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「植木等とのぼせもん」 第5回 ネタバレ 感想~「知らない知らない」は知らないけど面白い [気になるドラマ-2017秋]

土曜ドラマ 「植木等とのぼせもん」第5回「弟子の名は。」
植木(山本耕史)は小松(志尊淳)にクレージーキャッツの皆の前でネタをやらせてみるが、全然ウケない。悩みつつも小松は、思い切ってみよ子(武田玲奈)をデートに誘う…

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[あらすじ]
植木等(山本耕史)は小松(志尊淳)の才能を伸ばそうと、クレージーキャッツの面々の前でネタをやらせてみるが、全然ウケない。そんな折り、久野(中島歩)から映画のチケットをもらった小松は、憧れのみよ子(武田玲奈)をデートに誘う。ハナ肇(山内圭哉)らが盛り上がって冷やかす中、植木はなぜか小松に「女房の買い物に付き合ってやって欲しい」と命じる。登美子(優香)や徹誠(伊東四朗)と買い物に出かけた小松は…
[HPから引用]

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原案:小松政夫「のぼせもんやけん」

小政、失恋しちゃった!

みよちゃんはニューフェイス・久野征四郎(中島歩)が好きだったのねぇ。
残念!!
ニューフェイス相手じゃ・・・・。

でもでも優しいのね、植木等さんは。
小政のデートのために靴をプレゼント。
しかも「プレゼント」という形ではなく、「女房の買い物に付き合ってやって欲しい」と買い物について行かせて、買ってきた靴は「自分には合わないから、お前にやるよ!」って、なんて素敵なのよ。

おしゃれは足元から。

そんなおやっさんの気持ちにきちんと気づく小政も素敵だわ。
出会うべくして出会ったのね。
んでもって、ハナ肇も小遣いをやったりして、なんだかなんだみんな優しい。

失恋を乗り越えて、テレビデビュー。
谷啓が小政のギャグ知らない知らないが気に入った模様w
志尊淳も全力で頑張ったわ~。
ワタシ、初めて彼が可愛いと思った(爆)
何本か見ているけれど、本当に「初めて」。←強調しなくても良いw

「命名・小松政夫」<

「変な名前じゃいずれ名役者になったとき格好がつかんだろう」と植木等が「小松政夫」と名付けた。
コレがなかったらどんたくろうだったのかw


付き人にここまで良くしてくれるタレントがいるのか~~?
しかも寝坊しちゃった小政を迎えに来て、自ら運転してテレビ局入り。
小政の恋路を小政に気を使わせないようにして応援。
師匠の同僚もお小遣いもくれるし、番組出演を後押ししてくれるし。
小松政夫も愛すべきキャラクターだったんだろうと思うんだけど、それにしてもエエ人すぎるわ。
ワタシもこんな上司が欲しかったなぁw

このドラマは渡辺プロのお話なわけですが、これも朝ドラの材料になりそう。
少し前ならご存命の人が多くて、生々しいこともあっただろうけど、「知らない知らない」ってギャグもワタシのようなアラフォー世代でも「知らない」わけですから。
吉本興業の創始者が朝ドラのモデルになるなら、ナベプロだってあるかもしれないw

そんなことを思いつつ、クレイジーーキャッツの映画を見てみたいなぁって思った今日この頃。
ドリフなら多少は知っていても、クレイジーは知らないのが残念です。

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感想はコチラ
「植木等とのぼせもん」第1回 ネタバレ 感想~山本耕史の声が植木等にソックリ。
「植木等とのぼせもん」第2回 ネタバレ 感想~オトコマエすぎる植木等 
「植木等とのぼせもん」 第3回 ネタバレ 感想~ハマケンの谷啓が似すぎていた件 
「植木等とのぼせもん」第4回 ネタバレ 感想~中島歩の進歩
「植木等とのぼせもん」 第6回 ネタバレ 感想~そこには愛しかない!
「植木等とのぼせもん」 第7回 ネタバレ 感想~電線音頭のオマケ付き
「植木等とのぼせもん」第8回 (最終話) ネタバレ 感想~植木等にのぼせたよ。 
キャスト
植木等 山本耕史
クレージーキャッツの看板コメディアン。根は大変真面目で、スターとなってからも「こんなふざけた仕事をしていていいのだろうか」と自問自答する。家族思いで、付き人となった松崎を温かく迎え入れる。

松崎雅臣(※のちの小松政夫) 志尊淳 
博多出身で、“のぼせもん”。セールスマンをしていたが、植木の運転手兼付き人に応募、採用される。以降、公私ともに植木等の人生を間近で目撃しながら、自らもコメディアンを目指す。

ハナ肇 山内圭哉
クレージーキャッツのリーダー。短気な一面はあるが、なにかとメンバーたちの世話を焼く、熱い男。「リーダーはこの俺だ」が口癖。

谷啓  浜野謙太
クレージーキャッツにおいてコントを考案したりする、アイデアマン。東京五輪に感銘を受け、グループを脱退しようかと思い悩む。

鎌田みよ子 武田玲奈
植木家近くの理髪店の理容師。髪を切りに来た松崎に、親切にアパートの部屋を紹介してやる。以降、松崎にとって憧れの存在に。

久野征四郎 中島歩
映画会社所属の若手二枚目俳優。松崎とはまるでタイプが違うたが、ひょんなきっかけから意気投合する。

鎌田巌   でんでん
理髪店の店主で、みよ子のおじ。松崎がみよ子に手を出すのではないかと、にらみを利かせている。

ツル子ママ 坂井真紀
松崎が通うスナックのママ。飾らない人柄で、松崎やみよ子、久野ら若者の相談相手になる。

松崎ハツエ 富田靖子
博多に住む松崎の母。植木に挨拶をしようと思い、「来んでよか」と松崎が言うのも聞かず上京して来る。

古澤憲吾 勝村政信
映画監督。バイタリティにあふれ、「ニッポン無責任時代」など植木の代表作となる映画を数多く手がけた。

植木登美子 優香
植木の妻で、四児の母。明るい女性で、超多忙の植木を支えつづける。付き人となった松崎の言わば母親代わりとして、なにかと面倒を見てやる。

植木徹誠  伊東四朗
植木の父で、元は僧侶。植木や松崎が悩んでいる時、哲学的な物言いでヒントを与えたり、そうかと思えばトボケてみせて煙に巻いたりする、不思議な老人。


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「アシガール」 第2回 ネタバレ 感想~黒島結菜ちゃんはキラキラしがち。 [気になるドラマ-2017秋]

土曜時代ドラマ 「アシガール」第2回「若君めざして一直線!」
戦国に来てしまった女子高生・唯(黒島結菜)は忠清(健太郎)に近づきたい一心で自慢の足をいかしてかけくらべに出ることに。忠清の兄・成之(松下優也)に出会った唯は…
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[あらすじ]
タイムスリップして戦国に来てしまった女子高生・唯(黒島結菜)。若君・忠清(健太郎)に会えず落胆しているところに、家老どうし「かけくらべ」の話が耳に入る。唯は天野家の隠居・信茂(イッセー尾形)に直訴。かけくらべに出場することになる。結局足軽になることはできず、吉乃(ともさかりえ)のもとに戻る。諦めきれない唯が出会ったのは、忠清の兄・成之(松下優也)。忠清の婚約者の阿湖(川栄李奈)の件を聞かされ…
[HPから引用]

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原作はコチラ

森本梢子「アシガール」

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戦国時代の30日は、現代の3分

イッセー尾形に騙され(?)、かけっこには勝ったのに、足軽にはなれず。
しかも黒人の男まで連れ帰ってしまった唯之助(黒島結菜)。

それでも若君に会いたいとおふくろ様(ともさかりえ)の家を飛び出すが、若君の兄上とは会えたものの、若君が結婚すると聞いて悲しむ。
夜、若君を見かけるが家来?に襲われ刀を引き抜いたところで、現代に戻る。

現代に戻り、歴史の教師・僕蔵に若君のことを聞くと、若君は戦に負け、羽木家は滅亡すると知る。
若君に恋をしている唯は、どうしても若君を助けたい。
羽木家を滅亡させたくない!!
ってことで、また戦国に旅立つのかしら??

ってか、旅立たないと「アシガール」になんねーもんね。

さて、はんにゃの金田が出てまいりましたよ。
別に下手クソでもないのに、コントっぽくなるので、なんだかね(苦笑)
ここは普通の俳優で良かったのに。
コメディターンならともかくそうではないから・・・なんだかね(苦笑)

っで、また、川栄ちゃんよ。
ドラマ出演が途切れないねぇ。
「可愛い姫君」
だそうで。
可愛さで言えば黒島ちゃんの方が可愛いのでは?
綺麗だし(爆)
でも、演技力でカバーね。

さてさて、戦国と現代と行ったり来たりして、若君とはすれ違いなのかなぁ。
ピンチになると現代に戻れる??
「王家の紋章」みたいな??

全12話で、NHKって打ち切りはしないだろうから、まったり進んでいくのね。
今日もまだ挿入部っていう印象で、面白いのか面白くないのか判断はしかねます。

ただただ・・・・黒島結菜ちゃんがキラキラしています!
それだけですw



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感想はコチラ
「アシガール」 第1回 ネタバレ 感想~黒島結菜ちゃんはタイムスリップしがち
「アシガール」 第3回 ネタバレ 感想~合戦中の若君がカッコ良い~! 
「アシガール」第4回 ネタバレ 感想~姫より足軽が似合う黒島結菜。
「アシガール」第5回 ネタバレ 感想~赤鉛筆の合戦シーンは最高!! 
「アシガール」第6回 ネタバレ 感想~若君にときめく弟・尊
「アシガール」第7回 ネタバレ 感想~来週休止なんて嫌だぁ!!
「アシガール」第8回 ネタバレ 感想~キャラクターと俳優がどんどん成長していく。
「アシガール」第9回 ネタバレ 感想~唯を戦国に送り出す母心
「アシガール」第10回 ネタバレ 感想~命懸けの若君
「アシガール」第11回 ネタバレ 感想~キスして欲しいような寸止めして欲しいような。
「アシガール」最終回 ネタバレ 感想~いついつまでも手をつないで幸せに!!
キャスト
速川唯/唯之助  黒島結菜
走るのが速いのがとりえの女子高生。性格はマイペース。戦国時代にタイムスリップしてしまい、出会った若君・忠清に一目惚れ。彼を守りぬこうと足軽となって野を駆けめぐる。

羽木九八郎忠清(はぎ くはちろうただきよ) 健太郎
戦国大名・羽木家の跡取り。父を助け戦いにおもむく凛々しい武将。十八歳のわりに大人びており冷静で聡明な性格。戦で苦しむ領民を思いやる。

羽木成之 松下優也
忠清の兄。母の身分が低く跡取りではない。武道は好まず花を生けるなど穏やかに見えるが、心の内を見せない。

吉乃 ともさかりえ
梅谷村の農民の寡婦。ひょんなことから「息子」として唯を引き取ることに。凛とした美しさを持つ賢い女性。

松丸阿湖  川栄李奈
松丸家の姫。忠清との婚約の話が進められている。可愛くておっとり。意外に活発な一面も。

速川覚  古舘寛治
唯の父。専業主夫として医師の妻を支えている。のんびりしているが家事は完璧。

速川美香子 中島ひろ子
唯の母。自宅の敷地でクリニックを開いている開業医。さばさばしていて気風がいい。

速川尊(たける)下田翔大
唯の一つ年下の弟。引きこもりで学校に行っていない。発明の才能があり、タイムマシーンを自作する。

天野小平太(こへいた) 金田哲(はんにゃ)
天野家の嫡男。忠清が幼い頃から仕えてきた近習。まじめ一徹。

天野信近 飯田基祐
天野家の当主で小平太の父。家老として羽木家に忠義をつくす。

羽木忠高 石黒賢
羽木家の当主。同じく戦国大名の高山(こうやま)家との争いが続く中、跡取りとして忠清を厳しく育てる。

天野信茂 イッセー尾形
天野家の隠居。忠清が幼い頃より見守り、絶対の忠誠を誓っている。唯の並々ならぬ足の速さを見出す。


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『ひよっこ』 第156回(最終回) ネタバレ 感想~また逢う日まで頑張っぺ! [気になる「ひよっこ」朝の連続テレビ小説]

NHK連続テレビ小説 『ひよっこ』 第156回(最終回) 【第26週】「グッバイ、ナミダクン」
実(沢村一樹)がもらったカツサンドを食べ、「いつかみんなで行きたい」と話した時から、かれこれ4年。みね子(有村架純)は、ついに家族そろってすずふり亭を訪れる。
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[あらすじ]
実(沢村一樹)がお土産にもらったカツサンドを食べ、「いつかみんなで行きたい」と話した稲刈りの時から、かれこれ4年。みね子(有村架純)たちはついに家族そろって、念願だった赤坂・すずふり亭を訪れる。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らがあたたかく迎え入れ、かつて実が感動したハヤシライスを、心を込めてふるまう。奥茨城の家族と東京の家族。みんなの笑顔に囲まれたみね子は、幸せな気持ちでいっぱいになる。
[HPから引用]

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歌合戦のあと、すずふり亭での食事。

全員で「ハヤシライス」を食べる。
由香はウエイトレスの新しい制服はないのか!
「妻の愛子」を紹介して、飲み物をのんで歓談中・・・。

ヒデが一歩前に。
みね子が隣にたつ。


みね子さんと結婚させてください。


「必ず僕ら幸せに生きます。
 幸せになることを諦めません。
 お願いします。」


実「おめでとう。」
美代子「よろしくお願いします。」
ちよ子「ずっとお兄ちゃんが欲しかったんだ。」
進「俺も!」

進、可愛い!
可愛い進の見納め(泣)
進は上手すぎないとこが魅力だよ。
鼻につかないw


ヒデは
「幸せにする」
てはなく、
「幸せでいよう」
と言うんだね。
みね子にはそれでいいんだけど、親御さんの前では
「幸せにします」
でも良かったような気がしないでもないw
「幸せになることを諦めません」
では、幸せになる試練があるみたいで、ハッピーな感じがしないような気がする。
んでもって、ヒデ。
ご挨拶の前に、名乗れよ(爆)


でもみんな幸せだからヨシw


で、変なおじさん・宗男は号泣。

「最高だよ。
勝ったんだよ。
勝ったんだよ今。
悲しい出来事に幸せn出来事が勝ったんだよ。
最高だよ!
叫ぶぞ。」


どうだ!
人間は強いぞ~!!


勝ち負けではないけどさ!←身も蓋もない。
でも良かったね。



あ、そういえば重箱、預かってもらったままでしたね。


「全部・・・思い出したわけではなくて、そんな気がして。」

重箱も無事回収。
重箱は回収したものの、記憶は戻らない。
でもなんとなく「雨男」時代のことは忘れないような気がするなぁ。
全て思い出して、全て忘れなければ良いなと思う。

これで回収されていないのは、綿引さんが指揮者に貸したラーメン代。
雄大、アイツ海外逃亡中だからな(爆)


+++++


みね子とヒデはすずふり亭にて、婚姻届に判を押す。

澄子と豊子はあかね荘にやってきて、世津子から富さんの取り扱いをレクチャーされる。

漫画家二人の漫画家は完結。

中華屋と和菓子屋も楽しそうに遊ぶ(爆)

すずふり亭一家の記念写真。

まさかのみね子たちの担任 田神学(津田寛治)先生が東京まで会いに来る!

みね子、時子、三男で裏天広場。

「母ちゃんと高子さんと米子が並ぶと最強だわ、既に辛い。」

確かにこの3人、すげー怖いw
案外、母ちゃんが一番弱そう。

「涙くんさよなら」のまた逢う日まで

はスピンオフで会いましょうではなく、続編をイメージしているような気がします。
そして、ワタシもなんとなく期待していますw
有村架純ちゃんは今までも忙しかっただろうけど、ますます忙しくなりそうで、国仲涼子さんのようにスケジュールが取れるかどうかは別ですが。
山田孝之みたいにブレイクする俳優が主要メンバーにいると無理?

でもでもスピンオフより、続編が見たいかも。
ヒデの影の薄さが半端なくて可哀想なんだも~~んw

前作「べっぴんさん」と違って、「ひよっこ」はなんだかんだで楽しかったよ。
昨日「あさイチ」に出演していた有村ちゃんと一緒に振り返り、泣いたりニヤついたりして思ったわ~。
たった4年の出来事だったけれど、等身大の女の子が生き生きしていた。
ヒロインの有村架純ちゃんは苦手な俳優だったけれど、苦手ではなくなった~。



今日までありがとう。
みんな一緒に頑張っぺ!




さて、来週。
「わろてんか」は、「あさが来た」狙いかな?
変な決めセリフがないことを祈るw




朝ドラ感想はコチラ→


主題歌はコチラ


桑田佳祐「若い広場」

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キャスト
【谷田部家】
谷田部みね子     …有村架純 
みね子の父 谷田部実  …沢村一樹
みね子の母 谷田部美代子…木村佳乃 
みね子の妹 谷田部ちよ子…宮原和
みね子の弟 谷田部進  …高橋來
みね子の祖父 谷田部茂 …古谷一行
みね子の叔父 小祝宗男 …峯田和伸
叔父宗男の妻 小祝滋子 …山崎静代
 
【助川家の人々】
みね子の幼なじみ 助川時子…佐久間由衣
時子の母 助川君子    …羽田美智子
時子の父 助川正二    …遠山俊也
時子の兄 助川豊作    …渋谷兼人

【角谷家の人々】
みね子の幼なじみ 角谷三男…泉澤祐希
三男の母 角谷きよ    …柴田理恵
三男の父 角谷征雄    …朝倉伸二
三男の兄 角谷太郎    …尾上寛之

【奥茨城の人々】
バスの車掌 益子次郎   …松尾諭
みね子たちの担任 田神学 …津田寛治
みね子たちの化学の藤井先生…原扶貴子
みね子たちの体育の木脇先生…増田明美
村長…久保晶

【すずふり亭の人々】
店主 牧野鈴子    …宮本信子
料理長 牧野省吾   …佐々木蔵之介 
コック 井川元治   …やついいちろう
ホール係 朝倉高子  …佐藤仁美
見習いコック 前田秀俊…磯村勇斗
省吾の娘 牧野由香  …島崎遥香

【向島電機の人々】
乙女寮の舎監 永井愛子 …和久井映見
乙女寮の仲間 青天目澄子…松本穂香
乙女寮の仲間 兼平豊子 …藤野涼子
乙女寮の仲間 秋葉幸子 …小島藤子
乙女寮の仲間 夏井優子 …八木優希
乙女寮の料理人 森和夫 …陰山泰
工場の主任 松下明   …奥田洋平
 
【東京で出会う人々】
警察官 綿引正義   …竜星涼
幸子の婚約者 高島雄大…井之脇海
女優 川本世津子 …菅野美穂

【あかね荘】
大家さん   立花富…白石加代子
大学生  島谷純一郎…竹内涼真
会社員   久坂早苗…シシド・カフカ
漫画家の卵 坪内祐二…浅香航大
漫画家の卵 新田啓輔…岡山天音

【あかね坂商店街】
和菓子屋「柏木堂」 店主 柏木一郎 …三宅裕司
一郎の息子      柏木ヤスハル…古舘佑太郎
中国料理屋「福翠楼」店主 福田五郎…光石研
五郎の妻         福田安江…生田智子
バー「月時計」店主    竹内邦子…白石美帆
 
【その他の人々】
「安部米店」店主 安部善三…斉藤暁
善三の娘 安部さおり   …伊藤沙莉

【語り】増田明美






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「この声をきみに」 第3話 ネタバレ 感想~朗読に癒されすぎて寝落ちしそう [気になるドラマ-2017秋]

ドラマ10「この声をきみに」第3話「雨にも負けぬ男」
孝(竹野内豊)がついに発表会の舞台へ!?偏屈で口下手な数学者・孝がひょんなことから、みんなと「雨ニモ負ケズ」を朗読することに。しかし緊張のあまり、言葉が出ない!


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第2話「友だちはカエルくん」
京子先生(麻生久美子)の魅力的な声が忘れられない孝(竹野内豊)は、朗読教室を訪ねた。そこで個性豊かな仲間たちと出会うものの、協調性がない孝はうまく溶け込めない。
[あらすじ]
孝(竹野内豊)は朗読教室で聞いた、京子先生(麻生久美子)の魅力的な声が忘れられない。再び教室を訪ねた孝は、主催者の佐久良先生(柴田恭平)に温かく迎えられ、船乗りの邦夫(杉本哲太)や無口なOL・泰代(片桐はいり)、声優志望の実鈴(大原櫻子)など個性的な生徒たちと出会う。しかし協調性がない孝は、みんなにうまく溶け込めない。カエルの友情を描いた童話を聞くと、理屈っぽい質問を繰り返し、京子先生を困らせる。
HPから引用

第3話「雨にも負けぬ男」
[あらすじ]
孝(竹野内豊)は奈緒(ミムラ)と一か月ぶりに会うことになった。そこで奈緒は、離婚を決意した理由を明かすが、孝への不満は想像を超えるものだった。一方、朗読教室ではライブに向け、泰代(片桐はいり)たちが群読の猛練習をしていた。孝も仲間に誘われるが、気乗りがせずに断る。そして発表会当日、トラブルが起き、朗読メンバーに欠員が出てしまう。孝は京子先生(麻生久美子)から、舞台へ上がって欲しいと頼まれるが…。
HPから引用
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先週は「寝落ち」してしまいました。
杉本哲太さんの声が心地よすぎて。
友達はカエルくん。
楽しいお話でした。

竹野内豊はめっちゃ不器用に朗読していましたが、杉本哲太さんはじめ役者さんたちは声も滑舌も情感も、とにかくとにかく良かったんですよねぇ。
で、先週の金曜日はちょっと微熱もあったもんだから、スーっと眠っていましたw


で、今週。
離婚問題ですが、これは妻・・・・一方的すぎる。
「性格の不一致」と言えば、そうなんだけど、不満に思うのはわかるんだけど、「子供と会わせない」って言うのは宜しくない。
たとえ「声も聞きたくない男」だとしても、取り乱して泣いてしまうくらい嫌いになってしまった男でも、子供の父親には違いなし。

妻も不満があるし、夫・竹野内豊も不満がある。
当たり前だ。
そして離婚話を聞いた麻生久美子が
「その煩わしさが嫌なら、ひとりでいるべきよ。一生。」
に納得。
妻のミムラも竹野内豊も結婚には向かない人種なんじゃないかね。

竹野内豊の父・平泉成もかなりの変人。
もう40代の息子にまだ説教できるなんて、そうとう歪んでいる。
息子の離婚を憂うのはわかるけど、怒り出すのはちょっと違うよなぁ。
もう隠居の身。
一歩引いて息子を見ることはできないのか?


++++


そして朗読。
竹野内豊もハマってきましたね~。
代打で出た発表会。
舞台に立ち、息子の国語の教科書の作品を練習してみたいと思うようになる。

そこでますます麻生久美子の声を「いい声だ」と思う。
そして12年前の教会で麻生久美子と会っていたことを思い出す。

この二人出会っていたのね!

麻生久美子は離婚したのかなぁ~?
そして竹野内豊も離婚して、恋が始まるんだろうか??
二人の距離は確実に近づいてますね。





今回も数学書の朗読を柴田恭兵がかっこよく朗読するもんだから、スーっと眠りそうだったw

この朗読教室のお月謝はいくらなんだろう?
ワタシも習ってみたいなぁ。
朗読、楽しそう。

朗読もそうだけど、詩の世界も竹野内豊を救ってくれそうな気がする。
非現実的な世界だけど、だから読んでいて楽しいのではないか?

離婚問題は難航するんでしょうか?
もうこんなにこじれたら、別れたほうがいいよね!
松居一代さんにもそう申し上げたい(爆)


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主題歌はコチラ

JUJU「いいわけ」

感想はコチラ
「この声をきみに」第1話 ネタバレ 感想~天井の低い家に住む竹野内豊 
「この声をきみに」第4話 ネタバレ 感想~くじらの潮吹きが想像できたら、くじらも動く!
「この声をきみに」第5話 ネタバレ 感想~大人のラブシーンは色っぽい
「この声をきみに」第6話 ネタバレ 感想~おじさんの傘はかたくなな心
「この声をきみに」第7話 ネタバレ 感想~天ぷらそば朗読のシズル感
「この声をきみに」最終回 ネタバレ 感想~全編ラブ・ストーリー
出演
穂波孝...竹野内豊
厳格な父の目から隠れるように自分の世界にこもり、数学に興味を持つ。女の子とは縁がない学生生活で、デート経験はあるが「声はいいのに話が最高に面白くない」となじられる。現在は、結び目理論専攻の准教授。感情表現に乏しく、サービス精神というものに欠けるため、講義はいつも空席が目立っている。

江崎京子...麻生久美子
講師。過去に何があったかは佐久良先生しか知らない。いつもニコニコしているように見えて中身は悲観主義者のリアリスト。恋愛恐怖症であり、恋愛至上主義な世の中を嫌悪している。

穂波奈緒...ミムラ
大学時代に興味を持った孝に積極的アプローチ。卒業後、孝を年下ながらにリードし、結婚。が、長女が生まれると「夫として父として決定的にダメな人種かもしれない」と感じる。

穂波定男...平泉成
孝の父。高度成長時代を支えた企業戦士。息子には自分のような苦労をさせたくないと、孝には教育熱心。現在は、一時的に養護施設に入所中。

八坂淳子...仁科亜季子
奈緒の母。奈緒が出戻り、心配するが、孫たちと同居できることに喜ぶ。テニスやカルチャーセンターに通うのが好き。

東原正規...松岡充
孝の友人。愛想や要領もよく、同期でもいち早く教授になる。バンドが趣味で、音楽と等比数列を関連付けた講義は人気がある。

朗読教室『灯火親』の人々
佐久良宗親...柴田恭兵
朗読教室の主宰者。ラジオの人気アナウンサーだったが、妻の病気を機にフリーに転身。自宅で朗読教室を始める。生徒の心の内を救い上げ、カウンセラーのようでもある。

福島邦夫...杉本哲太
海運会社勤務、半年ほど商船の船長として航海に出る。せめて日本にいる時は、日本語にどっぷり浸かりたいと思い、朗読教室に通う。誰とでも打ち解ける明るい性格。

磯崎泰代...片桐はいり
メーカーの有能な経理担当。幼い頃から、文学や芸術が苦手、他人の気持ちや恋愛に興味をもたないまま一生を終えるのが寂しいと感じ、そんな時に朗読に出会う。

柏原喜巳子...堀内敬子
二人の息子がいる主婦。子育ても落ち着き、興味があった朗読ボランティアを始める。自分の朗読を楽しみにする小学生やご老人がいるのが嬉しい。噂好きで、京子は警戒している。

稲葉実鈴...大原櫻子
声優志望の学生。憧れていた声優になりたいと思い立ち、とりあえず朗読教室へ。幼少の頃、母親に朗読を褒められたことをずっと覚えている。

河合雄一...戸塚祥太
実家のコンビニでバイト生活。繊細な性格の持ち主で、幼少の頃から、女の子みたいとからかわれていた。そうした自分を受け入れる、教室に居心地の良さを感じる。

熊川絵里...趣里
メーカーのショールームに勤務。制服を身に着け、お客様相手に型通りの説明する毎日に疲れ、教室に通い始める。教室ではストレス解消のごとく、積極的に話す。

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『ひよっこ』 第155回 ネタバレ 感想~ヒデも歌合戦に出たいんだ! [気になる「ひよっこ」朝の連続テレビ小説]

NHK連続テレビ小説 『ひよっこ』 第155回 【第26週】「グッバイ、ナミダクン」
みね子(有村架純)のもとに、ちよ子(宮原和)から相談事の手紙が届く。テレビ番組「家族みんなで歌合戦」に出場したいが、上京する費用について悩んでいるという。

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[あらすじ]
1968年9月。東京に戻ってきたみね子(有村架純)のもとに、ちよ子(宮原和)から相談事の手紙が届く。テレビ番組「家族みんなで歌合戦」にこっそり申し込んだが、家族で上京する費用はどうすればよいのかという、かわいい悩みだった。みね子の秘策で、なんとか東京に来ることができた谷田部家と宗男(峯田和伸)と滋子(山崎静代)。テレビ局のスタジオで出番を待っているうちに、どんどん緊張は高まっていき…。
[HPから引用]
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コスモスの乙女たち。
って、アリエスの乙女みたいw

最後の最後まで唐突に女子会始めるよねぇ。


二号室に澄子と豊子がやってくる。
澄子のばあちゃんは東京に馴染めなかったらしい。
年取ってから住む場所を変えると、引き籠るしかなくなるよねぇ。
もしくは病院に行くか。
病院で友達ができたらいいんだけどねw

愛子さんの「乙女たち~~!」も聞納めかしら?
愛子さん・・・結婚したのにクレジットは「永井愛子」のままなのは、事実婚なのかしら?

何気に優子が一番の勝ち組。
田舎に帰って、会社の御曹司(?)から見初められた時点でねぇ。
島谷のようなでっかい会社ではないから結婚もできた。
体が弱いけれど、赤ちゃんも生まれる!


+++++

漫画家二人は高額印税入ってきてるはずなのに、一つのウィンナーを二人で分け合う(苦笑)


で富さんと世津子。
世津子・・・仕事は暇なのかしら?
世津子があかね荘から通えるなら時子もなんとかなりそうなのに。
ってか、世津子を追うマスコミはいなくなったのかなぁ。


++++++

家族みんなで歌自慢

家族+宗男夫婦が東京に行くお金がないとちよ子。
可愛く見えて姉に金の無心。
NHK交通費を出してくれないの??
で、ここでじいちゃんにもらった泥つきの1万円回収。


++++++


谷田部家が東京にやって来ることをすずふり亭のみんなに伝えるみね子。

家族みんなで、すずふり亭で食事をするのが夢だった。
と歌合戦のあとすずふり亭で食事をとりたいとお願いして、快く引き受けてくれるシェフたち。

で・・・で・・・そのあと裏天広場で人参の皮をむくヒデとみね子。


プロポーズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

唐突過ぎる!!
ヒデ、なんでこんな場所でプロポーズ・・・?
もしかして、もしかして・・・・。

ヒデも歌合戦出たいの??

慌てて結婚して、自分もテレビに出るつもりなんじゃ。。。

で、で、で。

大好き!ほっぺにちゅー!!

ヒデもみね子にほっぺにちゅー!!!


朝からいちゃいちゃ。
先週のミュージカル告白からヒデとみね子が揃うといちゃこらするよね~w


んでもって、歌合戦。
「たぬきさんチーム」の谷田部家。
演奏は宮川彬良さん。
クインテット!!!!






1ヶ月遅いわ~~~!!!

この展開、もう少し早かったらなぁ。
澄子と豊子が1ヶ月早くあかね荘を乙女寮として使えていたら、ヒデとみね子の結婚が1ヶ月早かったら!!
時子のコンテストはあんなに長かったのにヒロイン家族の歌合戦は1日で一瞬で終わる・・・・。
「梅ちゃん先生」でも歌合戦が出てきたような気がする。
ま、「梅ちゃん先生」は放送できないからいいけどさ。
結局、じいちゃんのお金で家族旅行できた!!!
そして古谷一行様の「声の裏返り」がツボ。
古谷一行様が出るとしまるよねぇ(爆)


重箱の伏線回収準備


谷田部家のじいちゃん、ちよ子、進が初めてすずふり亭のみんなに会う日。
そしてヒデが谷田部家の一員になる日。


あと一日か~。
ちょっとホロッとしちゃうなぁ。

朝ドラ感想はコチラ→

主題歌はコチラ


桑田佳祐「若い広場」


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キャスト
【谷田部家】
谷田部みね子     …有村架純 
みね子の父 谷田部実  …沢村一樹
みね子の母 谷田部美代子…木村佳乃 
みね子の妹 谷田部ちよ子…宮原和
みね子の弟 谷田部進  …高橋來
みね子の祖父 谷田部茂 …古谷一行
みね子の叔父 小祝宗男 …峯田和伸
叔父宗男の妻 小祝滋子 …山崎静代
 
【助川家の人々】
みね子の幼なじみ 助川時子…佐久間由衣
時子の母 助川君子    …羽田美智子
時子の父 助川正二    …遠山俊也
時子の兄 助川豊作    …渋谷兼人

【角谷家の人々】
みね子の幼なじみ 角谷三男…泉澤祐希
三男の母 角谷きよ    …柴田理恵
三男の父 角谷征雄    …朝倉伸二
三男の兄 角谷太郎    …尾上寛之

【奥茨城の人々】
バスの車掌 益子次郎   …松尾諭
みね子たちの担任 田神学 …津田寛治
みね子たちの化学の藤井先生…原扶貴子
みね子たちの体育の木脇先生…増田明美
村長…久保晶

【すずふり亭の人々】
店主 牧野鈴子    …宮本信子
料理長 牧野省吾   …佐々木蔵之介 
コック 井川元治   …やついいちろう
ホール係 朝倉高子  …佐藤仁美
見習いコック 前田秀俊…磯村勇斗
省吾の娘 牧野由香  …島崎遥香

【向島電機の人々】
乙女寮の舎監 永井愛子 …和久井映見
乙女寮の仲間 青天目澄子…松本穂香
乙女寮の仲間 兼平豊子 …藤野涼子
乙女寮の仲間 秋葉幸子 …小島藤子
乙女寮の仲間 夏井優子 …八木優希
乙女寮の料理人 森和夫 …陰山泰
工場の主任 松下明   …奥田洋平
 
【東京で出会う人々】
警察官 綿引正義   …竜星涼
幸子の婚約者 高島雄大…井之脇海
女優 川本世津子 …菅野美穂

【あかね荘】
大家さん   立花富…白石加代子
大学生  島谷純一郎…竹内涼真
会社員   久坂早苗…シシド・カフカ
漫画家の卵 坪内祐二…浅香航大
漫画家の卵 新田啓輔…岡山天音

【あかね坂商店街】
和菓子屋「柏木堂」 店主 柏木一郎 …三宅裕司
一郎の息子      柏木ヤスハル…古舘佑太郎
中国料理屋「福翠楼」店主 福田五郎…光石研
五郎の妻         福田安江…生田智子
バー「月時計」店主    竹内邦子…白石美帆
 
【その他の人々】
「安部米店」店主 安部善三…斉藤暁
善三の娘 安部さおり   …伊藤沙莉

【語り】増田明美




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