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「黒革の手帖」 第4話 ネタバレ 感想~元子ママは生娘か? [気になるドラマ-2017夏]

「黒革の手帖」第4話 「この銀座で一番のママに上り詰める…」。
次の標的は、愛に飢えた予備校理事長!3億円で銀座の最高峰の高級クラブを手に入れるため、最強悪女が仕掛ける甘い罠!?

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[あらすじ]
 銀座のクラブの最高峰である『ルダン』が売りに出されると耳にした原口元子(武井咲)。売り値は3億とも言われるその店舗を是非とも手に入れたいと考える元子は、黒革の手帖を捲りながら次なる一手に思いを巡らせる。
 そんな中、元子は上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)から一泊二日の温泉旅行に誘われる。安島富夫(江口洋介)と元子の仲を疑う橋田は、『カルネ』に居合わせた安島を牽制するように旅行の話を。元子が返答に窮していると、長谷川庄治(伊東四朗)が来店する。長谷川の来店を知った橋田は大慌て。実は橋田は長谷川から、あまり気乗りしない案件を持ちかけられていたのだ。
 後日、橋田とともに料亭『梅村』を訪れた元子は、そこで安島と婚約者の堂林京子(江口のりこ)と鉢合わせする。安島を気にする元子の様子に嫉妬心を掻き立てられた橋田は、元子を無理矢理自分のものにしようと…!?

 数日後、『梅村』の仲居、島崎すみ江(内藤理沙)が『カルネ』で働きたい、とやってくる。
 一方、橋田から大金を奪い、その金で『ルダン』を買い取ろうと考えていた元子は、ある計画を実行に移す!
[HPから引用]


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松本清張『黒革の手帖』(新潮文庫刊)


米倉涼子版

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「真実の愛をぅぉぉぉぅ~~~~~」

高嶋政伸、胡散臭い役が似合いすぎる。
ってか、笑わせたいのか?
楽しそうな役をもらって、相変わらず楽しそうに演じているw

ママにロックオン。
料亭・梅村で襲いかかる!

そこに仲居さんが割り込んで、勝手口から逃がしてもらう武井咲。

んでもって、すでにズボンが脱いでいて・・・廊下で伊東四朗に会う。

気持ちわるいなぁ、高嶋弟。
楽しいなぁ、高嶋弟w


懲りずにホテルを予約する高嶋弟。

襲う気満々!!
いくらお店にお金を落としているからって、なんでやれると思ってんの?
「腹くくってくれ」ってなんで腹をくくらなきゃいけないのよ?

武井咲はあの元梅村の仲居を送り込む。
交通費は100万円。
でも高嶋の夜のお供付きよねぇ・・・。

武井咲ではなく、仲居が来たとあって「帰れ!出て行け!」と大激怒の高嶋弟。
しかし元仲居を呼び戻す。


朝帰り?した仲居は、武井咲に命じられるまま、高嶋弟がシャワーを浴びている間、パソコンから裏口入学の顧客データを盗み出す。

仲居も成り上がりそうだね。

武井咲に渡した資料は本物か?
パソコンにロックもかけてないなんてありえる?


武井咲ママ、爪が甘いんだよねぇ。


+++++

江口と江口にキッス

政略結婚だと強調していた江口(女)も堕ちて・・・・致しちゃった二人。
江口(男)は婚約者の後ろ盾を愛しているんだろうけどねぇ。
まさか、 江口バックハグまで見られるとは・・・。
ってかさ、キスシーンも誰得だったんだよなぁ。
やっぱりこの役はあと10~20歳は若い俳優 じゃないと辛いね。

江口洋介は出馬。
選挙事務所に、美人の武井咲が現れ、士気があがる現場。
ただし秘書をしていた議員の妻の選挙運動員から嫌がらせもうける。



++++++

武井咲の狙いは、梅村を買取り、その利益で『ルダン』を購入。
銀座一のママに上り詰めることだけ。






今日も武井咲は綺麗だったわね。

「お金を大事にする」

伊東四朗のお話。

「お金を大事にする人間のもとにはお金が来る。」

ママは金の亡者だけど、お金は大事にしていないわね。

なんだかんだでみんな伊東四朗の手先だよねぇ。

ママはマネーゲームではなく店の売上をあげることを考えればいいのにねぇ。
資金もあぶく銭みたいなもんなんだしさ。
もっと時間をかけて成り上がればいいのにさ。


元仲居の子を100万円で売るなんてブラックなクラブだよねぇ。
ちょっと安すぎると思うんだけど(苦笑)
自分の貞操は守るのにさ、料亭で助けてもらった仲居を送り込むなんて。

案外、元子ママは生娘なのかもしれないねぇ。

来週からは転落かなぁ。
元子ママは敵だらけだからねぇ。

あと何話あるんだろ???
原作とどう変えるのか楽しみ。

そして高嶋弟の性欲に乾杯!

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主題歌はコチラ

福山雅治『聖域』(アミューズ/ユニバーサルJ)

感想はコチラ
「黒革の手帖」第1話 ネタバレ 感想~オスカーは派遣好き! 
「黒革の手帖」第2話 ネタバレ 感想~水商売と銀座で女が豹変する。
「黒革の手帖」第3話 ネタバレ 感想~滝藤さんの逆恨みと尽くす女高畑さん 
「黒革の手帖」第5話 ネタバレ 感想~来週は被害者全員大集合!!
「黒革の手帖」第6話 ネタバレ 感想~全く色気のないキスシーン
「黒革の手帖」 第7話 ネタバレ 感想~スタントでも階段落ちで流産するのはいろいろ気になる。
「黒革の手帖」 第8話(最終話) ネタバレ 感想~高嶋政伸が全部もっていった。 

キャスト
原口元子 …… 武井 咲
父の死後に母が背負った借金を相続。東林銀行世田谷北支店で派遣社員として真面目に働いているが、莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者たちと自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感する日々。借金返済のため、銀座のクラブ『燭台』でホステスとしても働いている。
ふたつの派遣業務をこなしながら、ついに親の借金を完済。そんな折、銀行でのある事件が発生し、それを契機に、これまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意。そして銀座の一等地にクラブ『カルネ』をオープンさせる。 .

安島富夫 …… 江口洋介
衆議院議員秘書。政治家になるという夢を実現させるため、国有地払い下げの窓口、進学・就職の斡旋、愛人との密会の手配、スキャンダルのもみ消しなどの“汚れ仕事”にも懸命に奔走し、現在の立場を築いた。女は利用するもの、と割り切っていたが元子との出会いでその価値観が崩れ始める。 .

山田波子 …… 仲里依紗
元子とともに東林銀行世田谷北支店で派遣社員として勤務。派遣の仕事を失い、元子に誘われホステスになると、男を手玉に取って儲ける術を覚え、豹変。一気に人気ホステスへと成長し、やがて元子のライバルとなっていく。 .

村井 亨 …… 滝藤賢一
元子が働く東林銀行世田谷北支店の次長。 .

牧野 …… 和田正人
元子が通う銀座の美容室の“オネエ”店長。 .

島崎すみ江 …… 内藤理沙
料亭『梅村』の仲居。のちにホステスになる。 .

橋田常雄 …… 高嶋政伸
大手予備校『上星ゼミナール』の理事長。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍し、裏口入学で得た巨額の利益を借名口座に預金している。 .
岩村叡子 …… 真矢ミキ
元子が最初に夜の世界に足を踏み入れ、働いたクラブ『燭台』のママ。銀座のルールとモラルを守る古き良き昭和のホステス。 .

中岡市子 …… 高畑淳子
楢林クリニックの看護師長で院長である楢林の愛人。クリニックがまだ下町のイチ皮膚科だったときから楢林を支え、今の地位まで押し上げた影の立役者。院長を愛し、病院を愛し、ひたすら尽くしてきたが、ある時思いもかけぬ裏切りに遭い…? .

楢林謙治 …… 奥田瑛二
楢林クリニック院長。コツコツ勉強して医者になり、コツコツ裏金を貯めて成り上がった。小さな皮膚科から市子と二人三脚で病院を大きくし、念願の新病院建設まであと一歩というところで転落が始まる。 .

長谷川庄治 …… 伊東四朗
政財界のフィクサー。安島の父親代わりの後援者。楢林の新病院建設予定地の口利き役でもある。


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