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「奪い愛、冬」 第1話 ネタバレ 感想~「劇団絞り汁」再び!! [気になるドラマ-2017冬]

「奪い愛、冬」 第1話
幸せな結婚を待つ女の前に、かつて死ぬほど愛した男が現れた!そこから男女4人の壮絶な愛の奪い合いが始まる!この冬、最も熱く、最も刺激的なノンストップ愛憎劇、開幕!

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[あらすじ]
 デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。

 そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦することになる。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった!

 康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに…。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかも、その日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ…!
[HPから引用]

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倉科カナにエロが足りない。

タイトルださいよねぇ。

「奪い愛、冬」。

「奪い合い」ではなくて「奪い」ってとこがミソだと思っているのか?

「何も言えなくて、夏 」



「愛なんていらねえよ、夏」



昼ドラみたいな古臭さw


まず今彼、三浦翔平。
なんだこのイチャイチャ。

仕事中に抱きついたり、エレベーターでキスしてライバル会社の人間に見られたり、勝手にマンション買ったり・・・。
こんな男とは結婚しない方がいい。
優しいのかもしれないけれど、やめたほうがいい。

しかも厄介な姑・榊原郁恵がついている。
息子が大好きで息子の元カノ(ダレノガレ明美)がお気に入り。

ダレノガレがお嬢様に見えない。
どんなワンピースを着ようとも、キャバ嬢にしか見えないダレノガレ。
どう見ても、倉科カナより、下品に見えるダレノガレ。
自撮りの写真と足の長さが違いすぎるダレノガレ。
こんなにスタイルが悪かったのね。

しかし・・・。
ダレノガレ→倉科カナ
三浦翔平のストライクゾーンの広さに脱帽。


母親に結婚を反対され、

「なんか憑いてるんじゃないの?」

と言われる三浦翔平。

なんにも憑いていないことを証明するために海に飛び込む!



うわーーーーっ!!!!

俺はーーーーっ!!!!

池内光が好きだーーーーっ!!!!



母親・榊原もおかしいけれど、突然海に飛び込み叫ぶ息子もおかしい。

そして

「俺取り憑かれてなんてないから!」

どこを切り取っても、「取り憑かれてる」やろ!

「へっくし」

ってくしゃみが下手くそすぎた。
カトちゃんのほうが上手いぞ!!!


倉科カナも

「どうしたの突然海なんか来て」

「いつもドキドキさせてくれてありがとう」

って能天気なことを言っている場合じゃない。
三浦翔平って、別れたらストーカーになるタイプの男だ。



+++++++

元カレ・大谷亮平。

やっぱりオトコマエ設定に疑問。
そして、お芝居が下手だ。

倉科カナは吹っ切れてないな。
「死ぬほど愛した人」て(爆)


やっぱり竹野内豊に似ている!

って倉科カナも思っているのかが気になって、話も入ってこないし(苦笑)
てか、うっす~~~い話やったけどさw


わざわざ

「私結婚するんです。
 あなたといた時よりずっと幸せです。」

って言いに行くかい?
未練タラタラやないか!

大谷亮平がお芝居ができないので、妻役が水野美紀なのか!

さすが!「劇団絞り汁」!!

でも水野美紀、ショートカットのほうが似合うよな~!!!
しかも妊婦なのに、こんな役・・・・。
胎教が心配だけど、このドラマ、水野美紀がいなかったら困るから頑張ってもらわないと・・・。。


うずくの!うずくの右足が!!

って、かよさん(@黒い10人の女)と同じくらいの怪演だわ。
「劇団絞り汁」として公演して欲しいわw

水野美紀はずっと大谷亮平のことが好きだった。
そして結婚できた。
しかしなんで大谷亮平は水野美紀に逆らえないのか?
足の怪我は大谷亮平のせい?
それとも実家が借金でもあるのか?


スチュワーデス物語みたい!



もう片平なぎさにしか思い出せない。

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綺麗だったけれど、こわかったなぎさ!
放送中は道を歩いているだけで、子供たちに石を投げられたそうだ・・・。



++++++


あからさまに悪い人間が多すぎるわ~。

秋元才加は三浦翔平が好きで、三宅弘城は倉科カナが好き。
この二人は仲を引き裂くのに必死。

秋元才加は三浦翔平にキス・

「私のほうがキスが上手いでしょ?」

ってただ押し付けただけのキスやろ・・・・。

どうでもよいキスから水野美紀の黒スリップキスまで、キスシーンが多いなぁ。
ラブシーンが多いわりにはみんな下手すぎるけど(苦笑)



で、主演の倉科カナですが・・・・。
彼女は常に全力でセリフをいうのね。
仕事好きなところまで、月9とかぶってかぶって。
もう少し力を抜いてセリフを言ってくれないだろうか・・・。
元カレも今カレもそこまでお芝居が上手じゃないだけに・・・。



色々と安っぽいんだよねぇ。
壮大なコントだと思ったら楽しみに見られるかなぁ。
6話くらいで終わらしてくれたら面白そう。
コントってグダグダ長いことしてても寒いだけやしさ~。

でも・・・・水野美紀が「排卵日」とか予告で言ってたからなぁ、見ないといけないかも(爆)

どうでもいいんですけど、「ウルトラデザイン」って社名を聞くたびに、笑ってしまう。

そしてB'zの「ウルトラソウル!」がアタマの中に回りだす。


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主題歌はコチラ

『MAGIC』AAA

感想はコチラ
「奪い愛、冬」 第2話 ネタバレ 感想~フラッシュモブプロポーズをされて具合が悪くなる倉科カナ
「奪い愛、冬」 第3話 ネタバレ 感想~倉科カナをブスと言い切る水野美紀
「奪い愛、冬」 第4話 ネタバレ 感想~三つ子をはらみたい水野美紀
「奪い愛、冬」 第5話 ネタバレ 感想~殴り愛、冬。愛し愛、着床。
「奪い愛、冬」 第6話 ネタバレ 感想~二人共妊娠。シンさん絶倫?
「奪い愛、冬」 最終話(第7話) ネタバレ 感想~終わっちゃったよぉぉ!また会いたいよぉぉ!「奪い愛、春」に期待! 
出演
池内 光(いけうち・ひかる)………倉科 カナ
 デザイン会社で働く女性。正義感が強く、先が読めてデキる女。実家は小さな定食屋さんを営んでいる。父親は幼い頃に病死し、母親に女手ひとつで育てられた。同じ会社で付き合っている、同い年だが後輩の男性・奥川康太にプロポーズされ、婚約することに。仕事場では康太にも厳しく接するが、プライベートでは結婚を目前にウキウキした日々を送る。ところがある日、かつて死ぬほど愛したにもかかわらず、突然姿を消してしまった元彼と再会。自制しようとする気持ちとは裏腹に、今では妻帯者である元彼への愛が再燃し、彼を求め始めていく…。 .

奥川 康太(おくがわ・こうた)………三浦 翔平
 池内光の婚約者。光と同じデザイン会社に勤務。料理研究家の母親に溺愛されている。裕福な家庭で大事に育てられてきたからか、優柔不断の癒し系。その反面、ここぞという時には意志の強さも発揮する。現在の会社にも、デザインをやりたい気持ちを抑えられず、母親のコネで就職した会社を辞めて自力で転職した。光との婚約の意志も、母親の猛反対に遭っても決して揺るがない。だが、光の心は元彼へと吸い寄せられていくことに。光の心が離れるに従い、彼女への愛と嫉妬心が強まり、どんどん“嫌な自分”になっていく…。 .

森山 信(もりやま・しん)………大谷 亮平
 池内光の元彼。旧姓・尾田。かつては光の上司であり、結婚を意識した恋人でもあった。だが突然、ある事情から一方的に別れを告げ、光の前から姿を消した…。現在は、幼馴染の森山蘭と結婚しており、別のデザイン会社に勤務。その有能な働きぶりから高い評価を得ている。福岡勤務だったが、ある日、3カ月限定で東京勤務になる。そこで、どんな運命のいたずらか、光と再会し…!? .

豊野 秀子(とよの・しゅうこ)………秋元 才加
 池内光と奥川康太と同じデザイン会社に勤務。明るい性格で、社内でも評判が良く、先輩の光とも仲がいい。だが、それはあくまで表の顔…。実は康太のことが好きで、光との仲を壊そうと画策している。 .

尾上 礼香(おのうえ・れいか)………ダレノガレ明美
 奥川康太の幼なじみ。奥川家とは家族ぐるみの付き合いをしている。大学時代には康太と付き合っていた。康太の母・美佐は息子と結婚させたがっているが…!? .

加藤 清(かとう・きよし)………西銘 駿
 森山信の会社の後輩。信が行くところには、どこにでもついていく右腕的存在。仕事がデキる信のことを尊敬している。 .

斎藤部長(さいとう)………ミスターちん
 森山信が働くデザイン会社の部長で、直属の上司。信の妻・蘭のこともよく知っているようで…!? .

池内 麻紀(いけうち・まき)………キムラ緑子
 池内光の母。下町で小さな定食屋さんを営んでいる。夫を病で亡くした後、女手一つで光を育ててきた。経済的に苦しい状況にある母を助けようと、毎月給料の一部を仕送りしてくれる光に対し、心苦しさを感じている。光の幸せを誰よりも強く願っており、奥川康太との結婚にも賛成するが…? .

武田 玄(たけだ・げん)………三宅 弘城
 池内光の会社の部長。かつて部下だった森山(尾田)信に強烈なライバル意識を持っていた。光のことが好きだったが、フラれた過去がある。現在は人知れず、部下の豊野秀子と親密な関係にある。 .

奥川 美佐(おくがわ・みさ)………榊原 郁恵
 奥川康太の母。料理研究家。夫は不動産で成功している金持ち。一人息子の康太を溺愛している。康太が自分には何ひとつ報告せぬまま光と付き合っていた上に、いきなり結婚したいと言い出したことが気に入らず、光に対してさまざまな形で陰湿な嫌がらせをする。 .

森山 蘭(もりやま・らん)………水野 美紀
 森山信の妻。小さい頃からずっと信のことが好きだった。信が夫となった現在も、彼のことを激しく愛しており、東京勤務にも同伴する。そんな中、信と光が再び接触しだしたことに勘づき、猛烈に嫉妬の炎を燃やしていくことに…。過去に、ある事件に巻き込まれて以来、右足が動かない。


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