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「精霊の守り人II 悲しき破壊神」最終回(第9話) ネタバレ 感想~バルサとチャグムがやっと会えたね! [気になるドラマ-2017冬]

大河ファンタジー 「精霊の守り人II 悲しき破壊神」最終回(第9話)「呼びあう魂」
囚われていた南部領主の屋敷を脱出したチャグム(板垣瑞生)はイーハン(ディーン・フジオカ)に謁見し同盟を願い出る。その頃バルサ(綾瀬はるか)も城を目指していた!.

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[あらすじ]
武装集団に襲われたバルサ(綾瀬はるか)は相手がロタ王に仕える密偵と気づき、あえて捕まる。密偵の狙いはヒュウゴ(鈴木亮平)で、チャグム(板垣瑞生)を奪われまいと追っていたのだ。そのチャグムは囚われていた南部領主の屋敷を脱出するが、城を前に追手に囲まれる。その危機を救ったのはシハナ(真木よう子)だった。イーハン(ディーン・フジオカ)に謁見したチャグムは同盟を願い出る。その頃バルサも城を目指していた…!
[HPより引用]

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原作はこちら








上橋菜穂子『神の守り人〈来訪編・帰還編〉』『蒼路の旅人』『天と地の守り人〈第一部〉』ほか


アニメ版はこちら


精霊の守り人タイトル.jpg


ヒュウゴが何者かに襲われる。

ヒュウゴが言うには、タルシュの侵略から北の国を守るために、ロタ王国とカンバル王国は同盟を結ばねば戦争が起きる。
チャグムに会ったら、「カンバルに行け!」伝えて欲しいとバルサに伝え別れる。

バルサはヒュウゴを武装集団にわざとつかまり、翌朝チャグムが南部領主の屋敷を脱出したことと、シハナ(真木よう子)がイーハン(ディーン)ために動いていると聞く。


南部領主のおデブな孫をだまくらかして(w)屋敷を脱出したチャグム。
そこでシハナと出会う。

シハナがチャグムを助け、イーハン(ディーン)に会わせる。

チャグムはイーハンに同盟を結びたいと持ちかける。
「我国が敗れたら、次はロタ王国が侵攻される。
 助けてください。」

「情けで戦をするわけには行かぬ。」

「もしカンバル王国と同盟を結べたら、同意していただけますでしょうか?」

「もしそのようなことができるのであれば考えよう。」

「それで3つの国が手を結べるのですね。
 分かりました。
 私はカンバルと説き伏せます。」


チャグムはカンバルを目指す。


イーハンを訪ねてバルサがくる。


「新ヨゴ国のチャグム皇太子が来ませんでしたか?。」


すれ違うチャグムとバルサ。

カンバルと同盟を結ぶと言っていた。
しかし帝が望んでいない同盟を結ばないのではないかと言うイーハン。


「チャグムは父上を殺せといわれ逃げた。」

そう言い残しバルサはチャグムのあとを追う。



+++++

シハナとともにカンバルに向かうチャグム。


「私はバルサに夢を立たれた。
 しかし神を信じすぎていたんだ。
 私はバルサに救われたんだ。
 だから借りを返さなければいけない。」

「カンバルに行くとなるとバルサはがっかりするだろう。
 しかしバルサを裏切らなければ、私は祖国の民を見殺しにすることになるのだ。」

シハナは何かを感じ、自分の村に向かった。

村人は殺され、柄本明も瀕死の状態だった。

「逃げろ」

タルシュの密偵に襲われるシハナとチャグム。

戦う二人。
チャグムがたくましくなっている!!!
しかし、チャグムピ~~~~ンチ!!!


バルサーーーーーー!!!!

やった!

バルサと出会えた。
バルサがチャグムを助けた。
チャグムがバルサを助けた



大きくなったね、チャグム。


「バルサ、どうしてここへ。」


「忘れたのかい?
 私はアンタの用心棒だ。」


シハナとの別れ。
自分のせいでこんなことになって・・・謝罪するチャグム。


「アンタのせいではない。
 タルシュを敵に回せば、こうなる。
 小さな村も大きな国も
 君は守るべきものを守れ。」


「シハナありがとう。」



チャグムはカンバルを目指す。

今の私の敵はアンタの敵だけだ。
今の私の望みはアンタの望みが叶うことだ。


そのためにならどんなことだてするよ、チャグム。



バルサ、私をカンバルに連れてってくれ。





最後の立ち回りは見ごたえがありましたね。
てか・・・。

バルサとチャグムの再会に感動!!

やっと会えたね。
そりゃ、最終回には会えると思っていたんだけど、ホンマに良かったッス!!!
そしてちょっとホロリ。

バルサはチャグムの成長が嬉しかっただろうな。
槍も使えて、バルサのピンチも助けた!!!
で、やっぱりバルサ、めっちゃカッコ良いわ~~。

バルサはチャグムの頭をナデナデ。
もう母のようだよねぇ。
「キスしそう!」って思ったワタシは付近s人。




タルシュ帝国と通じていたのは聖導師(平幹二朗)

戦を避けるためには殿下(藤原竜也)を殺しても良いと言う。
でもシュガ(林遣都)の予言は本物なんじゃないかと・・・。
チャグムが次の帝になるんじゃないかと思う・・・ってか、思いたい!!!



シハナの父親を殺したのは、タルシュの武装軍団?
ラウルの差金だろうか?
とにかくタルシュを敵に回すと怖いことはわかった・・・。

イーハンは無能!?
面倒なことから逃げ回っているように見える。
藤原竜也の次くらいにダメな感じ?
恋人も守れないし、兄上より人望がないのか、民を抑えることもできず、ロタは分裂。
タルシュが侵攻してくるかもしれないっちゅーのに、なんお対策もしていない感じ。
そりゃ、チャグムの同盟話には乗りたくないのもわかる。
負ける戦争に関わりたくないんだろうよ~。
でもさ、一国の王なんだから、もう少し考えて欲しいねぇ。


デブキャラが次々と・・・。

カシャルの女親分とか南部領主・スーアンの孫(ってことはトミーの娘??)やら、いきなりおデブちゃんばっかり出てきて驚いたよ。
スーアンの孫のおデブちゃん、声はすげ~可愛いし、さくらのキス顔(@べっぴんさん)よりは彼女のキス顔の方が腹が立たなかった(爆)



さて、今回が最終回で、次回、最終章は11月です。
それまで覚えて置けるか・・・いささか心配ではあるのですが(苦笑)

このシリーズで驚いたのはチャグムでしょうか。
初回、当然ながら大きくなっていたチャグム。
先のシリーズは子役が演じていたので、そりゃそうなんだけど。
ま、子役ちゃんとちょっと似ているかなぁ?くらいにしか思っていませんでした。

しかし・・・人は成長するんですね。
チャグム、たくましく、とてもハンサムになった!

初回と最終回では顔つきが違う。
もちろん演出もあるでしょうが、恐ろしいよ。
板垣瑞生くん、この子化けるんじゃないか?

いやぁ、本当に男前だよ。
顔つき、目が違うわ・・・。

チャグムの運命を考えるととても悲しい。
しかし、チャグムとバルサの生命力に期待。
ほんと、この二人のたくましさったら、ないよ。
そしてこの二人なら、きっと理想の世の中ができるんじゃないかと。

ただただ11月まで覚えていられるかだけが心配。
期待が持てて、楽しみにしているだけに、本当、自分のメモリーが心配(爆)


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出演

バルサ  - 綾瀬はるか
チャグム - 板垣瑞生
タンダ - 東出昌大(少年期:若山耀人)
二ノ妃 - 木村文乃
シュガ - 林遣都
ログサム - 中村獅童
ジグロ - 吉川晃司
トロガイ - 高島礼子
帝 - 藤原竜也

シハナ  - 真木よう子
スファル - 柄本明
アスラ  - 鈴木梨央
イーハン - ディーン・フジオカ
トリーシア - 壇蜜
チキサ  - 福山康平
ヨーサム - 橋本さとし
スーアン - 品川徹
トーサ  - 伊武雅刀
マーサ  - 渡辺えり
トウノ  - 岩崎う大
ヒュウゴ - 鈴木亮平
セナ   - 織田梨沙
クールズ - 小市慢太郎
ラウル  - 高良健吾
聖導師  - 平幹二朗



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