SSブログ

「植木等とのぼせもん」 第6回 ネタバレ 感想~そこには愛しかない! [気になるドラマ-2017秋]

土曜ドラマ 「植木等とのぼせもん」 第6回「オヤジたるもの」
父・徹誠(伊東四朗)が倒れたと聞き、植木(山本耕史)と小松(志尊淳)が駆けつける。大事には至らなかったが、小松がしばらく徹誠の身の周りの世話をすることに…

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
[あらすじ]
父・徹誠(伊東四朗)が倒れたと聞き、植木(山本耕史)と小松(志尊淳)が駆けつける。大事には至らなかったが、小松がしばらく徹誠の身の周りの世話をすることに。そんな小松に徹誠は、「君はいつまで付き人を続けるつもりだ?」と投げかける。一方の植木は、小松がいないと自分の持ち物のありかさえ覚束ないと登美子(優香)に指摘され、苦笑する。そんな中、植木のもとに、権威ある映画の賞を受賞したとの一報が入り…
[HPから引用]

広告





DImFuL9UwAADwP3.jpg

原案:小松政夫「のぼせもんやけん」

愛しかないの。

小松政夫って、本当に気が利いて、心から植木等を愛していたんだねぇ。
そして師匠の植木等も、小松政夫が愛しくてしょうがない。

一生懸命で気が利く弟子を手放したくはないよねぇ。
しかし芸人としての才能もある。
人気もすこ~~しずつ出たした。
手放す時が近づいてきたよね。

親心だねぇ。

しかもその親心に気づかせてくれたのは、植木等の父である。
親から親へ引き継がれるんだねぇ。


ハナ肇と谷啓に
「クレージーキャッツ舞台公演の幕間5分を、小松政夫にひとりでつながせたい。」
と頼む植木等。

しかしハナ肇は真面目な人で
「俺たちにとっては数ある舞台の一つでも、お客さんにとってはただ一つの舞台。
お金をもらっているのに・・・。」

でもでも谷啓は
「自分たちもそうだったんだ。
米軍キャンプでは手探りだったんだ。

と。
どちらの考え方も有りだよねぇ。
ハナ肇の生真面目さも谷啓の暖かく見守るスタンスも有り!
小松政夫はクレイジーキャッツメンバーにも愛されていたんだなぁ。



そして先週、失恋した小松政夫。
仲が良かった新人俳優の久野征四郎(中島歩)は撮影していた映画がお蔵入りになり落ち込む。
その久野を慰めて欲しいとみよちゃんに言ったのは小松政夫なのに。
みよちゃんが久野をバックハグしているのを見て、決定的な失恋となる。

さて、来週の仕事と恋はどうなるのか?

頑張れ小政!!!


広告







感想はコチラ
「植木等とのぼせもん」 第1回 ネタバレ 感想~山本耕史の声が植木等にソックリ。
「植木等とのぼせもん」 第2回 ネタバレ 感想~オトコマエすぎる植木等 
「植木等とのぼせもん」 第3回 ネタバレ 感想~ハマケンの谷啓が似すぎていた件 
「植木等とのぼせもん」 第4回 ネタバレ 感想~中島歩の進歩
「植木等とのぼせもん」 第5回 ネタバレ 感想~「知らない知らない」は知らないけど面白い
「植木等とのぼせもん」 第7回 ネタバレ 感想~電線音頭のオマケ付き
「植木等とのぼせもん」第8回 (最終話) ネタバレ 感想~植木等にのぼせたよ。 
キャスト
植木等 山本耕史
クレージーキャッツの看板コメディアン。根は大変真面目で、スターとなってからも「こんなふざけた仕事をしていていいのだろうか」と自問自答する。家族思いで、付き人となった松崎を温かく迎え入れる。

松崎雅臣(※のちの小松政夫) 志尊淳 
博多出身で、“のぼせもん”。セールスマンをしていたが、植木の運転手兼付き人に応募、採用される。以降、公私ともに植木等の人生を間近で目撃しながら、自らもコメディアンを目指す。

ハナ肇 山内圭哉
クレージーキャッツのリーダー。短気な一面はあるが、なにかとメンバーたちの世話を焼く、熱い男。「リーダーはこの俺だ」が口癖。

谷啓  浜野謙太
クレージーキャッツにおいてコントを考案したりする、アイデアマン。東京五輪に感銘を受け、グループを脱退しようかと思い悩む。

鎌田みよ子 武田玲奈
植木家近くの理髪店の理容師。髪を切りに来た松崎に、親切にアパートの部屋を紹介してやる。以降、松崎にとって憧れの存在に。

久野征四郎 中島歩
映画会社所属の若手二枚目俳優。松崎とはまるでタイプが違うたが、ひょんなきっかけから意気投合する。

鎌田巌   でんでん
理髪店の店主で、みよ子のおじ。松崎がみよ子に手を出すのではないかと、にらみを利かせている。

ツル子ママ 坂井真紀
松崎が通うスナックのママ。飾らない人柄で、松崎やみよ子、久野ら若者の相談相手になる。

松崎ハツエ 富田靖子
博多に住む松崎の母。植木に挨拶をしようと思い、「来んでよか」と松崎が言うのも聞かず上京して来る。

古澤憲吾 勝村政信
映画監督。バイタリティにあふれ、「ニッポン無責任時代」など植木の代表作となる映画を数多く手がけた。

植木登美子 優香
植木の妻で、四児の母。明るい女性で、超多忙の植木を支えつづける。付き人となった松崎の言わば母親代わりとして、なにかと面倒を見てやる。

植木徹誠  伊東四朗
植木の父で、元は僧侶。植木や松崎が悩んでいる時、哲学的な物言いでヒントを与えたり、そうかと思えばトボケてみせて煙に巻いたりする、不思議な老人。


広告




にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

コメント 0

コメントの受付は締め切りました