「カインとアベル」 第1話 ネタバレ 感想~YOUはカインとアベルのどちらなの? [気になるドラマ-2016秋]
「カインとアベル」 第1話
周りに何をやってもダメだと思われ、認めてもらえない青年を、山田涼介が月9初主演で熱演!
この時代に生き、悩み、恋するすべての人に届けたいヒューマンラブストーリー!
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[あらすじ]
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旧約聖書 創世記 カインとアベルより
世の中、金。
熱意じゃなくて金。
「マッシモ」って店の店長はめっちゃ金が好きそうな顔してたんもんねぇ。
アウトレットモールのフードエリアに「マッシモ」というピザ屋の担当になった山田涼介。
相手が職人気質の人間だからとあの手、この手で頑張って説得に当たったが・・・。
相手からお金要求される。
兄・桐谷健太は支度金をがっぽり用意して、名店の出店を決めたが、山田涼介は相手の気持ちを察することはできなかった。
相手に金を要求され、慌てて支度金を用意することになったが、「マッシモ」の店長は「これっぽっちの金」では出店できないと言う。
「金の問題じゃない」なんて綺麗事いっといてこれかい。
ただの金の亡者やんか(爆)
+++++
社に戻ると残業していた倉科カナがひとり。
「オレ、プロジェクト抜けようと思う。
迷惑かけてばっかだし。」
「私は絶対あきらめないけどね!!」
いきなりアウトレットのジオラマを作り出す山田涼介。
ジオラマを作れば動線や風景がわかりやすいって・・・。
切り替え早っ!!
倉科カナと二人、徹夜でジオラマを作って、「マッシモ」に持っていくが
「別の会社と契約したから。
あっちの方が条件良かったから!!」
と門前払いされてしまう。
電話で上司・木下ほうかに報告すると「直帰しても良い。」と言われる。
ジオラマに当たり散らし、気がつけば「マッシモ」の一号店へ。
いけ好かない店長もなぜかそこにいた。
「マッシモ」のピザの味が変わったことを指摘していた山田涼介。
そのことを気にするマッシモ店長。
++++++
コンペは勝利!
でも山田涼介は担当を外れる。
倉科カナは山田涼介の「水を運べばいい」というヒントで「蕎麦屋」の出店を決められた。
(湧水がないと蕎麦屋は出店しないと言っていた)
そして「マッシモ」へ出向き、ジオラマの写真を見せたら、店長が山田涼介に会いたがっていると言う。
「マッシモ」に行くとピザを食べさせてくれる。
「美味しい。」
元のレシピに変えた。
「最近の俺は、コストにばかりとらわれていた。
お前のとこで出店するよ。」
ふざけんな!!!
なんだこの店長。
社会人としてありえへんな。
いまさら出店先変えられるの?
めっちゃ都合が良すぎない??
せめて、違う会社と契約する前にしとけや。
人が変わりすぎやろ!!7
++++
高嶋政伸の姉・南果歩登場。
「姉さん!!」
てホテルか~~~い。
桐谷健太と倉科カナは恋人同士!!
政略結婚が進められているけれど、恋人がいたんだなぁ。
あぁ・・・でも桐谷健太の「あすなろ抱き」はちょっと違う。
倉科カナが山田涼介を褒めるたびに微妙な表情になる桐谷健太。
「マッシモ」の出店が決まったときも微妙な表情だったな。
小さい頃からあからさまな兄弟格差があり、弟が兄にコンプレックスを持つのはわかるけれど、兄も弟にコンプレックスがあるだろうなぁ。
自分だけ勉強しなくてはいけない。
自分だけ遊べない。
自由がない。
こりゃ、どっちの子も可哀想だよねぇ。
ダメ弟だと本人も周りも認識していたのに、いつの間にか兄を追い越してしまうんだろうね。
弟のことが自由で羨ましかっただろうが、自由気ままだったくせに仕事でも能力を見せ付けられると、兄は面白くなくなるよねぇ。
で、どちらがカインでどちらがアベル?
礼拝の授業があまり真剣に受けていなかったので覚えていないんだけど(苦笑)
人類史上最初の殺人と最初の嘘だっけ?
兄が弟を殺したんだっけ?
「エデンの東」
韓国でもドラマ化されている。
これまで兄弟格差のドラマや小説などはたくさんあったので、目新しさはない。
昼ドラのような少女漫画展開のような・・・。
ま、そこは脚本の見せ所ですな。
こんな茶髪の会社員いる??
まだ高校生のイメージがあった山田涼介くんが会社員だからねぇ。
金髪だと金田一はじめにしか見えないわ~。
背も低いから学園ドラマの主人公だったり、お顔が綺麗だから少女漫画のドラマ化には似合うけど、会社員には見えないんだよな。
演技は不自然でもなく、上手だと思うんだけど・・・。
異母兄弟なのか?
高嶋政伸と桐谷健太が父子なのはわかるんだけど、山田涼介は腹違いか父違うじゃないの?
桐谷健太は舌足らずなんだろうなぁ。
「水族館ガール」のときも思ったんだけど、あまり有能な役は似合わないんだよねぇ。
ワタシが初めて桐谷健太を見たのは、関西ローカルの週末の定番「ミナミの帝王」だったので、いまさらインテリと言われても困るのよ。←関係ない。
ヒロインもちょっと地味かも・・・。
倉科カナと宮地真緒。
「ウェルかめ」と「まんてん」か~。
倉科カナちゃんは可愛いんだけど、この役はちょっとウザイかも・・・。
で・・・・。
でもオープニングが壮大だったねぇ。
お金がかかっていることだけはわかったよ。
こういうドロドロ系は嫌いじゃないので、来週も見よう。
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Hey! Say! JUMP「Give Me Love」
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「カインとアベル」第2話 ネタバレ 感想~ラスト2分47秒に衝撃はなかった。
「カインとアベル」 第3話 ネタバレ 感想~桐谷健太が廃人のように・・・失踪。
「カインとアベル」第4話 ネタバレ 感想~ドヤ顔の桐谷健太が痛い。
「カインとアベル」 第5話 ネタバレ 感想~黒髪ビジネスマンに変身
「カインとアベル」 第6話 ネタバレ 感想~理性で踏みとどまったキス。もしくは兄貴の呪い。
「カインとアベル」 第7話 ネタバレ 感想~壁のないホテル。野宿のようなホテル。
「カインとアベル」 第8話 ネタバレ 感想~桐谷健太の号泣に心が奪われた(爆)
「カインとアベル」 第9話 ネタバレ 感想~兄弟仲を引っ掻き回すタチの悪いヒロイン。
「カインとアベル」 最終話 ネタバレ 感想~竹中直人がいつもお金を出して助けてくれるドラマ。
CAST
高田 優 - 山田涼介(幼少期:岩田琉聖)
高田 隆一 - 桐谷健太(幼少期:高山稜来)
矢作 梓 - 倉科カナ
高田 貴行 - 高嶋政伸
]団 衛 - 木下ほうか
佐々木 肇 - 日野陽仁
柴田 ひかり - 山崎紘菜
安藤 充 - 西村元貴
三沢 陽太 - 戸塚純貴
広瀬 早希 - 大塚寧々
芹沢 桃子 - 南果歩
高田 宗一郎 - 平幹二朗
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周りに何をやってもダメだと思われ、認めてもらえない青年を、山田涼介が月9初主演で熱演!
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[あらすじ]
『高田総合地所株式会社』の創立50周年記念パーティーが行われている。しかし、その席に高田たかだ優ゆう(山田涼介)の姿がない。優は、社長の貴行たかゆき(高嶋政伸)の次男。優の兄で、副社長の隆一りゅういち(桐谷健太)が探しに行く。[HPから引用]
優は、一社員として貴行の会社で働いている。だが、できる兄の隆一に何かと比較され、他の社員たちからも冷ややかな目で見られる存在だ。
優自身もわかっている。だから、この日も、一人で飲もうとしていた。優がシャンパンの栓を開けると、ある女性にかかってしまう。慌てて謝る優。その女性と飲んでいると、優は社員に発見され会場に連れ戻された。
貴行のスピーチの間も、優は隆一と比較されてばかりいた幼少期を思っていた。貴行の期待は隆一に集中。今でも、会社の重要な案件に優が意見を求められることは一切ない。
次の日、優は担当している土地の買い上げを地主が取りやめようとしていることを知らされる。地主に会いに行くが、取りつく島もない。だが、会社に戻ると、なぜか地主が売ることにしたと連絡してくる。裏で兄の隆一が動いた様子だった。
そんなできない優がアウトレットモール開発のプロジェクトチームの一員に選ばれた。これも隆一の一声があったから。素直に受け取れない優が、プロジェクトルームに行くと、パーティーの時に会った女性がいる。彼女は、矢作梓(倉科カナ)。優と同じく高田総合地所の社員だったのだ。本社に異動してきたばかりだという梓は、チームのメンバーとして消極的な優を励ます。優は慣れないながらも、大きなプロジェクトに取り組むことになってしまう。
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世の中、金。
熱意じゃなくて金。
「マッシモ」って店の店長はめっちゃ金が好きそうな顔してたんもんねぇ。
アウトレットモールのフードエリアに「マッシモ」というピザ屋の担当になった山田涼介。
相手が職人気質の人間だからとあの手、この手で頑張って説得に当たったが・・・。
相手からお金要求される。
兄・桐谷健太は支度金をがっぽり用意して、名店の出店を決めたが、山田涼介は相手の気持ちを察することはできなかった。
相手に金を要求され、慌てて支度金を用意することになったが、「マッシモ」の店長は「これっぽっちの金」では出店できないと言う。
「金の問題じゃない」なんて綺麗事いっといてこれかい。
ただの金の亡者やんか(爆)
+++++
社に戻ると残業していた倉科カナがひとり。
「オレ、プロジェクト抜けようと思う。
迷惑かけてばっかだし。」
「私は絶対あきらめないけどね!!」
いきなりアウトレットのジオラマを作り出す山田涼介。
ジオラマを作れば動線や風景がわかりやすいって・・・。
切り替え早っ!!
倉科カナと二人、徹夜でジオラマを作って、「マッシモ」に持っていくが
「別の会社と契約したから。
あっちの方が条件良かったから!!」
と門前払いされてしまう。
電話で上司・木下ほうかに報告すると「直帰しても良い。」と言われる。
ジオラマに当たり散らし、気がつけば「マッシモ」の一号店へ。
いけ好かない店長もなぜかそこにいた。
「マッシモ」のピザの味が変わったことを指摘していた山田涼介。
そのことを気にするマッシモ店長。
++++++
コンペは勝利!
でも山田涼介は担当を外れる。
倉科カナは山田涼介の「水を運べばいい」というヒントで「蕎麦屋」の出店を決められた。
(湧水がないと蕎麦屋は出店しないと言っていた)
そして「マッシモ」へ出向き、ジオラマの写真を見せたら、店長が山田涼介に会いたがっていると言う。
「マッシモ」に行くとピザを食べさせてくれる。
「美味しい。」
元のレシピに変えた。
「最近の俺は、コストにばかりとらわれていた。
お前のとこで出店するよ。」
ふざけんな!!!
なんだこの店長。
社会人としてありえへんな。
いまさら出店先変えられるの?
めっちゃ都合が良すぎない??
せめて、違う会社と契約する前にしとけや。
人が変わりすぎやろ!!7
++++
高嶋政伸の姉・南果歩登場。
「姉さん!!」
てホテルか~~~い。
桐谷健太と倉科カナは恋人同士!!
政略結婚が進められているけれど、恋人がいたんだなぁ。
あぁ・・・でも桐谷健太の「あすなろ抱き」はちょっと違う。
倉科カナが山田涼介を褒めるたびに微妙な表情になる桐谷健太。
「マッシモ」の出店が決まったときも微妙な表情だったな。
小さい頃からあからさまな兄弟格差があり、弟が兄にコンプレックスを持つのはわかるけれど、兄も弟にコンプレックスがあるだろうなぁ。
自分だけ勉強しなくてはいけない。
自分だけ遊べない。
自由がない。
こりゃ、どっちの子も可哀想だよねぇ。
ダメ弟だと本人も周りも認識していたのに、いつの間にか兄を追い越してしまうんだろうね。
弟のことが自由で羨ましかっただろうが、自由気ままだったくせに仕事でも能力を見せ付けられると、兄は面白くなくなるよねぇ。
で、どちらがカインでどちらがアベル?
礼拝の授業があまり真剣に受けていなかったので覚えていないんだけど(苦笑)
人類史上最初の殺人と最初の嘘だっけ?
兄が弟を殺したんだっけ?
「エデンの東」
韓国でもドラマ化されている。
これまで兄弟格差のドラマや小説などはたくさんあったので、目新しさはない。
昼ドラのような少女漫画展開のような・・・。
ま、そこは脚本の見せ所ですな。
こんな茶髪の会社員いる??
まだ高校生のイメージがあった山田涼介くんが会社員だからねぇ。
金髪だと金田一はじめにしか見えないわ~。
背も低いから学園ドラマの主人公だったり、お顔が綺麗だから少女漫画のドラマ化には似合うけど、会社員には見えないんだよな。
演技は不自然でもなく、上手だと思うんだけど・・・。
異母兄弟なのか?
高嶋政伸と桐谷健太が父子なのはわかるんだけど、山田涼介は腹違いか父違うじゃないの?
桐谷健太は舌足らずなんだろうなぁ。
「水族館ガール」のときも思ったんだけど、あまり有能な役は似合わないんだよねぇ。
ワタシが初めて桐谷健太を見たのは、関西ローカルの週末の定番「ミナミの帝王」だったので、いまさらインテリと言われても困るのよ。←関係ない。
ヒロインもちょっと地味かも・・・。
倉科カナと宮地真緒。
「ウェルかめ」と「まんてん」か~。
倉科カナちゃんは可愛いんだけど、この役はちょっとウザイかも・・・。
で・・・・。
でもオープニングが壮大だったねぇ。
お金がかかっていることだけはわかったよ。
こういうドロドロ系は嫌いじゃないので、来週も見よう。
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「カインとアベル」第2話 ネタバレ 感想~ラスト2分47秒に衝撃はなかった。
「カインとアベル」 第3話 ネタバレ 感想~桐谷健太が廃人のように・・・失踪。
「カインとアベル」第4話 ネタバレ 感想~ドヤ顔の桐谷健太が痛い。
「カインとアベル」 第5話 ネタバレ 感想~黒髪ビジネスマンに変身
「カインとアベル」 第6話 ネタバレ 感想~理性で踏みとどまったキス。もしくは兄貴の呪い。
「カインとアベル」 第7話 ネタバレ 感想~壁のないホテル。野宿のようなホテル。
「カインとアベル」 第8話 ネタバレ 感想~桐谷健太の号泣に心が奪われた(爆)
「カインとアベル」 第9話 ネタバレ 感想~兄弟仲を引っ掻き回すタチの悪いヒロイン。
「カインとアベル」 最終話 ネタバレ 感想~竹中直人がいつもお金を出して助けてくれるドラマ。
CAST
高田 優 - 山田涼介(幼少期:岩田琉聖)
高田 隆一 - 桐谷健太(幼少期:高山稜来)
矢作 梓 - 倉科カナ
高田 貴行 - 高嶋政伸
]団 衛 - 木下ほうか
佐々木 肇 - 日野陽仁
柴田 ひかり - 山崎紘菜
安藤 充 - 西村元貴
三沢 陽太 - 戸塚純貴
広瀬 早希 - 大塚寧々
芹沢 桃子 - 南果歩
高田 宗一郎 - 平幹二朗
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tarotaroさんこんにちは(^O^)
すごく久しぶりにコメントします。
「カインとアベル」昨日録画を見ました。
その前に「月9初回最低視聴率」とかネガティブなニュース出てたので
どんなに暗いドラマかなと思ったらワタシ的には全然オッケーでした♪
キャスト的には
「また月9ジャニーズかよ~」とか
「桐谷健太優秀な兄には見えん」とか
「高島弟のひげが気になる」とか
「木下ほうかのこういう役飽きた」とか
「倉科カナで竹野内くん思い出す」とか
「全体的俳優陣が物足りない」とか
「あのジオラマ作るの一晩じゃ無理だろ」とか
気になることはありますが、シリアス系好きなので次も見たいです。
最近高島弟を見ると「ホテル」懐かしい、また見たいな~と
思ってたので「姉さん!」は良かったですね~(^O^)
あのドラマでは沢口靖子が姉さんでしたっけ。
キャスト一新でまた作ってほしいドラマです。
あと、あのオープニングは新鮮でよかったですね~
ショスタコービッチですね♪
このキャストのメンツにしてはちょっと大げさかなと思うけど
ここだけでも楽しみです。
あ、急にピザが食べたくなりました。
by 大吟醸 (2016-10-19 09:39)
大吟醸さん、お久しぶりです。
書き込みありがとうございます(*゚▽゚*)
月9の凋落っぷりはえげつないですね。
ジャニーズを主役に据えてもダメなときはダメなんですね。
大吟醸さんのツッコミ、ごもっともです!
木下ほうかの「主人公の上司役」は飽きましたよねぇ。
でも当分、こういう役が続くんじゃないですかねぇ。
ジオラマはあんなにデカイのをどうやってピザ屋まで運ぶんだ?って思っていたら、なんか折りたたんでたじゃないですか。
絶対一晩じゃ無理ですよねw
高嶋政伸・・・「ホテル」のときでは考えられないようなヒールをこなすようになりましたよね。
役の幅が広がったのはあの結婚離婚があったからだと思います。
ミオンと結婚して良かったですよねぇ(笑)
「ホテル」面白かったですよね。
オープニング豪華ですよねぇ。
音楽も良いです!
お金かかっているのに~~~w
ワタシの今日のランチはピザパンでした(^O^)
by tarotaro (2016-10-20 00:03)