「火の粉」 第9話 最終話 ネタバレ 感想~お気に召しませんw [気になるドラマ-2016春]
オトナの土ドラ「火の粉」 第9話 最終話【最後の晩餐】
梶間家で椅子に縛られる武内(ユースケ・サンタマリア)。勲(伊武雅刀)は狂気に駆られた目をし、多くの人を殺めてきた彼を私的に裁く。「主文、被告人を死刑に処する!」
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[あらすじ]
原作はコチラ
火の粉 [ 雫井脩介 ]
佐藤隆太、殺される。
木南晴夏に「やりすぎ」だと言うユースケ。
「”ありがとう”って言いなさいよ!」って言う木南晴夏はもう狂っている。
息子は何してるんだろう?
誰かに預けているんだろうか?
ユースケに「地獄に落ちるよ」なんて言う木南晴夏、最強やなぁ。
ユースケはなんで木南晴夏は殺さないんだろう?
任意の事情聴取をされる優香だけれど、木南晴夏のことは話せない。
「好きな人のために人殺しまでしたのに”やりすぎ”だって言われた。
私何しているんだろう。」
木南晴夏に優香の鉄拳・・・からの抱擁。
これで木南晴夏は、改心できたんだろうか?
振り向いて欲しくて人殺したらあかんて!!
+++++
ユースケからの豪華なプレゼント。
やっとこさ、ユースケを拒否る梶間家の人々。
ユースケをスタンガンで襲い、裁判をやり直す伊武雅刀。
「的場一家、私の母、関弁護士、そして琴音さんの元夫を殺したことを認めますか?
死ね!!
って伊武雅刀がユースケに殴りかかろうとしたところで、大倉孝二が止める。
「オヤジが人殺しになってどうするんだよ!」
「伊武雅刀さんに殺されるなら本望です。
私は有罪です!有罪です!有罪です!有罪です! 」
と言うユースケ。
++++++
「琴音さんと、自首します」
その前に、「みなさんと食事がしたい。」と言う。
優香と義母が食事の用意をする。
今の家族は 今日で終わり
大抵独り言は意味深なユースケ。
これがもう聞けなくなるのねぇ。
バウムクーヘンを作りに木南晴夏がユースケの家を尋ねる。
木南晴夏がユースケ宅で見つけた「青酸カリ」のようなものを優香に渡したと告白。
「どうして私の旦那を殺したんですか?」
「琴音さんが大事な人だからです。」
って、やっぱり殺してたんか・・・。
武内も恐れる琴音、やっぱり最強。
しかし子どもはどこに預けてんねん!!
+++++
まどかちゃんのトラウマになりそうな食事会
みんな正装している・・・ってか、法事みたいだな。
どことなく緊張。
空気が読めないまどかちゃん。
命がけでこんな晩餐やるなよw
さっさと警察を呼びなさいよ。~・
まどかちゃんが寝たあとで、伊武雅刀と朝加真由美との馴れ初め、優香と大倉孝二との馴れ初めの話に・・・。
そして毒入りのスープ??
かと思いきや、ただ辛いだけのスープ!!
残るはデザートのバウムクーヘン。
「武内さんは人さえ殺さなければすごく良い人です。
それが悔しくて堪らない。」
と大倉孝二
「この時間が永遠に続けてば良いと言っていましたよね。
私も同じ気持ちでした。今も。」
と朝加真由美
「武内さん、私たち家族はあなたのおかげで変わることができました。
あなたが心から尽くしてくれたからです。
だが、ありがとうとは言わない。」
と伊武雅刀。
「不思議ですね、殺人犯の武内さんとこんなふうに食事するなんて。
でもこれが日常だと感じている自分がいます。」
と優香。
バウムクーヘンを食べて「美味しい」と言う優香。
どうしたんだ、梶間家のみんな!!
なぜユースケに感謝する(爆)
+++++
なかなか自首もしないし、誰も死なない。
帰宅したユースケ、失敗作のバウムクーヘンを食べる。
翌朝・・・・死んだ!?
ユースケ、自殺?
「お気に召しましたか?」
って聞かれても!!!
自首するって言ったんだから、自首しろよ!
自首しないなら、心中かと思ったけれど、自殺ってさ。
先週、あんなに詰め込んだのに、なんなのこの最終回は!!!
自殺ってしょーもな!!!
梶間家の人間がみんな自殺するように仕向けたならまだ面白かったけど・・・。
原作とも土曜ワイド劇場ともラストは改変・・・改悪?
原作はあまり覚えていないんだけど、土曜ワイドは義父が武内を殺すんだよなぁ。
家族を守るために。
呑気に命がけで最後の晩餐やってる場合じゃねーよ。
サイコパスが改心するなんてないわ・・・。
木南晴夏の説得で改心したってこと??
それともあのバウムクーヘンは木南晴夏が毒を仕込んだってこと?
毒入りバウムで自殺?他殺?エンド??
原作と同じく、ユースケが死んだってことは変わらないけれど、梶間家の誰かが殺すのかって思っていたからなぁ・・・。
そりゃ「最後の晩餐」でまどかちゃんの前で殺し合いはしないとは思っていたけれどさ・・・。
母親に会えなくなるって言われてるのに、すんなり受け入れる木南晴夏の息子。
将来この息子が第二のユースケになりそうで怖い。
こんなにもいっぱい伏線があったのに、全て回収出来たとは思えないなぁ。
おばあちゃんとかおばさんとか弁護士とか、どうやって殺したんだろう?
今回は副音声にノンスタイルの井上がいましたねぇ。
現場は笑って笑って良い雰囲気の現場だったらしい。
やっぱり演者の人たちも笑っちゃうのか~~~。
「反省文を書け!!」
の第7話がピークだったかなぁ。
期待しすぎちゃった!!
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主題歌は 鈴木雅之「Melancholia」
感想はコチラ
火の粉」 第1話・第2話 ネタバレ 感想~ユースケと大倉孝二がラブラブ過ぎる
「火の粉」第3話 ネタバレ 感想~独身男の家に娘を預ける危機感のない元裁判官一家
「火の粉」 第4話 ネタバレ 感想~また佐藤隆太が殺されたかも!?
「火の粉」 第5話 ネタバレ 感想~嫁の火の粉は対岸の火事。
「火の粉」 第6話 ネタバレ 感想~墓まで引越し!愛されるより愛したいユースケさん。
「火の粉」 第7話 ネタバレ 感想~素直にマッサージチェアで尋問を受ける家族。
「火の粉」 第8話 ネタバレ 感想~ユースケと木南晴夏のモーニングに戦慄と笑いが
キャスト
武内真吾:ユースケ・サンタマリア
梶間雪見:優香
・
梶間尋恵:朝加真由美
梶間俊郎:大倉孝二
梶間まどか:庄野凛
関孝之助:迫田孝也
・
佐々木琴音:木南晴夏
池本 亨:佐藤隆太
・
梶間 勲:伊武雅刀
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梶間家で椅子に縛られる武内(ユースケ・サンタマリア)。勲(伊武雅刀)は狂気に駆られた目をし、多くの人を殺めてきた彼を私的に裁く。「主文、被告人を死刑に処する!」
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[あらすじ]
『『心のこもった贈り物』[HPから引用]
武内(ユースケ・サンタマリア)と雪見(優香)の目の前で、池本(佐藤隆太)が琴音(木南晴夏)に刺し殺された。武内は、自分のために邪魔者を消してやったのだと打ち明ける琴音を冷たくあしらう。一方、事件を目撃した雪見は、警察から事情を聴かれることに。その後武内は、引っ越してきた初日のように、たくさんの品物を携えて梶間家を訪問する。相手のことを真剣に考えた末の、心のこもった贈り物…。しかし、勲(伊武雅刀)、尋恵(朝加真由美)、俊郎(大倉孝二)は、拒絶の眼差しを向ける。「皆さんとやり直す、これが最後のチャンスだったんです!」武内の怒号に怯えて、泣き出すまどか(庄野凛)。彼女にすがるように近づく武内だったが、そこに俊郎が立ちはだかる。
『“再審”』
梶間家の奥の部屋で、武内は椅子に縛られていた。その目の前にいたのは、勲。「開廷します」狂気に駆られた目でそう宣言する。かつての的場一家、勲の母、関弁護士(迫田孝也)、そして琴音の元夫…。勲は武内を、彼ら全員に対する殺人の罪で、私的に裁こうと考えていた。武内は、勲こそ絶望の淵にいた自分を救ってくれた恩人だと主張。勲になら何をされても後悔はないと吐露する。そんな武内に勲が言い渡した判決は…「主文、被告人を死刑に処する!」
『最後の晩餐』
感情をむき出しにした勲に、武内の心も揺れ動く。「琴音さんと、自首します」過去の罪を認め、警察に行くことを決意。しかしその前に、どうしても梶間家で最後に食事がしたいと懇願する。その気持ちを受け入れたのは、雪見と尋恵。料理を梶間家で作ることを条件に、最後の晩餐を受け入れる。その夜…手作りのバウムクーヘンを手に真剣な表情で訪れる殺人犯。そして豪勢な食事を作り、待ち受ける梶間家の面々。それぞれの思惑は…?響き渡るのは食器の音のみ。世にも奇妙な、最後の晩餐が始まった…。
原作はコチラ
火の粉 [ 雫井脩介 ]
佐藤隆太、殺される。
木南晴夏に「やりすぎ」だと言うユースケ。
「”ありがとう”って言いなさいよ!」って言う木南晴夏はもう狂っている。
息子は何してるんだろう?
誰かに預けているんだろうか?
ユースケに「地獄に落ちるよ」なんて言う木南晴夏、最強やなぁ。
ユースケはなんで木南晴夏は殺さないんだろう?
任意の事情聴取をされる優香だけれど、木南晴夏のことは話せない。
「好きな人のために人殺しまでしたのに”やりすぎ”だって言われた。
私何しているんだろう。」
木南晴夏に優香の鉄拳・・・からの抱擁。
これで木南晴夏は、改心できたんだろうか?
振り向いて欲しくて人殺したらあかんて!!
+++++
ユースケからの豪華なプレゼント。
やっとこさ、ユースケを拒否る梶間家の人々。
ユースケをスタンガンで襲い、裁判をやり直す伊武雅刀。
「的場一家、私の母、関弁護士、そして琴音さんの元夫を殺したことを認めますか?
死ね!!
って伊武雅刀がユースケに殴りかかろうとしたところで、大倉孝二が止める。
「オヤジが人殺しになってどうするんだよ!」
「伊武雅刀さんに殺されるなら本望です。
私は有罪です!有罪です!有罪です!有罪です! 」
と言うユースケ。
++++++
「琴音さんと、自首します」
その前に、「みなさんと食事がしたい。」と言う。
優香と義母が食事の用意をする。
今の家族は 今日で終わり
大抵独り言は意味深なユースケ。
これがもう聞けなくなるのねぇ。
バウムクーヘンを作りに木南晴夏がユースケの家を尋ねる。
木南晴夏がユースケ宅で見つけた「青酸カリ」のようなものを優香に渡したと告白。
「どうして私の旦那を殺したんですか?」
「琴音さんが大事な人だからです。」
って、やっぱり殺してたんか・・・。
武内も恐れる琴音、やっぱり最強。
しかし子どもはどこに預けてんねん!!
+++++
まどかちゃんのトラウマになりそうな食事会
みんな正装している・・・ってか、法事みたいだな。
どことなく緊張。
空気が読めないまどかちゃん。
命がけでこんな晩餐やるなよw
さっさと警察を呼びなさいよ。~・
まどかちゃんが寝たあとで、伊武雅刀と朝加真由美との馴れ初め、優香と大倉孝二との馴れ初めの話に・・・。
そして毒入りのスープ??
かと思いきや、ただ辛いだけのスープ!!
残るはデザートのバウムクーヘン。
「武内さんは人さえ殺さなければすごく良い人です。
それが悔しくて堪らない。」
と大倉孝二
「この時間が永遠に続けてば良いと言っていましたよね。
私も同じ気持ちでした。今も。」
と朝加真由美
「武内さん、私たち家族はあなたのおかげで変わることができました。
あなたが心から尽くしてくれたからです。
だが、ありがとうとは言わない。」
と伊武雅刀。
「不思議ですね、殺人犯の武内さんとこんなふうに食事するなんて。
でもこれが日常だと感じている自分がいます。」
と優香。
バウムクーヘンを食べて「美味しい」と言う優香。
どうしたんだ、梶間家のみんな!!
なぜユースケに感謝する(爆)
+++++
なかなか自首もしないし、誰も死なない。
帰宅したユースケ、失敗作のバウムクーヘンを食べる。
翌朝・・・・死んだ!?
ユースケ、自殺?
「お気に召しましたか?」
って聞かれても!!!
自首するって言ったんだから、自首しろよ!
自首しないなら、心中かと思ったけれど、自殺ってさ。
先週、あんなに詰め込んだのに、なんなのこの最終回は!!!
自殺ってしょーもな!!!
梶間家の人間がみんな自殺するように仕向けたならまだ面白かったけど・・・。
原作とも土曜ワイド劇場ともラストは改変・・・改悪?
原作はあまり覚えていないんだけど、土曜ワイドは義父が武内を殺すんだよなぁ。
家族を守るために。
呑気に命がけで最後の晩餐やってる場合じゃねーよ。
サイコパスが改心するなんてないわ・・・。
木南晴夏の説得で改心したってこと??
それともあのバウムクーヘンは木南晴夏が毒を仕込んだってこと?
毒入りバウムで自殺?他殺?エンド??
原作と同じく、ユースケが死んだってことは変わらないけれど、梶間家の誰かが殺すのかって思っていたからなぁ・・・。
そりゃ「最後の晩餐」でまどかちゃんの前で殺し合いはしないとは思っていたけれどさ・・・。
母親に会えなくなるって言われてるのに、すんなり受け入れる木南晴夏の息子。
将来この息子が第二のユースケになりそうで怖い。
こんなにもいっぱい伏線があったのに、全て回収出来たとは思えないなぁ。
おばあちゃんとかおばさんとか弁護士とか、どうやって殺したんだろう?
今回は副音声にノンスタイルの井上がいましたねぇ。
現場は笑って笑って良い雰囲気の現場だったらしい。
やっぱり演者の人たちも笑っちゃうのか~~~。
「反省文を書け!!」
の第7話がピークだったかなぁ。
期待しすぎちゃった!!
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火の粉」 第1話・第2話 ネタバレ 感想~ユースケと大倉孝二がラブラブ過ぎる
「火の粉」第3話 ネタバレ 感想~独身男の家に娘を預ける危機感のない元裁判官一家
「火の粉」 第4話 ネタバレ 感想~また佐藤隆太が殺されたかも!?
「火の粉」 第5話 ネタバレ 感想~嫁の火の粉は対岸の火事。
「火の粉」 第6話 ネタバレ 感想~墓まで引越し!愛されるより愛したいユースケさん。
「火の粉」 第7話 ネタバレ 感想~素直にマッサージチェアで尋問を受ける家族。
「火の粉」 第8話 ネタバレ 感想~ユースケと木南晴夏のモーニングに戦慄と笑いが
キャスト
武内真吾:ユースケ・サンタマリア
梶間雪見:優香
・
梶間尋恵:朝加真由美
梶間俊郎:大倉孝二
梶間まどか:庄野凛
関孝之助:迫田孝也
・
佐々木琴音:木南晴夏
池本 亨:佐藤隆太
・
梶間 勲:伊武雅刀
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ドラマ見ました。
なんか拍子ぬけでした。
トランクにマネキンが入ってるあたりまでは本当に怖かったので、ラストも原作みたくしてほしかったです。
原作はユースケが感謝してくれない家族にキレて息子(大倉)を襲って、義父さんが応戦してユースケを殺すだったような。
サイコパスが改心ってないですよね。本当に改悪だったと思います。
ドラマだと、琴音が最強でした。子供がいるのにユースケのために、佐藤隆太を刺しちゃうとか、あり得ないですもん。セリフもすごいし。かなりサイコパスでした。
by ゆうき (2016-05-30 08:20)
ゆうきさん、書き込みありがとうございます。
ピークは7話あたりだったかなぁ。
脚色するのは構わないし、その脚色が面白かったのに、最後自殺ってのはちょっとなぁと思います。
サイコパスが自殺・・・ありえなくはないと思いますが、改心するのはちょっと・・・。
琴音だけが刑務所に入るなんて気の毒ですよねぇ。
いや、悪いことをしたから償うのは当たり前なんですが、琴音の場合、ユースケに影響されたわけですから・・・。
ラストはもう少し考えて欲しかったです。
by tarotaro (2016-05-31 00:02)
たろたろさんこんばんは。
最終回が一番つまらなかった|д゚)
結末楽しみにしてたのに( ;∀;)
最後の晩餐、仮にもこの家でおばあちゃんが殺されてるのに
落ち着いて食事する梶間家の人たち・・
やっぱり変です。
しょうもないギャグはさんだり、毒と思わせて激辛だったり
あの状況で笑える?笑うシーン?
セリフ言わされてる伊武雅刀がかわいそう(T_T)
それに優香・・バームクーヘン食べるな~"(-""-)"
「おいしいです」っていうセリフ、何回聞いたかなww
やっぱり最後に自殺ってそれはないよね~
あの流れだったら、家族全員でユースケを殺すっていう結末なら
予想はできても納得、もやもやしなかったと思うけどどうでしょう。
by 大吟醸 (2016-05-31 23:47)
大吟醸さん、書き込みありがとうございます。
最終回、残念でしたねぇ。
なんともモヤモヤしてしまいました。
投げ出したみたいな・・・。
ユースケはもはやサイコパスでは無くなってましたからね・・・。
優香だけはユースケをずっと疑っていて、家まで追い出されたのに、なんだか最後にはユースケに心を開いて、バウムクーヘン食べてましたしねぇ。
家族みんなでユースケを自殺に追い込むとか、家族の誰かが手を下すとか・・・。
ホント、自殺はないですよねぇ。
お気に召しませんでしたよねぇ。
せっかく盛り上がったのに残念でした。
by tarotaro (2016-06-01 23:51)