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「この声をきみに」第5話 ネタバレ 感想~大人のラブシーンは色っぽい [気になるドラマ-2017秋]

ドラマ10「この声をきみに」第5話「キスはどうですか」
孝(竹野内豊)と京子先生(麻生久美子)が急展開!覚醒していく孝の感情、朗読教室の生徒たちのドラマも動き始める。そして衝撃のラストシーンへ!後半戦スタート!
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[あらすじ]
ついに孝(竹野内豊)は、奈緒(ミムラ)との離婚を決意した。朗読教室もやめようとするが、クラスメイトの邦夫(杉本哲太)たちは必死に引き止める。一方、京子先生(麻生久美子)は理由も明かさないまま、教室を休み続けていた。ある日、孝はナゾの車に連れ去られそうになる京子を偶然、見かける。孝は声をかけるものの、京子は何も説明しようとはしない。ただ孝に、朗読だけは嫌いにならないで欲しいと告げるのだった。
HPから引用

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まだ離婚してませんよ!!
いや~、今日は、竹野内豊と麻生久美子の恋が走り出しそうで、ドキドキしちゃったよ。
別にラブシーンがあるわけでもないのに、二人で朗読するだけで、あんなに色っぽい雰囲気になっちゃうもんなんだなぁ。

本をもつ指が触れ合うたびに、エロスを感じる。
なんだあの雰囲気は・・・。
すごいな、こんなのNHKで放送してもいいのかよ!←へ?

教室を休む麻生久美子を偶然見つけすぎな気もしないではないが。
風邪の麻生久美子を介抱して、家にあがりこんでの朗読・・・。
麻生久美子・・・・誘っているのかと思ったよw


ラストの朗読シーンも良かったけれど、前半の公園での会話も良かった。
並んでブランコに乗る様子も・・・なんかデレデレ見ちゃったよw
「プライベートは知りたくない」と言いながら、竹野内豊が子供達に朗読する様子を見に行っていた麻生久美子。
そして数字にしか興味のないはずの竹野内豊が麻生久美子を心配している。


+++++


離婚を決意した竹野内豊。
落ち込んではいる。
朗読教室に通う意味もないのではとも思う。

妻には子供にだけは会わせて欲しい。
養育費は払うと提示。
そして妻に本を贈る。
本を贈ることを結婚生活していた時にできていればね。
でも、もう竹野内豊の気持ちは麻生久美子にありそう。
朗読をしていない時の麻生久美子は刺々しいけど、そこにも興味があるようだし。

竹野内豊、可愛いなぁ~~~!
タクシー運転手も可愛かったけれど、今回の堅物大学教授も可愛い。

なのに、来週は・・・・!!

今日の夜を忘れられるわけないじゃん。

ふたり、初めての共同作業なのに!!


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主題歌はコチラ

JUJU「いいわけ」

感想はコチラ
「この声をきみに」第1話 ネタバレ 感想~天井の低い家に住む竹野内豊 
「この声をきみに」第3話 ネタバレ 感想~朗読に癒されすぎて寝落ちしそう 
「この声をきみに」第4話 ネタバレ 感想~くじらの潮吹きが想像できたら、くじらも動く!
「この声をきみに」第6話 ネタバレ 感想~おじさんの傘はかたくなな心
「この声をきみに」第7話 ネタバレ 感想~天ぷらそば朗読のシズル感
「この声をきみに」最終回 ネタバレ 感想~全編ラブ・ストーリー
出演
穂波孝...竹野内豊
厳格な父の目から隠れるように自分の世界にこもり、数学に興味を持つ。女の子とは縁がない学生生活で、デート経験はあるが「声はいいのに話が最高に面白くない」となじられる。現在は、結び目理論専攻の准教授。感情表現に乏しく、サービス精神というものに欠けるため、講義はいつも空席が目立っている。

江崎京子...麻生久美子
講師。過去に何があったかは佐久良先生しか知らない。いつもニコニコしているように見えて中身は悲観主義者のリアリスト。恋愛恐怖症であり、恋愛至上主義な世の中を嫌悪している。

穂波奈緒...ミムラ
大学時代に興味を持った孝に積極的アプローチ。卒業後、孝を年下ながらにリードし、結婚。が、長女が生まれると「夫として父として決定的にダメな人種かもしれない」と感じる。

穂波定男...平泉成
孝の父。高度成長時代を支えた企業戦士。息子には自分のような苦労をさせたくないと、孝には教育熱心。現在は、一時的に養護施設に入所中。

八坂淳子...仁科亜季子
奈緒の母。奈緒が出戻り、心配するが、孫たちと同居できることに喜ぶ。テニスやカルチャーセンターに通うのが好き。

東原正規...松岡充
孝の友人。愛想や要領もよく、同期でもいち早く教授になる。バンドが趣味で、音楽と等比数列を関連付けた講義は人気がある。

朗読教室『灯火親』の人々
佐久良宗親...柴田恭兵
朗読教室の主宰者。ラジオの人気アナウンサーだったが、妻の病気を機にフリーに転身。自宅で朗読教室を始める。生徒の心の内を救い上げ、カウンセラーのようでもある。

福島邦夫...杉本哲太
海運会社勤務、半年ほど商船の船長として航海に出る。せめて日本にいる時は、日本語にどっぷり浸かりたいと思い、朗読教室に通う。誰とでも打ち解ける明るい性格。

磯崎泰代...片桐はいり
メーカーの有能な経理担当。幼い頃から、文学や芸術が苦手、他人の気持ちや恋愛に興味をもたないまま一生を終えるのが寂しいと感じ、そんな時に朗読に出会う。

柏原喜巳子...堀内敬子
二人の息子がいる主婦。子育ても落ち着き、興味があった朗読ボランティアを始める。自分の朗読を楽しみにする小学生やご老人がいるのが嬉しい。噂好きで、京子は警戒している。

稲葉実鈴...大原櫻子
声優志望の学生。憧れていた声優になりたいと思い立ち、とりあえず朗読教室へ。幼少の頃、母親に朗読を褒められたことをずっと覚えている。

河合雄一...戸塚祥太
実家のコンビニでバイト生活。繊細な性格の持ち主で、幼少の頃から、女の子みたいとからかわれていた。そうした自分を受け入れる、教室に居心地の良さを感じる。

熊川絵里...趣里
メーカーのショールームに勤務。制服を身に着け、お客様相手に型通りの説明する毎日に疲れ、教室に通い始める。教室ではストレス解消のごとく、積極的に話す。

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