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「はじめまして、愛しています。」 最終回(第9話) ネタバレ 感想~ハッピーエンドって言いたくないけど綺麗に終わった!! [気になるドラマ-2016夏]

「はじめまして、愛しています。」 最終回(第9話)
奇跡の最終回!
親に捨てられた男の子と特別養子縁組した夫婦だったが、男の子は実母に引き取られてしまう。
最後まで諦めないと誓った夫婦は、男の子の出生の真実を知り…

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[あらすじ]
梅田美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)の二人は、自分たち夫婦の方がハジメ(横山歩)を養育するのに適していると、家庭裁判所に監護者指定を申し立てる。堂本真知(余貴美子)から「勝つ確率はゼロに近い」と言われても、二人の気持ちは変わらない。ハジメと再び暮らせるようになるまで何があってもあきらめない、そう二人は決めたのだ。
 それからの二人は、自分たちの愛をすべての人に伝えようとの思いで、周囲の人々と向き合っていく。信次は母親に、美奈は父親に、これまでのわだかまりを捨て初めて愛の言葉を伝える。また、美奈はハジメを生んでくれた黒川泉(志田未来)にも思いを込めて手紙を書くのだが…。
 監護者指定の申し立ては真知の予想通り却下される。美奈たちは高等裁判所への上訴をすぐさま決断。そんな中、泉が「死なせてほしい」との遺書を残して姿を消す!
 泉はどこへ行ってしまったのか? ハジメ出生の真実は明かされるのか? そして美奈、信次、ハジメの3人は本当の家族になることができるのか?
 最後に誰も予想できない奇跡が起こる…!?
[HPから引用]


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おのまち.jpg


姑と同居かよ!

エライなぁオノマチ・・・。

坂井真紀夫婦は二人目の赤ちゃん妊娠。

もこみちは、シレッとデキ婚。

かーさんに「愛しています」って言うのは違和感w


+++++

私はお父さんの音楽が大好きです 。

嬉しいよねぇ。
一番言われたい人に言われた・・・。

藤竜也の泣き!さすがです!!


+++++

志田未来、また家出。


以前に自殺未遂した海に探しに行くオノマチ&江口洋介

あっさり発見!!

志田未来だけ点滴に酸素マスク。
オノマチ頑丈だな。

って思ったら、え?退院!?


展開がジェットコースター。


+++++

志田未来への手紙を朗読するオノマチ。

ハジメが家に来たのは、ピアノの音を聴いたから。
夫が運命だと騒ぎ、特別養子縁組の申請をすることに。
一緒にピアノを弾いたとき、この子の母親になりたいと思った。

それからは地獄。
「試し行動」で毎日毎日ひどいことをしたと思ったら、「赤ちゃん返り」。
そして出産ごっこ。
私たちの前でハジメが泣いた。
そのとき、本当の親子になれたと思った。

それからも失敗の連続だった。
子育てってなんだろう?と思った。
でもハジメは奇跡を起こしてくれた。
ハジメの親になってあげたのではなく、ハジメの親にしてもらえた。

ハジメはとても良い子です。
あの子のピアノは人を幸せにする。

どんなツライことでも引き受けます。
ハジメをワタシと夫に育てさせてもらえないでしょうか?
どうかどうか。


オノマチが話しかけてもなにも言わない志田未来。
心を開かない志田未来。

どうしたもんじゃろのう・・・。←ち、違う。


いきなりピアノを弾きだすオノマチ。

「モーツァルトの子守唄」

教えてもいないのに、ハジメが弾けた曲。
頭の中に流れてて勝手に弾けたって・・・。

歌いだす志田未来。


小さい頃母親がよく歌ってくれて(え!富田靖子が??)、自分も妊娠したとき歌っていたらしい。

「17で妊娠したとき、なんとか流産してくれないかと思って、お腹を叩いた。
 冷たいお風呂に入ったりした。
 でも流産できなかった・・・・。」

「ハジメのお父さんに相談するしかないんじゃないの?」


「あの子の父親は父なんです。」


_____ええええええ!!!!!!


「私の父なんです。
 優しくて大好きだったから、最初は何が起きたのかわからなかった。
 でも何度も同じことをするから、”嫌だ”って言ったら、今度は殴られて。
 妊娠してしまって、家出するしかなくて、お金がないからどうしようもなくて、公園のトイレで産んで、そのままトイレに置いておこうと思ったのに、
すごく泣いていた。仕方ないから病院に連れて行って置いて帰ろうと思ったらまた泣く。
 どんどん父親に似てきて、顔を見たくないから出歩くようになった。
でも出かけようとしたらあの子がついてこようとして泣くから、鎖につないだ。」


その後、父が死んだと聞いて家に帰宅した。
富田靖子は父(夫)のことは知らないらしい。

志田未来を抱きしめるオノマチ。

女優と女優のぶつかり合い。
見ごたえがあったねぇ。

どうしようもないんだけど

「子供のことは愛してやって」

と言うオノマチ。

しかしそれは酷な話なんじゃないかと・・・。
レイプされて生まれた子供を愛せないのではないかと。
子供の顔見たらフラッシュバックもするだろうし。
しかも一生忘れられない「大好きだった実父」に暴行されてできた息子。
愛せと言われても愛せないのでは・・・。
志田未来は母親になる前に、カウンセリング受けさせてあげて!


スッキリしたのか、志田未来がいきなり元気にハキハキ話し出す。

「ハジメくんは、オノマチ&江口洋介に育ててもらおう」


抵抗する富田靖子にもビシッとバシっと。

やっぱり富田靖子、薄々は気づいてたんじゃないかなぁ。
気づいてないとしたら、誰との子だと思ってたんだってことになるし・・・。
気づいていたとしたら、それはそれで鬼畜よね。
娘が病んでいるのに寝かせて置くだけ、夫と娘の子供を孫として育てられるのか。


+++++


ハジメが帰ってきた!

ハジメ、笑っている方が可愛いねぇ。

余貴美子に手紙を渡すハジメ。

「あいしています。」

これを見て「勲章」だと言う余貴美子。






+++++


ラストは江口実家もオノマチ実家も集まった!

空気の読めないもこみちは

調律師になる!

と言い出す。

・・・・・やっぱ、バカなのかなぁ。


あとは養子縁組の書類を役所に提出。


1010085=とーとーおやこ






志田未来が実父にレイプされたのに、ハッピーエンドとは言いたくないけど・・・。
こんな事件でもなけりゃ、ハジメがオノマチ夫婦のとこには戻れなかったよねぇ。
キレイに終わったんだから、ハッピーエンドって言わなきゃダメかな。


でもこんな重い過去をハジメの母親に背負わせるなら、もう少し背景を描いてもらわなきゃねぇ。
志田未来と富田靖子の和解も簡単すぎた。
中絶するお金もないのに、アパートを借りて5年もハジメを育てたのは(虐待だけど・・・)ちょっと気になるけど、ドラマだからねぇw

志田未来のお芝居があったから、成り立ったけど、これ佐々木希だったら破綻してたからな(爆)
もちろん、富田靖子も上手。
でも富田靖子の芝居を見ていると、孫だと思っていたら夫と娘の子供だったことにショックを受けて発狂するところも見てみたかった(苦笑)
きっとすご~~~~く上手に演じてくれたと思うよw


しかし・・・ハジメ可哀想すぎないか?
はじめにはなんの罪もないのに、鎖につながれたり、やっと普通の子供になれたと思ったら、実母に抱きしめてももらえなかったり。
いくらハジメが賢くて良い子でも、いくらハジメが心が強い子に育ったとしても、この事実を知ったら受け止められるモノではないと思う。

志田未来の父はやりたいことやって死んじまうなんてムカつくよねぇ。
父親が登場すると生臭くなるし、こんな役だれも演じたくないだろうから出てこなくて正解だけどね。

ワタシ、余貴美子さんのシーンが一番感動したな。

「地獄に落ちる覚悟でやってますから。この仕事。」

と言っていた余貴美子さんが、ハジメから「勲章」をもらったシーンは泣けたわ。

なのにそっから、空気の読めないもこみちが調律師になりたい!なんて言うじゃな~~~い。
学校に行っているっていうじゃな~~~い。
それをニコニコ見ている岡本玲もどうかと思うが、江口洋介家族が全力で止めるべきじゃないか!!
40前の男が目指す職業じゃないわ。
学校の授業料は誰が払ってんだ!?
もうすぐ子供が生まれるんだから、肉体労働してでも働けよ!!!


++++

遊川脚本にしては良かった(苦笑)
「調律師」に関しては、遊川さんも甘く見ているのかもしれないけどねぇ。

キャスティングが良かった。

尾野真千子VS志田未来

見ごたえがありましたね。

なんで、いいなり志田未来が出てきたんだ?
って思っていたけれど、こういう役を演じられる若手女優は彼女しかいない。


最初の5分で家族の問題をサラッと片付けて、強引な展開でしたけど、まぁ、良かったw

藤竜也の涙も良かった。
家族間で愛してます。と言うのはちょっと違和感があったけれど、このドラマのタイトルが「大好き!」だと軽すぎたもんねぇ。


やっぱり、役者が上手だと安心だなぁ。
このドラマ、もこみちくらいだもんね、芝居ができないの(爆)

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主題歌はコチラ

『理由』槇原敬之
感想はコチラ
「はじめまして、愛しています。」第1話 ネタバレ 感想~そこに愛はあるのかい?
「はじめまして、愛しています。」 第2話 ネタバレ 感想~動物園よりピアノ
「はじめまして、愛しています。」第3話 ネタバレ 感想~『愛してほしい』のサイン 
「はじめまして、愛しています。」第4話 ネタバレ 感想~出産ごっこ。 切ない産声。 
「はじめまして、愛しています。」第5話 ネタバレ 感想~みんな親の愛情に飢えている。
「はじめまして、愛しています。」 第6話 ネタバレ 感想~はじめの成長が怖い!実母登場!!
「はじめまして、愛しています。」 第7話 ネタバレ 感想~14歳の母が虐待ママ!
「はじめまして、愛しています。」 第8話 ネタバレ 感想~">辛い+一(ハジメ)=幸せ。来週最終回!幸せになれ!

出演者
梅田美奈(うめだ・みな)(35)……尾野真千子
梅田信次(うめだ・しんじ)(45)……江口洋介
男の子(?)……横山歩
梅田 巧(うめだ・たくみ)(37)……速水もこみち
不破春代(ふわ・はるよ)(40)……坂井真紀
堂本真知(どうもと・まち)(57)……余 貴美子
追川真美(おいかわ・まさよし)(70)……藤 竜也


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「家売るオンナ」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~サンチー不動産誕生 [気になるドラマ-2016夏]

「家売るオンナ」 最終回(第10話) 「さらば三軒家万智!進退をかけた最後の家爆売り!」
ビルの取り壊しが決まり店の立ち退きを迫られたと、営業課にこころ(臼田あさ美)が駆込む。屋代(仲村トオル)はビルの空きテナントを埋めて、価値を高めた上で高く売るとオーナーに提案。皆でテナント探しに奔走する。万智(北川景子)は元バレリーナの葵(凰稀かなめ)から足の不自由な娘のための家探しを頼まれる。そんな中ビルの建て替えが本社の極秘再開発案件と発覚。屋代は手を引くが、万智は自分がビルを売ると宣言し…。

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[あらすじ]
バー・ちちんぷいぷいの入っているビルの取り壊しが決まり立ち退きを迫られたと、こころ(臼田あさ美)が屋代(仲村トオル)を頼って新宿営業所に押しかける。なんとか店を救おうと、屋代はビルの空きテナントを埋めて、建物の価値を高めた上でビル一棟売却をしようとビルオーナーに提案。営業課一丸となって空きだらけのテナントを埋めるために奔走する。

そんな中、庭野(工藤阿須加)は万智(北川景子)が異動するという噂を聞き、なんとか引き止めたいと思うが言い出せず悩む。万智は、元プロバレリーナの望月葵(凰稀かなめ)を担当。足の不自由な娘のカンナ(堀田真由)のためにバリアフリーの家を探して欲しいと頼まれるが…。

ビルの一棟売却が軌道に乗り始めた矢先、会社の上層部から屋代にビルの案件から手を引くようにとお達しが出る。なんとビルの建て替えは本社が極秘で再開発を進めていた案件だったのだ。組織の一員として、ビルの売却を諦めようとする屋代に、万智は「そのビルはわたしが売ります」と宣言!天才的不動産屋・三軒家万智が進退をかけて思い描くビル一棟売却感動のシナリオとは一体!?
HPから引用

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「ちちんぷいぷい」ってビルのテナントだったのか~。
知らなんだ(爆)


ビルを売ることになったサンチー。
ドンドンドン床を踏みつけてジャンプする荒ぶるサンチー。


+++++

やっぱり妄想「俺のそばにいろよ。」

工藤阿須加!
あすなろ抱きの妄想に、

「ちょ万智」
ってキムタク風のセリフ。


+++++

あと30分しかないところで、「ちちんぷいぷい」がテナントに入ったビル付近を本社が再開発するため、手を引けと本社から圧力。

テナントにはいる店もあるってのに。

圧力に屈す仲村トオルに


会社の犬!!!

と一刀両断するサンチー。

「犬だから犬と言ったまでです。
 ワタシはテーコー不動産にお世話になった覚えはありません。
 だから会社に義理立てするつもりはありません。
 課長は、こころさんの人生を背負ったのではないのですか?
 どうでもイイのですか?
 見放すのですね。
 ワタシはクビになっても構いません。」

ビルをバレリーナ親子に売ろうと思っているサンチーの決意も硬い。


++++


「自分はチーフと一緒に仕事がしたい。
 チーフがいないとダメなんです。」

とサンチーに告白する工藤。

「甘ったれんな!!!!」

とビンタ!!!



+++++


サンチーはシンガポールに行き、バレリーナ親子の元旦那と会っていた。


愛はお金

「お金という夫の愛を受け止め、2階で暮らし、1階で踊る。
 この世のたいていのことはお金で解決できます。
 立ち上がるのはあなたの意思でしかありません。」


お金で苦労してきたもんねぇ、サンチー。
説得力のあるわ~~。

親子より先に、元夫に商談を持ち込んでいた。
しかも10億円!


クララが立った!

娘はサクサク歩けるのかと思っていたが、「クララ立ち」だった。←そんなワードある?

「立って生き直すのです。」

と娘に言う北川景子。


こころちゃんのスナックがあるビルで、バレエ教室ってありだろうか(苦笑)
しかも2階は住居・・・。


+++++

1年後

まさかの南の島。

すっかりサンチーの犬・仲村トオル。


仲村トオルとサンチーは仲良く退社して独立。

サンチー不動産

これは仲村トオル課長と公私ともに仲良くやってるってことなのか?

しかしこんな漁村?田舎で、不動産屋を出店して売れるのか?




結婚してる!!宅間さんと白州美加!

シラス、足立王子に告白していたのに!!

「僕は誰のものにもならない。
 みんなのものだから。」

と断られても


「最後にキスして・・・
 ここでキスして。
 そしたらこの夏のこと全て忘れるから・・・。」

と引き下がったシラス。

ってこの夏なんかあったっけ?
シラスの頭の中では足立王子と付き合っていたんだった!!

「キスできない・・・。
 どうしておれ、普通こういうの兵器で出来るのに。」

ってので、もしかしてシラスに本気かと思っていたけれど、生理的に受け付けないってことだったのか!?
その様子を宅間さん見ていたもんなぁ。
シラスが好きだったんだなぁ。
シラスの失恋に漬け込んだのか?


梶原善が課長になり、足立王子がチーフになっとる。

足立がチーフだとアダチー
かわらんやん・・・。






東京で、バリバリ働くサンチーが良かったのに、南の島なんて。
「私に売れない家はない」で終わると予想していたら、予想通りだった件w


「大事な存在」
って仲村トオルのセリフが先週の予告であったような気がしたのに。
それで仲村トオルとサンチーがうまくいくのかと思ったんだけど。
僕が課長で、課長が僕なの!

この仲村トオルは可愛かった。

サンチーに「ゴー!」と言われて事務所を飛び出す仲村トオルの
「イチ ニー サン チー ゴー!」
も可愛かった。



ほかにキャスティングも良かったねぇ。
イモトアヤコはお芝居ができる人なんだな。
かなりウザかったけど(苦笑)
「キスして・・・」
なんてなかなか可愛いかった(爆)

でも可愛いと言えば、こころちゃん役の臼田あさ美。
あの役は臼田あさみで良かったと思うわ~。
「こころ、心配」
なんてぶりっ子セリフも全て可愛かったし。

庭野役の工藤阿須加も、キャリアを積んできているというのに、まだまだフレッシュさがあったねぇ。
足立王子役の千葉雄大もあざとい表情なんてお手の物だったし。
宅間さんのキャラも良かった。
ほかのドラマでも見たいなぁw

ま、仲村トオルが一番なんやけどw

仲村トオルのスタイルはすげーよねぇ。
50代とは思えない。
毎回、仲村トオルを褒めて終わったw


主題歌はコチラ

「beautiful days」GReeeeN
感想はコチラ
「家売るオンナ」 第1話 ネタバレ 感想~千葉雄大より可愛い仲村トオル
「家売るオンナ」 第2話 ネタバレ 感想~ひきこもりガチニートからひきこもり大家へ!ひきこもりの星・ビビる大木
「家売るオンナ」 第3話 ネタバレ 感想~「新宿純愛物語」の時より歌が上手くなっている仲村トオル
「家売るオンナ」 第4話 ネタバレ 感想~キスして何を思う?
「家売るオンナ」 第5話 ネタバレ 感想~自称フリージャーナリスト富山先生と校閲の宇田川先生
「家売るオンナ」 第6話 ネタバレ 感想~僕が課長で課長が僕だ!!!
「家売るオンナ」 第7話 ネタバレ 感想~ダメ社員に優し優良企業!
「家売るオンナ」 第8話 ネタバレ 感想~四十路女のルームシェアはうまくいかないと思う。
「家売るオンナ」 第9話 ネタバレ 感想~ぽっちゃりとデブの境界線は国籍?
「家売るオンナ」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~サンチー不動産誕生

金曜ロードSHOW!「特別ドラマ企画『帰ってきた家売るオンナ』 ネタバレ 感想~涙ぐむ仲村トオルが可愛すぎて!!



キャスト
三軒家万智…北川景子
庭野聖司 …工藤阿須加
足立 聡 …千葉雄大
白洲美加 …イモトアヤコ
八戸大輔 …鈴木裕樹
室田まどか…新木優子
宅間剛太 …本多 力
珠城こころ…臼田あさ美
布施 誠 …梶原 善
屋代 大 …仲村トオル

ゲスト
凰稀かなめ 堀田真由



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「刑事7人」 最終回(第9話) ネタバレ 感想~刑事を7人揃えてくれ。 [気になるドラマ-2016夏]

「刑事7人」最終回(第9話) 「最終決戦!連続殺人を予告する男、天樹への挑戦状!」
天樹(東山紀之)の前に、謎の犯行予告をする男が現る。
予言通り次々と連続殺人事件が起こるが、その男には鉄壁のアリバイが…。一体、男は何者なのか。犯人?それとも…?

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[あらすじ]
 アパートで、神社のお守りを手にして死んだ老人の遺体が発見された。警視庁機動捜査隊の刑事・天樹悠(東山紀之)は現場へ急行するが、老人は自殺だったことが判明。捜査の必要がなくなった天樹は、覆面パトカーでその場を去ろうとする。と、その時だ。大学院で助手をしていたという青年・山崎晃(山本裕典)が声を掛けてきた。なぜか無線を聴かせてほしいという山崎を、さらりとかわす天樹。ところが次の瞬間、山崎が無線で話す真似をしながら、とある駐車場で大動脈を切られた遺体が発見された旨を話しだした。しかも、その直後にまったく同様の事件が発生したとの無線連絡が入ったのだ!

 被害者はIT企業の社長・藤岡伸行(吉見幸洋)。現場には凶器の出刃包丁が残されていたが、指紋は皆無…。天樹はすぐさま山崎の住所を突き止め、署に任意同行するが、山崎は適当な冗談を言っただけで、内容が一致していたのは単なる偶然だと主張する。一方、捜査一課12係の沙村康介(髙嶋政宏)らは藤岡の会社へ。対応した副社長・和田恒徳(湯江健幸)の落ち着き払った態度に、違和感を覚える。

 その矢先、またしても同じ凶器と手口による事件が起こった! しかもその直後、山崎が署から帰る際に立ち寄ったトイレから、第2の事件の発生時間と場所、死因が書かれた紙が見つかったのだ。さらには、数カ月前にオンラインショップで同じ型の出刃包丁が4本、同時購入されていたことが発覚。買ったのが犯人だとすれば、あと2件の殺人事件が発生する可能性が残されている…。

 天樹らはすぐさま山崎を署に連行。ところが、山崎を取り調べている最中に、第3の事件が発生する。しかも、山崎がまたも事件の詳細を聞く前に、その内容を言い当てるではないか! どう考えても山崎が怪しいが、少なくとも第3の事件に関しては、彼に実行することは不可能だ。ほかに真犯人がいるのか…。それとも、やはり山崎が犯人なのか…。だとすれば、そのからくりとは一体…!? 天樹らは執念の捜査を続行。やがて、人間の倫理観を踏みにじる、恐ろしい事件の全容が見えてくる――。
[HPから引用]

刑事7.jpg

同期がある関係者は全てシロ。




一人目・藤岡は経営する会社が粉飾決算をしてしまうほど困窮。

二人目・宮川はリストラ。

三人目・矢野は両親の学習塾の経営不振。


どの被害者も金が必要だった。

三人とも、生命保険がかけられていた。
受取人全員、アリバイがあった。
保険金は全て支払われた。


三人は、自分たちがかけた保険で周囲の人たちを救うつもりだった。
死ぬ前に凶器に指紋がつかないように一刺しで突き刺し自殺した。
当然防御そうはない。


生命保険会社は、自殺には免責期間を設けている。
自殺の直前に説明をうけているはずなので知らなかったはずはない。

だから山本裕典が必要だった。


事件を予見し、自らを犯人とし、連続殺人事件の疑惑をむけさせるため。
三人全員に保険金が支払われたあと、アリバイを主張する。

三人はヤミ金にさえ断られた。
ヤミ金業者の事務所近くの神社で山本裕典に出会う。


彼らに近づいた山本裕典は、ヤミ金業者を調べている弁護士だと名乗り、彼らの話を聞いた。

藤岡は銀行に就職が決まっていた副社長を巻き込んで、起業したが、苦労ばかりかけた。
破産に追い込んでしまう。

宮川の妻は不倫中。
妻の気持ちはもう戻ってこないかもしれないけれど、娘は勉強ができる。
できたら私立の中学に入れて良い大学を出て・・・幸せな結婚をしてほしい。

矢野は「僕はなんのために生まれてきたんでしょうか。なんか一つくらい親孝行したい。」


三者三様の理由があった。

みんな馬鹿なのかな~。


身から出た錆なのに、最後には神頼み。
だから一緒に解決作を見つけてあげた。
僕は世間話をしただけで、それに彼らがのった。
それで合計5.5億もの金を作ることができた!

普通の人は愚か。
感情をむき出しにする。
でも自分は感情にとらわれず冷静に判断できる。


自殺幇助3件、仮に立証できたとしても執行猶予。
判決が出たら被告人席から家に直帰!


「君は帰れない。」

と東山。

冒頭で自殺だと判断されていた上野(元刑事で吉田鋼太郎の元動機)がお守りを握っていた。
上野は、自殺をするはずだった。

山本裕典が購入した包丁は4本。
予定では上野さんも自殺するはずだった。

三人と同じように上野さんも生命保険をかけていた。
上野の遺体を解剖した結果、窒息死。
自殺ともとれるが、本人のではない皮膚へんが出てきた。
首を絞められた際に着いたのだ。

上野さんは神社で山本裕典が三人にも保険金目当ての自殺を勧めていたところを見ていた。
そして「自殺できない」と言い出した。

山本裕典は激昂。
上野さんは、110番をした。
しかし山本裕典に殺されてしまう。

犯人は山本裕典

殺してるやん!!
自殺幇助だけやないやん。

感情にとらわれず冷静に判断できる。
なんて偉そうなこと言いながら、感情のままに殺人しとるがな!
何が自分は特別な4%側の人間じゃい。

上野さんの手に握られていたお守りの紐の部分が切れている。
犯人を伝えるために握り締めたれたお守り。

殺人は執行猶予を争う余地はない。


それでも感情にとらわれず冷静に判断できる。とまだほざく山本裕典は自殺!!

ま、刑事4人の目の前で自殺なんてできないよねぇ。

最後には、
「僕だけ捕まえても無駄だ。
同じ種類の人間なんていくらでもいる。」
だってさ。

かっこわる!!

上野さんの絵馬には
「すまん。
幸せになってください。」

藤岡の絵馬には副社長への謝罪。
宮川の絵馬には愛していますと。
矢野の絵馬には二人の子供に生まれてきて幸せだった。

と書かれていた。
それぞれを遺族に届ける。




一度支払われた保険金はどうなんの?

連続殺人事件で捜査していた3人が自殺で、自殺として処理された一人が殺人事件。

どっちも科捜研の沢口靖子が入れば、間違った捜査をしなくて済んだかも(苦笑)
自殺か他殺か・・・わからないのかしらねぇ。
ナイフが突き刺さる角度とかさ~。
絞殺のほうこそ、防御そうはなかったんだろうか?


今回、謎解き部分がめっちゃ長かったですねぇ。
自殺幇助だけではなく、殺人も突き止めなくてはいけないからかなぁ。

結局は自分が立てた完璧(だと思っている)計画が上手くいかなくなると、感情的に殺害し、殺人が露見したら、自殺しようとする。
凡人以下だな。

ま、殺人事件を起こしたってのに、のこのこ東山の前にやってきて「無線聞かせてくださいよ!」って言うあたりは変人か。

月曜日は開始10分で殺されて、今日は出演シーンの少なかった湯江健幸。
勿体無い使い方だなぁw
で、被害者と言うか、自殺した3人と殺された1人。
会社社長以外はヤミ金にまで断られるほどの借金を抱えていたとは思えないけど。
娘を私立中学校に行かせたいから死ぬなんて、娘もいい迷惑だ。
両親の学習塾??
そんなもん閉めてしまえばよい。
死ぬための理由をこじつけた感じ。
周りにお金が必要ってのも、会社社長以外は大したお金じゃないような…。

シーズン3ありそうですねぇ。
ただどう考えても刑事7人は揃わないよね。
そもそも北大路欣也は刑事にはなれないですしね。

シーズン2は面白かった!って言える回がなかったような気がする・・・・。
残念。

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感想はコチラ
「刑事7人」 第1話 ネタバレ 感想~刑事は約7人。
「刑事7人」 第2話 ネタバレ 感想~愛之助が消えた。 
 「刑事7人」 第3話 ネタバレ 感想~犯人の動機がどうしようもない。
「刑事7人」 第4話 ネタバレ 感想~鈴木浩介殉職!!刑事6人に!?
「刑事7人」 第5話 ネタバレ 感想~違法捜査ばかりで起訴できるのか不安。
「刑事7人」 第6話 ネタバレ 感想~HUNTER×HUNTER×HUNTER 
「刑事7人」第7話 ネタバレ 感想~キソウの東山。なぜ捜査に参加する?
「刑事7人」 第8話 ネタバレ 感想~下條アトムにはかなわない。

キャスト
天樹悠(あまぎ・ゆう)……東山紀之
沙村康介(さむら・こうすけ)……髙嶋政宏
山下巧(やました・たくみ)……片岡愛之助
永沢圭太(ながさわ・けいた)……鈴木浩介
水田環(みずた・たまき)……倉科カナ
青山新(あおやま・あらた)……塚本高史
片桐正敏(かたぎり・まさとし)……吉田鋼太郎
堂本俊太郎(どうもと・しゅんたろう)……北大路欣也



第1シリーズ
第1話の感想はコチラ
刑事7人 第1話 ネタバレ 感想~面白いような面白くないような・・・・。まだ判断ができません。
第2話の感想はコチラ
刑事7人 第2話 ネタバレ 感想~初回の設定も覆す?
第3話の感想はコチラ
刑事7人 第3話 ネタバレ 感想~ハッタリをかまして自白を引き出す。
第4話の感想はコチラ
刑事7人 第4話 ネタバレ 感想~大塚千弘が美人だ!!
第5話の感想はコチラ
「刑事7人」 第5話 ネタバレ 感想~中丸雄一が間抜けすぎる。黒田福美が可哀想すぎる。
第6話の感想はコチラ
刑事7人 第6話 ネタバレ 感想~7人の中で仕事していない人が何人かいま~~~すw
第7話の感想はコチラ
刑事7人 第7話 ネタバレ 感想~どうしても”でんでん”が凶悪犯に見える
第8話の感想はコチラ
刑事7人 第8話 ネタバレ 感想~意外な死因




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「せいせいするほど、愛してる」 第9話 ネタバレ 感想~武井咲の指毛に釘付け!! [気になるドラマ-2016夏]

火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」 第9話 「最終回前!結婚か?全てを捨てて逃避行か?」
愛と衝撃のセミファイナル!
「2人で逃げよう…」すべてを捨てた2人!
「このメス豚!」追いかけてくる妻に2人が選んだ究極の選択とは?
副社長vs宮沢、最後の対決!
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[あらすじ]
再び妻が暴走!会社に乗り込み不倫を暴露!
未亜を地獄のドン底へ叩き落とす!!

追い詰められた未亜と海里は、ついに禁断の逃避行…!?
その果てにあるのは、「希望」か、「絶望」か!?
衝撃の結末ヘ向け、物語は加速していく!!

海里(滝沢秀明)と別れ、宮沢(中村蒼)のプロポーズを受けることを決意した未亜(武井咲)。
気持ちが揺らがぬうちにと、さっそく宮沢と共に未亜の母・鈴子(小林幸子)の元へ挨拶に行くことに。
一方の海里も、優香(木南晴夏)と共に歩むことを決める。

それぞれ別の道を歩みだした未亜と海里だったが、偶然、優香が海里の財布から、未亜から返された合鍵を見つけてしまったことをきっかけに、再び運命の歯車が動き始める??。

そして、あかり(水沢エレナ)、千明(トリンドル玲奈)、久野(中村隼人)の三角関係もますます波乱の展開!
久野の語る「恋愛観」に、あかりと千明は大激怒!?
HPから引用

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原作はコチラ

北川みゆき「せいせいするほど、愛してる」


たっきー.jpg


私と結婚してください。
ってお付き合いからではダメなんでしょうか???

一方、タッキーは嫁と復縁?
ありえへん。
武井咲が結婚するからってさ、不倫妻・木南晴夏とよりを戻さなくてもよくない?


+++++

脇が甘いよタッキー。
アンタの嫁は人のものをなんでも盗み見するんだよ!
今回はスマホではなく、財布。
なんで財布に武井咲の名前入り封筒に入ったキーを入れてんねん。


木南晴夏、武井咲を訴える。

タッキーはたぶらかされていただけなので!!
武井咲だけを訴えます!ってさ。

わざわざ会社に乗り込んで

この女は夫と浮気しました。

嫁の言うこと間違ってはいない。
間違ってないけど、アンタ、記憶戻ってるやろ?
何もかもアンタの不倫と、わざと交通事故を起こしたんやろ?
夫にティファニーを辞めさせたいからって、夫の会社でのメンツも潰すなんて、狂っている。


「どうしてですか」って、どうしてですか?

「どうしてですか?」って慰謝料を請求されてとまどう武井咲。
不倫したら慰謝料請求されるよ~~ん。
不倫しておいて都合よく寿退社ってのもねぇ。




++++

タッキーはなにも言えない。

嫁が浮気したことをバラせよ。

「武井咲に騙された、たぶらかされた」
って木南晴夏がみんあの前で宣言しても、タッキーはは黙るだけで否定しない。
不倫なんてどっちも悪いんだし、そこはちゃんとかばって上げればいいのに。
だいたいタッキー優柔不断なんよ。
事故前に離婚届は書いてたんだし、提出しておけよ。



+++++

「結婚やめよう。俺は三好さんをわすれるための道具じゃないわ」

とうとうジミーチュウが武井咲から手を引いた。
自分が武井咲を幸せにできないことを痛感して、身を引いた感じね。
次は不倫したことのない女の子を選びなさいよ。
女の趣味が悪いから、おばちゃん、心配やわ(爆)
普通の男子は、不倫で慰謝料請求されるアンタッチャブルな女と結婚しないのよ。
ジミーは二番目でも良いから武井咲と結婚したいと思っていたんだけど、やっぱり一番好きな男と結婚させてあげる優しさがあったのね。

ジミーチュウに振られて、泣いている武井咲。
泣きたいのはどう考えてもジミーチュウだけどね。
ホンマ、武井咲のどこに惚れたんや。
やっぱり顔かな~??

結局仕事も男も失った!不倫、怖い!


+++++

ジミーチュウに呼び出されて殴られたタッキー。

ほんの一瞬でもええ、みあを幸せにするって約束しろ!

「約束する」

って・・・タッキーどうするねん。
お前、離婚していないんだぞ!!
口先だけで約束するな。



++++++

一人カラオケはジョイサウンドで「じょいふる」

コソっと覗いているタッキー。
こんなノリノリ見られたら死にたくなるぞ。
いやいや!先々週やっけ?タッキーのエアギターを見て驚いた武井咲は!
タッキー、笑ってるけどエアギターよりマシですから!残念。
エアギターに笑われたら余計に死にたくなるわ。


「ふられちゃいました」

って武井咲。


「全部捨てて二人で逃げようか。
栗原となら何も怖くない。」

「副社長となら怖くない。」




え!!!!!あんな怖い妻がいるのに、どの口が言うとんねん!!!

副社長としての自覚ないやろ・・・。
ほんで禁断の逃避行って「魔女の条件」みたいやなぁ。

あの頃は可愛いかったよねぇ。

カラオケBOXにスマホを置いて、逃避行。
誰も知らない場所とか言いながら、オヤジの別荘wwww
何もかも捨てて、オヤジの別荘!!

「誰も悲しませたくない」って言った口も乾かぬうちに、駆け落ち。


武井咲のエアギターいじり


明かされたエアギターのルーツ!!!

子どもの頃からエアギター!!!!

そして・・・・

ダブルエアギター。


ポカーン((((;゚Д゚)))))))

なんでだろう?この2人がイチャついてもキュンキュンしないw


脇が甘いタッキーは、別荘のセキュリティを解除するのを忘れたようで、セキュリティ会社から自宅に電話。
もちろん、妻が電話を取り・・・。

マツケンと女上司を引き連れて乗り込む!

妻が別荘に向かっているのも知らない武井咲。


「結婚式を挙げたいです。」


ここに来て結婚式て!!!

完全に頭の中がお花畑やないか~~~~い!!


即席指輪と近いのキス。


「そこまでよ!」



「このメス豚!!!」






誰にも感情移入できないこのドラマw

とうとう逃避行。

別荘に逃げ込んで、みんながそこに乗り込むなんて「昼顔」みたい!

「昼顔」のときは、不倫当事者のほうに寄り添えたけどなぁ。
タッキーアンド武井咲には寄り添えないわ~(苦笑)
タッキーの無能ぶりにイライラするわ。
タッキーは、面倒くさい嫁から逃げてばかりだから、うまくいかないのよ。

「もう二度とお会いしません!」
って何回聞いたやろ。

せいせいするほど、呆れてる・・・。
せいせいするほど、狂ってる・・・。

武井咲も本心では共感できていないだろうな~w


+++++

マツケンと女部長も不倫!?
この熟年コンビのイチャイチャは生々しすぎるので自粛して欲しい(爆)

この二人がタッキーアンド武井咲を助けてくれるのか、はたまた橋本マナミの「正体暴く」と張り切っていた元カレストーカーがなんとかするのかな?←全然見かけないけどw

最終回は、タッキーアンド武井咲が結婚するんだよねぇ。多分。
あんなに狂っている妻がどうやって納得するんだろう(苦笑)

+++++

で、今日はストーリーより釘付けになったモノが・・・。

武井咲の指毛!!!!!

武井咲みたいな美人にも指毛がはえるのね。
てか武井咲の指毛を見て、手入れしたわ(爆)
冒頭のジミーチュウからもらった指輪のシーンは指輪より指毛。
どうしよう。
これから武井咲を見ても、指毛を探してしまいそう!!!


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主題歌はコチラ

松田聖子/「薔薇のように咲いて 桜のように散って」

感想はコチラ
「せいせいするほど、愛してる」 第1話 ネタバレ 感想~タッキーのエアギターと武井咲の音痴な一人カラオケに呆然。
「せいせいするほど、愛してる」 第2話 ネタバレ 感想~エアギターは来週にお預け(´・_・`)
「せいせいするほど、愛してる」 第3話 ネタバレ 感想~せいせいするほど、エアギター!!
「せいせいするほど、愛してる」 第4話 ネタバレ 感想~矢口真里のようなタッキー妻
「せいせいするほど、愛してる」 第5話 ネタバレ 感想~ジミーチュウが便利屋すぎて。
「せいせいするほど、愛してる」 第6話 ネタバレ 感想~次週、タッキーの秘密のエアギターが武井咲にバレる!? 
「せいせいするほど、愛してる」 第7話 ネタバレ 感想~別れのエアギター
「せいせいするほど、愛してる」 第8話 ネタバレ 感想~付き合ってもいないのにプロポーズするジミーチュウの強靭なハート。 
「せいせいするほど、愛してる」 第9話 ネタバレ 感想~武井咲の指毛に釘付け!!
「せいせいするほど、愛してる」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~披露宴ではぜひエアギターを!
キャスト
栗原未亜 武井咲
三好海里 滝沢秀明
宮沢綾 中村蒼
真咲あかり 水沢エレナ
美山千明 トリンドル玲奈
久野淳志 中村隼人
佐伯香澄 横澤夏子
遠藤多佳子 和田安佳莉
ナオキ GENKING
古沢一彦 瀧川英次
高田義彦 寿大聡
遥香 橋本マナミ
山下陽太 高橋光臣
向井雅代 神野三鈴
三好嘉次 松平健
優香(木南晴夏)




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「好きな人がいること」 第9話 ネタバレ 感想~お話したいことがありすぎて。 [気になるドラマ-2016夏]

「好きな人がいること」第9話 「KISS」
美咲を巡ってついに千秋が夏向に恋の宣戦布告!!
美咲が選ぶのは果たして夏向か!?千秋か!?
悩んだ結果、今夜遂に美咲が告白!!衝撃のラストに瞬き厳禁!!

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[あらすじ]
ダイニングアウトの料理プレゼンに成功した櫻井美咲(桐谷美玲)は、柴崎夏向(山﨑賢人)とお祝いをすることに。美咲は、その時に夏向の告白に答えるつもりだった。しかし、『Sea Sons』でケーキを作って夏向のもとへ戻ろうとした矢先、美咲は千秋(三浦翔平)に突然抱きしめられてしまう。あまりの衝撃に美咲は、作ったばかりのケーキを落としてしまった。

美咲が柴崎家に帰ると、夏向が料理を用意して待っていた。ケーキを落としてしまったと言い訳する美咲。そこに、千秋も帰って来る。千秋と夏向の間で動揺する美咲は、腹痛を装って自室に戻ってしまう。

翌日、美咲は石川若葉(阿部純子)に電話をかけて昨日の出来事を話して恋愛相談。すると若葉は、千秋は美咲が好きだと断定。千秋には高月楓(菜々緒)がいると否定する美咲に、若葉は何とも思っていない女性を抱きしめるわけがないと言う。さらに、夏向への返事をまだ保留にしていることを話した美咲は、いつまでも待ってくれないと若葉に忠告されてしまった。

その日、千秋は話したいことがあると楓を呼び出していた。楓は、話を聞く前に一緒に行きたいところがあると千秋を連れて行く。
一方、美咲は冬真(野村周平)から夏向がダイニングアウトの現場へ下見に行ったと聞いて追いかける。昨夜のお祝いをキャンセルしたことを詫びる美咲に、夏向は腹痛なら仕方ないと言う。夏向がひとりで下見に来たのも、自分の体調を気遣ったからだと知った美咲は…。
[HPから引用]


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好きな人がいること.jpg

恋は予測不可能
制御不能。


リア充の後輩の職業が気になってきたw

桐谷美玲も今更三浦翔平に揺れないでよ。

せっかくケントスが作ったお祝いの料理も食べて上げてよ~。
腹痛の演技は痛すぎたよ~。
可哀



++++

ケントスのツンデレ。
腹痛を間に受けてダイニングアウトの下見に誘わなかったらしい。

ラムネを飲みながら、昔話。
「ラムネのビー玉って取りたいな。」
とか、
「海外で働きたかった」
と言う桐谷美玲。
こりゃ、伏線やな。

「ほら、一個叶った」

「だから 捨てんな。
 ちゃんと持っとけ。」

ビー玉を渡すケントス。

ビー玉ベタベタやろ・・・。


ケントスへの返事を先延ばし。


さっさと返事すればいいのに。
ダイニングアウトが終わったあとに返事をするって・・・ないわ!!
なんで今言えへんのん?
めっちゃ良い雰囲気やったやん。
いつになく山崎賢人も優しかったのに、もたもたしてたら三浦翔平に邪魔されるぞ。

++++

菜々緒からバイバイ。

いきなりのキャラ変。
三浦翔平との最後の思い出作り・・・これって余計に辛そうだけど、ボストンへ留学・・・・。

なんなのよ、三浦翔平。
みんなに優しいふりして、みんなから気を使われとるやないか!!

何回、女の子を目の前にして、違う女に駆け出すねん!!!
いつも女に後押しされて違う女に走り出す・・・。
花火くらい片付けていけや!!!

++++++


みさきがスキだぁ・・・

別れたその足で次の女に告白する三浦翔平。
んで、ちょっと訛ってなかった?


人のモノになると欲しくなるだけなんじゃないのか。

しかも桐谷美玲の気持ちがわかっているなら、告白するな。
自己満足じゃない?
なんで花火大会で置き去りにしたんだよ。


しかも三浦翔平・・・・。

ご丁寧にケントスに報告。

宣戦布告のつもりか?

「お前にはちゃんと言っておきたかった!」

ってエライ上から目線やな。
三浦翔平だけスッキリした顔しやがって!!!


++++

「ちょっと待てよ」


あーあ、喧嘩してもうたよ、三浦翔平のせいで。


「昨日、誰と一緒にいたんだよ。
 ずっと兄貴と両思いになりたかったもんな!!!」

「なんで話を聞いてくれないのよ!!」

「お前となんか会わなければ良かった。」

「ワタシもあぁんたとなんか出会わなきゃよがったよう!!」←絶叫で声が裏返る。


売り言葉に買い言葉。


+++++

ダイニングアウト当日。

遅刻する桐谷美玲。

「どうしても新鮮なカボスが使いたくて!!」
ってなら連絡くらいすればいいだけじゃねーか。

連絡もせずに仕事に遅刻するなんて、社会人としてどうよ?


かぼすのおかげで良いメインディッシュができたとしてもよ。
デザートも好評だったとしてもよ。

報告・連絡・相談は大切よ!!


コース料理が終わり、ケントスの挨拶。


「想像を越えていいものができた。
 ある人のおかげです。
 そいつとは夏に初めて会いました。
 本当にいけ好かない奴で・・・
(略)
 いらつくんですが、一緒にいると「刺激」もらいます。
 彼女のおかげで今日は自分でも想像できない料理を作ることができました。
 それがそこにいるパティシエの美咲です。
気づいたら、彼女は俺の中でなくてはならない存在になっていました。
本日はありがとうございました。」

えええ・・・・・!!!

困る!
困る!!
困るわ!!!

こんな公開告白。

こんな告白聞かされたら、客として困るわ!!!!!!
お客さんポッカーンでしょ?

ケントス・・・・かっこよくないじゃない。
ここでこのエピソードを語るのは違うよね。
仕事のスピーチでプライベートのことを話すとは…公私混同・・・・。

おばちゃん、こんなんはちょっと嫌い(爆)


++++

三浦翔平が振られる。

振られるってか、もう返事はいらないよ。って感じ?
一応、ケントスのもとへ背中をおした感じ??

三浦翔平の声が急に高くなってびっくり。
そして安定の語尾上げしゃべり・・・・。

散々搔きまわして、すぐに撃沈。

頭ポンポン腹立つ。

頭さわんなよ!
お前が振り回したんじゃ。
今更いい人ぶって桐谷美玲の背中を押してもお前のせいでこうなったんじゃ~~~い。

+++++

期待していたチューとちょっと違う

ほっぺたムギューチュー!!


「私が好きなのはかなたです。
あんたのそばにずっといたい。」



それを聞いて、泣きそうな顔になるケントス。
なのに・・・。


「遅えよ。
お前のことなんてもう好きじゃない。」






これはこれは伏線発動でしょうか・・・。

夢を追いかけて海外へ、ってとこか???

桐谷美玲は「お話したいこと」ばっかりで、やっと最後に告白したのに、またモヤモヤ。
海外留学のチャンスが訪れて、邪魔をしないために身を引くのかなケントスは。
でもこのドラマ、「好きなのに相手のために身を引くのが美徳」とでも思っているのかしらねぇ。

三浦翔平が横恋慕したり、返事を先延ばしにするのも、10話まで引き伸ばしたいだけなんじゃないかと・・・。
スピーチまでは我慢できた!スピーチまでは!
ここに来て内容がスカスカなんだわ。
ストーリーももう少し若い設定じゃないとねぇ・・・。
みんな美男美女なんだけど、社会人の設定だからなぁ。


+++++


副題は「KISS」だったので、ケントスからのキスが見られるかと思いきや。
桐谷美玲からあんなキスをしたのに、断られるって恥ずかしすぎるわ~。
そして、ケントスゴミ箱からビー玉を探り当てたのを想像したら、健気すぎて泣ける(爆)

あんなに中二病だった三男が大人になっていた。

バスケは下手クソやったけど、兄ちゃんずのことを
「品質保証」して
「安全保障付き」だって(苦笑)

三男の彼女のスカートが短すぎて驚いたわ。
ワタシが母親ならあんなパンツが見えそうなスカートは買ってやんないよ。
夏は変なのがわくんやから、そんな格好したら襲われるよ!!


+++++



んで、毎週見ているはずなのにダイニングアウトの意味があんまりわかっていないワタシw
まぁ、頑張って(爆)


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主題歌はコチラ

JY 「好きな人がいること」

感想はコチラ
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CAST
櫻井美咲(桐谷美玲
柴崎夏向(山﨑賢人)
柴崎千秋(三浦翔平)
柴崎冬真(野村周平)
西島愛海(大原櫻子)
日村信之(浜野謙太)
奥田実果子(佐野ひなこ)
二宮風花(飯豊まりえ)
高月楓(菜々緒)





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