「Chef　～三ツ星の給食」第4話ネタバレ感想～ユーミンと天海祐希のデュエット！：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「Chef　～三ツ星の給食」第4話ネタバレ感想～ユーミンと天海祐希のデュエット！　[気になるドラマ-2016秋] [編集]

<木曜劇場>「Chef　～三ツ星の給食」第4話「開店!三ツ星フレンチ屋台!」
誰も頼れないなら自分で店を作る!次の舞台は三ツ星フレンチ屋台!給食のルールから解放された光子。魔法のフルコースが旋風を巻き起こすが、思わぬ落とし穴が….

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[あらすじ]

三ツ星を取り戻すために自分の店を作る、と宣言した光子(天海祐希)は、大工さながらに角材を切り落とし、クギを打ち付けていく。翌朝、光子は、晴子(川口春奈)、小松(荒川良々)らに、自分の店ができた、と誇らしげに言う。

呼び出された早紀(友近)らテレビクルーや、荒木(遠藤憲一)ら給食チームも見守るなか、光子が披露したのは、「シェミツコ」という店名と三ツ星が手書きされた看板の付いた屋台だった。三ツ星の料理が屋台で食べられるのだ、と自信満々の光子。昼は給食を作り、夜は屋台でフレンチを出すと言う。

一方、荒木は献立作りに頭を悩ませていた。食品構成上、豆料理をメニューに組み込まなければならないが、豆を使った料理は子供に不人気で残食率が高くなるからだ。晴子は、光子ならどんな豆料理を作るだろうか、とつぶやいた。

光子は、屋台でも最高の料理を出すべく準備を進め、ついに店をオープンさせた。ところが、宣伝不足や１万5000円のお任せコースのみという設定もあり、いくら待っても客が来ない。初日は、酔っ払いのサラリーマン・迫田(飯尾和樹)だけだった。さらに数日経っても、店はガラガラの状態が続く。その様子をみて早紀(友近)はあることを思いつく。一方、篠田(小泉孝太郎)は、シェフ・奥寺(豊原功補)のもと再開した「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」の経営が順調であることに満足しながらも光子の屋台の様子が気になっていた…。

数日後の朝、光子は荒木が決めた「五目豆とじゃがいもの煮込み」を、最高に美味しくする方法を見つけた、と目を輝かせる。

［HPから引用]

あ！食中毒シェフ！

ってエエ大人が言うのか。

屋台でフレンチ15,000円コース。
いくら美味しくても、その値段を出すなら、コース料理でなくても良いから。雰囲気の良いおしゃれなお店で食べたい。

屋台出店の許可をとっていなかった！

屋台はコース料理ではなく一品料理でないとダメ

これが屋台のルール。
コース料理はダメっていうのは知らなかったけれど、許可もとっていなかったとは！！

知っていたくせに散々「美味しい」だの「素晴らしい」だの感想を言いつつ通報したであろう小泉孝太郎。
屋台のルールまで知っているのか、コイツ。

警察に連れて行かれて落ち込んでいるのかと思いきや、全く落ち込んでいない天海祐希。
それどころか、子供に不人気の豆料理をアレンジし、またも好評を博す。

+++++

屋台ってのはオープンキッチンだ。

まずは匂いだ。
いい匂いで人を呼び込み、食欲をそそる音、そして見た目、触感。
五感を刺激することが屋台で成功するポイント。

からあげ一品で屋台の店を出し、伝説の屋台となったエンケンからのアドバイス。

その言葉を参考に卸市場に向かう天海祐希。
食材は鴨に決めた。

しかしどの店も天海祐希に食材を売ってくれない。

小泉孝太郎がボクシングをしながら微笑む。

小泉孝太郎が手を回し、天海祐希には食材を売らないように通達したのだ。

4話にしてやっと物語が動いてきたね。

エンケンもルー大柴の被害者

伝説の屋台から自分の店を持ったエンケンの評判を聞きつけ、ルー大柴が取材にやってきた。
しかしエンケンはルーを特別扱いしなかった。
常連客を大切にしたエンケンと喧嘩になり、ルー大柴に水をぶっかけてしまった。

ルー大柴は腹いせに、エンケンの店を扱き下ろす。

そのせいでエンケンの店は潰れてしまった。
ルーはエンケンのこと忘れてたのか？
大体悪口言った方は忘れてんのよねぇ。
言われた方は棺桶まで覚えてるぞ。←しつこすぎ

どんだけルー大柴は権力者なの？
常連客がつくくらいの居酒屋なら、それくらいで潰れない気もするんだけど・・・・。

やっぱり小泉孝太郎がよくわからん。
市場中に手を回すほどの経済力とパワーがあるのなら、もっとほかのことを努力すればいいのに。

吉良奈津子を思い出す・・・。