『べっぴんさん』 第31回 ネタバレ 感想～テーブルクロスがピンとこない。

NHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』 第31回 【第6週】「笑顔をもう一度」
良子（百田夏菜子）と君枝（土村芳）が抜けた中、2人だけでテーブルクロスを縫い続けるすみれ（芳根京子）と明美（谷村美月）。一方、君枝は戦地から帰ってきた夫に….


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[あらすじ]

良子（百田夏菜子）と君枝（土村芳）が抜けた中、睡眠時間を削って黙々とテーブルクロスを縫い続けるすみれ（芳根京子）と明美（谷村美月）。一方、君枝は戦地から帰ってきた夫の昭一（平岡祐太）に、仕事のことを言い出せないままでいた。テーブルクロスの完成が心配になった君枝と良子は、「少しだけなら手伝えるかも」と店に行くが、明美はそんな二人の覚悟を問い直し…

[HPから引用]



やるなら責任を持ってやる。

明美が正論すぎて、良子と君枝が甘ちゃん過ぎて・・・。

まず良子。
「人の気持ちも知らないくせに・・・」
って、アンタの気持ちなんてわかりたくもないっちゅーねん。
客に叱られたのを「主人が辞めるように言った」に切り替えてトンズラ。
ホントのことを言われただけなのに逆ギレ。

「中途半端なのは明美さんも一緒。看護婦の仕事の片手間にやっている。」
だと～～～！？
遊びの片手間にやっているアンタよりマシじゃ！！

後ろめたい気持ちがあって、その気持ちを少しでも軽くするために
「少しならできる・・・かもしれない」
って納期のある仕事に「かもしれない」はないっちゅーねん。

朝からイラッとしたわ（苦笑）

結局。

「責任を持ってすることはできない。
　ごめんなさい。」

って何しに来て～～～ん！！
あのやり取りの間、仕事ができたやないか～～～い。

仕事は辞めさせられた。

サラッとカミングアウトした明美。
こういう人が目の前にいるのに、良子なんてもう貧乏人だと言うのに、プライドは中々捨てられないもんね・・・。

なんとかテーブルクロスは完成、納品。

しかしあのミッドセンチュリー調の家に、パッチワークのテーブルクロスはミスマッチやったなぁ。
お客さん、喜んでくれたけどさ（苦笑）

納品の帰りに君枝と会うすみれと明美。
お客さんにハグされている君枝を夫・平岡祐太に見られる。

仕事のことはバレたのねん。
でもさ、平岡祐太・・・ちょっと怒りすぎちゃうん！？

---

キーーーーっ！！
朝から、良子にはイライラしたわ～。
またあの声がイライラさせるわ～（爆）

自分勝手すぎる。

良子の姑・いしのようこの実家こそがあの洋館だったのねぇ。
そりゃ思い入れもあるよねぇ。
その姑が嫌っている外国人から仕事を引き受け、楽しくデザインをする。
夫が帰ってきて、仕事は放り出す。
納品のときに、様子を見に来て外人とハグされる。
エエとこどりやな。
それなのに、良子のほうがイライラするのは、自分のことは棚上げにして、言わなくていいことを言うからか？

でもでもでもでも・・・・。

君枝の旦那は若くて男前やし・・・・それに比べて良子の旦那は・・・・。

ハゲちらかしたおっさんってことで自分の気持ちを納得させるわ（爆）


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主題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children










キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 （幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久 　すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂　 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 （幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童　坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子　 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 （幼少期：大八木凱斗）　すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤　 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 　神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 （幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子　 すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳　 すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒 　すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎 　すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉　 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈　 長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗 　（幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次 　良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太 　君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ　昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也　 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀 　夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里　 すみれの女学校時代の同級生。

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