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「東京タラレバ娘」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~ダラダラ娘のほうが面白そう!? [気になるドラマ-2017冬]

「東京タラレバ娘」 最終回(第10話)
最終回10分拡大版!タラレバばかり言いながら、もがき続けてきた3人娘の心に刺さるラブコメディ、ついに完結!「女の幸せってなんだろう」「私の幸せってなんだろう」

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[あらすじ]
亡き妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて、自分の人生を歩いて行きなさい」と言われたKEY(坂口健太郎)。 心の支えをなくしボロボロになったKEYの姿を見た倫子(吉高由里子)はそのまま放っておくことができず、家に連れ帰って一晩泊めてしまう。

早坂(鈴木亮平)に嘘をついてまでそんなことをしてしまったことを後悔しながらも、KEYに心惹かれている自分に気づいた倫子。 だが、その気持ちには蓋をして、なかったことにしようと決意する。

そんな中、改めて婚活をスタートさせていた香(榮倉奈々)の前に、元カレ・涼(平岡祐太)が現れる。 「彼女と別れた。もう一回ちゃんとつきあいたい」という涼の言葉に、揺れる香…。

一方、丸井(田中圭)との不倫関係を終わらせたはずの小雪(大島優子)は、街で偶然、子供を連れた丸井と遭遇してしまう…。


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原作はコチラ

「東京タラレバ娘」東村アキコ(講談社「Kiss」連載中)


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倫子(吉高由里子)の場合+++++


金髪を泊めたんだ!

なんで金髪を連れ帰ったのだ。
金髪の家に送るか、早坂さんを呼び出せば良かったのに!!
早坂さんは話せばわかってくれる人なのに。

しかも早坂さんに嘘ついた。
そしてバレた。

これ一番キツイいやつ!
コレ、人として絶対したらアカンやつ。

で、結局・・・。


「この引越しは中止にしましょう。
 一緒に住むのはやめましょう。
 僕は倫子さんと付き合ってから楽しくて幸せだと思っていました。
 でも最近うまく笑えなくなって。

 倫子さん、KEYくんのことが好き?

ダメだよ、倫子さん。
嘘はやめましょう。
気持ちに蓋をすることも嘘じゃないかな。

僕もそれでもいいそれでも倫子さんと一緒にたいと思ったんだ。
でもやっぱりそれは無理
このまま倫子さんの気持ちに気づかないふりをして
あの時ちゃんと向き合っていたらって・・・。

僕はタラレバ男にはなりたくない。

倫子さん、僕たち戻ろう。
仕事仲間に。」


早坂さん優しすぎる!!

倫子にイラつくわー。
そしてなんなんよ、金髪。
もう消えてくれよ金髪。


バカって気づくのが遅いぞ!

「あんな優しい人にあんな顔させて、馬鹿だ・・・。」

傷つけてから気づくのはオトナじゃないなぁ。
こんなにいい男を何度も傷つけやがって!!!

こんなことなら、早坂さんはマミちゃんと幸せになっていれば・・・・って思ったら、マミちゃん結婚。


マミちゃんの結婚相手がスタイリストじゃない!

で結婚式。

旭川から金髪も来ている。
ってことは、これ早坂さんと別れてから1ヶ月くらいの話!?


「私、アンタのこと好きだわ。」


「俺も、アンタのこと好きだわ・・・って言ったらどうする?」


「考えといてよ、タラレバさん!」


「ちょっと待ってよ。私、タラレバって名前じゃないから!」


って、突っ込むのそこ?




香(榮倉奈々)の場合。+++++++

彼女と別れた!ほかの女のアドレスも消した!

ずっと甘えてた。
香は何をやっても笑って許してくれるって

香がいないとメシはまずいし、テレビ見ててもつまんないんだ。
俺、香と一緒に


「無理。
 涼ちゃんは一生かわんないよ。」


「俺は変わるから!」


「信じられない。」


「でも・・・・考えとく。」



「時間かけてみていこうかなぁ。
 涼ちゃんのこと見ていられるのは私だけかな。
 でももう「都合の良い女」には戻らない。」

とのことです。

それよりなにより、榮倉奈々ちゃん、日に日にお腹が大きくなったねぇ。
あんなに細くてスラッとしていたのに、ガタイが良くて驚く!
出産で太るタイプなんだねぇ。
でも芸能人だし、生んでからすぐに元に戻るんだろうけど。


小雪(大島優子)の場合+++++++

街中で丸井と出会って、

ありがとう。

と言い合う二人・・・なんか、寒いw

「丸井さんのお父さんの顔見て、良かったと思った。
 ちゃんと父親になった丸井さんを見て、ホッとしたんだよね。
 不倫して良かったなんて思っていない。
 私、丸井さんに出会って、好きになって、幸せだった。

 私が幸せだったことは私が認めることにした。」


でも・・・丸井は、また浮気するけどな。

いや、もうしているかもしれん。





予想通りかなぁ。

ま、こんなもんでしょう。

っつーか、金髪にそこまで惹かれる理由がわからない。

こんなの一生結婚はできないよ。
「掴みかけた幸せが手からすり抜けてく」って言うけれど、学ばないんだもん。
もこみちとの別れでもう少し勉強していれば良かったのにさ。
結局、早坂さんを傷つけて終わった・・・。

でも結婚できないからって幸せじゃないわけではない。
夫のいない人生の方が幸せかもしれないしねぇ(爆)

倫子には金髪、香は涼ちゃんをキープ?
結局、小雪だけ誰もいない。
不倫とはそういうもんなんだね。
小雪の場合、店を手伝っている限りは四六時中父親と一緒だし、出会いもないだろうなぁ(苦笑)
そういうとこは可哀想だけど。


人数合わせの結婚式
ってのは、わかるなぁ。
今日一番の共感はコレ(苦笑)
結婚式呼ばれて、貰い事故ってやつねw
ワタシもコレ絶対「人数合わせやろ!」って思った相手からの招待状にビビったことがある。
しかも「カラオケを歌って欲しい」と言われて、「人数合わせ」ではなく、「友達がいなかったのか?」って結論に至ったけど・・・。
サクっと断ってしまいましたw
結婚式に出たが最後、会わないだろうなぁって思って(苦笑)

今時、第一次結婚ラッシュが23~25歳ってあるだろうか?
もうちょっと後半のイメージですわ。
最近だと、27~30歳が一番のラッシュなんじゃないのかね~。

第一次ブームの時はドレスも髪も気合い入れて行ったけど回を重ねるごとに手を抜いていくのはわかるw
参列する人が違えば同じ服でもわからんしね!
ただ季節が違うと困るんだよねぇ~。


なんだかんだ懐かしいアラサー時代を思い出して、でもアラフォーだから余裕(?)で生暖かく見守っていたけれど、ラストはありがちでしたね。

3人でタラレバ言う!

ってオチだと思っておりました。
結婚しようとしまいとタラレバ言ってんのが楽しいならそれでヨシ。

結婚しない人生も有りだし、結婚しても子供のいる人生もいない人生も楽しいのよ、きっと。

そう思わないと生きてらんないじゃないw

「ダラダラ娘」の方が崖っぷり感があって面白いのかもしれない。
アラフォーにはそっちのほうがおもろいのか?

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主題歌はコチラ

Perfume「TOKYO GIRL」(ユニバーサルJ / Perfume Records)

感想はコチラ
「東京タラレバ娘」 第1話 ネタバレ 感想~そこまで崖っぷちでもなさそう。
「東京タラレバ娘」 第2話 ネタバレ 感想~男日照りで枯れているのにデキちゃうなんて!
「東京タラレバ娘」 第3話 ネタバレ 感想~恋愛は戦場だ!でも武器がない・・・・。
「東京タラレバ娘」 第4話 ネタバレ 感想~一番幸せになって欲しいのはいとうあさこさんです!
「東京タラレバ娘」 第5話 ネタバレ 感想~MOKO’Sバーにオリーブオイルがない件
「東京タラレバ娘」 第6話 ネタバレ 感想~もこみち、疑ってごめんね!
「東京タラレバ娘」 第7話 ネタバレ 感想~パルピテーションを感じるキュンキュンキス!!
「東京タラレバ娘」 第8話 ネタバレ 感想~バンドマンは避妊をしない伝説 
「東京タラレバ娘」 第9話 ネタバレ 感想~金髪より早坂さん派!丸井はサル以下。

キャスト
鎌田倫子 吉高由里子
山川香 榮倉奈々
鳥居小雪 大島優子
KEY 坂口健太郎
鮫島涼 平岡祐太
芝田マミ 石川恋
鳥居安男 金田明夫
丸井良男 田中圭
早坂哲朗 鈴木亮平

タラ声 - 加藤諒
レバ声 - あ~ちゃん(Perfume)




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