『トットちゃん!』第4週 第16回~第20回 感想~みんな生きていてね [気になる「トットちゃん!」]
帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第4週 第16回~第20回
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[おしらせ]
新ブログはまだまだ手探り状態ですが、これからもよろしくお願いします。
第16回[あらすじ]
第17回[あらすじ]
第18回[あらすじ]
第19回[あらすじ]
第20回[あらすじ]
原案はコチラ
黒柳徹子
週明けから悲しい月曜日
トットちゃんは、傷病兵の見舞いに行く。
そこで傷ついた兵士に、軍歌でなくていいので、何か聞かせて欲しいと言われた。
お弁当の前にトモエ学園で歌っている
「噛めよ」
の歌を歌う。
♪よく噛めよ 食べ物を~ かめよかめよかめよ 食べ物を♪
兵士は涙。
この原曲を知らなかったんだけど、「舟を漕げよ(Row Your Boat)」と言う曲で、アメリカの歌らしい。
食べるモノもないのに、「噛めよ」と歌うトットちゃんが悲しい。
さようなら、ロッキー。
「どうしてよ、私にサヨナラも言わないで。」
悲しいね、悲しいよねぇ。
このセリフは火曜日にも流れて、また泣きそうになったよ。
子役ちゃん、うますぎるよ。
トットちゃんは、もう二度とロッキーと会えないとわかっていた。
ロッキーが残した抜け毛。
木の上で号泣するトットちゃん。
そして案の定、ワタシも号泣の月曜日。
抜け殻のようなエミーさんも心配。
華子さんとシイナさんが寄り添ってくれているが、女優のかなえさんは、軍国主義に変貌。
乃木坂上倶楽部の英語が消えていた。
++++++
まだまだ悲しい火曜日。
お父様の最後の演奏会を見に行く。
杉原千畝千畝が助けたユダヤ人の指揮者・アラン・ヴォルグは外国人疎開地・軽井沢に行くことになっていた。
その日、黒柳家に泊まり、弟のめいちゃんがバイオリンを演奏する。
お父様ですらヴォルグ先生に、叱られたことがあると言うのに、めいちゃんは「ブラボー!」と褒められる。
その夜、空を見ていたヴォルグ先生は、妻子と離れ離れになってしまったことをトットちゃんに告白。
迫害から逃げる途中、妻も子も見失った。
「きっと会えるわ。」
とキラキラした瞳で言う徹子。
足に怪我をした明ちゃん。
翌日発熱。
風邪と診断されたが。
明ちゃん、さようなら
明ちゃんはただの風邪ではなく、敗血症だった。
あっけない明ちゃんの死。
食べるものもない戦時中の子供は、ちょっとした怪我や病気で亡くなってしまっていたんだろう・・。
仲良しの明ちゃんがなくなったトットちゃんは、悲しすぎて、悲しすぎて、明ちゃんとの記憶が無くしてしまった。
きっと自分の気持ちを守るための手段は記憶を無くすことしかなかったんだろうな。
郁夫くんやロッキーの時とは違い、もう大声で泣くこともできないのが不憫。
明ちゃんの好きだったかき氷とおせんべいの絵を描いて備える朝お母様。
沈む黒柳家。
追い討ちをかけるように
守綱に召集令状が届く。
家族がバラバラになってしまう。
++++++
シイナさんも出征した水曜日。
空襲警報が鳴り響く夜。
戦況は悪化の一途に。
トモエ学園にも防空壕がある。
空襲警報が鳴ればその中に隠れる。
防空壕には英語の本もある。
空腹を紛らわすために、俳句を作って、みんなで励まし合う。
幸ちゃんも岐阜に疎開へ行くことになった。
トモエ学園から生徒が消えて行く。
「一緒のところに疎開できたらいいのにな。
むこうには友達がいない。」
「私たち友達なの?」
「友達じゃなかったならなんなのさ。」
幸ちゃんとの思い出にトットが削り短くなった鉛筆をもらう。
また会えたらいいね。
お父様に会えることになり、おはぎを作るお母様。
久しぶりの甘いモノにときめくトットが可愛い。
もうすぐ、お父様に会える。
++++++
お父様の坊主頭にちょっとだけ笑えた木曜日。
お父様は芸術家以外で初めて親友が出来たと言っていた。
バイオリン以外の重たいものなんて持ったこともないようなお父様が、軍隊に馴染んでいる。
「めいじを失いことより悲しいことなどない。」
それでも、朝さんや徹子のために生きて欲しいなと思う。
両親を二人きりにさせてあげるなんて、トットちゃんも空気が読めるのね。
こういう時に空気が読めたら、授業中チンドン屋を呼び込んでもいいのよw
その夜、守綱が品川発の汽車で外地に向けて出発することを知り、扇子に日の丸を描いて合図をするから、わかったら指揮をしすると約束をした。
暗くて人の顔など見えない品川駅。
なんとなく、指揮をしている人がいたように見えた。
「あの人をお父様だと思いましょう。」
必死に声をかけた。
帰り兵士たちとすれ違う。
そこでお父様を見つけてトット。
ドブに落ちてしまう。
気づいた守綱は徹子を助け出す。
お父さまに会えた!
そしてお母様は疎開を決める。
青森の一朗太に「綺麗な文字」で手紙を出す。
+++++++
トモエ学園も燃えた金曜日
青森に向かうことになった朝とトット。
小林先生にご挨拶。
大きくなったらこの学園の先生になる。
「君は本当に良い子だな。」
トモエ学園でトットは生き返った。
小林先生にトットは救われた。
24時間かけて青森に行く。
一朗太だし、いしのようこだし、意地悪されちゃうんじゃないかと思ったけれど、歓迎されていて驚く!←ワタシがね。
一朗太といしのようこなんて、容疑者か死ぬかなのに!←2時間ドラマではねw
青森は食糧難ではないのか、ご馳走が並ぶ。
白いご飯を久しぶりに食べた徹子。
誰の話も聞かず、一心不乱に食べる徹子。
「今度はどんな学校を作ろうか。」
東京の空襲は無差別。
とうとうトモエ学園の電車の教室も燃えてしまった。
火を見つめる小林先生。
今週も涙なしでは見られなかった。
先週の金曜日に郁夫くんとのお別れがあり、月曜日にロッキーと火曜日には弟の明ちゃんと・・・・。
そして水曜日にはお父様まで出征。
怒涛の一週間が終わった。
金曜日の青森弁に少しだけホッとしたけど、方言が素晴らし過ぎて何言っているのかわかんなかったわw
疎開するのはわかるんだけど、小学生同士のお別れが
「生きててね」
っていうのはさみしすぎるよね。
相変わらず素晴らしい豊嶋花ちゃん。
徹子の喋り方もきちんと勉強しているみたい。
見たこたないけど、徹子の小さい頃はこんな話し方だったんだろうなと思う。
好奇心旺盛でわからないことはなんでもかんでも口に出して、天真爛漫で可愛いけどちょっと変わっていて。
きっと花ちゃんも徹子と同じ感受性が豊かなお子さんなんだろうな~。
明ちゃんが亡くなるのが火曜日だと思っいなくて、心にぽっかり穴があいてしまった。
バレリーナを見て、包帯をグルグル巻きにさせて、後ろを走るだけでいいから!と無理やりバレエごっこに付き合わされていた明ちゃんが・・・・!!
あんな可愛い子に先立たれても悲しんでいる暇もないくらいに辛い日々が続く。
守綱のヅラの完成度の低さを忘れてしまうくらい悲しかった。
青森のりんご農家のおじさんたちが受け入れてくれたのは、汽車で出会い、りんごを送ったのが縁で、おじさんたちの息子が東京の大学に進学しているときに下宿をさせてもらっていたからなんだよねぇ。
そしてその息子さんも黒柳家から出征した・・・・。
ちょっとした知り合いではなかったけど、3ヶ月しかないから割愛するしかないか~。。
あぁ、半年見たかった。
東京から青森に行ったら・・・・・外国語を聴いているみたいだったな~。
最初は理解できなかっただろうけど、小さいからすぐに話せるようになるね。
なにより、豆粒14個の生活からあれだけのご飯が食べられるんだから、育ち盛りの徹子には良かったよ~。
で・・・。
華子さんとエミーは広島に行くの?
みんな生きていて。
きっと生きていて。
切に願います。
そして、この一週間を思い出して、しとしとと泣いております。
子役ちゃんとお別れするのも悲しい。
もう少し小さいトットちゃんを見ていたいなぁ。
そして、今からでも間に合う、28日に総集編があるそうです。
是非!見て!!朝ドラより面白いから!!
BSでは朝ドラとかぶっているけれど、再放送があります!!!←徹子の回し者ですw
トットちゃん!の感想はコチラ→☆
トットちゃん!(5週目~最終週)の感想はコチラ→☆
主題歌はコチラ
福山雅治「トモエ学園」
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キャスト
黒柳家
黒柳 徹子 - 清野菜名(子役:豊嶋花)主人公。
黒柳 朝 - 松下奈緒
黒柳 守綱 - 山本耕史
井上家
井上 宏 - 高田純次
井上 えつ - 八木亜希子
門山家
門山 周通 - 佐藤B作
門山 三好 - 古村比呂
乃木坂上倶楽部
シイナさん(椎名 昭造) - 小澤征悦
伊藤 華子 - 高岡早紀
ダニー 市川 - 新納慎也
エミー 市川 - 凰稀かなめ
上原 かなえ - 黒坂真美
トモエ学園
小林 宗作 - 竹中直人
三輪 康子 - 宮﨑香蓮
青森の疎開先
佐々木 トメ - 中村メイコ
佐々木 伸夫 - 宮川一朗太
佐々木 八重 - いしのようこ
徹子と出会う人たち
咲子 - 趣里
向田 邦子 - 山田真歩
渥美 清 - 山崎樹範
祐介 カールケルナー - 城田優
大岡 龍男 - 里見浩太朗
野際 陽子 - 真瀬樹里
沢村 貞子 - 浅野ゆう子
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第16回[あらすじ]
昭和19年4月…。戦況は悪化の一途をたどっており、『乃木坂上倶楽部』の住人たちにも大きな影響が押し寄せていた。伊藤華子(高岡早紀)は戦争画を描くよう強要され、夫・ダニー市川(新納慎也)を徴用されたエミー(凰稀かなめ)はひどくふさぎこんでいた。 一方、朝(松下奈緒)は『トモエ学園』校長・小林宗作(竹中直人)のもとを訪ねる。徹子(豊嶋花)を傷病兵の見舞いに行かせるべきか悩んでいたのだ…。[HPから引用]
第17回[あらすじ]
戦局が厳しくなり、守綱(山本耕史)が所属する帝都交響楽団の活動も休止することになった。ユダヤ人指揮者のアラン・ヴォルグは軽井沢にある外国人疎開地へ発つ前に、黒柳家に泊まる。深夜、ヴォルグが涙しているのを見た徹子(豊嶋花)は…!? そんな折、弟・明児(伊藤駿太)が足を痛めてしまう。[HPから引用]
第18回[あらすじ]
召集令状を受けとった守綱(山本耕史)は、がく然としながらも「この世に明児の死より辛いことはない。もうどうなってもいい」と諦めの表情でつぶやく…。朝(松下奈緒)が夫の出征準備のため奔走する中、徹子(豊嶋花)はなぜ周囲の人が「出征おめでとう」というのか理解できずにいた。 そして、ついに守綱を送り出す日がやって来て…。[HPから引用]
第19回[あらすじ]
守綱(山本耕史)との面会が叶い、朝(松下奈緒)と徹子(豊嶋花)は、六本木にある歩兵第一連隊へ。苦労して手に入れた材料で作ったおはぎを3人で食べ、別れを惜しむ。 その夜、守綱が品川発の汽車で外地に向けて出発することを知った朝と徹子は、守綱を見送ろうと、真っ暗な品川駅に駆けつける。[HPから引用]
第20回[あらすじ]
東京への空襲が激しさを増し、朝(松下奈緒)は知り合いのリンゴ農家・佐々木伸夫(宮川一朗太)を頼って、徹子(豊嶋花)と共に青森へ疎開することを決意。朝は『トモエ学園』校長・小林宗作(竹中直人)や、『乃木坂上倶楽部』の住人たちに別れの挨拶に行くが…!?[HPから引用]
原案はコチラ
黒柳徹子
週明けから悲しい月曜日
トットちゃんは、傷病兵の見舞いに行く。
そこで傷ついた兵士に、軍歌でなくていいので、何か聞かせて欲しいと言われた。
お弁当の前にトモエ学園で歌っている
「噛めよ」
の歌を歌う。
♪よく噛めよ 食べ物を~ かめよかめよかめよ 食べ物を♪
兵士は涙。
この原曲を知らなかったんだけど、「舟を漕げよ(Row Your Boat)」と言う曲で、アメリカの歌らしい。
食べるモノもないのに、「噛めよ」と歌うトットちゃんが悲しい。
さようなら、ロッキー。
「どうしてよ、私にサヨナラも言わないで。」
悲しいね、悲しいよねぇ。
このセリフは火曜日にも流れて、また泣きそうになったよ。
子役ちゃん、うますぎるよ。
トットちゃんは、もう二度とロッキーと会えないとわかっていた。
ロッキーが残した抜け毛。
木の上で号泣するトットちゃん。
そして案の定、ワタシも号泣の月曜日。
抜け殻のようなエミーさんも心配。
華子さんとシイナさんが寄り添ってくれているが、女優のかなえさんは、軍国主義に変貌。
乃木坂上倶楽部の英語が消えていた。
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まだまだ悲しい火曜日。
お父様の最後の演奏会を見に行く。
杉原千畝千畝が助けたユダヤ人の指揮者・アラン・ヴォルグは外国人疎開地・軽井沢に行くことになっていた。
その日、黒柳家に泊まり、弟のめいちゃんがバイオリンを演奏する。
お父様ですらヴォルグ先生に、叱られたことがあると言うのに、めいちゃんは「ブラボー!」と褒められる。
その夜、空を見ていたヴォルグ先生は、妻子と離れ離れになってしまったことをトットちゃんに告白。
迫害から逃げる途中、妻も子も見失った。
「きっと会えるわ。」
とキラキラした瞳で言う徹子。
足に怪我をした明ちゃん。
翌日発熱。
風邪と診断されたが。
明ちゃん、さようなら
明ちゃんはただの風邪ではなく、敗血症だった。
あっけない明ちゃんの死。
食べるものもない戦時中の子供は、ちょっとした怪我や病気で亡くなってしまっていたんだろう・・。
仲良しの明ちゃんがなくなったトットちゃんは、悲しすぎて、悲しすぎて、明ちゃんとの記憶が無くしてしまった。
きっと自分の気持ちを守るための手段は記憶を無くすことしかなかったんだろうな。
郁夫くんやロッキーの時とは違い、もう大声で泣くこともできないのが不憫。
明ちゃんの好きだったかき氷とおせんべいの絵を描いて備える朝お母様。
沈む黒柳家。
追い討ちをかけるように
守綱に召集令状が届く。
家族がバラバラになってしまう。
++++++
シイナさんも出征した水曜日。
空襲警報が鳴り響く夜。
戦況は悪化の一途に。
トモエ学園にも防空壕がある。
空襲警報が鳴ればその中に隠れる。
防空壕には英語の本もある。
空腹を紛らわすために、俳句を作って、みんなで励まし合う。
幸ちゃんも岐阜に疎開へ行くことになった。
トモエ学園から生徒が消えて行く。
「一緒のところに疎開できたらいいのにな。
むこうには友達がいない。」
「私たち友達なの?」
「友達じゃなかったならなんなのさ。」
幸ちゃんとの思い出にトットが削り短くなった鉛筆をもらう。
また会えたらいいね。
お父様に会えることになり、おはぎを作るお母様。
久しぶりの甘いモノにときめくトットが可愛い。
もうすぐ、お父様に会える。
++++++
お父様の坊主頭にちょっとだけ笑えた木曜日。
お父様は芸術家以外で初めて親友が出来たと言っていた。
バイオリン以外の重たいものなんて持ったこともないようなお父様が、軍隊に馴染んでいる。
「めいじを失いことより悲しいことなどない。」
それでも、朝さんや徹子のために生きて欲しいなと思う。
両親を二人きりにさせてあげるなんて、トットちゃんも空気が読めるのね。
こういう時に空気が読めたら、授業中チンドン屋を呼び込んでもいいのよw
その夜、守綱が品川発の汽車で外地に向けて出発することを知り、扇子に日の丸を描いて合図をするから、わかったら指揮をしすると約束をした。
暗くて人の顔など見えない品川駅。
なんとなく、指揮をしている人がいたように見えた。
「あの人をお父様だと思いましょう。」
必死に声をかけた。
帰り兵士たちとすれ違う。
そこでお父様を見つけてトット。
ドブに落ちてしまう。
気づいた守綱は徹子を助け出す。
お父さまに会えた!
そしてお母様は疎開を決める。
青森の一朗太に「綺麗な文字」で手紙を出す。
+++++++
トモエ学園も燃えた金曜日
青森に向かうことになった朝とトット。
小林先生にご挨拶。
大きくなったらこの学園の先生になる。
「君は本当に良い子だな。」
トモエ学園でトットは生き返った。
小林先生にトットは救われた。
24時間かけて青森に行く。
一朗太だし、いしのようこだし、意地悪されちゃうんじゃないかと思ったけれど、歓迎されていて驚く!←ワタシがね。
一朗太といしのようこなんて、容疑者か死ぬかなのに!←2時間ドラマではねw
青森は食糧難ではないのか、ご馳走が並ぶ。
白いご飯を久しぶりに食べた徹子。
誰の話も聞かず、一心不乱に食べる徹子。
「今度はどんな学校を作ろうか。」
東京の空襲は無差別。
とうとうトモエ学園の電車の教室も燃えてしまった。
火を見つめる小林先生。
今週も涙なしでは見られなかった。
先週の金曜日に郁夫くんとのお別れがあり、月曜日にロッキーと火曜日には弟の明ちゃんと・・・・。
そして水曜日にはお父様まで出征。
怒涛の一週間が終わった。
金曜日の青森弁に少しだけホッとしたけど、方言が素晴らし過ぎて何言っているのかわかんなかったわw
疎開するのはわかるんだけど、小学生同士のお別れが
「生きててね」
っていうのはさみしすぎるよね。
相変わらず素晴らしい豊嶋花ちゃん。
徹子の喋り方もきちんと勉強しているみたい。
見たこたないけど、徹子の小さい頃はこんな話し方だったんだろうなと思う。
好奇心旺盛でわからないことはなんでもかんでも口に出して、天真爛漫で可愛いけどちょっと変わっていて。
きっと花ちゃんも徹子と同じ感受性が豊かなお子さんなんだろうな~。
明ちゃんが亡くなるのが火曜日だと思っいなくて、心にぽっかり穴があいてしまった。
バレリーナを見て、包帯をグルグル巻きにさせて、後ろを走るだけでいいから!と無理やりバレエごっこに付き合わされていた明ちゃんが・・・・!!
あんな可愛い子に先立たれても悲しんでいる暇もないくらいに辛い日々が続く。
守綱のヅラの完成度の低さを忘れてしまうくらい悲しかった。
青森のりんご農家のおじさんたちが受け入れてくれたのは、汽車で出会い、りんごを送ったのが縁で、おじさんたちの息子が東京の大学に進学しているときに下宿をさせてもらっていたからなんだよねぇ。
そしてその息子さんも黒柳家から出征した・・・・。
ちょっとした知り合いではなかったけど、3ヶ月しかないから割愛するしかないか~。。
あぁ、半年見たかった。
東京から青森に行ったら・・・・・外国語を聴いているみたいだったな~。
最初は理解できなかっただろうけど、小さいからすぐに話せるようになるね。
なにより、豆粒14個の生活からあれだけのご飯が食べられるんだから、育ち盛りの徹子には良かったよ~。
で・・・。
華子さんとエミーは広島に行くの?
みんな生きていて。
きっと生きていて。
切に願います。
そして、この一週間を思い出して、しとしとと泣いております。
子役ちゃんとお別れするのも悲しい。
もう少し小さいトットちゃんを見ていたいなぁ。
そして、今からでも間に合う、28日に総集編があるそうです。
是非!見て!!朝ドラより面白いから!!
BSでは朝ドラとかぶっているけれど、再放送があります!!!←徹子の回し者ですw
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トットちゃん!(5週目~最終週)の感想はコチラ→☆
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福山雅治「トモエ学園」
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黒柳家
黒柳 徹子 - 清野菜名(子役:豊嶋花)主人公。
黒柳 朝 - 松下奈緒
黒柳 守綱 - 山本耕史
井上家
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井上 えつ - 八木亜希子
門山家
門山 周通 - 佐藤B作
門山 三好 - 古村比呂
乃木坂上倶楽部
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伊藤 華子 - 高岡早紀
ダニー 市川 - 新納慎也
エミー 市川 - 凰稀かなめ
上原 かなえ - 黒坂真美
トモエ学園
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三輪 康子 - 宮﨑香蓮
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佐々木 伸夫 - 宮川一朗太
佐々木 八重 - いしのようこ
徹子と出会う人たち
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祐介 カールケルナー - 城田優
大岡 龍男 - 里見浩太朗
野際 陽子 - 真瀬樹里
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