「逃げるは恥だが役に立つ」第5話　ネタバレ感想～ハグからの頭ポン撫でにニヤニヤが止まらない！：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「逃げるは恥だが役に立つ」第5話　ネタバレ感想～ハグからの頭ポン撫でにニヤニヤが止まらない！　[気になるドラマ-2016秋] [編集]

火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第5話「ハグの日始めました」
職なし、彼氏なし、居場所なしの主人公みくり（新垣結衣）と、恋愛経験ゼロ、独身サラリーマン津崎（星野源）との秘密の契約結婚を描く社会派ラブコメディ!

家の中でぎくしゃくせずに済む最適な解決法として、恋人同士になろうというみくり（新垣結衣）の突拍子も無い提案に驚きを隠せない津崎（星野源）。一般的な恋人同士がスキンシップとしてハグをするという行為も理解できない上、みくりには「恋人のおいしいところだけがほしい」と小賢しい作戦で攻め立てられ、どんどん追い込まれていた。

ある朝、百合（石田ゆり子）が、偶然風見（大谷亮平）を笑顔で送り出すみくりの姿を目撃してしまう。津崎との生活がうまく行っていないがために不倫をしているのではないかと疑いをかけ、怒りの矛先をなぜか風見に向け、憤りを隠せないでいる。

その状況を知った津崎は、沼田（古田新太）に疑われたのも風見にバレたのも全て“恋人っぽい雰囲気”が無いことが原因だと気づく。“プロの独身”である津崎にとってはハードルが高いことだが、みくりに説得され“夫婦”で話し合った結果、新婚の空気を醸し出すために“ハグの日”を制定することに。さらに、百合が抱いている不倫疑惑を払拭するべく、目の前でハグを見せつけようと試みるも失敗が続いていた。

そんな中、恋人っぽさの練習を必死にしてきたこともあり、みくりに心を開きはじめ、ぐっと距離が近づいたように思えた２人。そんな2人に襲いかかる新たな試練とは…？！

HPから引用

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原作はコチラ

海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』

私は恋人の美味しいところだけが欲しいんです！！！

ハグをして癒し合う。←癒し合うって！！
恋人タイムを設ける。

なんて素敵な提案するのよ、ガッキー！！
すぐに返事をしないでグズグズ考えるのがヒラマサのエエとこでもあるが、じれったいw

「相対評価であって絶対評価ではない。
　俺は単なる雇用主で
　俺は単なる抱き枕。」

小さい頃母親に抱っこされたことはあるが、35年間人とハグしたことはない。
なんて考えていたら。

藤井隆にハグされるヒラマサ

「35年が一気にうまった・・・・・」

ハグを受け入れようと考えるヒラマサ。

なぜ手をつなぐではだめなのか？

「手をつなぐとしたら、恋人つなぎです。」

と言われ愕然とする。

「ハグは最も手軽で偉大なスキンシップ手段です。」

と言われなぜか納得。

やあ！！の掛け声でハグの練習。

「両手を広げて、衝撃波が着たらギュッと抱きしめて、カウント3で終了。」
「照れますね」
「照れますよ」
これこそが新婚の雰囲気！
ハグに関してもルールをもうけようとするヒラマサ。
ハグの日を制定することを提案。
ハグチャレンジをしようかと迷っていたガッキー。
「月イチ！二週に一回！」
「もう一声！！」
「週一！！」
ハグの日は火曜日に決まる。

ゆりちゃんは、ガッキーの不倫を疑う。

不倫で二股で離婚。
よりによって紹介したマンションが不倫現場！！
風見を問い詰めるが逃げられる。
そして風見からゆりちゃんが二人の仲を疑っていると知らされ慌てる二人。
とうとうゆりちゃんが家にやって来る。
「どっちを選ぶことになっても私はみくりの味方だから。」
と言うゆりちゃんに
「家事代行をしているだけ。
　週に二回。料理や掃除をしているだけ。
　ヒラマサさんも知っている。」
それを聞いたゆりちゃんは、ヒラマサに怒り！！！
二人はハグをゆりちゃんに見せようとするが失敗。
そこで休日出勤するゆりちゃんの会社の前の公園でピクニックをして仲の良いところを見せつけようとする。
一刻も早くゆりちゃんを安心させてあげたい。
醸しましょう新婚感。
出しましょう親密感。
ピクニックに来たことは一度しかないと言うヒラマサ。
弁当に瓦そばを作ってきた母。
瓦そばは茶そばなのに日本そばだった。
しかも伸びきったそばを食べるのは嫌だと怒り出す父。
必死になって自分が瓦そばを食べた思い出。
地獄のピクニックだった。
「どうして母は父と離婚をしないんだろう。
　僕がいたからだろうか。」
「だとしたらお手柄です。
　夫婦の危機を救った息子。」
母の誕生日だと思い出すヒラマサ。
友人・やっさんからの着信に気づくガッキー。
やっさん、離婚届提出。←やっさん、コメディパートやと思っていたのに。
浮気で離婚か～～～！！！
親なら「浮気くらい許せ！」なんて言わないで、やっさんの味方になって欲しいなぁ。
旦那の実家に乗り込んで、
「うちの娘になんちゅーことしてくれんねん！！」
くらい言ってやってほしいなぁ。
相手の顔を見るのも耐えられないくらいまでしんどいっちゅー娘を責めるなんて可哀想だよ～～！！！

やっさんの離婚をヒラマサに報告。
子供がいると、自分の意思だけで決められないのかと、娘を不幸にするんじゃないかと悩んでいたやっさんを思いやるガッキー。
「母が離婚しなかったのは子供のためだけだったのかもしれない。
　地獄のピクニックの帰りに瓦そばを食べたそうです。
　父が、本物食べさせてやるって。
　僕は寝ていた。
　お昼食べてなかったせいもあるけど、すごく美味しくて、あとにも先にもあんな美味しいお蕎麦を食べたのは初めて。
　生涯で一番美味しいお蕎麦だったと・・・。
　僕の知らない物語がほかにもあるのかもしれない。」

ヒラマサ両親、仲良さそうよねぇ。
お母さんもお父さんが好きみたいだし。
「辛い時味方だって言ってくれるだけで救われますよ。
　僕はそんなこと言われたことない。」
「私はゆりちゃんですね。
　いつも優しい。」

ここでゆりちゃんにいちゃこらシーンを見せると言う作戦を思い出す二人。
「今日は休日だし、ロビーでハグをしよう！」
とびっくりする提案をするヒラマサ。
しかしゆりちゃん騙すことに罪悪感を覚える。
きちんと本当のことを話そうかと思うガッキー。
その上、ヒラマサさんにもありえない提案をさせてしまったし・・・。
「この作戦のバカバカしさにはうっすら気づいていました。
　本当のことを知ったらゆりさんが苦しむんじゃないでしょうか。
　みくりさんの罪悪感を肩代わりさせることになるんじゃないでしょうか。
　僕たちの罪悪感は僕たちで背負うしかないんじゃないでしょうか。
　僕たち二人で。」

「今の感謝の気持ちを込めて、ハグしても良いですか！？」
「今日は火曜日ではないですが。」
「前借りでお願いします。」
ハグをする二人。
「ヒラマサさんに何かあったら。
　私はヒラマサさんの味方です。」
それを聞いたヒラマサ。
頭ポンポンするのかと思いきや、あたまポンからの頭撫で。
頭ポンで・・・なでなでなでなで。←まいった！！！
ニヤニヤが止まらない。

おまけにそのハグをゆりちゃんに見られたから、結果オーライ！！！！

そしてガッキーも楽しいらしい。
「いろんな罪悪感を全て流すようで楽しい。
こんな休日が毎週あるなら、楽しいんじゃないだろうか！
火曜にハグをするだけの恋人。
それがどうしてこうなった!?」
来週、新婚旅行！！！！

ちょっと待ってちょっと待って！！

今日まではニヤニヤだったんっすよ！←何コレ？
今の今までは「ぽん撫で可愛い！」やったんすよ！

でも来週何？
来週、新婚旅行でっせ！！！！

ええええええ！！！
ちょっと生々しいよ。
なんつーか、めっちゃキュンドキしたんですけど！！！
やばいやばいやばい。
早く見たい！！！
元カレに嫉妬するヒラマサ見たい！！！

二人で料理
も楽しかったッス。
ゆりちゃんを安心させるためのバカバカしい作戦だったけれど、距離近づいたよねぇ。

「二人で背負うしかない罪悪感」
ってのも良いよねぇ。
二人でってとこがポイント。
二人で背負いながら、もっともっと醸し出せ！新婚感！醸し出せ親密感！！

古田新太は勘違いしたまま。
ヒラマサと風見の「攻守交代」は見破ったけどさw
ヤマタノオロチに例えられた石田ゆり子。
こんな可愛いヤマタノオロチいないよ。
ゆりちゃんの誤解を解くために主人公二人がアレコレ動き回って解決したけど・・・。
ゆりちゃんはゆりちゃんの職場の人間に誤解されたまんま。
年下のイケメンに振られたと思われているって。

しかも風見が
「そういう意味ではやましいんですよね。
みくりさんのこと好きなんで！！」
なんてことを言う。

風見黙っとけよ！
もう、ニセ野内の前でも二人にハグして欲しい！！
しかしこのドラマの「イケメン」って微妙な俳優ばっかりだ。
成田くんもイケメン枠だったのか・・・。

今日の「ちちんぷいぷい」と言う番組に作者の海野つなみ先生が電話で出演されていた。
ぷいぷいファンらしい・・・。
しかも独身こじらせている西靖アナウンサーにちょっと取材していたらしい。
ヒラマサのキャラにも生かされたと言うのは、リップサービスだと思いたい！！
だって西靖アナウンサー、苦手なんだも～～～～ん。

あんな予告を見せられて、悶々とするわw
一週間、長いよねぇ。
あぁ・・・早く見たいよ！！

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