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「警視庁・捜査一課長」 第5話 ネタバレ 感想~自分よりスペックが低い人が幸せになっていたら殺しますか? [気になるドラマ-2017春]

「警視庁・捜査一課長」 第5話
東京タワーは見た!偽セレブ殺人!?娘を探して上京した母が辿った、空白の10時間。東京~青森~夕張を結ぶ、殺意の謎とは…

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[あらすじ]
 高級住宅地・港区白金でオシャレな姿の中年女性の死体が発見され、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・刑部公平(田中圭)と共に現場に駆けつけた。
 被害者は近隣に住むセレブな主婦かと思われたが、平井真琴(斉藤由貴)は彼女のファッションと装飾品が微妙に合っていないことを指摘する。また、現場付近から、被害者のものと思われる手作りポーチが見つかり、真琴は服装とはあまりにミスマッチな所持品にさらなる疑問を抱く。

 まもなく、被害者は青森県在住の主婦・菊池恵子(音無美紀子)と判明。恵子は都内に住む劇団女優の娘・美帆(近野成美)に会うため一昨日上京したが、再会してすぐ、口論になって別れたという。恵子は娘との再開時には、ジーンズ姿だったようだが、なぜオシャレな服に着替えたのか…!? 美帆によると、恵子は初恋の相手が東京でビジネスを成功させていると話していたらしい。

 恵子の最後の足取りから事件発生までの空白の10時間に一体何があり、なぜ服を着替えたのか…やがて東京~青森~夕張を繋げる事件へと発展する!?
[HPから引用]


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音無美紀子が亡くなってから数日後、鬼塚と言う男が転落死した。
転落したあと、一万円札が降ってきたと言う。

鬼塚は春田純一と同郷だった。
春田純一は、高校時代夕張で暴行事件を起こしていた。
鬼塚は春田純一が東京で成功していると知って、恐喝していた。


犯人は岡まゆみ

春田純一は、岡まゆみを窓口にして金を渡していた。

岡まゆみは以前、鬼塚が転落死したビルに入る会社で働いていた。
このビルに防犯カメラがないことも知っていた。

音無美紀子と岡まゆみは同級生だった。

音無美紀子は、チェックアウトの前に春田純一が掲載された雑誌を見て、わざわざ着替えた。
春田純一の後ろに岡まゆみの後ろ姿を見つけたからだった。

懐かしくなった音無美紀子は、会社に電話をする。
35年ぶりに、再会した。
白金の音無美紀子殺害現場近くで、2人の姿がカメラに映っていた。

本当は会いたくなかった岡まゆみ。

春田純一に誘われ会社を起業。
なのに、春田純一は岡まゆみ以外の人と結婚した。

北海道にいたころは、音無美紀子より、勉強もできたし、男子にモテた。
なのに今、音無美紀子は、自分が持っていないものを全部持っていた。

優しい夫に、可愛い娘。

自分は何も手に入れられなかった。

音無美紀子は、「これからでも幸せになれるよ!」と励ます。

しかし、岡まゆみときたら・・・。


なんでアンタに慰められなきゃいけないのよぅ!

逆ギレ。

音無美紀子が娘が作ってくれたポーチを投げ捨てる。

「何すんのよ!!」

そりゃ怒るよね。
子供じゃないんだから、人のポーチを投げ捨てるって・・・。

揉み合って、音無美紀子を殺害してしまう。


岡まゆみの犯行を目撃した鬼塚が今度は岡まゆみを脅してきた。
春田純一の件で、面識があった鬼塚は、味をしめ何度も岡まゆみを恐喝してきた。

「最後にして欲しい」

と金を鬼塚に渡すが、最後にはならなさそうだったので、ビルの屋上から突き落としたのだ。




自分より幸せだからって殺したん!

こんな理由で殺す?
女だから、おばさんだから、こんな理由で殺すとでも?
てか・・・岡まゆみ、病気なんじゃ・・・。
いや、この動機を考えた脚本家も病気なんじゃ(苦笑)

高校時代、音無美紀子をマウンティングしてたわけねぇ。
それが人生も折り返し地点を過ぎたところで、自分より幸せそうな音無美紀子がにくくなった。
でもあの旦那だせぇ??
娘は女優になるとか言ってんだせぇ?

独身は既婚の既婚は独身の立場が違う古い友達には会わない方が無難だと思う。
でもさ・・・岡まゆみは妬み嫉みがひどすぎる。
揉める場所が神社じゃないのに、はぐれ死しちゃったねぇ。

まさか「いちご大福」がヒントになるとは思わなかった。

エンディングは、本田博太郎刑事部長が内藤剛志の家で、出来上がってましたw
2人は同郷だったのね~。
そりゃ仲が良いはずだわww
しかし帰ってきて、本田博太郎が家にいたら、妻が何かされてないか気になりそうだ(爆)
そして酔っ払い本田博太郎は、泊まっていきそう。
妻としてはたまりませんなw


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感想はコチラ
「警視庁・捜査一課長」 第1話 ネタバレ 感想~田中圭は殉職しそう。
「警視庁・捜査一課長」 第2話 ネタバレ 感想~田中圭は結婚式まで生きてられるのか?
「警視庁・捜査一課長」 第3話 ネタバレ 感想~庇い愛、初夏。
「警視庁・捜査一課長」 第4話 ネタバレ 感想~豪華犯人女優の共演!!
「警視庁・捜査一課長」 第6話 ネタバレ 感想~偽装ワカパイは抜かりなく。
「警視庁・捜査一課長」 第7話 ネタバレ 感想~ニコタマバッグってダサくない?
「警視庁・捜査一課長」 第8話 ネタバレ 感想~被害者がクズ過ぎた 
「警視庁・捜査一課長」 第9話 ネタバレ 感想~野際さんの訃報で話が入ってこない。
「警視庁・捜査一課長」 最終回 ネタバレ 感想~田中圭が生き残った(驚)

主題歌はコチラ

GLIM SPANKY「美しい棘」


キャスト
大岩純一(おおいわ・じゅんいち)…… 内藤剛志
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。

刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)……田中 圭
大岩一課長が乗り込む公用車の運転を担当する、若手刑事。大岩の側近として、一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。大岩からあだ名で「ケイブ」と呼ばれる。
流行りモノに関する知識に長けており、独自の目線で捜査に参加するが、勝手な捜査をするたびに小山田管理官から叱責されてしまう。

大岩小春(おおいわ・こはる)……床嶋佳子
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

笹川健志(ささがわ・たけし)……本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。

武藤広樹(むとう・ひろき)……矢野浩二
警視庁捜査一課・鑑識課主任。犯罪を人一倍憎む鑑識官。検視官としての能力も高く、現場検証において瞬時に状況を見極め、臨場する大岩らに事件解決への端緒を与える。

天笠一馬(あまがさ・かずま)……鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事。遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い。大岩が乗りこむ公用車の運転を担当していたことから、一課長からの信頼も厚い。

小山田大介(おやまだ・だいすけ)……金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。真琴と共に、大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。

平井真琴(ひらい・まこと)……斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。
犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。

ゲスト
音無美紀子、岡まゆみ、春田純一、近野成美

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