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『べっぴんさん』 第13回 感想~マナにビンタされても仕方ない。 [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』 第13回 【第3週】「とにかく前に」
近江に疎開していたすみれ(芳根京子)と姉のゆり(蓮佛美沙子)は、戦後の食糧難の中、祖母の坂東トク子(中村玉緒)や叔父の長太郎(本田博太郎)らと生活を続けるが…。

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[あらすじ]
近江の本家に疎開していたすみれ(芳根京子)と姉のゆり(蓮佛美沙子)は、戦後の食糧難の中で、祖母の坂東トク子(中村玉緒)や叔父の長太郎(本田博太郎)、妻の節子(山村紅葉)、息子の妻の静子(三倉茉奈)に遠慮しながら、肩身の狭い生活を送っていた。そんなある日、長太郎に呼び出されたすみれとゆりは、家を出て行くよう促される。感情的に飛び出したゆりを追うすみれ。その時、二人の前に現れた男の姿は…。
[HPから引用]


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マナのビンタはごもっとも
マナ旦那も帰ってきてない中で、畑仕事もせーへんやつが食べ物(芋、南瓜)を他者に恵んでやるのはアカン。
みんな食べるものはないのよ。
着物より食べ物でしょうよ。
お嬢さん育ちだからなぁ。


でも本田博太郎はムカつくな(爆)
下手クソな関西弁がよりイライラするわ~。
でも博太郎、面白いよ!

感情的に博太郎んちを飛び出した姉・ゆり。
出て行くなら、荷物も、女中の喜代さんも連れて行きなさい。
博太郎には腹が立つけれど、いつまでも寄生していられないのも事実。
出て行ってすぐ都合よく潔と会えたから良かったものの・・・・。
ほんで、潔、なんであんなにたくさんチョコレートを持っていたんやろ?

ワタシ、ゆりみたいな性格の子は苦手。
でも今までどっちかってーと「ゆり」みたいな子がヒロインのことが多かったよねぇ。
つくづく「ゆり」が主役でなくて良かったよ。


名倉潤が死んだ。
早かったなぁ。
出ていない日もあったし、出ていた日もさほどセリフは多くなかったし、棒のようにつっ立っていた印象なので、実質15分も出演していなかったような気がする。

戦後もサクサク進むんだろうか?
芳根京子ちゃんはとっても可愛いんだけど、こんなにサクサク進むのなら、もっと年上の女優でも良かったんじゃないかと思ってしまう。
赤ちゃんをおんぶしている今も、お嬢さんが子守りをしているように見えるのに、この先、こんな可愛い芳根さんがオバさんを演じられるのか?と心配してしまうw←老婆心か!
オノマチだって晩年は夏木マリさんに変わったもんなぁ。←オノマチなら演じられたと思うのにねぇ・・・。

超高速展開はいつまで続くかな?


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主題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children










キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久  すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂  すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子  坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤  潔の父。
麻田茂男 - 市村正親  神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子  すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳  すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒  すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎  すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉  長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈  長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗  (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次  良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太  君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也  潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀  夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里  すみれの女学校時代の同級生。
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