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「この声をきみに」第1話 ネタバレ 感想~天井の低い家に住む竹野内豊 [気になるドラマ-2017秋]

ドラマ10「この声をきみに」第1話「つまらない男」
ある日、家族に捨てられた男。彼が人生を変えるために訪ねたのは、朗読教室だった。
竹野内豊主演。「あさが来た」脚本家・大森美香が送る、この秋一番の感動ラブロマンス!

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[あらすじ]
穂波孝(竹野内豊)は、偏屈な数学科の准教授。話すことが苦手で、学生からの人気もない。愛想を尽かした妻・奈緒(ミムラ)は、子供と一緒に出て行ってしまう。高校生向けの公開授業でも、退屈な講義で批判を浴び、ついに話し方教室へ行くように命じられる。そこで講師の江崎京子(麻生久美子)と思わぬことで口論になり、京子の上司・佐久良(柴田恭兵)になだめられる。そんな孝だが、数日後、京子と意外な場所で再会する。
HPから引用

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数学が好きな人は変人ってことでしょうか(苦笑)
ワタシ、理数系が強い人にあこがれはあるわ~。
しかも竹野内豊だぜ?
メロメロになる自信あるわ~w
でも実際に、素数がどうのとか日常生活ではいらないのかな。
ただ、妻(ミムラ)よ、慰謝料も養育費もいらないから離婚ってのはいいとして、子供にも会わせたくないってのはちょっとひどくない?
息子の誕生日の回想シーンは結構うまく行っていたように見えたのに・・・。
変人だから離婚したいのか、それともほかに理由があるのか・・・?



キャストは豪華なんだよねぇ。
すっごく。

竹野内豊の声はいいので、朗読にもむいていると思うんだよねぇ。
すっごく。

音読は好きなんだけどね、朗読を聞くのはそこまで好きではないけれど、声をだして詩を読みたい気持ちはわかる。
だけど、大人が集まって朗読するシーンは、ちょっと宗教ぽいっていうか、自己啓発セミナーみたいっていうか・・・・。

心が弱っているときに、「生きる」(谷川俊太郎)、「くじらぐも」(中川李枝子、絵・柿本幸造)、「恋のわらべ唄」(寺山修司)の朗読を聞けば泣けてしまうのかな?

谷川俊太郎の「生きる」は我が家の本棚にあるので、ワタシも朗読してみようかしら?
何かがわかる?

さて、来週は・・・・。一応見ますよ。



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主題歌はコチラ

JUJU「いいわけ」

感想はコチラ
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「この声をきみに」第7話 ネタバレ 感想~天ぷらそば朗読のシズル感
「この声をきみに」最終回 ネタバレ 感想~全編ラブ・ストーリー
出演
穂波孝...竹野内豊
厳格な父の目から隠れるように自分の世界にこもり、数学に興味を持つ。女の子とは縁がない学生生活で、デート経験はあるが「声はいいのに話が最高に面白くない」となじられる。現在は、結び目理論専攻の准教授。感情表現に乏しく、サービス精神というものに欠けるため、講義はいつも空席が目立っている。

江崎京子...麻生久美子
講師。過去に何があったかは佐久良先生しか知らない。いつもニコニコしているように見えて中身は悲観主義者のリアリスト。恋愛恐怖症であり、恋愛至上主義な世の中を嫌悪している。

穂波奈緒...ミムラ
大学時代に興味を持った孝に積極的アプローチ。卒業後、孝を年下ながらにリードし、結婚。が、長女が生まれると「夫として父として決定的にダメな人種かもしれない」と感じる。

穂波定男...平泉成
孝の父。高度成長時代を支えた企業戦士。息子には自分のような苦労をさせたくないと、孝には教育熱心。現在は、一時的に養護施設に入所中。

八坂淳子...仁科亜季子
奈緒の母。奈緒が出戻り、心配するが、孫たちと同居できることに喜ぶ。テニスやカルチャーセンターに通うのが好き。

東原正規...松岡充
孝の友人。愛想や要領もよく、同期でもいち早く教授になる。バンドが趣味で、音楽と等比数列を関連付けた講義は人気がある。

朗読教室『灯火親』の人々
佐久良宗親...柴田恭兵
朗読教室の主宰者。ラジオの人気アナウンサーだったが、妻の病気を機にフリーに転身。自宅で朗読教室を始める。生徒の心の内を救い上げ、カウンセラーのようでもある。

福島邦夫...杉本哲太
海運会社勤務、半年ほど商船の船長として航海に出る。せめて日本にいる時は、日本語にどっぷり浸かりたいと思い、朗読教室に通う。誰とでも打ち解ける明るい性格。

磯崎泰代...片桐はいり
メーカーの有能な経理担当。幼い頃から、文学や芸術が苦手、他人の気持ちや恋愛に興味をもたないまま一生を終えるのが寂しいと感じ、そんな時に朗読に出会う。

柏原喜巳子...堀内敬子
二人の息子がいる主婦。子育ても落ち着き、興味があった朗読ボランティアを始める。自分の朗読を楽しみにする小学生やご老人がいるのが嬉しい。噂好きで、京子は警戒している。

稲葉実鈴...大原櫻子
声優志望の学生。憧れていた声優になりたいと思い立ち、とりあえず朗読教室へ。幼少の頃、母親に朗読を褒められたことをずっと覚えている。

河合雄一...戸塚祥太
実家のコンビニでバイト生活。繊細な性格の持ち主で、幼少の頃から、女の子みたいとからかわれていた。そうした自分を受け入れる、教室に居心地の良さを感じる。

熊川絵里...趣里
メーカーのショールームに勤務。制服を身に着け、お客様相手に型通りの説明する毎日に疲れ、教室に通い始める。教室ではストレス解消のごとく、積極的に話す。


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