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「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話 ネタバレ 感想~潜入捜査の末路 [気になるドラマ-2017春]

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話「爆破テロ犯を追え!国家が隠す闇」
よみがえる11年前の悪夢!史上最悪の無差別テロの実行犯が再び動き出す!特捜班はテロ計画を阻止し国家を守ることができるのか!?そして犯人の正体とは?.


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[あらすじ]
11年前に地下鉄車両内で無差別爆弾テロを起こし、容疑者として指名手配されていた里見修一(山口馬木也)が、都内のコンビニに突如姿を現す。里見が再びテロを計画しているのではないかと危惧し、里見の逮捕に躍起になる警察。鍛治(長塚京三)も、警視総監の乾 陽一(嶋田久作)から特捜班をうまく使うよう圧力をかけられる。

その頃、とある地下鉄の駅構内には、当時テロを計画したカルト教団の信者・羽田(山口翔悟)の姿が。羽田は駅に厳戒態勢が敷かれていることを確認すると、警察から身を隠している里見の潜伏先へと向かう。

特捜班のオフィスでは、大山(新木優子)がネット上にワナを張り、早くも里見の居場所を突き止めていた。吉永(田中哲司)から指示を受けた稲見(小栗 旬)と田丸(西島秀俊)は早速現場へ急行。車でアジトを出た里見らを、待ち構えていた稲見と田丸が追跡を開始。しかし、その動きを察知した里見らは巨大なホームセンターへと逃げ込む。追いかける稲見と田丸の前に里見を守ろうとする羽田らが立ちはだかり、激しい攻防戦を繰り広げる。その隙に里見は現場から立ち去り、形跡一つ残さず姿を消してしまう。そのあまりに完璧な逃亡ぶりに違和感を覚えた稲見は、「何か知ってるんでしょ?」と田丸に問いかけて…。
[HPから引用]

原作はコチラ

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(周木律、原案:金城一紀)


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メガネ集団がwith Bみたい(爆)

ポーズつけて登場してきたからねぇw

5人VS2人。

そりゃ、ウチの小栗旬と西島秀俊は強いんですけどw
しっかし、こんな5人組が出てきたら、相手しないで逃げようよ。
てか・・・尾行が下手クソすぎるよ。
車も怪しいしさ。
車は2台いると思うの。

+++++

里見修一(山口馬木也)は元公安!

そしてテロを実行した。

長期に潜る場合は、警察での経歴を抹消される云々・・・。
やっぱり「ダブルフェイス」を思い出すなぁ。

月曜ゴールデン特別企画 『ダブルフェイス・潜入捜査編』 ネタバレ 感想 ~何度見てもドキドキする。西島秀俊のハマり役!
*月曜ゴールデン特別企画 『ダブルフェイス・偽装警察編』~救いようがないのに観てしまう。
▲これありきのキャスティングだったんだろうか?


++++++


里見修一(山口馬木也)がなぜ急に動き出したのか?
里見修一(山口馬木也)がなぜ寝返ったのか?
公安の幹部に裏切られたと思ったのではないか?
里見が連絡を取り合っていたと見られる公安幹部・乾(島田久作)が警視総監になっていた。
里美の狙いは嶋田久作か?


警視総監を狙ってやってきた里見

警視総監のSPを射殺、寸前のところで小栗旬が警視総監を保護。
西島秀俊が里見を取り押さえる。

なぜ寝返ったのか?


「俺が教祖からテロの任務を命令されたのはテロの5日前だった
 すぐに報告し、警察が教団にガサ入れして任務が解かれると思った。

 3日前、逃げ出さないために監禁された。
 仲間が助けてくれるのを待った。
 結局何も起こらず、決行日の朝に部屋から出された。

 仲間に見捨てられた。
 残された道はテロを決行することだけだった。

 そうしなければリンチを受けて殺されていただろう。

 俺は信じるものを失い。
そっちの世界に戻る理由を無くしてしまった。

 だからテロを実行した。」
 

「警察官であれば、リンチを受けて殺されたとしても実行するべきではなかった。
 罪のない人たちの命を奪うべきではなかった。」


「確かにそうだな。
 だがお前が同じ立場になったとき、そう言えるのか。」

「お前の証言が正しいという証明はできない。」

「すぐにわかるさ。
 すぐに。」


里見、留置場で自殺。


自殺したのか、自殺させられたのか?
「すぐに分かる」ってのは・・・消されるという運命?






結局死ぬんだね。
テロを起こしても起こさなくても逃げても・・・。
警察にも教団にも利用されて終わった人生。

小栗旬が最後にかけた言葉は、綺麗事だったよね。
もちろん自分の命を投げ出しても国民を守らなきゃいけないんだけど、可哀想だったなぁ。

やっぱりバッドエンドで切ないなぁ。

11年前、なぜ里見を救わなかったのか。
なぜテロを未然に防げなかったのか。
それはうやむや、
いつか教えてくれるのか?

そして警視総監のSPは死んだのか気を失っているだけなのか?
救急車も呼ばれず、ただ倒れていたけど大丈夫なのか?



天使からの電話。
「今、光が見えたから。」
と答える小栗旬。

天使って誰?
あのバーの女??

天使なのか・・・天使なのか・・・。
ウー。←ジェラシーw

潜入捜査は石田ゆり子の夫もしているわけであり、なんか関わってくるのかなぁ。
もう、ダブルフェイスの続編とかスピンオフとかに見える。


そしてドラマの筋とは全然関係ないけど!!!


小栗旬の運転姿かっこえぇーーー!!


西島秀俊の「行くか!」って笑顔もドキッ!!

あ~、一時間あっちゅー間だった、
毎回、早く感じる。
来週は平成維新軍だ~。



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主題歌はコチラ

Beverly「I need you love」



感想はコチラ
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「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 最終回(第10話)ネタバレ 感想~続きは小栗旬VS西島秀俊になったりして・・・。

キャスト
稲見 朗 - 小栗旬
元・自衛隊隊員の捜査官。
ある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊し現在に至る。

田丸三郎 - 西島秀俊
稲見と同じ特捜班に所属するまじめでストイックな男。
ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、特殊班に引き抜かれた過去を持つ。

吉永三成 - 田中哲司
元・警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。

樫井勇輔 - 野間口徹
元・爆発物処理班の特捜班メンバー。
抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」の持ち主。

大山 玲 - 新木優子
凄腕の元・ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。
クールながらも心に闇を抱えている。

鍛冶大輝 - 長塚京三
公安機動捜査隊特捜班の創設者。
極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者。

青沼祐光- 飯田基祐
鍛冶の忠実な部下。


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『SP 警視庁警備部警護課第四係』

「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」



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