「愛してたって、秘密はある。」第10話 (最終回) ネタバレ感想～続きは金を払ってhuluで見てね！：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「ごめん、愛してる」第10話(最終回).. ｜『ひよっこ』第145回ネタバレ感想.. ブログトップ

「愛してたって、秘密はある。」第10話 (最終回) ネタバレ感想～続きは金を払ってhuluで見てね！　[気になるドラマ-2017夏] [編集]

日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」第10話 (最終回)
ついに黒幕と全真相が明らかに!そして、2人の愛の行方は…!?.

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[あらすじ]

「奥森（堀部圭亮）を殺したのは自分だ」と爽（川口春奈）に告白した黎（福士蒼汰）。爽は驚きのあまり、黎を拒絶してしまう。

爽の態度にショックを受けながらも、黎は罪を償おうと警察に向かう。しかしその矢先、一ノ瀬（矢柴俊博）から、奥森を殺したトロフィーを爽に送った人物が判明したと告げられる。段ボールが送られた配送センターの防犯カメラに映っていたのは、黎がよく知る女性で????。これまで黎を脅かしてきた不気味な出来事は、すべてこの女の仕業だったのか…信じられない黎は、真相を確かめるまでは自首を思い留まることに。

そんなある朝、黎は自宅のリビングで、ビリビリに引き裂かれて散乱した奥森の日記のコピーと、見覚えのないDVDを見つける。そのDVDには、真夜中のリビングで日記のコピーを破いてまき散らす、思いもよらない人物の姿が…！！

一方、黎を拒絶してしまったことを後悔する爽は、虎太郎（白洲迅）から、「黎と連絡が取れなくなった」と聞かされ、思わず黎の家へ走る。しかし、そこで待っていたのは…。

黎は警察へ向かい、晶子（鈴木保奈美）と接見することに。そこで晶子の口から語られたのは、衝撃の事実だった…！黒幕は果たして誰だったのか…！？ついに、すべての謎が解き明かされる！！そして、黎と爽の愛の行方は????？

［HPから引用]

二重人格エンド。

知ってたけどね。
予告でばらしてたもんねぇ（苦笑）

黎は大学生になったとき、父の日記を読んでいた。
父親は悪人ではなかったと気づき、その事実を受け入れられなくなり、「朔」という人格が現れた。
朔は、人殺しの罪を知っている人間の前にしか現れない。
故に、母親の前にはよく現れていた朔。

庭を掘り返したのも、朔。
朔は黎の結婚を阻止したかった。

朔の命令で、爽のかんざしを取ったり、、爽の写真を撮影してメールしたり、戸籍謄本を送ったり・・・は母。

でも母は母で、黎の幸せなど考えていなかったようでもあり・・って、無理やり最終回で辻褄を合わせたけど、なんじゃこれ！？って感じしかないよ。

だってさ・・・。

二重人格ってオチならなんでも出来るわ・・・

主人公は二重人格で全部親子でやっていたんですよ。
そりゃ、何でもできるわね、本人がやってたんだから。
とんだ茶番だわ。

二重人格疑惑は数週前から、わかっていたけれど、予告で結末を出しすぎたわ～。

黎、逮捕。
未成年のときに起こした事件でもバッチリ名前と顔が出ちゃうのね。

「結局黎を追い詰めただけでした。」
と泣く鈴木保奈美。

ちょっと怪しいと思っていた山本未來は、育児放棄した息子がいた。
後悔して弁護士になったが、誕生日プレゼントを送っても受け取ってもらえない。
って取って付けたような過去がありました。

弁護士を選んだ爽

婚約指輪をネックレスにして、「100の嘘を重ねてもコレにはかなわない。」
罪を償ったら、結婚しようという爽。

最後まで結婚にこだわるのね、爽。

「これからもずっと一緒にいてください。」

って黎。

何年刑務所に入るのかわかんないのに、弁護士の彼女にプロポーズ。

で、最後はなに？
朔エンドなわけ？

やっぱり多重人格は演技が上手い人がやらねば、見ごたえがないな。
福士くんも頑張っていたけれど、ちょっとした厨二病にしか見えなかった。
でも、アレですよ。
彼の顔とスタイルは抜群ですからね！
殺人犯で二重人格だけど、爽も女子高生・カリンちゃんからも愛されているのは、やっぱりあの顔あってこそでしょうねw
こんな経験をしても、「待っているから！」って言える爽もちょっとおかしいのかもしれない。

ま、あれよね。
やっぱり、中学生のときに、きちんと自首するべきでしたねぇ。
あのときに自首していれば、黎は逮捕されずに済んだと思うわ。
正当防衛だわ。
父ちゃんにいろんな事情があったとしても、DVをしていたのは事実なんだからさ。

で、思わせぶりな福士くんのアップで、続きが見たければ課金してね！
ってやり方はエグすぎる。

Huluなんて見ねーわ。

流石、企画が秋元康だけのことはあるよね。
金儲けばっかりやん。

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2017-09-17 23:36 コメント(4)
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コメントの受付は締め切りました

「ごめん、愛してる」のスッカスカ具合について
語り合いたいとも思いつつ（私の中で、あのドラマは宇多田ヒカルのミュージックビデオ　という解釈をしました）
やっぱり、こちらのドラマについて語り合いたく（笑）
こちらにお邪魔しました。

えっと、最終回の私の一番の感想は
「福士蒼汰の家に来た　おまわりさん、棒すぎじゃね？大根すぎじゃね？
相棒の錯視ネタの時のテレビ局の警備員級に、ひどいわ（←細かすぎて伝わらないモノマ・・・じゃなくて例え）」
それから、かりんちゃんは、大して重要な役でもないのに、ちゃんと最後も出てきて、アップまで撮ってもらって、大手事務所の一押しなのか？と邪推しました。

大竹しのぶとサトルの家は豪邸なのに、門から家の中丸見え状態なのも変でしたけど、保奈美と福士蒼汰の家も、立派な家なのに玄関開けてすぐ居間って変な作りですよね。。。
・・・と、本筋じゃないところしか話題にしたくない気持ち。
でも、終わり方としては　「ごめん、愛してる」よりマシですかね。
by ドドリア (2017-09-18 09:12)

ドドリアさん、書き込みありがとうございます。

「ごめん、愛してる」は宇多田ヒカルの楽曲だけが良かったですね。
でもさすがに最終回はそれだけではなんともならなかったっていう・・・。
宇多田ヒカルはタイアップに厳しいのかと思っていたのですが、このドラマをもし見ていたとしたらどう思ったんですかねぇ。

福士蒼汰の家に来た警察官の印象が既にない（爆）
かりんちゃんは、吉田里琴として子役から活躍していて、一昨年でしたか引退。
結構な売れっ子子役だったのっで、驚きましたが、名前を変えて戻ってきましたw
研音にスカウトされたので、福士蒼汰のバーターですね。

大竹しのぶの豪邸も鈴木保奈美の豪邸・・・ねぇ。
なんであの豪邸に住めるんですかね？
鈴木保奈美は一応働いていたけど・・・。
もっと言えば、エンケンの家も豪邸すぎだし、川口春奈の家も働いていないわりに広いし、一人暮らしの意味がわかりません。
ドラマって都合の良い間取りにしがちですよね。

どちらのドラマもスカスカでしたかね。
コチラは主人公が犯人ていう時点で、なんでもありですよね。

by tarotaro (2017-09-18 11:07)

　二重人格オチは以前から話題になっていたようですが、私はほとんど思いつきませんでした。それだけネタ切れサスペンスの定番状態だからです。先週の予告でオチが明かされていた時も、なお大きな逆転劇があるのではと思いました。結局香坂弁護士はミスリードキャストだったんですね。残念です。まあ中盤までこのドラマ、だれが犯人でも不思議でないくらいみんな怪しかったですし。

　当時未成年の黎が実名報道されたのには驚きです。先日犯人が逮捕された茨城大女子学生の事件でも犯人の仲間が当時未成年だからと実名を伏せられているというのに。これって後に訴訟が起こるかもしれませんね。

　たろたろさんのおっしゃる黎の正当防衛、私も賛成です。あの切羽詰まった状況で中学生の彼に冷静な判断は難しいでしょう。黎はおそらく精神鑑定を要請されるでしょうし、裁判は長引くかもしれませんが、香坂先生には正当防衛を主張していってほしいです。私なら本人が拒絶してもそうします。

　まあFULUFULUの後日談があるようですが、機会があったら見たいですね。

　立花家や奥森家の見事なステイタス、確かに私も気になっていました。もともと両者の家が経済力があったということではないでしょうか。親の代から同業だとしたらあり得ないことではありません。そういうケース、多いですから。立花検事正の細君もどこかの箱入り娘ではないかと思っています。彼の出世もそれが影響しているかもしれません。
by 古畑 (2017-09-18 20:24)

古畑さん、書き込みありがとうございます。

予告でネタバレしたまんま、特にひねりもなく終わってしまいましたね。
いくら気が動転していても、冷静になって考えれば、隠蔽のほうが大変ですよね。
バレたら罪が重くなるのはわかっているのになと思いますね。

どの家も豪邸でしたね。
エンケンは検事なら転勤も多そうなのに。
代々金持ちなのかもしれないですね。

by tarotaro (2017-09-19 16:39)