「カインとアベル」 最終話 ネタバレ 感想~竹中直人がいつもお金を出して助けてくれるドラマ。 [気になるドラマ-2016秋]
「カインとアベル」最終話(第10話)激動の最終回!お前だけは許さない!
検察に連行されてしまった優(山田)は独房で放心状態の中、隆一(桐谷)の面会を拒否する。そんな中、会社に最大のピンチが!そして、梓(倉科)の恋の結末は?
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[あらすじ]
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旧約聖書 創世記 カインとアベルより
株価下落
最初からオオタワラは高田ののっとりを考えていた。
優は、最後まで会社を助けたいという。←誰のせいでこうなった?
南果歩に話を聞くと
「竹中直人とはトゥルーラブ」
口に生クリームをつけながら、トゥルーラブ!!
だ・か・ら・?
竹中直人は家族!竹中直人を信じよう!!
高嶋政伸パパは初対面の非礼を侘び、
「お金を貸してください」
と言う。
竹中直人は
「高田は良い会社だと思っていた。
しかし兄弟仲が悪い。
そんな会社はいくらでもある。」
云々カンヌンで
「もう息子たちを見捨てないでください」
と高嶋政伸に訴える。
高嶋政伸もそれに応え、竹中直人の融資が決定。
「家族ですから」
ですって。
さっきまで兄貴の嫁は、竹中直人を怪しんで、ググってたけどなー。
でも家族だもんねー。
大企業高田が無名の投資家に何回助けられるんだ?
++++++
マネージメイトバイアウト
そば屋にいるオオタワラを尋ねる優
「自社株51%を購入。
そのご非公開株にする。
一族で会社を守る。
我々は一丸となって跳ね除けます。」
以前のオオタワラとのやり取りもICレコーダーに録音していた優。
苦虫を噛み殺したようオオタワラ。
オオタワラ、高田の乗っ取り、失敗。
つーか、最初にオオタワラに近づいたのは優だからな。
で、カモにされただけだからな。
てか、優、オオタワラに金を渡したんか?
+++++++
「俺はずっとお前が怖かった。
いつかお前に追いつかれ
役員になったとき、ついに来たかと思った。
お前が羨ましかった。
いつも自由で愛される弟。」
「俺はずっと兄貴みたいになりたかった。
なんでも完璧にこなして、父さんに愛されて。
その期待に完璧に答えて。
すこしだけ兄貴に近づけた気がした。
でも俺は兄貴になれなかった。
高田に必要なのは兄貴だ。」
「一緒にやらないか?
俺はずっと昔からお前のこと認めている。
お前がいなかったら今の俺はない。
お前はずっと俺の大切な弟だ。」
兄弟、あっさり仲直り
+++++
「優くんには感謝している。
私とと龍一さんがいま一緒にいられるのは
優君とのことがあったから。
私と優くんは始めから別々の船に乗っていた。
ある時期同じ景色を見ていたから、同じ船に乗っていると思い込んだ。
それが恋だと思えた時期もあった。
もしあの時期に戻ってもきっとあれ以上近づかなかったと思う。
あなたこそ、お兄さんを愛しているから。
優くんの船、行き先が決まったら教えてね。」
梓!!嫌いだ←とうとう言ってしもた(爆)
ずっと嫌いだったよ、梓。
もう嫌いが炸裂したよ~。
++++++
同期・ひかりエンド!
急展開すぎだよね??
「ありがとな、俺のことわかっていてくれて。
お前はいつも変わらなかった。
いつも変わらない態度で接してくれて。
昨日と変わらないってことがこんなにも安らぐことだったなんて。
お前だったんだな。
今頃気づいた。
今から始めるじゃ遅いかな。」
おでこチュー。
からの
口もチュー
からの抱きしめ・・・・。
一応、月9ですから!!!!
しかしこのキス。
顔の大きさが全然違うう。
季節柄ツリーの前でキス。
なんつー急展開。
クリスマスプレゼントを優が渡したときから、キスまで、「キスマイBUSAIKU!?」みたいな二人だったよ。
++++++
結婚式のやり直し。
「綺麗だよ、お姉さん。」
「ありがとう。弟くん。」
参加しているのは親族のみ。
梓に親族はいないのか?
兄貴は営業本部長で高田に復帰。
ドライもんリゾートに行く優。←ドレイモンドだっけ?
優は遠距離恋愛なのね。
兄弟は仲直り、兄貴は結婚して会社復帰、弟は同期と付き合いながらも海外へ武者修行。
みんなハッピーよかったね!!
って思わねぇ~~~~!!!
まさかの同期とのキス。
とってつけたようだねぇ。
「同期の存在に気づいた」っていうより、「(梓に振られたから)お前でいいや・・・。」
って思っただけなんじゃねぇ?
そりゃ梓よりひかりちゃんの方がマシだけどさ。
一族の絆
まさかの絆の押し売り。
同族会社になっても、会社が存続して喜ぶ従業員。
みんな頭悪そうで、大会社の従業員に見えない。
株価が下落して非公開株になっても会社が存続するのに喜ぶってどうなん??
有能な人間なら、退職するだろう。
「今まで通り働けるぞ~!」
ってバカじゃないのか?
「今まで通り」なわけないじゃん。
一貫性のないドラマだった。
「砂の塔」も一貫性がなかったけれど、月9、オマエもか。
「カインとアベル」でもなかったし「エデンの東」でもなかった。
兄貴は「エデンの東」みたいに狂わないし、オヤジも病気にならないし、兄貴の恋人も奪わないし。
だからとて「カインとアベル」みたいに、悲劇的な結末でもない。
兄弟仲が良くなっちゃったしね。
ハッピーエンドにするなら「カインとアベル」ってタイトルは詐欺だよねぇ。
兄貴が盗聴器を仕掛けたあたりは、ちょっと盛り上がったのになぁ。
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主題歌はコチラ
Hey! Say! JUMP「Give Me Love」
感想はコチラ
「カインとアベル」 第1話 ネタバレ 感想~YOUはカインとアベルのどちらなの?
「カインとアベル」 第2話 ネタバレ 感想~ラスト2分47秒に衝撃はなかった。
「カインとアベル」 第3話 ネタバレ 感想~桐谷健太が廃人のように・・・失踪。
「カインとアベル」 第4話 ネタバレ 感想~ドヤ顔の桐谷健太が痛い。
「カインとアベル」 第5話 ネタバレ 感想~黒髪ビジネスマンに変身
「カインとアベル」 第6話 ネタバレ 感想~理性で踏みとどまったキス。もしくは兄貴の呪い。
「カインとアベル」 第7話 ネタバレ 感想~壁のないホテル。野宿のようなホテル。
「カインとアベル」 第8話 ネタバレ 感想~桐谷健太の号泣に心が奪われた(爆)
「カインとアベル」 第9話 ネタバレ 感想~兄弟仲を引っ掻き回すタチの悪いヒロイン。
CAST
高田 優 - 山田涼介(幼少期:岩田琉聖)
高田 隆一 - 桐谷健太(幼少期:高山稜来)
矢作 梓 - 倉科カナ
高田 貴行 - 高嶋政伸
]団 衛 - 木下ほうか
佐々木 肇 - 日野陽仁
柴田 ひかり - 山崎紘菜
安藤 充 - 西村元貴
三沢 陽太 - 戸塚純貴
広瀬 早希 - 大塚寧々
芹沢 桃子 - 南果歩
高田 宗一郎 - 平幹二朗/寺尾聡
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検察に連行されてしまった優(山田)は独房で放心状態の中、隆一(桐谷)の面会を拒否する。そんな中、会社に最大のピンチが!そして、梓(倉科)の恋の結末は?
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[あらすじ]
高田優(山田涼介)は、贈賄容疑で拘置所に収監されることに…。隆一(桐谷健太)が面会に行くも、優は応じず。優は食事にも手をつけようとしない。柴田ひかり(山崎紘菜)が面会に行くと、そこにはやつれた姿の優が。心配するひかりに、優はあることを告げる…。[HPから引用]
隆一は、久しぶりに貴行(高嶋政伸)のもとへ優について相談に行く。貴行は、まだ優に会いに行っていない。マスコミに騒ぎ立てられることを懸念する貴行の真意が隆一には分からない。加えて、貴行は今回の一件の責任のすべてを優に背負わせると告げる。貴行の冷たい姿勢が、やはり隆一には理解できない。しかし、それは高田総合地所を守るため。貴行の苦渋の決断だった。父親としては優の身代わりになってやりたいと本音を漏らす。
そんな中、高田総合地所の株価は、今回の不祥事でじわじわと下落し始めていた。ある程度の下落は予想できるが、下げ止まる気配すら見せようとしない。果たして、会社はどうなってしまうのか?拘留された優、そして隆一、貴行たちは、この最大の危機を乗り越えることができるのか!?
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旧約聖書 創世記 カインとアベルより
株価下落
最初からオオタワラは高田ののっとりを考えていた。
優は、最後まで会社を助けたいという。←誰のせいでこうなった?
南果歩に話を聞くと
「竹中直人とはトゥルーラブ」
口に生クリームをつけながら、トゥルーラブ!!
だ・か・ら・?
竹中直人は家族!竹中直人を信じよう!!
高嶋政伸パパは初対面の非礼を侘び、
「お金を貸してください」
と言う。
竹中直人は
「高田は良い会社だと思っていた。
しかし兄弟仲が悪い。
そんな会社はいくらでもある。」
云々カンヌンで
「もう息子たちを見捨てないでください」
と高嶋政伸に訴える。
高嶋政伸もそれに応え、竹中直人の融資が決定。
「家族ですから」
ですって。
さっきまで兄貴の嫁は、竹中直人を怪しんで、ググってたけどなー。
でも家族だもんねー。
大企業高田が無名の投資家に何回助けられるんだ?
++++++
マネージメイトバイアウト
そば屋にいるオオタワラを尋ねる優
「自社株51%を購入。
そのご非公開株にする。
一族で会社を守る。
我々は一丸となって跳ね除けます。」
以前のオオタワラとのやり取りもICレコーダーに録音していた優。
苦虫を噛み殺したようオオタワラ。
オオタワラ、高田の乗っ取り、失敗。
つーか、最初にオオタワラに近づいたのは優だからな。
で、カモにされただけだからな。
てか、優、オオタワラに金を渡したんか?
+++++++
「俺はずっとお前が怖かった。
いつかお前に追いつかれ
役員になったとき、ついに来たかと思った。
お前が羨ましかった。
いつも自由で愛される弟。」
「俺はずっと兄貴みたいになりたかった。
なんでも完璧にこなして、父さんに愛されて。
その期待に完璧に答えて。
すこしだけ兄貴に近づけた気がした。
でも俺は兄貴になれなかった。
高田に必要なのは兄貴だ。」
「一緒にやらないか?
俺はずっと昔からお前のこと認めている。
お前がいなかったら今の俺はない。
お前はずっと俺の大切な弟だ。」
兄弟、あっさり仲直り
+++++
「優くんには感謝している。
私とと龍一さんがいま一緒にいられるのは
優君とのことがあったから。
私と優くんは始めから別々の船に乗っていた。
ある時期同じ景色を見ていたから、同じ船に乗っていると思い込んだ。
それが恋だと思えた時期もあった。
もしあの時期に戻ってもきっとあれ以上近づかなかったと思う。
あなたこそ、お兄さんを愛しているから。
優くんの船、行き先が決まったら教えてね。」
梓!!嫌いだ←とうとう言ってしもた(爆)
ずっと嫌いだったよ、梓。
もう嫌いが炸裂したよ~。
++++++
同期・ひかりエンド!
急展開すぎだよね??
「ありがとな、俺のことわかっていてくれて。
お前はいつも変わらなかった。
いつも変わらない態度で接してくれて。
昨日と変わらないってことがこんなにも安らぐことだったなんて。
お前だったんだな。
今頃気づいた。
今から始めるじゃ遅いかな。」
おでこチュー。
からの
口もチュー
からの抱きしめ・・・・。
一応、月9ですから!!!!
しかしこのキス。
顔の大きさが全然違うう。
季節柄ツリーの前でキス。
なんつー急展開。
クリスマスプレゼントを優が渡したときから、キスまで、「キスマイBUSAIKU!?」みたいな二人だったよ。
++++++
結婚式のやり直し。
「綺麗だよ、お姉さん。」
「ありがとう。弟くん。」
参加しているのは親族のみ。
梓に親族はいないのか?
兄貴は営業本部長で高田に復帰。
ドライもんリゾートに行く優。←ドレイモンドだっけ?
優は遠距離恋愛なのね。
兄弟は仲直り、兄貴は結婚して会社復帰、弟は同期と付き合いながらも海外へ武者修行。
みんなハッピーよかったね!!
って思わねぇ~~~~!!!
まさかの同期とのキス。
とってつけたようだねぇ。
「同期の存在に気づいた」っていうより、「(梓に振られたから)お前でいいや・・・。」
って思っただけなんじゃねぇ?
そりゃ梓よりひかりちゃんの方がマシだけどさ。
一族の絆
まさかの絆の押し売り。
同族会社になっても、会社が存続して喜ぶ従業員。
みんな頭悪そうで、大会社の従業員に見えない。
株価が下落して非公開株になっても会社が存続するのに喜ぶってどうなん??
有能な人間なら、退職するだろう。
「今まで通り働けるぞ~!」
ってバカじゃないのか?
「今まで通り」なわけないじゃん。
一貫性のないドラマだった。
「砂の塔」も一貫性がなかったけれど、月9、オマエもか。
「カインとアベル」でもなかったし「エデンの東」でもなかった。
兄貴は「エデンの東」みたいに狂わないし、オヤジも病気にならないし、兄貴の恋人も奪わないし。
だからとて「カインとアベル」みたいに、悲劇的な結末でもない。
兄弟仲が良くなっちゃったしね。
ハッピーエンドにするなら「カインとアベル」ってタイトルは詐欺だよねぇ。
兄貴が盗聴器を仕掛けたあたりは、ちょっと盛り上がったのになぁ。
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「カインとアベル」 第1話 ネタバレ 感想~YOUはカインとアベルのどちらなの?
「カインとアベル」 第2話 ネタバレ 感想~ラスト2分47秒に衝撃はなかった。
「カインとアベル」 第3話 ネタバレ 感想~桐谷健太が廃人のように・・・失踪。
「カインとアベル」 第4話 ネタバレ 感想~ドヤ顔の桐谷健太が痛い。
「カインとアベル」 第5話 ネタバレ 感想~黒髪ビジネスマンに変身
「カインとアベル」 第6話 ネタバレ 感想~理性で踏みとどまったキス。もしくは兄貴の呪い。
「カインとアベル」 第7話 ネタバレ 感想~壁のないホテル。野宿のようなホテル。
「カインとアベル」 第8話 ネタバレ 感想~桐谷健太の号泣に心が奪われた(爆)
「カインとアベル」 第9話 ネタバレ 感想~兄弟仲を引っ掻き回すタチの悪いヒロイン。
CAST
高田 優 - 山田涼介(幼少期:岩田琉聖)
高田 隆一 - 桐谷健太(幼少期:高山稜来)
矢作 梓 - 倉科カナ
高田 貴行 - 高嶋政伸
]団 衛 - 木下ほうか
佐々木 肇 - 日野陽仁
柴田 ひかり - 山崎紘菜
安藤 充 - 西村元貴
三沢 陽太 - 戸塚純貴
広瀬 早希 - 大塚寧々
芹沢 桃子 - 南果歩
高田 宗一郎 - 平幹二朗/寺尾聡
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tarotaroさん、こんばんは。
例によってあらすじだけ拝見しましたが…「なんだこれ?」って口から出てしまいました(笑)
トゥルーラブってw
藤井フミヤが頭を流れました。
せっかくの最終回なのにとってつけた感じの内容ですね(^^;
倉科カナが黒幕だったら面白かったのに…結局兄弟引っ掻き回しただけのサゲ○ンです(笑)
同期とくっついたのも「俺のこと好きみたいだしコイツでいっか」って魂胆見え見え…
タイトルからは兄弟の確執のドロドロドラマを想像させるのに、結局いつもの月9の三角関係恋愛ドラマでしたね。
でももっと心配なのは…次クールの月9大丈夫か!?
最近の月9の話題って最低視聴率更新くらいしかない気がします…
by ぽんぬふ (2016-12-20 05:30)
ぽんぬふさん、書き込みありがとうございます。
「幸助の桃子への愛はtrue love」
はかなりの破壊力がありました(苦笑)
南果歩、ずっとこの調子だったんですけどね。
最後には恋愛も入れとかないとって思ったのかもしれないのですが、ぜ~~んぶ登場人物に今までの経緯を語らせてしまって、同期が最後の直線で先頭集団に追いついたみたいな描き方はおかしいです。
月9の主演って、ステータスじゃなくなったんですよねぇ。
福山雅治を持ってしても、大爆死なんでみんな嫌がりますよねぇ。
西内まりやも心配ですが、脚本がよければ・・。
なんだかんだ言っても、脚本家で左右されますよねぇ。
by tarotaro (2016-12-21 09:00)