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花咲舞が黙ってない 最終回 ネタバレ 感想~とうとう頭取にもお言葉を返す舞ちゃん、便乗してお言葉返ししてしまう常務w [気になるドラマ-2015夏]
花咲舞が黙ってない ♯11 最終回10分拡大スペシャル
大手建設会社・蔵中建設が倒産し、行内が騒然とする中、「裏金一億円が東京第一銀行に賄賂として流れている」という告発のメールが届く。堂島専務(石橋凌)の命を受けて舞(杏)と相馬(上川隆也)が調べると、なんと、賄賂を受け取っていたのは真藤常務(生瀬勝久)だということが発覚する。衝撃の事実に心が揺れる舞。果たして事件の真相は?真藤はなぜ金をもらったのか?東京第一銀行最大の危機に、舞と相馬が立ち向かう
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[あらすじ]
前作はコチラ
花咲舞が黙ってない パート1
原作はコチラ
不祥事新/ 池井戸潤
最終回。
なんだかんだで、安定感だけはあった。
しかし、既視感も多し。
パート1を上回ることはなかったなぁ。
無茶苦茶なストーリーも多かったしね。
今回は生瀬勝久の苦渋の顔芸ばっかw
追い詰められましたね~。
生瀬勝久が追い詰められると、どんどん石橋凌や村井国夫が怪しく見えてしまう不思議。
生瀬勝久に、杏ちゃんが
「そんなことで、この銀行が潰れるなら、こんな銀行潰れてしまえばいい!」
って言うのだけは納得。
毎週毎週・・・こんな事件ばっかり起こる銀行なんて、潰れたほうがよいわ~w
ま、事件がなければドラマにはならないんですけどね。
生瀬勝久はずっと嫌な奴だったのに、妻・大島さと子には杏ちゃんのことを褒めていたのか。
ただ、ちらっと褒めただけなのに、夫のピンチを救って欲しいと頼んでくるなんて、ちょっと図々しい。
生瀬勝久はスケープゴートの展開なのは、最初っからわかっていたけどさ。
1億円の裏金を受け取っていたのは村井国夫
当時融資部長だった生瀬勝久は、蔵中建設への追加融資を反対していたが、村井国夫の圧力により、融資を行うことになってしまった。
その後、生瀬勝久の口座に1億円が振り込まれた。
生瀬勝久は賄賂だとわかっていたが、白水銀行から引き出し、頭取の秘書・大高洋夫に渡した。
村井国夫は蔵中建設から賄賂を受け取っていたのだ。
さて、問題は1億円をどうやって隠したか。
振り込まれた1億円は、生瀬勝久によって、
大高洋夫は、銀行のマスコット・だいちくんを”純金”で作らせた。
そしてカモフラージュするために、塗装したのだ。
だいちくんは、村井国夫が退任したときに贈られることになっていた。
退任すれば、1億円は手に入ることになっているのだ。
シラを切る村井国夫。
お言葉を返すようですが・・・
だまりませんよ、舞ちゃんは!!
そして、生瀬常務もお言葉返しキター!
頭取の不正を告発し、自分も加担したと言う生瀬常務。
キレる村井国夫。
間髪いれず、石橋凌が頭取の解任を要求。
満場一致で、可決。
「こんな銀行潰れてしまえばいい!」
なんて言っていた杏ちゃんが、
「この銀行は、まだまだ腐っていない」
って思えたのはよくわかんないですけど・・・。
頭取が賄賂で捕まる銀行なんて、腐ってるやろ!!
新頭取は石橋凌
生瀬勝久は子会社に出向
++++++
純金のダイチくん、シュール。
あれが全部純金なら、3歳児~4歳児くらいの重さはありそうw
どうやって現金化するんだろうね。
それにしても、頭取も秘書も証拠残しすぎやろ。
運行記録もマジメに書いちゃってさ。
限りなく頭取がクロに近いけど、この証拠くらいじゃまだシラを切れそうでもあるな。
頭取なら賄賂を受け取っても、部下が守ってくれると思っているなんて、バカな奴。
自分で役員会開かせて自爆!
まさか、「花咲舞」まで「エイジハラスメント」同様、役員に楯突くとは思わなかったわ(苦笑)
エイジハラスメント 最終話 ネタバレ 感想~最終回が一番つまらなかった件
流行ってるのかしら(爆)
石橋凌が裏ボスだと疑ってスマン。
あまりにも、専務が良いとこ取りなんだも~ん。
頭取を倒してしまったら、次はどうするんだろうな~。
ま、続編があるとは限りませんけど。
小説が続いているのであれば、ドラマの続編もあるかもね。
映画にするには、ちょっと弱いし。
第3弾があるとしたら、また生瀬勝久が復帰するんだろうな。
生瀬派閥の支店長は粛清されるだろうしねぇ。
今回は、第1シリーズに比べて、パワー不足。
取り立てて面白いストーリーも展開もなかった。
でも、杏ちゃんと上川さんのコンビはとても良くなっていた。
大杉漣との3人のシーンもとても良かった。
そこは認める!
しかし、ストーリーは・・・。
両方が揃うことなんて、ないのかな。
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第1話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第1話 ネタバレ 感想~証拠は銀行員の証言のみ!!
第2話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第2話 ネタバレ 感想~負け組、勝ち組って古いなぁ~。
第3話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第3話 ネタバレ~サブタイトルで内容がわかってしまう件
第4話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第4話 ネタバレ 感想~渡辺いっけいが好きすぎて(爆)
第5話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第5話 ネタバレ 感想~男の友情は理解できない!!
第6話の感想はコチラ
「花咲舞が黙ってない」 第6話 ネタバレ 感想 ~たかが50万円で足元をすくわれる自業自得の小悪党!東幹久!!
第7話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第7話 ネタバレ 感想~音尾琢真が上田晋也の兄に似ていると気づいた件
第8話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第8話 ネタバレ感想~半海一晃が小さいことすら素晴らしかった件
第9話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第9話 ネタバレ 感想~不倫はいろんなものを壊す。
第10話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第10話 ネタバレ 感想~銀行員と話す時には録音しよう!
主題歌はコチラ
福山雅治 / I am a HERO
キャスト
花咲 舞 杏
相馬 健 上川隆也
芝崎太一 塚地武雅
松木啓介 成宮寛貴
辛島伸二朗 榎木孝明
堂島正吾 石橋 凌
児玉直樹 甲本雅裕
花咲幸三 大杉 漣
真藤 毅 生瀬勝久
最終話ゲスト
村井國夫 大高洋夫 大島さと子
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大手建設会社・蔵中建設が倒産し、行内が騒然とする中、「裏金一億円が東京第一銀行に賄賂として流れている」という告発のメールが届く。堂島専務(石橋凌)の命を受けて舞(杏)と相馬(上川隆也)が調べると、なんと、賄賂を受け取っていたのは真藤常務(生瀬勝久)だということが発覚する。衝撃の事実に心が揺れる舞。果たして事件の真相は?真藤はなぜ金をもらったのか?東京第一銀行最大の危機に、舞と相馬が立ち向かう
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[あらすじ]
大手建設会社・蔵中建設が倒産したというニュースが流れる。融資をしている東京第一銀行にも大きな損失が予想され、行内は騒然とする。HPから引用
そんな中、舞(杏)と相馬(上川隆也)は、堂島専務(石橋凌)に呼び出される。蔵中建設の社員と名乗る人物から「社長には数十億円の裏金があり、一億円が東京第一銀行に賄賂として流れている」という告発のメールが届いたというのだ。これが事実なら、行内でもかなりの権力を持つ人物が関与していることになり、銀行全体を揺るがす大きな不祥事になる。堂島は、秘密裏に真相を確かめるよう舞と相馬に命じる。
まだ半信半疑の2人だったが、メールの送り主に連絡を取り、ひと気のない喫茶店で会うことに。すると、そこに現れたのは蔵中建設で総務部長を務めていた西崎(近江谷太朗)だった。賄賂の話は事実なのか尋ねる舞と相馬に、西崎は隠し持ってきた蔵中建設の裏帳簿を見せる。そこには、白水銀行の「真藤毅」名義の口座に一億円を振り込んだことが記されていた。賄賂を受け取っていたのは真藤常務(生瀬勝久)だったのだ――。
前作はコチラ
花咲舞が黙ってない パート1
原作はコチラ
不祥事新/ 池井戸潤
最終回。
なんだかんだで、安定感だけはあった。
しかし、既視感も多し。
パート1を上回ることはなかったなぁ。
無茶苦茶なストーリーも多かったしね。
今回は生瀬勝久の苦渋の顔芸ばっかw
追い詰められましたね~。
生瀬勝久が追い詰められると、どんどん石橋凌や村井国夫が怪しく見えてしまう不思議。
生瀬勝久に、杏ちゃんが
「そんなことで、この銀行が潰れるなら、こんな銀行潰れてしまえばいい!」
って言うのだけは納得。
毎週毎週・・・こんな事件ばっかり起こる銀行なんて、潰れたほうがよいわ~w
ま、事件がなければドラマにはならないんですけどね。
生瀬勝久はずっと嫌な奴だったのに、妻・大島さと子には杏ちゃんのことを褒めていたのか。
ただ、ちらっと褒めただけなのに、夫のピンチを救って欲しいと頼んでくるなんて、ちょっと図々しい。
生瀬勝久はスケープゴートの展開なのは、最初っからわかっていたけどさ。
1億円の裏金を受け取っていたのは村井国夫
当時融資部長だった生瀬勝久は、蔵中建設への追加融資を反対していたが、村井国夫の圧力により、融資を行うことになってしまった。
その後、生瀬勝久の口座に1億円が振り込まれた。
生瀬勝久は賄賂だとわかっていたが、白水銀行から引き出し、頭取の秘書・大高洋夫に渡した。
村井国夫は蔵中建設から賄賂を受け取っていたのだ。
さて、問題は1億円をどうやって隠したか。
振り込まれた1億円は、生瀬勝久によって、
大高洋夫は、銀行のマスコット・だいちくんを”純金”で作らせた。
そしてカモフラージュするために、塗装したのだ。
だいちくんは、村井国夫が退任したときに贈られることになっていた。
退任すれば、1億円は手に入ることになっているのだ。
シラを切る村井国夫。
お言葉を返すようですが・・・
だまりませんよ、舞ちゃんは!!
そして、生瀬常務もお言葉返しキター!
頭取の不正を告発し、自分も加担したと言う生瀬常務。
キレる村井国夫。
間髪いれず、石橋凌が頭取の解任を要求。
満場一致で、可決。
「こんな銀行潰れてしまえばいい!」
なんて言っていた杏ちゃんが、
「この銀行は、まだまだ腐っていない」
って思えたのはよくわかんないですけど・・・。
頭取が賄賂で捕まる銀行なんて、腐ってるやろ!!
新頭取は石橋凌
生瀬勝久は子会社に出向
++++++
純金のダイチくん、シュール。
あれが全部純金なら、3歳児~4歳児くらいの重さはありそうw
どうやって現金化するんだろうね。
それにしても、頭取も秘書も証拠残しすぎやろ。
運行記録もマジメに書いちゃってさ。
限りなく頭取がクロに近いけど、この証拠くらいじゃまだシラを切れそうでもあるな。
頭取なら賄賂を受け取っても、部下が守ってくれると思っているなんて、バカな奴。
自分で役員会開かせて自爆!
まさか、「花咲舞」まで「エイジハラスメント」同様、役員に楯突くとは思わなかったわ(苦笑)
エイジハラスメント 最終話 ネタバレ 感想~最終回が一番つまらなかった件
流行ってるのかしら(爆)
石橋凌が裏ボスだと疑ってスマン。
あまりにも、専務が良いとこ取りなんだも~ん。
頭取を倒してしまったら、次はどうするんだろうな~。
ま、続編があるとは限りませんけど。
小説が続いているのであれば、ドラマの続編もあるかもね。
映画にするには、ちょっと弱いし。
第3弾があるとしたら、また生瀬勝久が復帰するんだろうな。
生瀬派閥の支店長は粛清されるだろうしねぇ。
今回は、第1シリーズに比べて、パワー不足。
取り立てて面白いストーリーも展開もなかった。
でも、杏ちゃんと上川さんのコンビはとても良くなっていた。
大杉漣との3人のシーンもとても良かった。
そこは認める!
しかし、ストーリーは・・・。
両方が揃うことなんて、ないのかな。
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花咲舞が黙ってない 第1話 ネタバレ 感想~証拠は銀行員の証言のみ!!
第2話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第2話 ネタバレ 感想~負け組、勝ち組って古いなぁ~。
第3話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第3話 ネタバレ~サブタイトルで内容がわかってしまう件
第4話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第4話 ネタバレ 感想~渡辺いっけいが好きすぎて(爆)
第5話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第5話 ネタバレ 感想~男の友情は理解できない!!
第6話の感想はコチラ
「花咲舞が黙ってない」 第6話 ネタバレ 感想 ~たかが50万円で足元をすくわれる自業自得の小悪党!東幹久!!
第7話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第7話 ネタバレ 感想~音尾琢真が上田晋也の兄に似ていると気づいた件
第8話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第8話 ネタバレ感想~半海一晃が小さいことすら素晴らしかった件
第9話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第9話 ネタバレ 感想~不倫はいろんなものを壊す。
第10話の感想はコチラ
花咲舞が黙ってない 第10話 ネタバレ 感想~銀行員と話す時には録音しよう!
主題歌はコチラ
福山雅治 / I am a HERO
キャスト
花咲 舞 杏
相馬 健 上川隆也
芝崎太一 塚地武雅
松木啓介 成宮寛貴
辛島伸二朗 榎木孝明
堂島正吾 石橋 凌
児玉直樹 甲本雅裕
花咲幸三 大杉 漣
真藤 毅 生瀬勝久
最終話ゲスト
村井國夫 大高洋夫 大島さと子
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