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「ブラックリベンジ」第3話 ネタバレ 感想~カミナリのお芝居は悪くない。 [気になるドラマ-2017秋]

「ブラックリベンジ」第3話
次の復讐のターゲットは、通販会社社長の南條夕子。仕事をエサに若いモデルを食い物にしている情報を得るが、そんな最中、沙織の正体に気付いた情報屋の城田に恐喝される。
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[あらすじ]
将来有望な政治家だった寺田圭吾(高橋光臣)は「週刊星流」にスキャンダル記事をスクープされ、それを苦に自殺。妻の今宮沙織(木村多江)は最愛の人、そして生まれてくるはずだった新しい命を奪われる。5年後、そのスキャンダルがねつ造された事を知った沙織は「週刊星流」の契約ライターになり、スキャンダルをねつ造した塚本修二郎(神尾佑)、愛原サユミ(芹那)、南條夕子(横山めぐみ)への復讐を誓う。そして、沙織は塚本、サユミのスキャンダルを暴き、2人を社会から葬り去り、地獄の底に叩き落す。
便利屋の城田純一(DAIGO)は「週刊星流」デスクの天満龍二(平山浩行)から沙織の事を探れと依頼され、沙織の自宅に侵入する。天満は圭吾をハメた塚本、サユミのスキャンダルを暴いた沙織の狙いを知りたがっていた。城田は壁に貼られた圭吾の記事や妊婦の沙織と圭吾の写真、塚本たちの写真を見て、沙織が何をしようとしているか察する。
 最後の1人、南條夕子に復讐するために動き出した沙織。高槻裕也(堀井新太)は南條が自宅とは別にマンションを借りている事を沙織に教える。ネット通販会社の女社長、南條は美魔女セレブとして世間に知られているが、怪しい噂も絶えなかった。父親の南條常康は圭吾との不正な金銭のやりとりにより、社長職を辞任し、その後任として娘の南條が社長に就任。南條は社長の座につくため、スキャンダルをねつ造して実の父親を告発したのだ。沙織は南條に密着したバラエティー番組、南條の会社のカタログ、どちらにも川崎隼也(大和孔太)が使われている事に気付き、「調べてほしい事がある」と高槻に頼む。
 天満は沙織の調査状況を城田に確認する。城田は隠し撮りした沙織の写真を見せ、「特に何も進んでないッス」とウソの報告をする。天満はサユミの結婚式場から出てくる沙織と高槻の写真に目を留め、高槻について訊ねる。城田は高槻が有名な投資家で、暇つぶしにバーテンもやっている事を教える。天満は引き続き、沙織の調査を城田に任せる。
「週刊星流」編集部に集まる編集部員たち。スクープを連発する沙織は編集長の福島勲(佐藤二朗)から一目置かれ、自由に取材できる権限を与えられていた。沙織は南條の写真を芦原(岡野真也)に渡し、「彼女のマンションに出入りする人間を全員撮ってきて」と指示を出す。沙織が編集部を出た後、天満は沙織に頼まれた内容を芦原に確認。南條の密着と聞いた天満は言葉を失う。この後、天満は沙織を編集部に入れた理由を福島に訊ねる。福島は沙織がスクープ写真3ネタを持って「契約ライターとして雇ってくれ」と売り込みに来た事を教える。天満は「もしかしたら彼女、星流に何か良くない事をもたらすかもしれませんよ」と忠告するが、福島は「そんな事ないだろ~。考え過ぎじゃないか~?」と気にも留めない。
 城田は「寺田圭吾さんの事でお話があるんですけど・・・」と歩いていた沙織に声をかけ、雑居ビルの屋上に連れて行く。城田は沙織の部屋の壁に貼られた雑誌の切り抜きや記事を収めた写真を見せ、「お前が復讐している事をバラされたくなかったら1000万円用意しろ。1週間後の夜9時にここで受け取る」と恐喝して去っていく。
沙織はクリニックを訪れ、恐喝された事を糸賀朱里(鈴木砂羽)に打ち明ける。朱里は怒りに震える沙織の頭を撫でながら「大丈夫。あなたの事は私が守ってあげるから」とやさしく声をかける。「南條を私の手で必ず地獄に叩き落す」朱里に諭された沙織の瞳には再び狂気が宿っていた。高槻はそんな2人の会話を盗聴。高槻は沙織の鞄に盗聴器を仕掛けていたのだ。その時、バーに天満が現れる。高槻は閉店を理由に入店を断ろうとするが天満だと気付いて入店させる。天満は高槻に探りを入れ、高槻が沙織の協力者だと確信する。
 3日後、芦原は南條のマンションに出入りした人間の写真を沙織に見せる。沙織が隼也の写真を凝視すると、芦原は隼也が3日連続でマンションに現れた事を沙織に報告。隼也はあまり売れていない俳優兼モデルだった。沙織は隼也が南條に密着したバラエティー番組、南條の会社のカタログに起用されていた男性と同一人物だと気付く。
石山綾子(中村映里子)は復讐を続ける姉の沙織の事を心配し、朱里のクリニックに相談に行く。朱里は心配しなくて大丈夫と綾子を諭し、「あの事は言えたの?」と訊ねる。綾子は目をそらし、朱里はまだ言えてないと察する。「私、怖いんです。もしあの話をしたら、次は私が・・・」「復讐されるかもしれない?不安に思う気持ちもわかる。でも、あなたたちは血を分けた姉妹なんだから・・・。きっと大丈夫よ」朱里はうつむく綾子をじっと見つめる。
 高槻は天満がバーに来て、あなたの事を探っていたと沙織に教える。5年前に圭吾の記事を書いたのは天満だった。沙織は天満が正体に気付く前に全てを終わらせると覚悟を決める。この後、高槻は調べてほしいと頼まれていた南條と隼也の接点を沙織に報告。隼也は南條の系列会社のCM3本に端役として出演し、雑誌のモデルの仕事も増えているという。沙織は南條が芸能の仕事をエサに隼也を食い物にしていると確信する。翌日、沙織は雑誌の撮影を終えた隼也に直撃して説得を試みる。沙織は隼也に南條との関係を独占告白させようと考えていた・・・。南條を地獄の底に叩き落し、復讐を完遂させるために・・・。
[HPから引用]

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※「あらすじ」にネタバレまで含まれています。


爽やか好青年がヒモ宣言!

すでに夢も希望もない男だった青年だった川崎隼也(大和孔太)

クズ青年が横山めぐみにあてがわれたマンションの外観は高級感が溢れていたが、玄関ドアはしょぼくて、家の中はラブホみたいだった(苦笑)
横山めぐみと若い男のベッド写真を撮ろうととした木村さんだけど、逆に不法侵入写真を撮られてしまう。

たださ、このクズ青年。
ペラペラしゃべるから、盗聴されていたら、自分の身を滅ぼすけどね。
バカだなぁ。




横山めぐみの若い愛人なわけではなく、売春組織を運営しているわけね。
しかもかなりの数の娼年がいそう。
横山めぐみって、若い男を食物にしそうな、外観と声だよねぇ(爆)






横山めぐみは一筋縄ではいかなかった。
というより、DAIGOや平山浩行が木村多江を探ることに時間を割いていたので、本丸・横山めぐみに辿り着けなかった。

DAIGOに1000万円を脅迫された木村多江。
精神のバランスを崩して、洗脳精神科医・鈴木砂羽の診察を受け、励まされる。
そして妹も鈴木砂羽の患者。
木村多江、夫、妹まで洗脳?
そしてやっぱり妹の子供は木村多江の夫の子供でもあるんじゃないか?
そのことを知っているのは鈴木砂羽。
鈴木砂羽は何を企んでいるのか>

バーテンダーは投資家
バーテンダー高槻は、木村多江のカバンに盗聴器を仕掛けていた。
鈴木砂羽のことを探っているのか。
ほかに理由があるのか?

そして高槻は投資家でかなりの金を稼いでいるらしい・・・。
ただ単に木村多江をサポートしているだけなのか?
それともほかに指示を受けているラスボスがいるのか?
平山浩行が星流の記者であることを知っていながら、「木村多江と恋人だ」と言ってしまったのはなんでなのか?

その平山浩行も飼い犬のDAIGOに裏切られていることに気づかない。

全員、主人公の敵だったら嫌だなぁ。
カミナリの二人だけは、なんでもないと思うけど。
二人共、演技が自然。
「ペシ」っと殴るところさえなければ、自然。
そのうち、NHKのドラマにでも出そう。
「ひよっこ」のスピンオフで奥茨木編があれば、イケるぞ!
おなじ北関東なので、方言にも苦労しないでよさそうw

佐藤二朗の
「終わった?」
が毎回、ツボですw

「星流」の中釣りポスターがの「まだあった、ノストラダムス!」って見出しが気になって仕方ないw
ついつい見ちゃう。
で、登場人物の名前が、「今宮」「福島」「天満」「高槻」と 大阪の地名なんだねぇ。
何か意味でもあんのかしら?


木村多江は夫の動画をやたら見る・・・。
あの動画にもなにか秘密があるような気がする。

木村多江は強いようで、メンタルは弱い。
しかも詰めが甘い。

だけど、来週は骨の髄まで炎上させてくれそう!!!

主題歌はコチラ

「闇に咲く花~The Catastrophe~」SING LIKE TALKING feat.サラ・オレイン(UNIVERSAL J)
感想はコチラ
「ブラックリベンジ」第1話 ネタバレ 感想~アニサキス女VS空気女
「ブラックリベンジ」第2話 ネタバレ 感想~芹那、低い声出るんだね~。
「ブラックリベンジ」第4話 ネタバレ 感想~DAIGO、大誤算。
「ブラックリベンジ」第5話 ネタバレ 感想~佐藤二朗が炎上して泣く顔を早く見たい。
「ブラックリベンジ」第6話 ネタバレ 感想~勝負下着で誘惑
「ブラックリベンジ」第7話 ネタバレ 感想~鈴木砂羽の復讐相手は誰だ?
「ブラックリベンジ」第8話 感想~獅子舞に見えた佐藤二朗
「ブラックリベンジ」第9話 ネタバレ 感想~復讐が終わったと思ったら次の復讐相手を紹介される主人公、生きろ!
「ブラックリベンジ」最終回 ネタバレ 感想~工藤静香のファーストキスが女性だったことを思い出した件
キャスト
今宮沙織…木村多江
福島勲…佐藤二朗
天満龍二…平山浩行
高槻裕也…堀井新太
芦原咲良…岡野真也
田村雄大…竹内まなぶ(カミナリ)
岡島まこと…石田たくみ(カミナリ)
城田純一…DAIGO(特別出演)
糸賀朱里…鈴木砂羽

ゲスト
南條夕子…横山めぐみ 川崎隼也…大和孔太




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コメント(2) 
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コメント 2

mi-ko

はじめまして。
いつも楽しませてもらってます。

あっ、ほんと。
今宮・福島・天満は大阪環状線の駅名。寺田(町)、芦原(橋)も環状線にありますね。
あと環状線ではないけど塚本も大阪の地名。
意味はないかもですが、大阪在住としては反応してしまいましたw

もう皆ホント怪しすぎ。
全然怪しげではない編集長も、役者が佐藤二朗さんだし。
でも一番は、前回のコメント欄を読んで「あとでおいで」が気になって気になって。

「しかも爪が甘い。」のツメは「詰め」が正解ですが、何かかけてます?
by mi-ko (2017-10-24 11:43) 

tarotaro

mi-koさん、はじめまして、
書き込みありがとうございます。あっ、ほんと。

苗字に大阪の駅名を付けるのはあまり意味がないんでしょうかね~。、
にしても怪しいです。みんな。
編集長の佐藤二朗さんも豹変しそう。
誰か本当の味方が木村さんにいるといいんですが。
「あとでおいで」も、誰に向かって言っているのかわかんないですね。
まさか旦那が生きているってことはないでしょうけど・・。

「しかも爪が甘い。」は誤字ですね(汗)
しれっと直しておきます~!

by tarotaro (2017-10-24 13:05) 

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