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「貴族探偵」 第2話 ネタバレ 感想~松重さんと滝藤さんのラブシーン [気になるドラマ-2017春]

「貴族探偵」 第2話
ついに貴族の本領発揮!?昼ドラを超える泥沼の愛と憎しみの中で起きた、人気ミステリー作家の不審死!秘められた悲しすぎるトリック…
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[あらすじ]
上らを貴族と称し、探偵をたしなむ貴族探偵(相葉雅紀)。しかし、推理は使用人の佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)たちに任せきり。そんな貴族探偵が、今回現れたのは…。
 高徳愛香(武井咲)は、編集者、日岡美咲(紺野まひる)の車で、人気ミステリー作家、厄神春柾(大和田伸也)の別荘に向かっている。探偵に取材したいという厄神の依頼に愛香が招かれたのだ。
 山道を行く2人の車の前に、突然、巨大な石が落ちて来た。愛香が現場の安全を確保し、警察に通報して車に戻ると美咲がいない。と、愛香の目の前に驚きの光景が。何と美咲は、いつの間にか現れた貴族探偵とお茶をしているではないか。

 落石に憤る貴族探偵は、落下場所の真上にある別荘に文句を言いに行こうと動き出す。そこは愛香たちの目的地、厄神の別荘だった。呼び鈴を鳴らしても誰も出ないため、貴族探偵はズカズカと別荘内へ。すると、書斎のベッドに頭から血を流して横たわる死体が…。
 すぐさま、状況を把握しようとする愛香。警察も来た。なぜか管轄違いの鼻形雷雨(生瀬勝久)と常見慎吾(岡山天音)も。鼻形たちは貴族探偵専任になったらしい。鼻形は貴族探偵に不満を抱く管轄の久下村刑事(平山祐介)をなだめている。
 厄神の関係者、妻の令子(横山めぐみ)、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)と滝野光敏(丸山智己)に聴取する愛香と鼻形。厄神のファンだったと言うメイドの田中も捜査に付き添う。
[HPから引用]


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原作はコチラ



麻耶雄嵩「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」(集英社文庫刊) 


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武井咲は、豊田エリーと紺野まひる共犯だと言う。
この2人は被害者の愛人だったので、動機は二股に腹を立てたからだと言う。

ってことは間違っているよねぇ。


犯人は横山めぐみ(妻)と丸山智己(編集者)

2人は不倫関係だった。


大和田伸也が殺された場所は別荘ではなく、本宅だった。
横山めぐみと丸山智己が密会しているところに帰ってきた大和田伸也。

修羅場

大和田伸也を撲殺。

殺害後、富士の石をジャッキアップ。
ジャッキアップが終わると、車を車輪止めに停車。
その車輪止めの先にドローンをロープつなぐ。

宅配業者を使い本宅にいたと言うアリバイをつくり、本宅からドローンをを動かす。
本宅と別荘は直線距離1Kmしか離れていないので操作ができるのだ。

遺体は本宅のベッドごと別荘に移送。
仕事場は妻の横山めぐみしか入ったことがなかったので、都合が良いが、場所はない。
仕事場の勝手口を潰してベッドを置く。

しかし大和田伸也が勝手口を使うことはみんな知っていた
仕事場の勝手口はベッドで塞いでしまったので、キッチンの勝手口をなんとかせねば。
キッチンの勝手口の前は駐車場になっていたので、車を停めると使えなかった。

で・・・最初。

車の先にドローンをつけ、車止めを外せば車が幾分前にでて、キッチンの勝手口は使えるし、ドローンも動かせる!!!

横山めぐみは最後まで夫を愛していた。
しかしなんども浮気をされていた。
長年溜め込んでいた恨みがあった。
「売れない頃からずっと支えてきたのに・・・。
昔みたいずっと優しければそれでよかったのに。」

「殺す最後の最後まで ご主人を想っていた・・ 誰よりもご主人を愛していた・・」

って、女にだけは優しい貴族様。





武井咲は何故探偵を名乗る?。

間違った推理をこれみよがしに披露するのもおかしいし、貴族様を全否定w
かっこわる!!

ってか、ここお約束だし、毎回推理ミスをするんだろうな。
それはこういうドラマではお決まりなので、もういい・・・。
しかしこのネタ振りは可愛くて、嫌味なく演じる役者じゃないとなぁ~。
武井咲には無理みたいですね。



今日の相葉ちゃん。
コレ、相葉ちゃんファンは納得できるのかなぁ。
圧倒的に出番が少ないけど。


今日、生瀬さんが登場したのが、9時20分でさ~。
生瀬さんを待ちくたびれた。

このドラマは生瀬さんがいなければ成り立たないのだ。
生瀬さんが1人で仕事してるんだ。

と思っていたんだけど・・・再現VTRの松重さんと滝藤さんのラブシーンがあった!!!

これはおもろかったね。

しかし、事件そのものが面白くないのが残念。

相葉ちゃんは、言葉使いの丁寧ないつもの相葉ちゃんって感じだもんなぁ~。
今日の相葉ちゃんが主ぢろかったのは、「小説の映像化は面白くない。」と言ったとこかなぁ。

あ、そうそう。
横山めぐみと大和田伸也は「真珠夫人」かな?
な~んか懐かしいなって思っていたんだよねぇ。
んじゃ、丸山智己の役を葛山信吾にすればよかったのに・・・。

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主題歌はコチラ

嵐「I`ll be there」(ジェイ・ストーム) 


感想はコチラ
「貴族探偵」 第1話 ネタバレ 感想~予想通り、相葉ちゃんが貴族に見えない件 
「貴族探偵」第3話 ネタバレ 感想~さすがの武井咲も女子高生には見えない
「貴族探偵」第4話 ネタバレ 感想~15分延長してCMが増えただけ?
「貴族探偵」第5話 ネタバレ 感想~ミポリンと松重さんがご欠席。
「貴族探偵」 第6話 ネタバレ 感想~貴族が探偵を殺した!?
「貴族探偵」 第7話 ネタバレ 感想~最後の大物・仲間由紀恵秘書に殺害命令。政宗是政って誰? 
「貴族探偵」 第8話 ネタバレ 感想~色恋沙汰から公安まで
「貴族探偵」 第9話 ネタバレ 感想~月9ですもの「あすなろ抱き」!!
「貴族探偵」 第10話 ネタバレ 感想~あすなろ抱きの次ぎはお姫様抱っこ
「貴族探偵」 最終回 ネタバレ 感想~月9らしく最後はアバンチュール!
CAST
貴族探偵 - 相葉雅紀
高徳愛香 - 武井咲
鼻形雷雨 - 生瀬勝久
玉村依子 - 木南晴夏
常見慎吾 - 岡山天音
冬樹和泉 - 田中道子
喜多見切子-井川遥
佐藤    - 滝藤賢一
田中    - 中山美穂
山本    - 松重豊
謎の女  - 仲間由紀恵


大和田伸也 横山めぐみ 豊田エリー 紺野まひる 丸山智己





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コメント 7

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二階堂

たろたろさん、こんにちは。
第2話も相葉貴族を楽しく視聴。

初回は違和感しかなかった貴族チームですが、2回目でなんとなくしっくりきました。よかった。

ミポリンは年をとっても美しいですね。
私の世代では花形です。
なので「出過ぎた真似を…」というセリフに違和感。
ミポリンは出過ぎてもOK。

ところで相葉御前が登場しない中盤あたりはウトウトしておりました。が、執事と運転手のラブシーンで目が覚めました。笑

武井咲は本当に探偵なのでしょうか?
師匠の井川遥は存在しているのでしょうか?
最後がなんか意味深で…第2話でそのあたり、少し、興味を持ちました。
事件や推理には興味ないけれど…。

女には優しい貴族様…品のあるシティーハンターみたいですね。
来週も視聴します!
by 二階堂 (2017-04-25 10:23) 

二階堂

追記。
今、HPで人間相関図を見たら、師匠はもう死んでいるのですね…。
なんだそりゃ、な。

by 二階堂 (2017-04-25 10:36) 

tarotaro

二階堂さん、書き込みありがとうございます。

ミポリンはイイですよねぇ。
でもメイドにしては綺麗なんで、もっと違う役が良かったかなぁ。
もっと絡んでくるなら、伝説の探偵で、相葉ちゃんと敵同士のほうがいいかも。

再現VTRが豪華すぎますよねぇ。
女性役を松重さんが演じたのはラブシーンがあったからなんでしょうね。
やっぱり、再現VTRごときでミポリンがキスするわけにはいかなくてよw

武井咲はちょっと無能すぎません?
推理が失敗するなら、もっと可愛く、もっとコメディに謎解きしてもらわないと。
罪のない人を疑ったわりには、反省がなくまた同じことを繰り返しそう。

井川遥は武井咲の中だけで存在しているんですよねぇ。
相葉ちゃんは井川遥には惚れなかったんでしょうか?
武井咲がマンドリルなら・・・・・世の中の女みんな猿以下ですよねw
by tarotaro (2017-04-25 23:59) 

まるこ

武井咲はら毎回推理ミスをするのでしょうか。。。あんなドヤって推理しときながら、間違ってるって恥ずかしい。しかも、謝らないでふてくされてるとか、ありえないー!イラっとしますねw

生瀬さん、今回も頑張ってくれましたね!!生瀬さんいないと、成り立たないですよね、このドラマ( ; ; )

井川遥、死んでたんですね。。武井咲、推理はできないけど霊感はあるんですね。

松重さんと滝藤さんのベッドシーンは、面白かったですが、事件の内容はあまり面白くない。。。来週も松重さんの女装あるんですね。
来週も武井咲、推理間違うならもう探偵は名乗らないでほしいですね。。
by まるこ (2017-04-26 11:38) 

tarotaro

まるこさん、書き込みありがとうございます。

武井咲はイライラしかないですよねぇ。
なんでもっと可愛くできないんでしょうか?
名誉毀損で訴えられてもいいんですけどねぇ。

生瀬さんは心得てますよね。
コメディを!!
武井咲はきちんと見習って欲しいもんですw

松重さんと滝藤さんのベッドシーンは楽しかった~。
ノリノリで演じてそうで面白い!
松重さんの女装は気持ち悪くけどクセになるw
とにかく来週の事件は面白いモノでありますよう祈るばかりです。
あと、再現VTRに期待!

by tarotaro (2017-04-26 23:33) 

 古畑

 てっきりゲストは紺野まひるさん1人なのかと思ったので、続々とやってきたのは驚きましたが、まさか横山めぐみさんがやってくるとは。この人が出てきた時点で、犯人だと思いました。こんなドラマだから「真珠夫人」のパロディになるのかと。あの恰好は瑠璃子さんですし。

 松重さんと滝藤さんの再現シーンはほんとに面白かったですね。中山さんがこの役を担わなかったのは、実際のところ演技力の差かもしれません。この2人は叩き上げの苦労人ですし。彼女とは存在感では劣りますが、芸域では勝っています。

 本作もそうですが、なぜ今の連ドラはこんな大げさな演出や台詞回しをするのでしょうか。「富豪刑事」がヒットして以降定着しましたが、昭和時代のような現実的で地味な方が様になると思いますが。
by  古畑 (2017-04-28 18:52) 

tarotaro

古畑さん、書き込みありがとうございます。

今回の月9は豪華ですから、ゲストもたくさんですね。
大和田伸也もほぼセリフなく死んじゃうんですから。
モラハラっぽい大和田伸也に真珠夫人を思いだしましたが、愛人がゲスかった。

このドラマは回想シーンを楽しむことに決めました。
中山美穂の男役なんてなかなか見られないし、松重さんのデカイ女役もしかり。

脇役が豪華すぎて、主役がかすむというか、出番自体が少ない。
「富豪刑事」は数回しか見ていないのですが、あれは深キョンが可愛いしハマってましたよねぇ。
「貴族探偵」なのに、地味には撮影できないのではないでしょうかw
貴族ですから(苦笑)
by tarotaro (2017-04-29 10:18) 

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