「過保護のカホコ」 第1話 ネタバレ 感想~過保護というより毒母 [気になるドラマ-2017夏]
「過保護のカホコ」 第1話
にほんブログ村
[あらすじ]
広告
働く意味がわからないなら、内定をもらえないよねぇ。
みんな生きるために働いているんだ。
それだけではないって人もいるけど、根底はそうなんじゃないかね?
しかしそんなカホコ(高畑充希)にイライラしたのか、麦野初(竹内涼真)は仕事を斡旋。
カホコが過保護っていうより、頭の弱い子に見えるから、竹内涼真は悪人に見える。
障害者の子を騙し、搾取しそうで(苦笑)
カホコを使って、自分は休憩。
でもピザ屋の仕事はカホコに合っていたのかな?
ティッシュ配りはマッチングしていなかったけど・・・。
しかし3箱ティッシュ配りしただけで、あんなにお金がもらえるの???
都会っていいわねぇ。
働く幸せを知ったカホコ。充実感でご飯もおいしい。
ファミレスで朝まで過ごすカホコと竹内涼真。
寝てしまったカホコの寝顔を描く竹内涼真。
その絵に感動するカホコ。
人をシアワセにする仕事がしたい!
カホコ、花嫁修業をやめて働くのか?
思ったよりサクサク見られた。
前クールの「母になる」よりは面白いよねぇ。
でもコレ、過保護なのか?
過保護ではなく毒母では!?
「挫折を味あわせたくない」
って言うけれど、挫折だと認識していないだけで、就活で挫折してんじゃん。
しかもカホコは何か障害がある設定なのか?って思って締まったよ。
「ピュア」の和久井映見さんを思い出すくらい、幼い精神年齢に見えた。
それでは、カホコはなんとなく許せる。
高畑充希ちゃんにもっと拒否反応が出るかなぁって思ったけれど、ま、こんな感じかな?
超絶美少女ではないからこの役も似合う。
んで、やっぱり高畑さんは器用なんだね。
主役タイプではないと思うんだけど、少し過剰気味な演技だとも思うんだけど、嫌ではなかったよ。
竹内涼真は「ひよっこ」とは違うタイプの役だけど、こちらのほうが似合っているねぇ。
慶応ボーイより現代のチャラ男の方が上手だし、そこまで嫌でもなかった。
朝ドラより生き生きしていたんじゃないの?
ただ、「絵」で食べていくって行っている青年が、「年金を払う人が減っていく」とか、日本の危機を語るかなぁ~(苦笑)
どっちかってーと、そんなことにこだわらないのが芸術家というイメージがあるけどw
結構、二人が苦手なワタシはハードルを低めに設定していたしw
二人はいいんだけど、黒木瞳はイラっとくるよねぇ。
この母親がアカンのねw
ま、この母親がいないとドラマにはならないんだけどさ。
親が先回りして手を出したら、頭の回転が悪くなるよねぇ。
「お母さん、娘をやめていいですか?」の波瑠と斉藤由貴の母娘みたいなもんだけど、コメディよりだけどね。
NHKのドラマ同様、父親は過保護すぎるって認識はあるのね。
ただお父さんも、娘を溺愛しているよねぇ。
過保護ドラマに黒木瞳&三田佳子のリアリティ!
三田さんの場合は、息子が薬に手を出したり、黒木さんの場合は、いろんな噂がありますが・・・。
過保護で子供をダメにしたなんて思っていないからこそ、ご出演できるのだと思いますが、製作者側は狙っていたんじゃないのか?と思うキャスティング。
最近の遊川さんの作品にしては、重い雰囲気もないし、軽く見られるかも?
脇役も豪華だしねぇ。
そこそこ面白かったです。
広告
主題歌はコチラ
「Family Song」星野源
感想はコチラ
「過保護のカホコ」 第2話 ネタバレ 感想~カホコはボーダー?
「過保護のカホコ」 第3話 ネタバレ 感想~カホコの反乱。
「過保護のカホコ」 第4話 ネタバレ 感想~パパと麦野くんはお似合い!
「過保護のカホコ」 第5話 ネタバレ 感想~愛するより信じて欲しい。
「過保護のカホコ」 第6話 ネタバレ 感想~娘の無償の愛を手放したくないママ
「過保護のカホコ」 第7話 ネタバレ 感想~カホコと麦野くんのほのぼのデートが見たかった!
「過保護のカホコ」 第8話 ネタバレ 感想~甘えん坊麦野の赤ちゃんがえり
「過保護のカホコ」 第9話 ネタバレ 感想~神っている三田佳子。ばぁば安らかに・・・。
「過保護のカホコ」 第10話(最終回) ネタバレ 感想~キスシーンはなかったけれどまさかのハッピーエンド
キャスト
根本 加穂子…高畑 充希
根本 泉…黒木 瞳
麦野 初…竹内 涼真
国村 衛…佐藤 二朗
国村 環…中島 ひろ子
根本 多枝…梅沢昌代
根本 教子…濱田 マリ
富田 厚司…夙川 アトム
富田 節…西尾 まり
富田 糸…久保田 紗友
・
並木 初代…三田 佳子
・
並木 福士…西岡 徳馬
根本 正興…平泉 成
根本 正高…時任 三郎
広告
にほんブログ村
にほんブログ村
[あらすじ]
保険会社に勤める根本ねもと正高まさたか(時任三郎)の目下の悩みは、大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・カホコ(高畑充希)の将来のこと。両親から溺愛され、超過保護環境で育てられたカホコは、未だに母・泉いずみ(黒木瞳)の助け無しには朝起きることもその日着る服を選ぶこともできない奇跡の箱入り娘。娘以外のことに関心を持たない妻とカホコの異常な依存関係に危機感を感じつつも、プリンセスのように笑いかけてくるカホコを甘やかすことをやめられない正高は、自分も子離れできずにいた。
ある日、同じ大学に通う画家志望の麦野初(竹内涼真)から「お前みたいな過保護がいるから日本が駄目になる」と批判されたカホコは、初めて自分に向けられた棘のある言葉に驚き、意味がわからないままショックを受ける。
そんな中、泉の実家で親戚一同が会するカホコの誕生会が開かれる。自分たちの教育方針を疑わず、カホコに甘やかしの愛情だけを注いできたぬるい大人たちが集まる中、カホコの従姉妹で高校生のイト(久保田紗友)だけは類まれなチェロの才能に恵まれ、プロのチェリストになる夢に邁進していた。自分には自慢できるものがないカホコは、そんなイトをどこか羨ましく、泉は面白くなく思う。さらに、正高のコネで入社できると思っていた会社からも不採用を言い渡されてしまったカホコは、泉から就職せずに花嫁修業をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまう。
それでも、以前初から投げられた「何のために働くのか?」という問いに答えが見つけられないでいたカホコは、改めて初に働く目的を問い返す。人知れず自分の絵の才能と将来に不安を感じていた初は、カホコの透き通った瞳に答えられず、苦し紛れに「働いたこともない奴にはわかるわけがない」と、労働経験のないカホコに自分のアルバイトを押し付けるが…。この初との出会いが、今まで眠っていたカホコの「本当の力」を目覚めさせ、家族間に隠れた問題を次々と解決していく。
広告
働く意味がわからないなら、内定をもらえないよねぇ。
みんな生きるために働いているんだ。
それだけではないって人もいるけど、根底はそうなんじゃないかね?
しかしそんなカホコ(高畑充希)にイライラしたのか、麦野初(竹内涼真)は仕事を斡旋。
カホコが過保護っていうより、頭の弱い子に見えるから、竹内涼真は悪人に見える。
障害者の子を騙し、搾取しそうで(苦笑)
カホコを使って、自分は休憩。
でもピザ屋の仕事はカホコに合っていたのかな?
ティッシュ配りはマッチングしていなかったけど・・・。
しかし3箱ティッシュ配りしただけで、あんなにお金がもらえるの???
都会っていいわねぇ。
働く幸せを知ったカホコ。充実感でご飯もおいしい。
ファミレスで朝まで過ごすカホコと竹内涼真。
寝てしまったカホコの寝顔を描く竹内涼真。
その絵に感動するカホコ。
人をシアワセにする仕事がしたい!
カホコ、花嫁修業をやめて働くのか?
思ったよりサクサク見られた。
前クールの「母になる」よりは面白いよねぇ。
でもコレ、過保護なのか?
過保護ではなく毒母では!?
「挫折を味あわせたくない」
って言うけれど、挫折だと認識していないだけで、就活で挫折してんじゃん。
しかもカホコは何か障害がある設定なのか?って思って締まったよ。
「ピュア」の和久井映見さんを思い出すくらい、幼い精神年齢に見えた。
それでは、カホコはなんとなく許せる。
高畑充希ちゃんにもっと拒否反応が出るかなぁって思ったけれど、ま、こんな感じかな?
超絶美少女ではないからこの役も似合う。
んで、やっぱり高畑さんは器用なんだね。
主役タイプではないと思うんだけど、少し過剰気味な演技だとも思うんだけど、嫌ではなかったよ。
竹内涼真は「ひよっこ」とは違うタイプの役だけど、こちらのほうが似合っているねぇ。
慶応ボーイより現代のチャラ男の方が上手だし、そこまで嫌でもなかった。
朝ドラより生き生きしていたんじゃないの?
ただ、「絵」で食べていくって行っている青年が、「年金を払う人が減っていく」とか、日本の危機を語るかなぁ~(苦笑)
どっちかってーと、そんなことにこだわらないのが芸術家というイメージがあるけどw
結構、二人が苦手なワタシはハードルを低めに設定していたしw
二人はいいんだけど、黒木瞳はイラっとくるよねぇ。
この母親がアカンのねw
ま、この母親がいないとドラマにはならないんだけどさ。
親が先回りして手を出したら、頭の回転が悪くなるよねぇ。
「お母さん、娘をやめていいですか?」の波瑠と斉藤由貴の母娘みたいなもんだけど、コメディよりだけどね。
NHKのドラマ同様、父親は過保護すぎるって認識はあるのね。
ただお父さんも、娘を溺愛しているよねぇ。
過保護ドラマに黒木瞳&三田佳子のリアリティ!
三田さんの場合は、息子が薬に手を出したり、黒木さんの場合は、いろんな噂がありますが・・・。
過保護で子供をダメにしたなんて思っていないからこそ、ご出演できるのだと思いますが、製作者側は狙っていたんじゃないのか?と思うキャスティング。
最近の遊川さんの作品にしては、重い雰囲気もないし、軽く見られるかも?
脇役も豪華だしねぇ。
そこそこ面白かったです。
広告
主題歌はコチラ
「Family Song」星野源
感想はコチラ
「過保護のカホコ」 第2話 ネタバレ 感想~カホコはボーダー?
「過保護のカホコ」 第3話 ネタバレ 感想~カホコの反乱。
「過保護のカホコ」 第4話 ネタバレ 感想~パパと麦野くんはお似合い!
「過保護のカホコ」 第5話 ネタバレ 感想~愛するより信じて欲しい。
「過保護のカホコ」 第6話 ネタバレ 感想~娘の無償の愛を手放したくないママ
「過保護のカホコ」 第7話 ネタバレ 感想~カホコと麦野くんのほのぼのデートが見たかった!
「過保護のカホコ」 第8話 ネタバレ 感想~甘えん坊麦野の赤ちゃんがえり
「過保護のカホコ」 第9話 ネタバレ 感想~神っている三田佳子。ばぁば安らかに・・・。
「過保護のカホコ」 第10話(最終回) ネタバレ 感想~キスシーンはなかったけれどまさかのハッピーエンド
キャスト
根本 加穂子…高畑 充希
根本 泉…黒木 瞳
麦野 初…竹内 涼真
国村 衛…佐藤 二朗
国村 環…中島 ひろ子
根本 多枝…梅沢昌代
根本 教子…濱田 マリ
富田 厚司…夙川 アトム
富田 節…西尾 まり
富田 糸…久保田 紗友
・
並木 初代…三田 佳子
・
並木 福士…西岡 徳馬
根本 正興…平泉 成
根本 正高…時任 三郎
広告
にほんブログ村
コメント 0