでないことで期待も大きい。
「宝くじは買わないと当たらないんだよ」と言って大ちゃんの背中をおした歌子先生。
泣ける！！！
歌子先生！！！
でもワールドで金メダル！！真央ちゃんとアベック優勝。
ワールドでは4回転フリップに挑戦したり、スピン・ステップでオールレベル4をとったり。
楽しませてくれた。
シングルの男子選手では唯一オールレベル4でした。
今元気になれる曲
宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」
「誰かの願いが叶う頃あの子が泣いている」
という歌詞がズシッとくると言う。
そうよね、自分が金メダルを取れば、誰かが泣いている。
「見たか！！この野郎！」
なんて、どう転んでも言いそうにないもの。
どこまでも優しい大ちゃん。
滑舌も悪いし、人見知りだけれど、キャスターの仕事も頑張りたい。
、
いや～。よかったよ。
乙女な大ちゃん。
ガラスのハート大ちゃん満載でしたw
「さんまのまんま」
もうこれもそのまんま”殿！”って感じでしたね。
女子トーク（だけど中身は男）ですからw
お土産はラデュレのマカロン。
マカロンの美味しさ、スイーツの素晴らしさを語る殿。
選手時代には食べられなかったスイーツが好きで好きで。
パンケーキ巡りが楽しくて楽しくて！
そしてフィギュアスケート愛を語る語る織田君。
今の若い子の才能と素晴らしさ。
支えてくれる家族の頑張り。
色々考えたら、泣けてきて泣けてきて仕方ないと言う。
さんまは
「あんなに日本を背負わなくてもいいのに・・・。」
と真央ちゃんを気遣う。
「代わりに僕がトリプルアクセルをとんであげたい！！」
女子がトリプルアクセルを跳ぶっていうことは、男子選手が4回転を何本も跳ぶのと同じくらいスゴイことなんです！！
もっと言って殿！！
息子たちに才能があること。
奥さんが大好きなこと。
織田君は週に2回、関西ローカルのレギュラーで見るので、親バカの殿も、奥さん大好き殿もよく見かけるんですけど、あまり知らない人には「テンションたか！！」って思われたことでしょう。
さんまは「よしもとに来い！」とスカウトするくらいですから、楽しかったんでしょうね～。
めっちゃ楽しそうだったしねぇ。
大ちゃんも殿もそれぞれ自分のチャームポイントが満載のトーク番組だったんではないでしょうか？
「S☆1」の真央ちゃん密着もよかった！！
浅田真央、高橋大輔、鈴木明子、織田信成のトーク部分も和んだ。
3人がスケートをやめると、腰や肩が痛いっていうのがワロタ。
そして、真央ちゃんと大ちゃんの距離感が女子の友達みたいだったな！！！
++++
大ちゃんはリオ五輪のキャスターだし、殿も関西ローカルのスポーツコーナーを持っているし、それぞれ持ち味がでそうな第２の人生。
しばらく小塚くんがこういう番組に出ることはないだろうけれど、いつか。いつかまたスケート界に戻ってきて欲しい。
ツルスケの選手を育てるには、ツルスケの選手しかいないと思うの。
キスクラで笑顔の選手のとなりにいるタカちゃんをみたいよ。
そりゃ・・・トヨタの社員の方が安定しているだろうけどさw
たかちゃんの引退の挨拶をYouTubeで見ましたが、泣けたなぁ。
佐藤信夫先生も本当は小塚崇彦みたいな選手に指導者になって欲しいのではないだろうか。
若い指導者もどんどん出てきてもらわないと。
「さんまのまんま」で織田君も言っていたが、午前中に自分の練習をして、午後から子供たちを教えて選手時代より長くリンクにいると、冷えすぎて足腰が痛いと言っていた。
今の日本の先生方は、ご高齢の人が多い。
コーチ不足だとも思うのよねぇ。
今晩は「嵐にしやがれ！」で真央ちゃん舞ちゃん。
「アイスレジェンド」は明日放送！！
楽しみすぎる～～～！！！！
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今の楽しみは「アイスレジェンド」。
これ、本当に素晴らしいスケーターばかりが出ている！！！
今日はコーセーの新しい大会もあるけど、それはまた大会が終わってから。
で今朝は「サワコの朝」お昼は「さんまのまんま」（関西ローカル？？）。
高橋大輔と織田信成が登場。
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大ちゃんは黄色い椅子を選択。
最初の曲は「そりすべり」
作曲：ルロイ・アンダーソン
初めてのフィギュアスケートの大会で踊った曲。
当時8歳の大ちゃん。
習い始めて1ヶ月で無級の試合に出場。
大会の映像も長く流してくれて、前歯がない可愛い大ちゃんが一生懸命滑っていた。
スケートを始めたきっかけは近くにスケートリンクがあって、お兄ちゃんたちは少林寺をやっていたけれど、自分は怖かったから（苦笑）
大ちゃんに少林寺は似合わないわ～。
球技も苦手だしねぇ。
「自分のせいで負けた！」とか言われるのも怖いし。
大ちゃんらしすぎるやろ（苦笑）
でも賞状は欲しかったのね。
おじいちゃんにとても可愛がられて、大ちゃんが悪くてもお兄ちゃんが怒られる。
甘えん坊大ちゃん。
そう思うと、ホントよくここまでやって来れた。
歌子先生もおっしゃられていたが「大輔は優しすぎる」ってのがよくわかるよ。
歌子先生と大ちゃんはコーチと生徒ではなく、親子だよねぇ。
実はワタシ、西宮の学校に通学していたので、歌子先生を見かけたことがあるんだよなぁ。
大ちゃんもあの路線を使っていたとしたら、中学生か高校生くらいの時にすれ違っているかも。
歌子先生、華があるから目立ってたなぁ。
トリノ五輪の男子の枠は1枠。
あの時は本田武史負傷、そして大ちゃんが頼みの綱だったんだけど、フリーが・・・・。
ガラスのハートだったもんな（笑）
そして調子も悪かったよねぇ。
まさかあの大ちゃんが28歳まで現役を続けてくれるなんて思わなかったよ。
モロゾフ時代。
モロゾフとは、相性がよかったのかもしれん。
でもなんでモロゾフは織田信成にもモーションをかけたんだろうか？
当時、織田君はバッシングされたよね。
今、二人にあまりわだかまりがないのはよかったけれど、なんちゅーことをしてくれたんだ。
右膝十字靭帯断裂から、本当に苦しい現役生活だったと思う。
バンクーバーの映像は心を揺さぶられたよ。
試合前に泣いたり、リハビリをボイコットしたり、シーズン中ほぼほぼ成功しなかったクワドをバンクーバーでも外さなかったり。
そこからワールドに行くのが嫌で嫌で仕方なかった大ちゃん。
ライサとプルが出ないワールドでの金メダルのプレッシャー。
イヤイヤ大ちゃん、燃え尽き症候群
リンクに行っても靴が履けなかったという大ちゃん。
それはそれはしんどかったでしょう。
五輪から1ヶ月。
金銀メダリストがでないことで期待も大きい。
「宝くじは買わないと当たらないんだよ」と言って大ちゃんの背中をおした歌子先生。
泣ける！！！
歌子先生！！！
でもワールドで金メダル！！真央ちゃんとアベック優勝。
ワールドでは4回転フリップに挑戦したり、スピン・ステップでオールレベル4をとったり。
楽しませてくれた。
シングルの男子選手では唯一オールレベル4でした。
今元気になれる曲
宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」
「誰かの願いが叶う頃あの子が泣いている」
という歌詞がズシッとくると言う。
そうよね、自分が金メダルを取れば、誰かが泣いている。
「見たか！！この野郎！」
なんて、どう転んでも言いそうにないもの。
どこまでも優しい大ちゃん。
滑舌も悪いし、人見知りだけれど、キャスターの仕事も頑張りたい。
、
いや～。よかったよ。
乙女な大ちゃん。
ガラスのハート大ちゃん満載でしたw
「さんまのまんま」
もうこれもそのまんま”殿！”って感じでしたね。
女子トーク（だけど中身は男）ですからw
お土産はラデュレのマカロン。
マカロンの美味しさ、スイーツの素晴らしさを語る殿。
選手時代には食べられなかったスイーツが好きで好きで。
パンケーキ巡りが楽しくて楽しくて！
そしてフィギュアスケート愛を語る語る織田君。
今の若い子の才能と素晴らしさ。
支えてくれる家族の頑張り。
色々考えたら、泣けてきて泣けてきて仕方ないと言う。
さんまは
「あんなに日本を背負わなくてもいいのに・・・。」
と真央ちゃんを気遣う。
「代わりに僕がトリプルアクセルをとんであげたい！！」
女子がトリプルアクセルを跳ぶっていうことは、男子選手が4回転を何本も跳ぶのと同じくらいスゴイことなんです！！
もっと言って殿！！
息子たちに才能があること。
奥さんが大好きなこと。
織田君は週に2回、関西ローカルのレギュラーで見るので、親バカの殿も、奥さん大好き殿もよく見かけるんですけど、あまり知らない人には「テンションたか！！」って思われたことでしょう。
さんまは「よしもとに来い！」とスカウトするくらいですから、楽しかったんでしょうね～。
めっちゃ楽しそうだったしねぇ。
大ちゃんも殿もそれぞれ自分のチャームポイントが満載のトーク番組だったんではないでしょうか？
「S☆1」の真央ちゃん密着もよかった！！
浅田真央、高橋大輔、鈴木明子、織田信成のトーク部分も和んだ。
3人がスケートをやめると、腰や肩が痛いっていうのがワロタ。
そして、真央ちゃんと大ちゃんの距離感が女子の友達みたいだったな！！！
++++
大ちゃんはリオ五輪のキャスターだし、殿も関西ローカルのスポーツコーナーを持っているし、それぞれ持ち味がでそうな第２の人生。
しばらく小塚くんがこういう番組に出ることはないだろうけれど、いつか。いつかまたスケート界に戻ってきて欲しい。
ツルスケの選手を育てるには、ツルスケの選手しかいないと思うの。
キスクラで笑顔の選手のとなりにいるタカちゃんをみたいよ。
そりゃ・・・トヨタの社員の方が安定しているだろうけどさw
たかちゃんの引退の挨拶をYouTubeで見ましたが、泣けたなぁ。
佐藤信夫先生も本当は小塚崇彦みたいな選手に指導者になって欲しいのではないだろうか。
若い指導者もどんどん出てきてもらわないと。
「さんまのまんま」で織田君も言っていたが、午前中に自分の練習をして、午後から子供たちを教えて選手時代より長くリンクにいると、冷えすぎて足腰が痛いと言っていた。
今の日本の先生方は、ご高齢の人が多い。
コーチ不足だとも思うのよねぇ。
今晩は「嵐にしやがれ！」で真央ちゃん舞ちゃん。
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