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「黒革の手帖」第5話 ネタバレ 感想~来週は被害者全員大集合!! [気になるドラマ-2017夏]

「黒革の手帖」第5話
「この世界で、一番を目指したい…!」加速し続ける悪女の暴走は、裏口入学斡旋の予備校理事長に狙いを定める!食うか食われるか…ついに銀座のフィクサーと対決!?

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[あらすじ]
 新しくホステスになった島崎すみ江(内藤理沙)を使い、上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)の裏口入学斡旋者リストを手に入れた原口元子(武井咲)。次は橋田が買おうとしている料亭『梅村』を奪い、それを2億円で転売して、銀座の老舗クラブ『ルダン』を手に入れようと考える。その矢先、『ルダン』を所持している人物が政財界のフィクサー・長谷川庄治(伊東四朗)だとわかり、元子はいよいよ計画を実行に移す決意を…。
 一方、亡き国土交通大臣・若槻の妻・貴子の対抗馬として同じ選挙区から出馬しようとしていた安島富夫(江口洋介)だったが、若槻夫妻に思いがけぬスキャンダルが発覚! 期せずして党の公認候補として選挙戦に臨むことになる。貴子から「裏切り者!」と罵られた安島は思わぬ行動に出る!
 そしてついに元子は橋田と対決するため、黒革の手帖を携えて、上星ゼミナールへと乗り込んでいく…。
[HPから引用]


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松本清張『黒革の手帖』(新潮文庫刊)


米倉涼子版

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また「真実の愛」だってw

「お弁当、ごちそうさまでした。」

ってのも気持ちわるい高嶋政伸w
今日も通常運転だ~~~!!

上星ゼミナールへと乗り込んできた武井咲をまた襲おうとして、返り討ち・・・。

で・・・。

料亭「梅村」、買収に成功。

安く見積もっても、2億円の「梅村」を、25年ローンの2000万円。
そして、売買契約に伴う税金までも高嶋弟もちで!!



+++++

武井咲は伊東四朗に「ルダン」を3億円で買えるように交渉する。

本来ならば、手付は1割だが、伊東四朗は5000万円を要求。
そして、もし武井咲の都合で支払えなくなったら、5000万円を上乗せする契約をしようと口約束。

伊東四朗は武井咲を怪しむ。

そんな時、二度と会わなくても良いと伝えたすみ江が高嶋弟と会っているのを目撃。
そして「伊東四朗との契約はやめなさい。」と江口洋介がやってきた。

伊東四朗の裏の顔は誰も知らないくらい怖い。
しかし江口洋介が説得をしても、武井咲はルダンが欲しい。
どんな手を使ってもルダンが欲しい。
もし、江口洋介が選挙で当選したら、ルダンでパーティをして欲しい。

と余裕の微笑みの武井咲ママ。






3億払えなくなるフラグがたったね~

そりゃさ、高嶋弟もクズだからさw
裏口入学が、医者不足の回避にはならないよね。
裏口で入った学生が入学できなければ、他の生徒が代わりに入学するんだしさ。
レベルの低い医者を量産されたら困るしねぇ。


真矢ミキママもかなり余裕がないキャラになってんなぁ。
若くてもモノを知らない女に嫉妬しちゃったな。
ましてや「ルダン」を買うと知って、穏やかではない。
確かに「顧客の秘密を守る」と教えていたのに、武井咲ときたらそんなことはお構いなしだもん。


伊東四朗は今までの男とは違うよ~。
明らかに。
そんなこともわからないなんて、銀座のママが務まるのかなぁ。
美人で若いし、そこそこ頭もいいのかもしれない。
自分のポテンシャルを信じたら、急いで駆け上がらなくっても、将来は銀座の一番のママになれるかもしれないのに。
母親みたいに男に振り回されるのは嫌だから、パトロンを作りたくないのかもしれないけどさ、そこはうまく立ち回ればいいだけだしさ。
敵を作りすぎているから、罠にかけられたら、まっさかさまだよね。
しかし、5円→1万円に賽銭の額を変える心境ってどうよ。
ちょっと飛躍しすぎでしょ(苦笑)


来週は、元子ママ被害者の会

仲里依紗も滝藤賢一も高畑淳子も奥田瑛二も登場。

銀座のルールを破ったママはどんな目に合うんだろ~。
個人的には仲里依紗がコテンパンにやられる方が面白い。
仲里依紗ってそういうのが上手いし、パンチある演技してくれるからさぁw


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主題歌はコチラ

福山雅治『聖域』(アミューズ/ユニバーサルJ)

感想はコチラ
「黒革の手帖」第1話 ネタバレ 感想~オスカーは派遣好き! 
「黒革の手帖」第2話 ネタバレ 感想~水商売と銀座で女が豹変する。
「黒革の手帖」第3話 ネタバレ 感想~滝藤さんの逆恨みと尽くす女高畑さん 
「黒革の手帖」 第4話 ネタバレ 感想~元子ママは生娘か?
「黒革の手帖」第6話 ネタバレ 感想~全く色気のないキスシーン
「黒革の手帖」 第7話 ネタバレ 感想~スタントでも階段落ちで流産するのはいろいろ気になる。
「黒革の手帖」 第8話(最終話) ネタバレ 感想~高嶋政伸が全部もっていった。 
キャスト
原口元子 …… 武井 咲
父の死後に母が背負った借金を相続。東林銀行世田谷北支店で派遣社員として真面目に働いているが、莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者たちと自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感する日々。借金返済のため、銀座のクラブ『燭台』でホステスとしても働いている。
ふたつの派遣業務をこなしながら、ついに親の借金を完済。そんな折、銀行でのある事件が発生し、それを契機に、これまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意。そして銀座の一等地にクラブ『カルネ』をオープンさせる。 .

安島富夫 …… 江口洋介
衆議院議員秘書。政治家になるという夢を実現させるため、国有地払い下げの窓口、進学・就職の斡旋、愛人との密会の手配、スキャンダルのもみ消しなどの“汚れ仕事”にも懸命に奔走し、現在の立場を築いた。女は利用するもの、と割り切っていたが元子との出会いでその価値観が崩れ始める。 .

山田波子 …… 仲里依紗
元子とともに東林銀行世田谷北支店で派遣社員として勤務。派遣の仕事を失い、元子に誘われホステスになると、男を手玉に取って儲ける術を覚え、豹変。一気に人気ホステスへと成長し、やがて元子のライバルとなっていく。 .

村井 亨 …… 滝藤賢一
元子が働く東林銀行世田谷北支店の次長。 .

牧野 …… 和田正人
元子が通う銀座の美容室の“オネエ”店長。 .

島崎すみ江 …… 内藤理沙
料亭『梅村』の仲居。のちにホステスになる。 .

橋田常雄 …… 高嶋政伸
大手予備校『上星ゼミナール』の理事長。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍し、裏口入学で得た巨額の利益を借名口座に預金している。 .
岩村叡子 …… 真矢ミキ
元子が最初に夜の世界に足を踏み入れ、働いたクラブ『燭台』のママ。銀座のルールとモラルを守る古き良き昭和のホステス。 .

中岡市子 …… 高畑淳子
楢林クリニックの看護師長で院長である楢林の愛人。クリニックがまだ下町のイチ皮膚科だったときから楢林を支え、今の地位まで押し上げた影の立役者。院長を愛し、病院を愛し、ひたすら尽くしてきたが、ある時思いもかけぬ裏切りに遭い…? .

楢林謙治 …… 奥田瑛二
楢林クリニック院長。コツコツ勉強して医者になり、コツコツ裏金を貯めて成り上がった。小さな皮膚科から市子と二人三脚で病院を大きくし、念願の新病院建設まであと一歩というところで転落が始まる。 .

長谷川庄治 …… 伊東四朗
政財界のフィクサー。安島の父親代わりの後援者。楢林の新病院建設予定地の口利き役でもある。

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