「先に生まれただけの僕」　第1回ネタバレ感想～”zero”っぽい櫻井翔校長：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「先に生まれただけの僕」　第1回ネタバレ感想～”zero”っぽい櫻井翔校長　[気になるドラマ-2017秋] [編集]

「先に生まれただけの僕」　第1回
未来を生きる子供たちのために教師は何を教えるべきか?サラリーマン校長の仰天学校改革!?

総合商社・樫松かしまつ物産に勤める鳴海涼介（櫻井翔）は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直した。ある日、彼は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられる。次の役職はなんと、高校の『校長』。いわば左遷であった。
会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字で、鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのであった。鳴海は戸惑うものの、サラリーマンとして会社の決定に従うしかなった。

校長に就任した鳴海は副校長の柏木文夫（風間杜夫）とともに、教員たちと面談するが、彼らは誰ひとり危機感を持っていない様子。一方、真柴ちひろ（蒼井優）をはじめとした教員たちは、教育の現場を全く知らない鳴海に不信感を抱く。鳴海はこれまで経験してきたビジネスの論理で学校改革を目指すものの、さまざまな壁が立ちはだかり…。

[HPから引用]

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赤字なのに危機感のない教師たち。

公立ではなく私立なんだから自分のこれからの生活もどうなるのかわからないのに・・・どうなってんの？

「要するにサラリーマンなわけでしょう？」
って、蒼井優先生。
あなたもサラリーマンでしょ？

私学の教師ってサラリーマンじゃないの？

生徒たちを見ていると、とりあえず偏差値が低いことだけは伝わってきたが、教師のレベルも低い。
生徒より、教師にイラっとする。

生徒の父親がくも膜下出血で入院。
大学へは奨学金で進学することをすすめる蒼井優先生。
しかし奨学金の返済が大変なことを身をもって知っている櫻井校長は、生徒に現実を伝える。
大学を卒業しても就職した会社が倒産するかもしれない。
この先、困難はたくさんある。
それでも代わりのいない人材になれと励ましたつもりだったが、
生徒には
怖いこと知りたくなかったよぉぉ～～！
と言われてしまう。

櫻井翔のテレビドラマを見るのは久しぶり。
今までは「木更津キャッツアイ」がピークだと思っていたんだけど、これはこれでハマり役かも。
あぁ・・内容が「木更津キャッツアイ」を超えていたわけではないけどね（苦笑）

どこをどう切り取っても
ゼロ～～～♪
と聞こえそう。
いや、CMになるときにゼロ～～～♪って聞こえた！←嘘

しっかし、櫻井くん太ったよねぇ。
顔が丸い。
もうちょっと絞ったほうがいいな。
んでもって、櫻井くんが東京以外の出身ってのは違和感。
そして姉ちゃんか？と思っていた電話相手が、妹だったのに驚き。
めっちゃ老けた妹がいるのね。

恋人役の多部ちゃん。
同僚の蒼井優。
これ、三角関係になったりする？
多部ちゃんの化粧が濃いかったのが気になるが、今のところ蒼井優先生のほうが出演シーンが多い。

井川遥が保健室の先生か・・・生徒のたまり場になりそう。
んでもって、井川遥以外の教師はメガネだらけ（苦笑）

教師は無能だけど、風間杜夫は救い。
風間杜夫は元信用金庫の社員だから、ちょっとは櫻井校長への理解もありそう。

で、最近、悪役が多い高嶋弟。
良い人も続くとしんどいだろうけど、同じようにぶっとんだ悪い人ばかりなのもしんどいねぇ。
そろそろ普通の役も演じて欲しいねぇ。
「お祭り弁護士」とか「お祭り弁護士」とか。。。って普通の役じゃないかwすw

奨学金を借金だと教えなければいけないのは正論。
だって、この学校は偏差値44なんだから、そこまで良い大学には入れない。
となると、そこまで良い会社には入学できない。
返済していけるかどうか現実的なことを考えないとね。
自己破産なんてことになったら、不幸しかない。

なのに、この学校の教師ときたら・・・。
不採算部門で廃校になってしまったら、そこそこ年食っているあのヒステリーババァ教師とか、イヤミ教師とか、再就職できると思っているんだろうか？
今時、塾でだって雇ってくれないでしょ？
教師ってやつは、小学校からずっと学校にしか通っていないからどっか視野は狭いと思うんだよなぁ。

さて、学校の立て直し。
偏差値を急にあげることはできないし、大学進学率をあげることもできない。
このワンクールで出来ることって何！？
女子の制服を可愛くすることくらいしか思いつかないわ～（爆）

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