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チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮 最終回~柳葉敏郎にイライラ、モヤモヤで終わってしまった [気になるドラマ-2014冬]

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チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮、最終回でしたね。

bati.jpg


結局、最後まで観ました!

どうして柳葉は年々芝居がヘタになるのか!?


柳葉敏郎の「語尾」が最後まで気になりました(苦笑)

<最終回のあらすじ>
長野の放射線科医・立花(宅間孝行)と碧翠院の放射線技師・戸山(渡部豪太)を殺害した犯人が明らかになる一方で、碧翠院の患者が皆、不自然なほど穏やかな最期を迎えることに違和感を覚えていた田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)。院長の巌雄(柳葉敏郎)が安楽死を行っているのではと疑いを抱き、田口は看取りに立ち会うが、不審な点は何一つ見つからずにいた。

そんな中、亡くなった患者のAi(死亡時画像診断)画像を見ていた白鳥は、ついに「螺鈿の部屋」で行われている看取りの"からくり"に気付く。証拠を突きつけようと、巌雄を探す2人。

だがその頃、「螺鈿の部屋」では既に美智(左時枝)が最期の時を迎えようとしていた。田口と白鳥の動きに気付いた小百合(水野美紀)は、部屋の内側から鍵をかけてしまう――。

はたして、碧翠院で行われている終末期医療の秘密とは?そして、患者の美智から語られる驚きの真相と、桜宮一族の運命は…!?いよいよ、田口と白鳥の最後の謎解きが始まる!
HPから引用








螺鈿の部屋では安楽死が行われていた。

っていのが、ネタバレですね。

ま、予想通りです。


しかし、それが柳葉さんの演技では、いくら言い訳しても「同情」できない。


語尾を伸ばすギバ


救いたかったーぁ

安心してぇー

生きろーぉぉ

幸せになってくれぇーい



最後の文字が「ん」なら延せないかと思いきや

否めん→イナメェーーン

なんだ、この喋り方。



しかし____

桜宮一家は狂っている


殺人犯の母親をかばっていたり、生きている息子を死んでるって事する一家


父親、長女 安楽死数十人?
次女 安楽死黙認
母親 2人殺人
三男 殺人

そして、立花先生は、訳も分からず長女に振られ、安楽死に疑問を持ったら、殺され。
この一家に振り回された人生。

しかも立花先生の遺体はどこにいったのか??

葵の死体もどうなっているのか?

小百合の微妙な表情も気になる


いろいろ伏線を回収しないのは、映画に続く!!

ってことなんでしょうか。


チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 - 劇場版、2014年3月29日公開予定



だそうなんで(苦笑)



****************

他人には、安楽死を遂行し、死にたがっている息子は死んだことにして隠すっておかしい。



すこーしだけ、すこーしだけ、左時枝の熱演を観て、

「あれ?患者さんにとっては良いことかもしれん」

と思ったのに、

螺鈿の部屋に火をつけて焼身自殺

するんじゃぁね~。

説得力がありません。

入院患者もいる病院のそばで火事って最後まで独善的な!

安楽死がバレたら、死ぬと最初から決めていたってさ。

そうじゃなくない?

戦えよ。

「安楽死」が正義だと思うなら、戦えばいいよ。

そうでないとおかしいと思うのよね。






ギバちゃんじゃなければ説得力があったのかも。

なら、誰なら良かったのか?

30代の娘がいる親で医師の役。

できれば60前後でしょうか。


あぁもうめんどくさいので、

渡瀬恒彦で(爆)

めんどくさいってなんやねんw


しかし、渡瀬恒彦だと70だな。



************************************


そして、自殺を止めようとするグッチーこと伊藤淳史。

弟さんが練炭自殺しましたよね、

それだけに、あのセリフって。

そういえば、ジャネラルルージュの時は亡くなってすぐだったし、自殺患者に語るシーンがあったな。

役者って職業は自分の傷口をえぐるような仕事でもあるんですな。

伊藤淳史は、イケメンでもないし、滑舌も悪いけどw なぜ生き残っているのかというと。
多分、誠実な人なんだろうなぁって思うんですよ。
チンピラの役をやっていても。


そして、桜宮華緒桜役の相築あきこさん。

w03-0004-140217.jpg

よくCMで拝見します。

伊原剛志さんとご結婚されていたのは知りませんでした。

伊原剛志さんは、最初の「チームバチスタの栄光」に出ていましたね。



相築あきこさん、綺麗なお顔ですが、声も素敵で、好きかも。


ってことで、映画は映画館に行くつもりがないので、DVDを待つか、下手したら地上波で放送されるまで待てるかもしません(>_<)

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緊急取調室、最終回に何の捻りもなかった件~もつ鍋もこみちのポテトサラダinオリーブオイル [気になるドラマ-2014冬]

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<最終回のあらすじ>
8年前、有希子(天海祐希)の夫・匡(眞島秀和)はなぜ命を落とさねばならなかったのか…。その真相を紐解く手がかりは、元警察官のラーメン店店長・嘉納(堀部圭亮)に託された、元ジャーナリスト・真田(浅野和之)の取材手帳にあった! だが、やっとのことで入手した手帳の記述には謎も多い…。中でも有希子が引っ掛かったのは、暗号めいた数字の羅列だった。だが、嘉納殺しの重要参考人として追われ、今や梶山(田中哲司)から取り調べを受ける身となった彼女は、思うように身動きが取れない。そんな中、小石川(小日向文世)は有希子に代わって数字の意味を聞き出すため、殺人罪で東京拘置所に収容されている真田のもとへ。だが、その帰りに小石川は何者かに銃撃され、意識不明の重体に陥ってしまう…。
やがて特別取調室では、取材手帳の記述を武器に、有希子の反撃が始まる! 夫の死にまつわる真相について、容赦なく梶山に斬り込んでいく有希子。一方、防犯カメラの映像を確認した渡辺(速水もこみち)は、嘉納殺しの真犯人と思われる男の姿を見て、顔色を変え…!
そんな中、遂に捜査は大きな展開を見せる。匡の死の真相を掌握する重要人物の存在が浮き彫りになったのだ! やがて緊急事案対応取調班(=キントリ)のメンバーはその男を特別取調室に召喚。すべてのカギを握る男をマル裸にし、8年ものあいだ闇に葬られていた真実をあぶり出すべく、取り調べに挑んでいく――。

HP引用


最初っから、草刈正雄と田中哲司と篠井英介はおっかし~感じでしたよね。

ネタバレ上等で言わしていただくと、なんの「どんでん返し」もありませんでした(苦笑)

キントリの3人のおっさん前半ただただウザかったもつ鍋コンビに救われた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

余談ですが、もこみち。

今日のMOKO'Sキッチンのポテトサラダはひどかった!


「こいつはご機嫌うまい最高サラダ」


って行ってたけど、オリーブオイルまみれだったぞ、ヲイ!

ドバドバオリーブオイルを入れるとこから始まって


オリーブ1.png

ジャガイモに塩・こしょう、バター、マヨネーズ、アンチョビをドバァ

イタリアンパセリ、パルミジャーノチーズ、レモンの皮、レモン汁、牛乳もドバドバァ

そして最後は5種類のオリーブで鮮やかに(そもそも5種類のオリーブオイルをどこで手にいれようか)

仕上げはフライドオニオンと、もちろん追いオリーブオイルをドクドク


ori-bu2.png

「数種のオリーブポテトサラダ」
ってさ。

ポテトの味はするんだろうか?
オリーブ味なんだろうなぁって感想。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あ、話が逸れた。


天海さん。

宝塚時代は実に格好良かった。

あ、テレビと阪急電車のポスターで知る情報ですw

私、宝塚にハマる可能性があったので、極力避けてきたのです。

チケットをもらった時だけ観に行くスタイルでした(え、スタイル?)



で、天海さん(どんどん話がそれるな)。

宝塚を辞めてすぐは、あまり評価されなかったけれど、評判はうなぎのぼりですね。

でも、ちょっと、舞台っぽい演技が残念ではあります。

脇役がとても上手いので、浮いてしまうことは否めない。


1話からそうだったんですが、「取調室」での頭脳戦を期待していたのです。

そんな話なんじゃないかと勝手に思っていました。

でも、結局最後まで

「泣き落とし」

でした。


「泣き落とし」というものを身につけたらしいです。

「スキルは有りません、テクニックは泣き落としです(キリッ)」

ってそんな伏線いらんかった。



そして「正義」

最後は「正義」なんです。



結局、草刈正雄一人に押し付けた感じ?

草刈正雄も「上のほうからの圧力」でやってたことだが

負の連鎖を止めるために自白。

田中哲司も篠井英介も背景は知っていたが天海夫が殺されたこには無関係だったのかな?

実行犯は自殺で処理???

篠井英介が殺したのかと思ったけどなぁ。


殺人でなく、自殺だったたとしても、実行犯には自殺の動機が無い。

自殺教唆にならないのか??


なんていうか中途半端な「正義」だったなぁ。

全て明らかにはならないし。


田中哲司も篠井英介も警察やめねーし。

主人公は「やめない方が良い!」なんて言っちゃってるけど。


おかしくね?


「正義」のためには、やめなさいよ。オラオラ。

って思ってしまう。


夫殺しの真相だけが、このドラマを見るモチベーションになっていたのに。

想定内の事過ぎて。


しかし、いくらなんでも小日向さんの回復が早すぎるよね。

車椅子で出てきた時はびっくりした!

意識不明だったのに?

あの容態から、最後居酒屋ですよ?

んなもん、3ヶ月は無理なはず。

毎週、居酒屋で事件の顛末をペラペラしゃべっちゃって。




なんか、いろいろ勿体なかったなぁ。


キャストも結末も。

そして、最終回が一番、つまんなかった普通だった。






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隠蔽捜査を見ていたら『週刊テレビ広辞苑』『現代用語の基礎体力』『現代用語の基礎体力』『未確認飛行ぶっとい』『怒涛のくるくるシアター』を思い出した件 [気になるドラマ-2014冬]

「隠蔽捜査」を見ました。

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第8回目はこの原作

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思えば「第一回」しか、感想を書いてませんでしたw(→

公式HPは(→


えぇ、もう4週分?位見ました。

ソチ五輪の前から溜まっていたので、どっさり倍速で見ました。





W主演の古田新太、そして悪役に生瀬勝久、今回厚生省の役人役で、升毅が出ていました。


劇団新幹線劇団そとばこまち売名行為の3人です。

そう。


『週刊テレビ広辞苑』

『週刊テレビ広辞苑』には”槍魔栗三助”こと生瀬勝久しか出ていなかったようですが、この番組はそんなに覚えてなくてw



『現代用語の基礎体力』





『ムイミダス』



『未確認飛行ぶっとい』



番外編になるのかな?
『怒涛のくるくるシアター』ってのもありましたな。

古田新太はいつ”ほくろ”をとったんやろ?


と読売テレビの深夜放送のメンバーですよ。



私が覚えてるのは、『現代用語の基礎体力』からでしょうか。


名探偵鼻血小五郎



ムイミダス 花とみつばち(6)




オープニングテーマは”おかげ様ブラザーズ”でした。


おかげ様ブラザーズもきんた・ミーノも全然見ない。



ほかにも羽野晶紀、牧野エミ(去年亡くなられました)、立原啓裕(最近全然見ない)などが出ていましたね。




クイズ三兄弟
”浪速のキョンキョン”時代の羽野晶紀出演CMが入っていました。
”浪速のキョンキョン”とは、羽野晶紀がキョンキョンに似ているということではなく、大阪ローカルのCM女王だったから付いたあだ名?です。
その当時、キョンキョンもCM女王だったんだなぁ。







そのうち、『隠蔽捜査』に羽野晶紀も出てこないだろうか(期待)?


立原啓裕は売名行為を脱退したから、升毅とはもう共演しないのだろうか?

ってか、立原啓裕はどこいったんやろ??



相棒でおなじみの山西惇(劇団そとばこまち)も出ていたなぁ。


そんな懐かしさに浸りながら、いつコントに変わるのか?
と期待しつつ、結構シリアスなこのドラマ。


視聴率はよくない模様です。







一連のこの深夜テレビを見ていた頃は、この人たちが劇団の人だなんて知らなかった。


みんなドラマに出るようになって、「ええ!芸人じゃなかったんや!」って思ったもんです。





特にギャップがあったのは、升毅さん。

いや、男前やと思ってましたよ。

思ってたけど、私がゴールデンのドラマで初めて「升毅」を見たのが、「沙粧妙子-最後の事件-」でした。





この頃は、もうバブルがはじけていて、浅野温子がちょっとイタかった。

ジェットコースターのように息も吐かせぬストーリー展開とオカルト風の雰囲気を持ち、更に人間が本来持っている“悪意”が持つ意味に真正面から取り組んだ作品。

だそうなんですが、浅野温子の演技が苦しかった思い出があります。


また、配役にはメインから端役に至るまで、後に有名になったアイドルや俳優が多く出演していた。時を経てそれぞれが知名度を高めた為、結果的に主役級の顔触れが揃う“豪華出演者”で固められたドラマとなった。反町隆史や少年時代の香取慎吾、広末涼子、柏原崇、西村雅彦、神田うのにスペシャル編では高橋克典やブレイク前の中谷美紀も観る事が出来る。

そういえば、そうだったかもw


妹の黒谷友香が、破壊的に演技が”棒”だったのは印象的だったのですが、彼女も「極道の妻」になっちゃうんだもんなぁ~。



「沙粧妙子-最後の事件-」の時には、想像も出来なかった。
「極妻」になることも、こんなに息長く役者をやっていることも。
そして、”棒”じゃなくなる日が来ることも。











あれ?「隠蔽捜査」の感想を書こうと思ったのに、とんだ思い出話になってしまった(汗)


「隠蔽捜査」も佳境に入ってまいりました。
ここから、最終回までは見逃せそうにありません。

しかし、生瀬勝久が顔を作りすぎていて、いつコメディになるのか、期待してしまう私もいるのです!!

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2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」~藤村志保さんが好きです [気になるドラマ-2014冬]


なんとなく「軍師官兵衛」を観ました。

月に1~2回くらいのペースで観ています。


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岡田准一が男前なのでw




白鷺城(姫路城)。
ずいぶん、行っていないので行きたいなぁ。
今年度中には足場が取れる予定だそうです。





藤村志保さんのナレーションが聞き取りにくいとのクレームがあったようですが、私は特に気になりませんでした。

藤村志保さんが好きだからかもしれません。

品があって、小気味よくお話になるし、「てるてる家族」の時には、ネイティブな関西人かと思っていたら、関東の人でびっくりしました。


それにしても本当にお美しい。
siho1.jpg
本名は静永 操(しずなが みさお)さんだそうで。

本名まで美しい。



余談ですが、今の唇ばかりに注目される石原さとみより、「てるてる家族」の石原さとみは可愛かった!


「間接キスしてみ?」

私の周りの女子には不評
男子には好評?


「上野樹里」も可愛かったから、単純に10代の可愛さが際立っていたのかも。



で、ナレーション、交代するんですね。


大河ドラマ初心者の私としては、ちょっとキャスティングが気になります。


大河ドラマって、出演者が豪華なのは薄々気付いていましたw


岡田准一の初恋の人は、南沢奈央ちゃん。
すぐに亡くなってしまったのですが、ちょっと前のドラマ「名も無き毒」を見たときに、「ごっつ太った」と思っていたんですが、まだまだ和服が似合うどすこい体型でした。

南沢奈央亡き後、正室の座におさまったのが、中谷美紀さん。

あぁ、姉さん女房なんか~。
夫婦ではなく姉弟に見えるなぁ~と思っていたのですが、気になって、ウィキペディアで黒田官兵衛と周辺の人物を見まくっていたら、7歳ほど黒田官兵衛のほうが年上でした。

え???もっと若い役者はいないのか?
あのカッコ良い(少なくとも私が見た第5回では男前な女性でした)役をこなせる20代の女優がいなかったのかもしれませんが。
ビジュアル的に、岡田准一より落ち着いていて、7歳年下の妻に見えない。


しかし、中谷美紀の安定感は半端なくて、しょこたん(中川翔子)とのシーンでの実力差ったら、なかったです。

第5回では、そこそこ重要な役だったのかもしれない”しょこたん”ですが、全体を通すときっとそんなに出番もないと思うので、無名でも演技力のある役者を使うべきだと思いました。

しょこたんは可愛いし、面白いけど、大河では浮きすぎて。


中谷美紀のおかげでなんとか見れたけど、その弊害か”しょこたん”の演技力が浮き彫りになるという公開処刑。


来週も見るかどうかはわかりませんが、永井大が亡くなったので見るかもねw


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「隠蔽捜査」「チームバチスタ4螺鈿迷宮」「福家警部の挨拶」~ドラマいろいろ [気になるドラマ-2014冬]






「隠蔽捜査」


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原作はこちら


2話は途中リタイア。

そして、3話も途中リタイアしました。

生瀬勝久はイヤミな上司役をやらせたらうまいですね。
しかし、地味なドラマです。

「警察官僚ミステリーの最高傑作!」と謳いつつ、
「事件は現場だけじゃない!会議室と家庭でも起きてるんだ!」
なんて、キャッチコピーもつけて、面白要素も取り入れようとしているのに、地味。

何もかも欲しがっちゃダメ。
両方取り入れるなんて、無理です。
で、このキャスティング、いつ決まったんでしょうね?
やっぱり、「あまちゃん」からヒントを得たのでしょうか。
そこは「隠蔽」せず教えて欲しい。



「チームバチスタ4 螺鈿迷宮」


原作はこちら




4回目ですから、安定感が半端ない。
これって、ドラマはファイナル!ってことらしいですが、映画化して終わるのでしょうか?

「SP 警視庁警備部警護課第四係」みたいに、最終回がモヤモヤした状態で終わり、2008年に映画化が発表されて2010年に公開ですから、待ちすぎたので映画館に行かなくても良いような気がして、DVD観ましたw

きちんと、螺鈿迷宮は解決させてから、映画化するならしてね。って感じです。



「福家警部補の挨拶」


原作はこちら


「古畑任三郎」形式と申しますか、視聴者には最初に犯人がわかります。

女性刑事が主役となると、男性刑事との対立とか、「女だからってナメんなよ!」的なものとかが多い(「ストロベリーナイト」みたいな)けど、こちらはそんなこともなく、福家警部も飄々としています。
でも、ちょっと変わっている人設定。

しかしその設定に、金麦・檀れいが似合わない。
メガネをかけていても、一目をひく美人だし、変人っぽい役設定だけど、美人がじゃましてそう見えない。
声も顔も美人さんなんです。

ゲストが犯人ってとこも「古畑任三郎」と同じです。
先日の富田靖子も良かったんですけど、なんかちょっとさらっとしていて。

原作がすごく評判がいいので、原作を読んでみようかと思います。
なんか、変えてるんでしょうね。きっと。



ざっと書いてみましたが、この3本全部、原作アリ。


そうすると、原作ファンからは絶対不満がでますね。

それでもそのほうが、テレビ局にはメリットがあるんでしょうか。



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