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「東京タラレバ娘」 第1話 ネタバレ 感想~そこまで崖っぷちでもなさそう。 [気になるドラマ-2017冬]

「東京タラレバ娘」 第1話
「あの時あーだっタラ」「もっとこーしてレバ」タラレバ話ばかり繰り返していたアラサー三人娘が、幸せ求めて恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往。心に刺さる痛快ラブコメディ!

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[あらすじ]
倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。 高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、 日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。

ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。 8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、フッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。

香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」とあおり、倫子もまんざらでもなく感じていた。だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。

KEYは、タラレバ話ばかり繰り広げる倫子たちに対し、何の根拠もないタラレバ話で盛り上がる「タラレバ女!」と言い放つ……!


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原作はコチラ

「東京タラレバ娘」東村アキコ(講談社「Kiss」連載中)


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いきなり「花子とアン」夫婦!

普通、こんなキャスティング避けそうなもんなのに、よくOKしたなぁw

プロポーズもされるかも!と期待していた吉高由里子だけど、恋の相談だった。
ギャルっぽいマミちゃんに告白したい鈴木亮平。

落ち込む吉高由里子。
励ます、榮倉奈々と大島優子。



坂口健太郎が「タラレバ女!」と言い放つ


「女同士でしゃべりたいなら個室バーにいけ。
 女子でもないくせに女子会。
 タラレバ話でよく盛り上がれますね!
 そうやって一生、女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ。
ごゆっくり、タラレバ女さん。




++++++


一年以上も合コンをしていなかったことに気づいた3人は、「相席フレンチ」に行く。
相手の男性の条件を緩くして、相席を待っていたが・・・。

男どもが20代を希望していた

相席できずに撃沈。
てか・・・30歳なら「29歳」って一つくらいごまかしても良いでしょうに。
それに数字は「1」から始まるんだから、20代ってのは「21~30」までだって国語の先生に教えてもらったぞ!

相席屋で榮倉奈々や吉高由里子がいたら大当たりでしょ!!
大島優子だって、ちょっとだけ松居直美に似ているだけやんか!


飲みなおそうとした3人は、店の前でまたもや坂口健太郎とで会う。
酔っ払っていた吉高由里子は転げる。

つめた~~く上から見ている坂口健太郎。


「いい年した女は自分で立ち上がれ!
 もう女の子じゃないんだから!」




++++++



大人には大人の恋愛のやり方があるはず。

鈴木亮平のことが気になる吉高由里子は告白を決意。


「好きになってもいいですか?」

言おう!言おう!

と思いつつ言えない・・・。

そこへマミちゃん登場。


付き合うことになったんだ!


鈴木亮平・・・・ロリコン(爆)
マミちゃんはと~~~っくに年したの彼氏とは別れていて”とりあえず”鈴木亮平と付き合うことにしたらしい。



傷つく吉高由里子。

バッターボックスにたたなきゃ始まんない。
今までの自分に反省。
女子会ばっかりやって、婚活に勤しんでいた同級生を笑い、結婚した同級生の旦那がデブだから笑っていた。←性格悪いなw

バッティングセンターでバットをガンガン振り回し、決意を新たに「大人の恋の始め方。」が掲載された雑誌を購入すると、そこには坂口健太郎が!!



モデルだったのか。





吉高由里子は貧乳だと思っていたが谷間を作っていた!←何!いきなり。

すごいねぇ、胸って盛れるだねぇ。


主役3人に悲壮感ナシ。

晩婚の世の中、30歳だとそこまで焦る年齢でもないと思う。
原作は33歳の設定だと聞いたので、それを30歳設定に変更し、演じる役者が28歳ってなると、やっぱり崖っぷち感が足りない。って思ってしまいました。

ま、ドラマだし、崖っぷち感をバンバン出されたら、生々しくて見ていられないかもしれないが。
でも女子会すらできない女子もいるだろうから、3人いて良かったよね。
ただこの中のひとりが彼氏ができたり、結婚したりしたら、もっともっと焦るんだろうなぁ。



坂口健太郎ってイケメン?
いつもイケメン役にキャスティングされている気がするけれど、好みの問題なんだろうか?
モデル出身だし、今回の役もモデルだからイケメンなんだろうな。
「逃げ恥」の「大谷亮平」同様、ワタシのイケメンの設定は世間とズレているのかもしれない。



東京オリンピックに一人ぼっちだったら辛いとか、クリスマスよりお正月がひとりのほうが辛いとか。
そういうのあるあるなんだろうなぁ。
今の時代、焦って「クズ」を捕まえるよりは、独身のほうが良いと思うんだけどなぁw

今回はプロローグだからこんなもん?
面白そうだと期待していたんだけどちょっと既視感。・・・。
「逃げ恥」のようなインパクトはナシ。
って、比べちゃいけないわな。




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主題歌はコチラ

Perfume「TOKYO GIRL」(ユニバーサルJ / Perfume Records)

感想はコチラ
「東京タラレバ娘」 第2話 ネタバレ 感想~男日照りで枯れているのにデキちゃうなんて!
「東京タラレバ娘」 第3話 ネタバレ 感想~恋愛は戦場だ!でも武器がない・・・・。
「東京タラレバ娘」 第4話 ネタバレ 感想~一番幸せになって欲しいのはいとうあさこさんです!
「東京タラレバ娘」 第5話 ネタバレ 感想~MOCO’Sバーにオリーブオイルがない件
「東京タラレバ娘」 第7話 ネタバレ 感想~パルピテーションを感じるキュンキュンキス!!
「東京タラレバ娘」 第8話 ネタバレ 感想~バンドマンは避妊をしない伝説 
「東京タラレバ娘」 第9話 ネタバレ 感想~金髪より早坂さん派!丸井はサル以下。
「東京タラレバ娘」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~ダラダラ娘のほうが面白そう!?
キャスト
鎌田倫子 吉高由里子
山川香 榮倉奈々
鳥居小雪 大島優子
KEY 坂口健太郎
鮫島涼 平岡祐太
芝田マミ 石川恋
鳥居安男 金田明夫
丸井良男 田中圭
早坂哲朗 鈴木亮平

タラ声 - 加藤諒
レバ声 - あ~ちゃん(Perfume)




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コメント(4)  トラックバック(9) 
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コメント 4

二階堂

たろたろさん、こんにちは。

自分が30女だった時のことを思うと共感できる部分がとてもありましたが、
演じている人たちが華やかすぎて、なんだかなぁ…。という感じでした。
確かに崖っぷち感はゼロ。
漫画は面白そうですね。

もう女の子じゃない・・・というセリフは悲しかった。
何歳になっても女性は『女の子』なんだー!と声を大にして言いたい。笑

余談ですが「最後から二番目の恋」で、中井喜一がキョンキョンに
「私からしたらあなたは年下の女の子ですよ」
みたいなセリフがあって、それ、涙出そうに良いセリフだなーと思ったことを思い出しました。

坂口健太郎はうっすーい男ジャンルではイケメンです。(私好み♪)

大島優子は別として、榮倉と吉高が可愛くて目の保養になるドラマ。
という印象でした。

by 二階堂 (2017-01-19 11:03) 

tarotaro

二階堂さん、書き込みありがとうございます。

確かに自分が30になった時のことを考えると、焦り出す時期なのかも?
と思いますが、あんまり悲壮感がなかったですよねぇ(苦笑)

榮倉奈々と吉高由里子なら独身でも大丈夫そう!って思ってしまいますw

「もう女の子じゃない」
ってのはキツイ。
でもアラフォーともなると「オトナ女子」って自分で言うのもちょっと恥ずかしいw

「私からしたらあなたは年下の女の子ですよ」
覚えてます!
あのドラマ好きでした。
ああいう感じなら良いんですよねぇ。
酸いも甘いもわかる人にそう言われると嬉しい。
でも「とりあえず女子って言ってれば機嫌が良い」って感じで扱われると嫌だ。女心は難しい(爆)

そうか、坂口健太郎はイケメンなんですね!
あのスタイルはすごいですね。
相手役の女優さんも大変。
なんであんなに顔が小さいのw

大島優子は榮倉奈々の横にいると余計にちんちくりんに見えてしまいますね(苦笑)

同じ朝ドラに主演したのに、吉高由里子のほうが榮倉奈々より格上なんですね。
二人とも華があるので目の保養にはなりますよね~。
アラサーなのにお肌もツルツルで羨ましいw
by tarotaro (2017-01-19 23:40) 

saki

若かりし頃(笑)観てたドラマとあんまり設定変わらないし、
30近辺の女の子って、時代は変わっても同じことで悩むんかなーって思いました。
あとやっぱり男性は年下が好きなのかなー。
それって自身のない証拠だと思うけど。

現代版29歳のクリスマス(私の永遠のバイブルドラマ)みたいな感じ?
だとしたら、ちょっと子どもっぽいかも。

とはいえ、かなり引き算の状態から見たので楽しめました。

相席なんちゃらって、ああいう感じなんですねー。
ま、私はブスな20代よりあんなかわいい30代と飲みたいけどね(笑)

私も金髪の子がいい男設定が納得できませんでした。
大島優子の中の人は嫌いだけど、この役はいいですねー。一番好みだな~(聞いてない…)。
みんな誰かとくっつくのかなー、だとしたら男手が足りないですね(笑)もしやカウンターのおじさん?
by saki (2017-01-20 13:44) 

tarotaro

sakiさん、書き込みありがとうございます。

使い古されたテーマですよね~。
いつの時代も「30」で、未婚だと悩むんですよねぇ。
今時、30なら若いって思っちゃいますけどねぇ。
ま、昔は29歳もボーダーだったでしょうが、「25歳」とクリスマスの25日をかけて、26からは売れ残りと言われた時代もありましたもんね。

男は若ければいいんでしょうね。
スレてないほうが支配できると思うんでしょうか?
そのへんの男と相席するくらいなら、、榮倉奈々や吉高由里子と相席したいわ!(大島優子でも)
「29歳のクリスマス」演者の年もさほど変わらないと思うんですが、幼く見えますね。
やっぱり昔の人は大人っぽい(昔の人っていうほど昔でもないけど・・・)。
山口百恵の10代を見たら驚きますもんね。←話が変わっている。すみませんw

カウンターのおじさんと誰かくっついてくれたら面白いですね。
でも誰ともくっつかず、ずっと3人で女子会して終わりそうな気もします・・・。

by tarotaro (2017-01-21 00:22) 

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