『わろてんか』第18回 感想～寒すぎる最後の芸 [気になる「わろてんか」朝の連続テレビ小説]
連続テレビ小説 『わろてんか』第18回 （第3週）「一生笑わしたる」
てん（葵わかな）と藤吉（松坂桃李）は儀兵衛（遠藤憲一）に結婚の許しを願い出るが、逆にてんは勘当されてしまう。てんは長年暮らした家を出て、藤吉と大阪へ向かう。
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[あらすじ]
原作はコチラ
「わろてんか」/吉田智子 青木邦子
寒い！！寒い！！寒い！！
藤吉の「芸」が寒い！
覚悟を決めた。
てんさんをください。
家を継ぎます。
どつかれんかっただけありがたいと思え。
ワタシやったら、絶対殴り飛ばすわ。
全く笑えない！！
「芸を捨てます。」
ってのが笑えるところですかね？
藤吉に「芸」はない。
なのに「芸」を捨てます。
藤吉の最後の「芸」って言われてもな。
その芸を見て拍手する婆ちゃんも頭がおかしい。
「一生笑わせたる」
「一生笑って生きてきたい。」
はぁーーーーーーー？？？？？？
父ちゃんを笑わせるために、家を継げや！
母ちゃんも妹も泣いてるやないか！！
お前だけ笑って生きていけたらええんかい！！！
こんな自己中なヒロインいる？？
みね子は
「親不幸な人は嫌いです。」
だった。
時代も違うけどさ、でもりんも可哀想。
もうりんがヒロインでいいよ・・・。
+++++
藤吉のもとに走るてん。
何日も蔵で飲まず食わずだったわりに、よく走れるね。
若いね。
抱き合う二人。
「ほんまに俺でええんか？」
お前が言い出したくせに、なんなん？このセリフ。
タイトル回収もしたし最終回でもいいんだけど？
大阪に戻った藤吉。
やっぱりおかんはピンピンしていて、許嫁までいた。←1000ルピア回収w
船場名物嫁いびり
ってか、嫁とも認めてくれない。
ってそりゃ、そうでしょうな。
急に女を連れて帰って、歓迎されるわけないよねぇ。
当たり前やんか、アホすぎるよ、この二人。
チーフプロデューサーがいうには・・・
『わろてんか』で表現したいことは、
“家族の物語”と“ラブストーリー”です。
もちろん、たいていの朝ドラは、誰かと好きあって結婚して……
というある種のラブストーリーになってはいますが、
今回は、もう少し“ラブ”の要素を強くしたいと考えました。
ってことです。
脚本家・吉田智子は東京の人だから、笑いの要素は大阪出身のチーフプロデューサーが提案しているらしいです。
葵わかなには、『変顔の練習をしよう』と持ちかけて、１日１回、何があっても変顔の写真をチーフプロデューサーに送るハメになったらしい。
もう企画の段階で終わっていたんじゃないかねぇ。
だいたい藤吉は、芸人になりたいって言って、家を出て、のこのこ実家に帰ってきた「へたれ」やないか。
ということでやっと京都編が終わって、大阪編です。
鈴木京香が救世主になってくれればいいんだけど・・・。
朝ドラって、長丁場だし、一人の脚本家だけで回していくのは無理があるんじゃないかね？
朝ドラ感想はコチラ→☆
主題歌はコチラ
松たか子 「明日はどこから」
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キャスト
ヒロイン 藤岡てん …葵わかな（幼少期…新井美羽）
【京都の人々】
「北村屋」の若旦那 北村藤吉 …松坂桃李
てんの従兄 武井風太 …濱田岳（幼少期…鈴木福）
伊能薬品社長の息子 伊能栞 …高橋一生
【京の薬問屋「藤岡屋」の人々】
てんの父 藤岡儀兵衛 …遠藤憲一
てんの母 藤岡しず …鈴木保奈美
てんの祖母 藤岡ハツ …竹下景子
てんの兄 藤岡新一 …千葉雄大
てんの妹 藤岡りん …堀田真由（幼少期…中川江奈）
てんの付き女中 トキ …徳永えり
番頭 平助 …国木田かっぱ
女中頭 サエ …徳田尚美
【船場の米問屋「北村屋」の人々】
藤吉の母 北村啄子…鈴木京香
藤吉の許婚 杉田楓…岡本玲
【てんをとりまく人々】
てんの恋敵 秦野リリコ …広瀬アリス（幼少期…莉帝）
インテリ芸人 キース …大野拓朗（幼少期…前田旺志郎）
組むドケチな芸人 アサリ …前野朋哉
面白くない芸人 万丈目吉蔵 …藤井隆
吉蔵の妻 万丈目歌子…枝元萌
太夫元（たゆうもと）寺ギン…兵動大樹
寄席の元席主 亀井庄助 …内場勝則
【語り】…小野文惠（NHKアナウンサー）
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てん（葵わかな）と藤吉（松坂桃李）は儀兵衛（遠藤憲一）に結婚の許しを願い出るが、逆にてんは勘当されてしまう。てんは長年暮らした家を出て、藤吉と大阪へ向かう。
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[あらすじ]
藤吉（松坂桃李）のおかげで笑いを取り戻したてん（葵わかな）だが、密会していたことが儀兵衛（遠藤憲一）にバレて捕まってしまう。藤吉はてんと結婚させて欲しいと儀兵衛に願い出るが許してもらえず、儀兵衛はもしてんが藤吉と一緒になりたいと言うなら勘当だと言い放った。それでも藤吉のことを思い切れないてんは、藤岡家を出る覚悟を決め、涙ながらに儀兵衛としず（鈴木保奈美）に育ててもらった感謝を伝えるのだった。[HPから引用]
原作はコチラ
「わろてんか」/吉田智子 青木邦子
寒い！！寒い！！寒い！！
藤吉の「芸」が寒い！
覚悟を決めた。
てんさんをください。
家を継ぎます。
どつかれんかっただけありがたいと思え。
ワタシやったら、絶対殴り飛ばすわ。
全く笑えない！！
「芸を捨てます。」
ってのが笑えるところですかね？
藤吉に「芸」はない。
なのに「芸」を捨てます。
藤吉の最後の「芸」って言われてもな。
その芸を見て拍手する婆ちゃんも頭がおかしい。
「一生笑わせたる」
「一生笑って生きてきたい。」
はぁーーーーーーー？？？？？？
父ちゃんを笑わせるために、家を継げや！
母ちゃんも妹も泣いてるやないか！！
お前だけ笑って生きていけたらええんかい！！！
こんな自己中なヒロインいる？？
みね子は
「親不幸な人は嫌いです。」
だった。
時代も違うけどさ、でもりんも可哀想。
もうりんがヒロインでいいよ・・・。
+++++
藤吉のもとに走るてん。
何日も蔵で飲まず食わずだったわりに、よく走れるね。
若いね。
抱き合う二人。
「ほんまに俺でええんか？」
お前が言い出したくせに、なんなん？このセリフ。
タイトル回収もしたし最終回でもいいんだけど？
大阪に戻った藤吉。
やっぱりおかんはピンピンしていて、許嫁までいた。←1000ルピア回収w
船場名物嫁いびり
ってか、嫁とも認めてくれない。
ってそりゃ、そうでしょうな。
急に女を連れて帰って、歓迎されるわけないよねぇ。
当たり前やんか、アホすぎるよ、この二人。
チーフプロデューサーがいうには・・・
『わろてんか』で表現したいことは、
“家族の物語”と“ラブストーリー”です。
もちろん、たいていの朝ドラは、誰かと好きあって結婚して……
というある種のラブストーリーになってはいますが、
今回は、もう少し“ラブ”の要素を強くしたいと考えました。
ってことです。
脚本家・吉田智子は東京の人だから、笑いの要素は大阪出身のチーフプロデューサーが提案しているらしいです。
葵わかなには、『変顔の練習をしよう』と持ちかけて、１日１回、何があっても変顔の写真をチーフプロデューサーに送るハメになったらしい。
もう企画の段階で終わっていたんじゃないかねぇ。
だいたい藤吉は、芸人になりたいって言って、家を出て、のこのこ実家に帰ってきた「へたれ」やないか。
ということでやっと京都編が終わって、大阪編です。
鈴木京香が救世主になってくれればいいんだけど・・・。
朝ドラって、長丁場だし、一人の脚本家だけで回していくのは無理があるんじゃないかね？
朝ドラ感想はコチラ→☆
主題歌はコチラ
松たか子 「明日はどこから」
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キャスト
ヒロイン 藤岡てん …葵わかな（幼少期…新井美羽）
【京都の人々】
「北村屋」の若旦那 北村藤吉 …松坂桃李
てんの従兄 武井風太 …濱田岳（幼少期…鈴木福）
伊能薬品社長の息子 伊能栞 …高橋一生
【京の薬問屋「藤岡屋」の人々】
てんの父 藤岡儀兵衛 …遠藤憲一
てんの母 藤岡しず …鈴木保奈美
てんの祖母 藤岡ハツ …竹下景子
てんの兄 藤岡新一 …千葉雄大
てんの妹 藤岡りん …堀田真由（幼少期…中川江奈）
てんの付き女中 トキ …徳永えり
番頭 平助 …国木田かっぱ
女中頭 サエ …徳田尚美
【船場の米問屋「北村屋」の人々】
藤吉の母 北村啄子…鈴木京香
藤吉の許婚 杉田楓…岡本玲
【てんをとりまく人々】
てんの恋敵 秦野リリコ …広瀬アリス（幼少期…莉帝）
インテリ芸人 キース …大野拓朗（幼少期…前田旺志郎）
組むドケチな芸人 アサリ …前野朋哉
面白くない芸人 万丈目吉蔵 …藤井隆
吉蔵の妻 万丈目歌子…枝元萌
太夫元（たゆうもと）寺ギン…兵動大樹
寄席の元席主 亀井庄助 …内場勝則
【語り】…小野文惠（NHKアナウンサー）
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