「スニッファー嗅覚捜査官」 第1話 ネタバレ 感想~鼻に何を入れようともカッコ良い阿部寛 [気になるドラマ-2016秋]
土曜ドラマ スニッファー嗅覚捜査官(1)
「僕の鼻は間違えない!」世界一匂いに敏感な男・華岡信一郎が、特殊嗅覚で難事件を解決!阿部寛、香川照之、井川遥など豪華出者者により、大ヒット海外ドラマをリメイク。.
にほんブログ村
[あらすじ]
広告
原作はコチラ
原作「The Sniffer」
原作は、2013年にウクライナで制作された、世界的な大ヒットドラマ。
ロシアでは過去5年のドラマの中でNo.1視聴率を獲得し、海外テレビドラマ祭で数々の賞を受賞。すでに60か国以上が放映権を取得、世界に先駆け日本でリメイクされる―!
犯人は劇団ひとり
劇団ひとりと会っただけで、犯人がすぐにわかる阿部寛。
「捕まえた方が良い気がするなぁ」
って他人事。
争いごとは嫌いらしい。
そうこうしているうちに、劇団ひとりが香川照之に襲いかかってくる。
軽自動車で逃げようとする二人。
劇団ひとりはクレーン車で二人が乗った軽自動車を持ち上げる。
が、サイレンの音を聞いて劇団ひとりは逃亡。
危機一髪のとこで助かったけど・・・逃げるのにシートベルトすんのね。
警察が捕まえた男は、劇団ひとりから3万円で戸籍を買っていた。
劇団ひとりの戸籍でとったパスポートで、ワケありの金を海外に持ち出そうとしていた。
+++++
戸籍をなくした男(劇団ひとり)が、悪事を働くエリートに復讐したのか?
匂いを元に、劇団ひとりの潜伏先が地下鉄の廃駅だと突き止めた阿部一人。
劇団ひとりを捕まえようとした香川照之だが、逆に劇団ひとりに捕まってしまう。
その上、体中に爆弾を巻きつけられた。
エリートだった劇団ひとりは踏み外した。
たどり着いたスクラップ工場の経営者・風間。
学もなく明日の飯のことだけ考えていた。
だから利用されるだけ利用され、最後は工場まで取られてしまった。
「貧乏人は搾取され、1%の富裕層だけが太ってる。
それがグローバルスタンダードだろ。
報復だ!革命だ!世の中変えてやるよ、このゴミでな!!」
地下鉄の廃駅が爆発したら、上にいる村井国夫国会議員もろとも死んでしまう。
もちろん、ここにいる阿部寛、香川照之、劇団ひとりも。
「でも君が死んだら風間さん悲しむんじゃないかなぁ。」
それを聞いた劇団ひとりは、
「爆弾の回線を匂いだけで切ってみろ!」
とペンチを渡す。
間違えたら、爆発する。
匂いと劇団ひとりの表情だけで回線を切っていく阿部寛。
赤
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
青
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
緑
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
黄色
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
よーっし赤だ!!
勝った!!!
本当に匂いだけで線を切っていたのかと聞く劇団ひとり。
「犯行現場の匂いの中で一つだけわからない匂いがあった。
ヘアトニックの匂い。
その帽子、風間さんのだろ?
それが君の思い出の匂いなんだ。」
「殺しの本当の理由は風間さんへの恩返しだったのか?」
と香川照之。
+++++
マスコミを集めた村井国夫国会議員にお礼をされる阿部寛&村井国夫。
しかし、議員の部屋の匂いを嗅ぎ、
「例のお金、ここに入ってますか?」
不正献金があるような口ぶり。
焦る議員に騒ぐマスコミ。
キャストが好み。
阿部寛と香川照之のバディなんて、メシウマじゃないですかっ!
面白くないわけがない!
二人の掛け合いは最高だったわ!
阿部寛のラボはオシャレだったなぁ。
人間の感情が匂うかどうか。
人の気持ちがわからない人間にぴったりの研究をしている。
鼻栓を入れるシーンでさえカッコイイってなんだよ~。
匂いを嗅ぐときの顔もいいよ~。
もうちょっと滑舌が悪くても許してしまうよ。
阿部ちゃんの娘との関係。
これからは元妻との関係も出てくんのかな?
鳩の糞は臭いんだよねぇ~。
いろんなアレルギーがあるんだねぇ。
毎週アレルギーがでて井川遥の病院に行くのかな?
で・・・。
井川遥のシーンだけフォーカスかかってるのはなぜ?
香川照之はちょっと弱くて優しい。
割と珍しい役かも~w
弱い香川照之は可愛い。
奥さん70代と間違えられたり。
マザコン設定なのかなぁ?
んで、銃を撃つことに何かトラウマがあるんだろうか?
+++++
犯人の劇団ひとり。
NHKは劇団ひとりが好きよねぇ。
劇団ひとりは芝居が下手なわけではない。
でも真剣な顔をすればするほど、コントに見えるのが難点。
チェ・ゲバラが出てきたので、革命家なのかと思いきや、単純な動機だったなぁ。
経営者の切ない死。
それが動機なのは間違いがないと思うんだけど、最後までその動機については言及しなかったな。
村井国夫はギャフンとなったのか?
そこを描かないのも良かったw
++++++
ウクライナのドラマは見たことはないんですが、アメリカドラマみたいだったなぁ。
匂いで何でもかんでも分かりすぎてばかりだと面白くなくなるよねぇ。
初回はこれで良かったけどさ。
新鮮さはなかったけれど、総合的には面白かった。
キャストが好きだから甘いかもしれないけど。
「神の舌を持つ男」
は挫折したけれど、これは完走できそう!!
広告
感想はコチラ
「スニッファー嗅覚捜査官」 第2話 ネタバレ 感想~スナイパートータスがカッコ良かった件
「スニッファー嗅覚捜査官」 第3話 ネタバレ 感想~贋作にも鼻が効く。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第4話 ネタバレ 感想~見えない愛の匂いはわからない。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第5話 感想~原田泰造も寺田心くんもお芝居が上手だよねぇと言う話。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第6話 ネタバレ 感想~最終回でもよかったw
「スニッファー嗅覚捜査官」 最終話(第7話) ネタバレ 感想~サイコパス安田顕に救われた!
出演者
華岡信一郎...阿部寛
その超人的な嗅覚で、犯罪現場に残された匂いを嗅ぎ、事件解決に協力するコンサルタント。普段は鼻栓をして生活をしているが、鼻栓を外し鋭敏な嗅覚でひと嗅ぎすれば、その人の年齢・性別から、何を食べ、どのような生活をしているかまで分かってしまう。事件捜査のかたわら、人の感情にも匂いがあるのでないかと研究をしている。
小向達郎...香川照之
北千住署で暴力団の犯罪捜査をしていたが、新設された特別捜査支援室に配属。その任務は、ひねくれ者・華岡のお守役だった。華岡の型破りな捜査に翻弄され、反発しつつも次第に良き相棒となっていく。仕事一筋だったため婚期を逃し、今は年老いた母・昌子と2人暮らしの心優しい人情派刑事。
末永由紀...井川遥
耳鼻咽喉科の美人女医。華岡の特殊な嗅覚に、医学的な興味を持つ。いつも華岡にランチに何を食べたか、匂いで言い当てられ迷惑するものの、しだいに華岡と関係を深めていく。カカオ含有量90%以上のチョコが好物だが、その私生活は謎に包まれている。
片山恵美...板谷由夏
華岡信一郎の元妻。学生時代、同じ研究室で過ごし、ある匂いがきっかけで恋に落ちる。結婚するものの、お互い性格が合わないことに気づき、わずか3年で離婚。華岡から養育費をもらいながら、高校生の娘・美里を育てている。
上辺一郎...野間口徹
警視庁・特別捜査支援室を統括する。お荷物部署に追いやられたものの、本庁への復権をもくろむエリート警察官。華岡の特殊嗅覚に期待しつつも、その面倒な性格から、世話役を達郎に押しつける。
小向昌子...吉行和子
小向達郎の母親。夫を亡くし、一人息子の達郎を女手一つで育ててきた。東京・深川で洋品店を営んでいたが、今は店を閉じ、達郎の結婚と孫の誕生を夢見ている。
第1回ゲスト出演者:
劇団ひとり(沼田秀夫役)
スクラップ工場で働きながら、ひそかに世の中への復讐心を抱く、頭脳明晰な理系男子。華岡と対決する…。
にほんブログ村
「僕の鼻は間違えない!」世界一匂いに敏感な男・華岡信一郎が、特殊嗅覚で難事件を解決!阿部寛、香川照之、井川遥など豪華出者者により、大ヒット海外ドラマをリメイク。.
にほんブログ村
[あらすじ]
大物代議士のパーティーが行われた豪華客船。爆弾を隠し持っていたテロリストを、匂いで嗅ぎあてた男がいる。特殊嗅覚で事件を解決する華岡信一郎(阿部寛)、アメリカFBIではスニッファーと呼ばれていた。一方、警視庁では小向刑事(香川照之)が着任早々、華岡の世話係を命ぜられていた。二人が担当するのは、正体不明の凶器で財界人が次々と殺される難事件。華岡は現場に残されたわずかな匂いから、犯人像をあぶりだす。[HPから引用]
広告
原作はコチラ
原作「The Sniffer」
原作は、2013年にウクライナで制作された、世界的な大ヒットドラマ。
ロシアでは過去5年のドラマの中でNo.1視聴率を獲得し、海外テレビドラマ祭で数々の賞を受賞。すでに60か国以上が放映権を取得、世界に先駆け日本でリメイクされる―!
犯人は劇団ひとり
劇団ひとりと会っただけで、犯人がすぐにわかる阿部寛。
「捕まえた方が良い気がするなぁ」
って他人事。
争いごとは嫌いらしい。
そうこうしているうちに、劇団ひとりが香川照之に襲いかかってくる。
軽自動車で逃げようとする二人。
劇団ひとりはクレーン車で二人が乗った軽自動車を持ち上げる。
が、サイレンの音を聞いて劇団ひとりは逃亡。
危機一髪のとこで助かったけど・・・逃げるのにシートベルトすんのね。
警察が捕まえた男は、劇団ひとりから3万円で戸籍を買っていた。
劇団ひとりの戸籍でとったパスポートで、ワケありの金を海外に持ち出そうとしていた。
+++++
戸籍をなくした男(劇団ひとり)が、悪事を働くエリートに復讐したのか?
匂いを元に、劇団ひとりの潜伏先が地下鉄の廃駅だと突き止めた阿部一人。
劇団ひとりを捕まえようとした香川照之だが、逆に劇団ひとりに捕まってしまう。
その上、体中に爆弾を巻きつけられた。
エリートだった劇団ひとりは踏み外した。
たどり着いたスクラップ工場の経営者・風間。
学もなく明日の飯のことだけ考えていた。
だから利用されるだけ利用され、最後は工場まで取られてしまった。
「貧乏人は搾取され、1%の富裕層だけが太ってる。
それがグローバルスタンダードだろ。
報復だ!革命だ!世の中変えてやるよ、このゴミでな!!」
地下鉄の廃駅が爆発したら、上にいる村井国夫国会議員もろとも死んでしまう。
もちろん、ここにいる阿部寛、香川照之、劇団ひとりも。
「でも君が死んだら風間さん悲しむんじゃないかなぁ。」
それを聞いた劇団ひとりは、
「爆弾の回線を匂いだけで切ってみろ!」
とペンチを渡す。
間違えたら、爆発する。
匂いと劇団ひとりの表情だけで回線を切っていく阿部寛。
赤
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
青
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
緑
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
黄色
スーーーーーーーっ←匂いを吸い込む音。
よーっし赤だ!!
勝った!!!
本当に匂いだけで線を切っていたのかと聞く劇団ひとり。
「犯行現場の匂いの中で一つだけわからない匂いがあった。
ヘアトニックの匂い。
その帽子、風間さんのだろ?
それが君の思い出の匂いなんだ。」
「殺しの本当の理由は風間さんへの恩返しだったのか?」
と香川照之。
+++++
マスコミを集めた村井国夫国会議員にお礼をされる阿部寛&村井国夫。
しかし、議員の部屋の匂いを嗅ぎ、
「例のお金、ここに入ってますか?」
不正献金があるような口ぶり。
焦る議員に騒ぐマスコミ。
キャストが好み。
阿部寛と香川照之のバディなんて、メシウマじゃないですかっ!
面白くないわけがない!
二人の掛け合いは最高だったわ!
阿部寛のラボはオシャレだったなぁ。
人間の感情が匂うかどうか。
人の気持ちがわからない人間にぴったりの研究をしている。
鼻栓を入れるシーンでさえカッコイイってなんだよ~。
匂いを嗅ぐときの顔もいいよ~。
もうちょっと滑舌が悪くても許してしまうよ。
阿部ちゃんの娘との関係。
これからは元妻との関係も出てくんのかな?
鳩の糞は臭いんだよねぇ~。
いろんなアレルギーがあるんだねぇ。
毎週アレルギーがでて井川遥の病院に行くのかな?
で・・・。
井川遥のシーンだけフォーカスかかってるのはなぜ?
香川照之はちょっと弱くて優しい。
割と珍しい役かも~w
弱い香川照之は可愛い。
奥さん70代と間違えられたり。
マザコン設定なのかなぁ?
んで、銃を撃つことに何かトラウマがあるんだろうか?
+++++
犯人の劇団ひとり。
NHKは劇団ひとりが好きよねぇ。
劇団ひとりは芝居が下手なわけではない。
でも真剣な顔をすればするほど、コントに見えるのが難点。
チェ・ゲバラが出てきたので、革命家なのかと思いきや、単純な動機だったなぁ。
経営者の切ない死。
それが動機なのは間違いがないと思うんだけど、最後までその動機については言及しなかったな。
村井国夫はギャフンとなったのか?
そこを描かないのも良かったw
++++++
ウクライナのドラマは見たことはないんですが、アメリカドラマみたいだったなぁ。
匂いで何でもかんでも分かりすぎてばかりだと面白くなくなるよねぇ。
初回はこれで良かったけどさ。
新鮮さはなかったけれど、総合的には面白かった。
キャストが好きだから甘いかもしれないけど。
「神の舌を持つ男」
は挫折したけれど、これは完走できそう!!
広告
感想はコチラ
「スニッファー嗅覚捜査官」 第2話 ネタバレ 感想~スナイパートータスがカッコ良かった件
「スニッファー嗅覚捜査官」 第3話 ネタバレ 感想~贋作にも鼻が効く。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第4話 ネタバレ 感想~見えない愛の匂いはわからない。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第5話 感想~原田泰造も寺田心くんもお芝居が上手だよねぇと言う話。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第6話 ネタバレ 感想~最終回でもよかったw
「スニッファー嗅覚捜査官」 最終話(第7話) ネタバレ 感想~サイコパス安田顕に救われた!
出演者
華岡信一郎...阿部寛
その超人的な嗅覚で、犯罪現場に残された匂いを嗅ぎ、事件解決に協力するコンサルタント。普段は鼻栓をして生活をしているが、鼻栓を外し鋭敏な嗅覚でひと嗅ぎすれば、その人の年齢・性別から、何を食べ、どのような生活をしているかまで分かってしまう。事件捜査のかたわら、人の感情にも匂いがあるのでないかと研究をしている。
小向達郎...香川照之
北千住署で暴力団の犯罪捜査をしていたが、新設された特別捜査支援室に配属。その任務は、ひねくれ者・華岡のお守役だった。華岡の型破りな捜査に翻弄され、反発しつつも次第に良き相棒となっていく。仕事一筋だったため婚期を逃し、今は年老いた母・昌子と2人暮らしの心優しい人情派刑事。
末永由紀...井川遥
耳鼻咽喉科の美人女医。華岡の特殊な嗅覚に、医学的な興味を持つ。いつも華岡にランチに何を食べたか、匂いで言い当てられ迷惑するものの、しだいに華岡と関係を深めていく。カカオ含有量90%以上のチョコが好物だが、その私生活は謎に包まれている。
片山恵美...板谷由夏
華岡信一郎の元妻。学生時代、同じ研究室で過ごし、ある匂いがきっかけで恋に落ちる。結婚するものの、お互い性格が合わないことに気づき、わずか3年で離婚。華岡から養育費をもらいながら、高校生の娘・美里を育てている。
上辺一郎...野間口徹
警視庁・特別捜査支援室を統括する。お荷物部署に追いやられたものの、本庁への復権をもくろむエリート警察官。華岡の特殊嗅覚に期待しつつも、その面倒な性格から、世話役を達郎に押しつける。
小向昌子...吉行和子
小向達郎の母親。夫を亡くし、一人息子の達郎を女手一つで育ててきた。東京・深川で洋品店を営んでいたが、今は店を閉じ、達郎の結婚と孫の誕生を夢見ている。
第1回ゲスト出演者:
劇団ひとり(沼田秀夫役)
スクラップ工場で働きながら、ひそかに世の中への復讐心を抱く、頭脳明晰な理系男子。華岡と対決する…。
にほんブログ村
コメント 0
コメントの受付は締め切りました