気になるドラマ-2016冬：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「ナオミとカナコ」最終回ネタバレ感想～羊の雄叫びギリギリアウト！？　[気になるドラマ-2016冬]

<木曜劇場>「ナオミとカナコ」第10話最終回「遂に逮捕状が!逃げ切れ!直美と加奈子」
厳しい事情聴取で極限状態の加奈子。人生を賭け、犯した罪を告白する直美。DV夫の遺体が発見され遂に逮捕状が!永遠に親友で共犯者。逃げ切れ、直美と加奈子!

　小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)の前に現れた刑事の鍋島(モロ師岡)は、加奈子を促すと、任意とはいえ、有無を言わせぬ威圧感で警察車両に乗せた。走り去る車を、直美はただ見送るしかない。そこへ服部陽子(吉田羊)が来て、警察に決定的な証拠となりうるマンションとATMの防犯カメラの映像を提出したこと、替え玉にした林竜輝(佐藤隆太)の存在を明かしたことを告げる。加奈子は必ず自白するだろうと自信を見せる陽子に、直美は言葉を失った。

　その後、直美は李朱美(高畑淳子)の元へ駆け込むと、頼れるのは李社長しかいない、自分たちを助けてくれ、と訴える。朱美は試すように、警察は服部達郎(佐藤隆太／二役)の死体をすぐに見つけるだろうと言った。直美は、ついにすべてを打ち明け、その上でもう一度助けてくれ、と頭を下げた。朱美は、そんな直美を凝視する。
　同じ頃、加奈子は鍋島から厳しい取り調べを受けていた。陽子が直美に言った通り、警察は林を達郎の替え玉にしたことまでもつかんでいた。加奈子は黙り込むが、鍋島はふたりの友情に付け込み、正直に話せば共犯者の直美にも情状酌量の余地があると仕掛けてくる。加奈子は心身ともに追い詰められ……。

［HPから引用]

原作はコチラ

ナオミとカナコ [ 奥田英朗 ]

今日、買い物に出かけたら中国人がたくさんいて、思わず高畑淳子を思い出して笑ってしまった。
マスクしていて良かったw

殺人の告白を高畑淳子にする広末涼子。

驚きもせず食事しながら聞く高畑淳子。

死体をなぜ埋めた。海に捨てたら魚が食べてくれたのに！

と平然と言う高畑淳子。

++++

チャイニーズ佐藤はまだ日本にいた。

中国人に金を握らせ、チャイニーズ佐藤のホテルを突き止めた羊と探偵。

何なんだよ。
弟と中国人の区別もつかなかったくせに！！

+++++

モロ師岡、厳しい取り調べするなぁ。

証拠がじゃんじゃん出てくるわ～～～。
穴だらけだったなぁ（苦笑）

でもそこは任意同行

高畑淳子が雇ったらしいぼったくり中国人弁護士が登場。
内田有紀は解放される。

そら、当然。
自白強要なんてしたら不当取り調べだからな。

+++++

女に暴力を振るう男なんて、生きている価値なし、殺してしまいなさい。

捕まらない方法を考えなさい。
自由を手に入れるために、踏み出した。
でも捕まったら、殺す前より人生、マイナスになってしまったら絶対にダメ。

そして中国行きのチケットを渡してくれる。

私にも親友がいる。
助けてくれる。
水の綺麗な場所。
子供を産むなら安心できる場所で産みなさい。

あなたたち私の妹。家族守る。当たり前のこと！

私モテモテね～。
いい匂いする～

と二人に抱きつかれてご満悦のシャッチョさん。

++++++

しかしまたまた神出鬼没の羊が登場。
もう！羊を放牧するな！！

「犯罪に関わった3人（ナオミとカナコとリン）は全て高畑淳子と接点がある。
　日本では犯罪者の逃亡に手を貸せば罪になる。
　せっかくのこの会社も人の手にわたってしまいますよ。
　自分が犯罪者になってもあの二人を助けるつもりですか？」

夜が明けナオミとカナコが宿泊したホテルにも羊が登場。

探偵が死体遺棄に使った車のナビを調査。
死体遺棄の場所を発見。

警察が遺体を捜索。

++++++

カナコのスマホにGPSソフトが入れられていた。
だから二人の行く先々に羊と探偵が現れたのだ。←盗聴器といい、違法行為だよな。

そこへチャイニーズ佐藤が登場。

羽田のチケットを渡すチャイニーズ。
高畑淳子に頼まれたと言う。
荷物もチャイニーズが預かる。

まんまと囮のチャイニーズ佐藤に騙される羊。

警察、遺体を発見！！

羽田に向かう羊。

羽田でうだうだ「後悔していない」や「離婚すれば良かった」などと話す二人。
そんな話は逃げてからにしてよ！
心臓が持たねーんだよw

クレジットが流れてもまだ安心できない。

出国手続きももたもたもたもた。

早く！！早く！！早くせい！！！！！！！！！！

逃げられた？

と思った瞬間。
逮捕状が下りた。
空港警察にはすでに連絡を入れている。

笑顔で歩く二人のあとを追う、沢山の警察官。

サイレンの音。

吉田羊がかすかに微笑んだ！？

うううううううううううううううううううううううう。

どっちやねん！？

てか、これだと捕まっているよねぇ。

時間的にギリギリアウト！！！！！

殺人犯が逃げきれてしまうラストで苦情が来るのが怖かったのかよ？フジテレビ！

最後のカットは主演の二人だろうに、なんで羊で締めるんだよ！！

これはドラマなんだからさ。

勇気持ってくれよ、フジテレビ～。

犯罪者の逃げ得は許されないというくだらない倫理をドラマに持ち込むな！！

自分たちは許されないことをした。
一生背負って生きていくって言ってたんだから、反省はしてたんだよ。

だって実際にクソみたいな男だったでしょう。
あんな男が生きていても仕方ないでしょう？？？

あぁ。あんなにドキドキしたのは久しぶりだったよ。

なんとか離婚していれば済む話だったけれど、離婚せずに殺したから面白くなったわけで。

二人が殺してくれたからドキドキしたわけで。

今まで芝居がうまいと思っていた吉田羊の芝居に興ざめしたわけで（爆）

原作は逃げ切れたんですよねぇ？

そこをひっくり返すなら、映像化しなければ良かったのになぁ。

濁したつもりのラストなんだろうから、二人は中国で幸せになりましたって思っておこうかな。

しばらく吉田羊が苦手になりそう。

遺体確認もしなかったくせに、なんで逮捕状がおりたんだろう。

勧善懲悪ばかりじゃ面白くないわ！

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主題歌はコチラ

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2016-03-17 23:06 コメント(4) トラックバック(0)
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「スペシャリスト」最終回ネタバレ感想～”我々”は無数にいそう！続編は決まり！！　[気になるドラマ-2016冬]

「スペシャリスト」第10話衝撃の最終回!
冤罪で10年服役した刑事・宅間善人(草ナギ剛)。彼を陥れた本当の黒幕は!?そして妻の命は!?本当に宅間は殺人犯になってしまったのか!?全てが明らかになる衝撃の結末!

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[あらすじ]

　ギャラリーの屋上に小池智英（山本裕典）を追い詰め、拳銃を向けた宅間善人（草彅剛）。追いかけてきた我妻真里亜（夏菜）、姉小路千波（南果歩）たちの目の前で、小池はビルから転落し、死亡する。
　この件に対し、監察官の聴取が行なわれようとする中、一瞬の隙をついて宅間は逃走。宅間に容疑がかかっていることで、総合事犯対応係（仮称）は捜査からも外され、謹慎を命じられてしまう！
　呆然とする千波たちに、滝道博喜（吹越満）は「本当に宅間が小池を殺害したと思うのか？」と問い、捜査一課が宅間を見つける前に、総合事犯対応係（仮称）で見つけ出すよう指示を出す。

　その矢先、野方希望（和田正人）が、ネット上で宅間が“あるゲーム”を開始したことを突き止める！地下鉄、私鉄、バスなどを駆使し、都内を縦横無尽に駆けまわる宅間を、ネット上のヒントを手がかりに見つけ出す、というゲーム…。宅間は何のためにこんなゲームを仕掛けたのか？千波たちは真意をつかめないまま、宅間の行方を追い始める。

　宅間を追う中で、徐々に明らかになっていく“我々”の正体。そして、10年間密かに生きていたことがわかった真里亜の父・我妻公昭（羽場裕一）は、なんのためにモグっていたのか？

　最終回、これまで謎だったすべてのことが明らかになる…！そしてそれは誰もが驚く驚愕の真実だった！

［HPから引用]

雇い主って誰よ？

我々に関わった人間を小池に抹消するように命令した雇い主。

まさかの羽場裕一じゃないよなぁ。

いきなり逃亡しちゃう、ツヨポン。
逃亡するのはよくないよ～～。
逃げたら犯人。

そう思われても仕方ない。

「宅間はただ逃げているわけではない。
　なにか理由があるはずだ。」

吹越満・・・・。敵か味方か・・・・どっちかなぁ。

容疑者宅間善人を探せ。

「ナンチャンを探せ！」より難しそうやな。
賞金は1億円。
宅間が逃げ切った場合は、情報を開示してもらう。←してくれるか？？

都民全員参加のリアルゲーム。
赤いフードは目立つんじゃないのか？ツヨポン。
移動する先々でドヤ顔自撮りツヨポン。

+++++

”我々”の存在を知っている吹越満。

自分たちの存在を公表する一派。←松平健、大杉漣

自分たちの黒歴史を抹消する一派。←羽場裕一

に別れた。

南果歩らのチームは”我々”から宅間を守るため。

羽場裕一は、あの時点でホンモノの犯罪者に触れすぎていた。
ある種の犯罪者に触れすぎるとどうなるか、宅間を見ていたらわかるだろう。

夏菜は父・羽場裕一を逮捕することになるかもしれない。
それでもこの事件を追うと決意する。

++++

山本裕典には発砲の形跡はなく、ツヨポンを撃ったのは山本裕典ではない。
そして、山本裕典は転落死ではなく、心不全。
山本裕典は持病があった。

山本裕典とツヨポンが対峙したときに、警察車両が防犯カメラに映っていた。

上川隆也とツヨポンが会うことを知っていたのは南果歩だけ。
しかしチームのメンバーより先に警察車両がその場にいた。

警視庁にも我々の息がかかった人間がいる。

++++++

ツヨポンが和田正人に見つかる！

と思ったら和田正人が、拳銃を宅間に渡して自分を撃たせた！

「知ってた？このゲーム、真犯人を探せ！ってゲームだったんだよ!」

「警視庁内で殺されたらどう隠蔽されるかわからないから、聴衆の前におびき寄せた。」

山本裕典の雇い主は和田正人

本来なら掃除係にまわってこない殺人事件を調べさせた。
石黒英雄が逃げたのも見張りが和田正人だから。
ギャラリーでツヨポンを撃ったのも和田正人。
あの場所に山本裕典を連れてきたのも和田正人。

撃たれるのは嫌だと思ったのか、防弾チョッキを着ていた和田正人。
かっこわる（爆）

+++++

今度は夏菜を誘拐して、羽場裕一をおびき寄せるツヨポン。

羽場裕一は、犯罪者の追跡調査をしていた。
我々のメンバーの一部が犯罪者たちを有効利用した事実を、松平健に公表するようにせまった。
しかし松平健は、今公表すれば夏菜の命が危なくなる。と忠告。

彼らは自分たちの行動も隠蔽するために手段を選ばない。
名前も戸籍も消した私は我々の残党を調査した。

そして突き止めた。

我々を操っていたのは吹越満

殺人トーナメントの最後ターゲットが紺野まひるに変わったのは、掃除係の生みの親の吹越満。

「危機管理だよ。
　何かあったときのようにまとめて処分できるようにね。」

「勿体ないんだよ、宅間は。
　その才能で”我々”のために一肌脱いじゃったりしてくれない？」

ツヨポンは南果歩の話をする。
絶対に、そっち側の人間にはならない。

２年１０ヶ月一緒にいたんですから。

+++++

我々の存在は報道されない。

和田正人は自分の雇い主が吹越満だと言うことも知らなかった。
所詮トカゲのしっぽだった。

我々は組織ではない。
もはや理念なんだ。
その理念が世に放たれた以上、とりつかれた人間が新たな我々をつくらんとも言い切れないんだ。

ツヨポンが最後に笑ったってことは、妻の意識が戻ったのか？

そうであるといいねぇ。

夏菜親子の絆はあっさり修復。

ってとこでしょうか？

やはり和田正人は「我々」側の人間だったのねぇ。
そして、吹越満も。

松平健の腰巾着かと思いきや、裏切っていたわけね。
そうなると松平健もかなり無能だなぁ（苦笑）

吹越満は死んだ？
最後まで本気か嘘かわからないかる～～～い口ぶりの悪人だったね。

連ドラシリーズ化ありきの終わり方でした。

これ、毎回「我々」の残党と戦いだしたら、しんどいな。
「名探偵コナン」の黒の組織だっけ？
あれってもうわかったんだろうか？
サンデーも読んでいないのでどうなっているかわからないけれど。

新シリーズは場所を変えても構わないし、夏菜を出すと羽場裕一の今後も描かないといけないから面倒かな？
であれば、夏菜とは違う若手女優を投入してもいいしね。

なにげに平岡祐太と芦名星のコンビが見目麗しく眼福でした。

なので掃除係のメンバー変更は最小限にとどめて欲しいなぁ～～。

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2016-03-17 22:08 コメント(4) トラックバック(0)
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「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」　最終回ネタバレ感想～ケータイ刑事VSスケバン刑事　 [気になるドラマ-2016冬]

「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」第10話　最終回「チーム解散!?最後の敵は最強の毒婦!」
七課解散！？最後の敵は最強毒婦と尊敬したボス
資産家殺しの捜査線上に浮上した家政婦(斉藤由貴)。しかし核心に迫る渚(堀北真希)たちに警視庁上層部から圧力が!その裏では課長・すみれ(大地真央)も動いていて…?

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[あらすじ]

資産家・長井清（久保晶）の殺害容疑で弁護士の道重（山中聡）と長井の娘を名乗る女・優香（新妻聖子）が逮捕された。あまりにも早すぎる不可解な逮捕に渚（堀北真希）たちヒガンバナの面々は、神藤（佐野史郎）やすみれ（大地真央）ら警視庁上層部からの見えない圧力を感じ取っていた。しかし、“ヒガンバナが解散”の危機に晒されていると知った渚らは捜査を続けることを決意。真実を暴こうと結束を固めるのであった。

捜査を進めると、晴子（斉藤由貴）が家政婦として担当した資産家が10年間で複数人亡くなっていたことが判明。渚と雪乃（檀れい）は、その中でも晴子と同じ姓で彼女の顧客だった男性の遺族を訪ね、その息子・裕喜（飯田基祐）からの証言で、喜一郎は晴子と結婚の約束をしており、全財産を譲るという遺言を遺して死亡していたことがわかった。

警視庁に都合の悪い事実を隠ぺいしようとする神藤の方針に疑問を抱いた北条（平山浩行）と黒田（木本武宏）も“ヒガンバナ”と共に捜査に加わることを決意。果たして、渚たちは長井を殺した“犯人”とその背後にある真実を明らかにすることができるのか!?そして事件のすべてを知った渚・雪乃たちがすみれに対して出した結論とは…。

HPから引用

やっぱり斉藤由貴は木嶋佳苗がモデルってことでいいんだろうか？

男運が悪くて苦労したってところは、モデルより不幸かなぁ。
モデルより良いのは顔面が斉藤由貴ってとこか！
って思っていたら、斉藤由貴も全身整形だった。

なんでこんなにダンカンを庇うのかって思っていたら、組織的な裏金作りだったのね。

+++++

20年前の大森南署は、組織的な裏金作りをしていた。
中心的人物は、ダンカンだった。

堀北真希の父が死んだのは、大地真央の確認ミス。
非番の日に被疑者に会いに行くのを止めなかった。

一方、その堀北真希の父の死を利用し、裏金作りをうやむやにした。

もしこれが本当なら、マスコミもバカ。
センテンススプリングがあれば、追求されていたのになぁ。

+++++

斉藤由貴は詐欺罪。
家族から疎まれた要介護の老人を手玉にとり、遺言を書かせ遺産を受け取っていた。

強盗の罪で捕まった弁護士は冤罪で、金庫を盗みに入ったのは、飯田基祐。
過去に父の遺産を斉藤由貴に詐欺られた男。

そして飯田基祐が亡くなった老人に、斉藤由貴の詐欺を訴える。
よほど飯田基祐の言い分が真に迫っていたのか、斉藤由貴のことをもともと胡散臭いと思っていたのか、老人は自らチューブを抜いたのだ。
お前なんて家族じゃない。
まだ遺言は出来上がっていなかった。
ならば今死ねば、遺産は斉藤由貴ではなく子供たち遺せる。
どっちにしても切ない爺さん！！

斉藤由貴の言い分は、ただの言い訳。
介護をしたから遺産がもらえる。
であれば、介護福祉士はもっと潤ってるよ。
仕事の報酬はもらえていたわけだし、介護が嫌なら断ればよかったのだ。

ダンカンも斉藤由貴も捕まったけれど、どうやって立件するのかなぁ。
斉藤由貴はなんとかなりそうだけど、ダンカンはなぁ。

そして警察幹部は総辞職かな？
裏金作りに直接関与せずとも、見て見ぬふりをしていた人間も辞職かなぁ？
大地真央はさっさと辞職してあっけらかんと結婚式に列席していたけど。

ラストは、結婚式！

市川知宏と高梨臨がデキ婚。

続編はあるかないかはしらんが、どうとでも作れそうね。

ただ「シンクロ」の意味はない（苦笑）

檀れいが大地真央をひっぱたくシーンが一番よかったかな。
ヅカの下克上!？

ケータイ刑事銭形舞 VSスケバン刑事麻宮サキ

の取っ組み合いに迫力なし（苦笑）

案外、DAIGOは堀北真希の父を殺していないなんて大逆転があるんじゃないかと思ったけれど、それはなし。
そんなDAIGOと仲良くできるなんて、すげーな堀北さん。

ベタながらも全部都合よく伏線は回収。

変に引っ張らないのはよかったと言えば良かった・・・・。

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主題歌 - JUJU「What You Want」

金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画ヒガンバナ女たちの犯罪ファイル

第1話の感想はコチラ
ヒガンバナ～警視庁捜査七課～　第1話ネタバレ感想～不倫男は妻との離婚をチラつかせるというタイムリーさ。
第2話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」　第2話ネタバレ感想～檀れいの女子高生コスプレも見たかった！
第3話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」　第3話ネタバレ感想～カリスマブロガーの嘘
第4話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」　第4話　ネタバレ感想～萩原聖人がオードリー若林に見えた件
第5話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」　第5話ネタバレ　感想～シンクロしなくても解決できそう。女の嫉妬は怖いと言う話。
第6話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」第6話ネタバレ感想～シンクロせず。ヤギ汁もなし！
第7話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」第7話ネタバレ感想～親は子供の犯罪を隠蔽する　
第8話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」第8話ネタバレ感想＝婦女暴行罪の犯人の刑罰はもっと長くても良い。
第9話の感想はコチラ
「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」第9話ネタバレ感想～斉藤由貴が演じた役は木嶋佳苗を思い出す。
キャスト
来宮渚（きのみやなぎさ） - 堀北真希
峰岸雪乃（みねぎしゆきの） - 檀れい
長見薫子（ながみかおるこ） - 知英
伊東凛（いとうりん） - 高梨臨
柳幸子（やなぎさちこ）- YOU
瀬川すみれ（せがわすみれ）- 大地真央

三上勉（みかみつとむ）演 - 杉本哲太
黒田吾朗（くろだごろう）演 - 木本武宏

河井百合子（かわいゆりこ）演 - 高橋惠子
進藤勇蔵（しんどうゆうぞう）演 - 佐野史郎

菊池謙人 - DAIGO

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2016-03-17 00:14 コメント(3) トラックバック(0)
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「フラジャイル」最終回ネタバレ感想～あっけない最終回。意味のないキスシーン　 [気になるドラマ-2016冬]

「フラジャイル」第10話　最終回「医療の巨悪に挑む!大逆転の幕が開く!!」
隠されていた副作用巨悪が操作する治験薬命の希望を諦めない
魔法の治験薬AM105には、大きな副作用があった・・・!宮崎の幼馴染・松田の命を救えるのか?そして、医療界に巣食う巨悪をチーム病理は止められるのか!?
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[あらすじ]

アミノ製薬の火箱直美（松井玲奈）から新薬ＡＭ105の治験への協力を頼まれた岸京一郎（長瀬智也）は、意外にもあっさりと承諾。早速、火箱はＡＭ105を直接、使用することになる患者、松田幸司（小出恵介）の病室に持ち込む。松田の担当医、稲垣大道（平山祐介）と宮崎智尋（武井咲）もいた。その時、火箱と話の合う松田の様子に、宮崎は2人を友人にさせようとする。

一方、岸は火箱から預かったＡＭ105の症例報告書を精査していた。すると、気になる箇所が見つかる。それは新東京医療センターでの症例だった。患者は薬によって腫瘍が消えたことになっていたが、退院後は受診していない。岸は細木まどか（小雪）から森井久志（野村周平）がこの病院で働いていることを聞いていた。帰り際の森井を待った岸は、患者の情報を教えて欲しいと頼む。

中熊薫（北大路欣也）は、アミノ製薬が怪しいことをしていると岸に忠告。岸は火箱を呼んで、症例報告書が改ざんされているのではないかと問いただす。しかし、火箱は否定。すると、岸は森井に調べてもらった患者の件を火箱に伝える。新東京医療センターで治験を受けて退院した患者は、２日後に多臓器不全で亡くなっていたのだ。傍らで話を聞いていた宮崎は、ＡＭ105の副作用を疑う。信じがたい火箱だが、治験情報の全てを把握してはいない。真相を知っているのは部長の間瀬辰人（髙嶋政宏）だけだ。火箱は患者が本当に亡くなったのか確かめると飛び出した。

[HPから引用]

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原作はコチラ

フラジャイル／恵三朗／草水敏

治験データ改ざん

みんなが治験をやめるように説得しているのに、ＡＭ105にかけたいと言う小出恵介。
そうだよなぁ。
試しても試さなくても余命は1ヶ月なら、試したいって思うのかもしれん。
でも副作用で、苦しむのもしんどいと思うの・・・・。

そんな末期的な状態なのに、小出恵介と松井玲奈がデートするなんて・・・。

しかもキスするとは！！

小出恵介は武井咲が好きだと思っていたのになぁ。
先週の登場シーンでは明らかに恋心があったように見えたわ・・・。

松井玲奈のアニキが若くして死んだとかなんだとかで・・・・結構彼女の出演シーンが多かった。
ワタシ・・・彼女苦手だと確信（苦笑）
最終回だと言うのに出番が多かったなぁ。特に泣き叫ぶシーンが苦手。

データ改ざんの首謀者高嶋政宏。
ま、首謀者というか、会社ぐるみなんだろうけどさ。
松井玲奈は知らなかったってことで、高橋正広が悪役に。

小出恵介の件でも、あの手この手で長瀬智也に改ざんを求める。

結局、小出恵介は死亡。
そりゃそうだよ、副作用がでる薬なんだしね。
進行ガンが劇的に完治するわけでなし。
+++++

学会で発表をする長瀬智也。
演題は進行膵癌に対する化学療法と副作用。

医者は薬がなきゃなんもできない。
医師は薬のデータをよりどころにするしかない。

AM105の症例は29歳の男性。

急性膵炎を発症。
副作用の症例だ。
副作用隠蔽は製薬メーカーによる犯罪行為です。

罪を犯すリスク以上のリターンがあった
この症例では患者が死亡した。
膨大な開発費と長い年月をかけた薬。

臨床医の道具を守るためには治療が必要です。

松井玲奈は製薬会社を辞めると言う。

そりゃそうだろ。
どのツラ下げて会社に残れると思うんだ？

「背任行為だ」

と言われたが

「証拠はない」

と言う松井玲奈。

・・・どうでも良い（苦笑）

+++++

学会の発表を聞いた森井くん。

100%の判断をできるようになりたい。
戻り・・・と言いかけたところで

戻ってきてもらえないかな？

森井くんじゃなきゃダメなんだ。

と言う長瀬智也。

駆け足だなぁって思ったけど、全速力で駆けて終わったな。
やっぱり時間が足らな過ぎるわ。

最終回って感じじゃなかった。

見所は、武井咲が幼なじみの剖検に臨む決意かな？
それじゃ、やっぱり若い女医の成長物語になってしまうよね。
やっぱり見所は長瀬くんの演説かな？？

森井くんは岸先生みたいな医者になりたいんだな。
なのに、こんなあっさり長瀬智也の病理に戻ってきてよかったのか・・・。
そして彼は医者になるのやめたってことなのか？

製薬会社との絡みが面白くなかったのかも。
高嶋政宏も途中参加で頑張ってたんだけど・・・。

実際問題、製薬会社だけが悪いわけではないよねぇ。
製薬会社に依頼されたからといえ、副作用を隠蔽した医者も悪いよねぇ。

なんだかいきなり終わった（苦笑）

原作も連載中だし、続編も作れそうだけどね・・・。

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主題歌- TOKIO「fragile」

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2016-03-16 23:36 コメント(2) トラックバック(1)
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「お義父さんと呼ばせて」最終回ネタバレ感想～祝・砂清水＆黒帯さん！！　[気になるドラマ-2016冬]

「お義父さんと呼ばせて」第9話(最終回） [母が失踪!一家崩壊!カレは家族になれるのか]
28歳差カップルの保と美蘭の前に立ちはだかる最後の難関!紀一郎がまさかの失脚!?静香は愛の逃避行!?花澤家崩壊の危機を乗り越え、2人は無事結婚できるのか!?

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[あらすじ]

静香（和久井映見）が離婚届を残して家を出て行った。行き先に心当たりもなく、美蘭（蓮佛美沙子）や葉理男（中村倫也）は心配するが、帰ってきた紀一郎（渡部篤郎）は慌てるどころか「アイドルのコンサートツアーにでも行ってるんじゃないの？」とあっけらかん。それもそのはず、紀一郎は会社で巨額の損失の全責任を押しつけられ失脚目前。とても家庭内のことに構っていられるような状況ではなかったのだ。唯一、紀一郎が窮地に陥っていることを人づてに聞いていた保（遠藤憲一）は、サラリーマンとして崖っぷちに立たされた紀一郎の心中を察しつつも、夫として、花澤家の家長として、今は静香を迎えに行くべきだと紀一郎を説得。しかし、紀一郎は「男がいるなら行けばいい。そんな女房はこっちから願い下げだ」と三行半を突きつけ、強がるばかり。

一方、美蘭は密かに静香のパソコンを調べていた。すると、静香が学生時代の恋人と頻繁に連絡を取っていたことが判明。さらに、SNSの情報から海辺にいることが分かるが、詳しい場所までは特定できない。そんなある日、砂清水（山崎育三郎）から出張先で静香を見かけたと連絡が入る。急いで駆けつけた美蘭に、静香はかつての恋人との関係や、これまで誰にも言えなかった胸の内を明かし……。

はたして、静香は家族が待つ花澤家に戻るのか!?そして、保が紀一郎に認められ、晴れて美蘭と夫婦になる日はくるのか!?28歳差カップルの行く末をお見逃しなく！

ラストはキーボーかw

母も犬も失踪中。
エンケンと絡んでからこの家、ちょっと不幸。

爺さんは帰ってくる、ハリオは女装する、マリノは不倫しかけるし、母さんは失踪、父は失脚。

それでも渡部篤郎は

みんな素直になった！

娘をお願いします。

と頭を下げる。

+++++

ウエディングドレスを試着するミラン。

新郎新婦登場・・・・。

祝・砂清水＆黒帯

ええ！！スピンオフでいいから観たい！って思っていたのに、キスから結婚まで早すぎるよぅ！！
砂清水と黒帯のあんなことやこんなことを見たかったのにさぁ。
黒帯さんのおフェロメイク、裏の深キョンと変わらないのに、やっぱり美人って得なんだなぁ（爆）

結局、渡部篤郎は失脚したまんまなのかぁ。
コメディドラマだから、大逆転あるって思っていたのに意外。

お母さんの失踪はわからんでもないけどなぁ。
でもなぁ。
やっぱりそこそこセレブな主婦の言い訳よなぁ。
世の中もっと不幸な主婦がいると思うな（苦笑）
なんてったって、上場企業の常務の給料がもらえるんだから。
仕事に一生懸命で家庭を顧みなくてもいいじゃない。
よそに子供を作ったわけではなし、娘のことも大事にしているし。
なんて思ってしまう。
ま、和久井ちゃんだから許せるけどさw

今日面白かったのは、ラストに女装で家の中普通に歩く長男。
「あー、今夜はそっちなんだ。」
って驚かないエンケン。

「なんか最近ストレスたまっちゃってー」
って普通に答えるハリオ子。

家族のみんなも冷静だし。
ものすごいスピードでいろんなものを吸収する家族なんだなぁw

ベタで予定調和な物語だけど、スーっと見られたところがマル。

裏の深キョンもベタなハッピーエンドだった。

最初はもっと面白くなるんじゃないか？
とちょっと不満だったんだけど、回を増すごとに掛け合いも面白く、テンポも良くなってきた。
さすが役者さん。
みんな上手でみんな面白かったわw

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