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「科捜研の女」 第2話 ネタバレ 感想~ネームバリューがないと刺繍は売れないけど犯人にはなれる! [気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」 第2話
愛犬だけが目撃していた殺人事件!現場から日本刺繍に使われる「龍の目」と愛犬から糸が発見され…。日本刺繍をめぐり明らかになる三角関係…マリコが暴く衝撃の真相とは!?

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[あらすじ]
 インテリアコーディネイターの茂手木浪子(月船さらら)の他殺体が自室で発見された。現場には浪子が部屋で飼っていた愛犬が残されており、犯行の一部始終を見ていたと思われた…。マリコ(沢口靖子)は、現場に落ちていた小さなガラス片が何なのか気にかかる…。鑑定の結果、凶器は現場にあった置時計で、8時45分で止まっていた。またガラス片は漆を使った人形の目のようなものだと分かり、犬の毛からは繊維片も発見された。

 置時計は、来栖屋ホテルがリニューアルオープンの記念品として制作したものと判明。ホテルの社長・湊川龍登(窪塚俊介)によると、リニューアルで世話になった浪子にいち早く贈呈したという。マリコはホテルに飾ってあるタペストリーの二匹の龍の刺繍絵に目を奪われる。龍の目がマリコが拾ったガラス片に似ている…。龍登の妻・美加(吉井怜)によると、平松喜久恵(山口美也子)という日本刺繍の先生に特別に作ってもらった刺繍絵だという。

 刺繍を習っている美加に喜久恵を紹介してもらったマリコは、ガラス片を見せて確認すると、喜久恵は「龍の目」であることを認める。さらに目を作ったガラス工房の職人は、喜久恵の注文で4つの「目」を作ったとか。刺繍には二匹の龍があしらわれていたが、一匹は横を向いており「目」は3つしか使われていなかった…。

 さらに宇佐見(風間トオル)の調べで犬の毛から見つかった糸が、日本刺繍に使われる釜糸であることがわかり…!? 刺繍絵と犬が導き出す意外な犯人とは!?
[HPから引用]
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被害者の女・浪子(月船さらら)と不倫関係にあった窪塚俊介。

事件の日、窪塚俊介のアリバイ証言をした山口美也子は、なんと窪塚俊介の本当の母親だった。
貧しかった山口美也子は育てられず養子に出していた。

窪塚俊介は、火遊びのつもりだった不倫だが、被害者は本気になり、脅してきた。
不倫の証拠をネットにばらまくと言われて、証拠を隠滅しようとしたら気がつかれて・・・もみ合って頭を打ち付けた被害者。

怖くなった窪塚俊介は山口美也子の家に逃げ帰る。
しかし致命傷はそれではなかった。致命傷は時計で殴打されたキズ。

犯人は和田花梨(菊地美香)

山口美也子先生のお弟子さんね。
ニャンちゅうのお姉さんね。←蛇足

花梨ちゃんは、山口美也子先生を目指して刺繍に励んでおり、認められたかった。
被害者にお客さんを紹介して欲しくて、自分の刺繍作品を被害者に渡していた。
しかし被害者は、犬のクッションとして使っていた。

「アンタにはネームバリューがない。」
 
クッションを投げつけられ

「も持って帰れば?」

と言われ、逆ギレ。

殺人鬼じゃん。

普通の会社員でも意地悪な人に意地悪なことを言われることもある。
クリエイティブな仕事だと余計にそんなことが多いんじゃないの?
刺繍なんて好みの問題でもあるし、そりゃネームバリューも必要でしょうよ。

「初めて先生に褒められた作品」だったからって、被害者の血がついたクッションも持ち帰って、マリコさんに見つけられて、御用。

被害者・・・そんなに悪人じゃなかったけどなぁ。

死んだふりをしたのは意地悪だけどね。




窪塚俊介と山口美也子親子は分かり合えたね。
多分ね。
ご都合主義だけどねw
どんなに感動させようとしても、窪塚俊介は不倫してたんだからな!

科捜研だからネームバリューが低い人間が犯人だと思っていたんだ~w
あたって嬉しいわ。

今日の山口美也子さんは、関西弁になったり、標準語になったりして、統一感がなかったわね。
なんでだろう?
関西弁をちょいだしにするくらいなら、標準語で通したら良かったのね。

そうそう、ロタは遺体見ても大丈夫になったのねぇ。
犬のポンタはどこにもらわれるんだろうかw

気になる「科捜研の女」の感想はコチラ→
気になる「科捜研の女」season17~の感想はコチラ→

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キャスト
榊 マリコ(さかき・まりこ)……沢口靖子
土門 薫(どもん・かおる)……内藤剛志
風丘早月(かざおか・さつき)……若村麻由美
宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)……風間トオル
藤倉甚一(ふじくら・じんいち)……金田明夫
日野和正(ひの・かずまさ)……斉藤 暁
橋口呂太(はしぐち・ろた)……渡部 秀
涌田亜美(わくた・あみ)……山本ひかる
佐伯志信(さえき・しのぶ)……西田 健
蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)………石井一彰

ゲスト
山口美也子、窪塚俊介、吉井 怜、菊地美香、月船さらら ほか




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「科捜研の女」 第1話 ネタバレ 感想~科捜研はブラックってことで良いですか? [気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」 第1話
新章スタート!謎の新人研究員・江藤(中川大志)登場で波乱の幕開け!?口コミグルメサイトを巡る殺人事件で、科捜研と江藤が鑑定バトル!?熟成肉が語った衝撃の真相とは!?
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[あらすじ]
 肉を熟成させるための熟成庫で両腕を吊るされた男性銀行員の遺体が発見された。マリコ(沢口靖子)の見立てで生きている間に吊るされたことがわかるが、なぜか抵抗を示す外傷が見当たらない。薬品を投与され抵抗できない状態だったのか?
所持品などから被害者が人気口コミグルメサイトで「舌三郎」と呼ばれるカリスマ・レビュアーだったことが判明する。

 藤倉(金田明夫)に連れられ、民間鑑定所の鑑定人・江藤(中川大志)がやってきた。熟成庫の持ち主でレストラン社長の里美(櫻井淳子)が、捜査で熟成庫が使えなくなったと抗議。自分が事件とは無関係と証明するために民間鑑定所に調査を依頼したという。科捜研は藤倉の命令で江藤にデータを提供することになる。

 呂太(渡部秀)による熟成庫の温度と湿度の鑑定、宇佐見(風間トオル)による菌の鑑定などから、マリコは被害者の死亡推定時刻を割り出すが、江藤はわずか1時間ほどの違いを指摘。呂太とは違い、熟成庫の風速の変化までも計算に入れた結果だった。さらに独自の調査で被害者が「舌三郎」であることもつかんでいた江藤。マリコら科捜研メンバーは江藤の頭脳と行動力に目を見張る。

 カリスマ・レビュアーの採点が店の評価を大きく左右することがわかった。ということは、評価されることは店にとって死活問題。里美が自らの店の評価を低く採点されたために殺害したのか、と思われたが、「舌三郎」は高評価。殺害の動機はなくなったと思われたが、里美の真実の顔が暴かれていく…。里美にはいったい何が? そしてマリコらが明らかにする「舌三郎」の意外な正体とは?
[HPから引用]
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犯人はレストラーゼの社員。

ヒゲメガネのほうね。


舌三郎は複数人いて、採点屋だった。
科捜研でロタが調べる前に、舌三郎の投稿記録を調べた人間がいた。
それがヒゲメガネだった。

ヒゲメガネは舌三郎の正体に気づく。
それでサンプル料理を送るという名目で住所を調べた。

以前、腹痛を起こしたことがある店舗の皿に牛肉の味噌漬けを乗せて届けた。
その皿には釉薬の成分があった。
釉薬は味噌の酸で多く溶けた。
それでも普通なら、下痢や嘔吐で済むはずだった。
しかし被害者は肉を食べる前に、グレープフルーツジュースを飲んでいた。
血中濃度が増え、中毒状態になった。

被害者の住所に様子を見に行ったヒゲメガネ加害者が、被害者が倒れ込んでいるところを発見。
このまま警察に届けたら、自分の悪事がバレる。
ちょっと懲らしめるだけだったのに・・・!!!

被害者が持っていた鍵を手にする。
その鍵は熟成肉の倉庫の鍵だった。

櫻井淳子はとんだとばっちり

店もアレだけど、民間の科捜研の費用は大丈夫だったのかしら???





食べログ批判

「店の総合点をあげるから金を振り込め」
ってありそうよねぇ。
お店の人も大変だよなぁ。
載せて欲しくないよねぇ。
カリスマレビュアーが満点んをつけただけで、総合点が一日で1点上がるなんてさ。
舌三郎がモンスターになる前に、なぜ気づかなかったのか。

「レストラーゼから排除しないといけない。」
はわかるけど、懲らしめる方法がちょっと違う。
あんなことしなくても、社内で問題にして、舌三郎を除名すれば良かったんじゃないの?

救急車を呼ばず、瀕死の被害者を冷凍庫に運んで、縛り上げ、何やら機械を操作して吊るし上げるって、そんな大変なことしなくても(苦笑)
なんかわからんけど、あの機械もすぐに操作できたのねぇw

こんな発想する!?

舌三郎はあくどいことをしたけれど、タダの腹痛だったのに殺されるとは!!
殺されるほど悪いことはしてないしなぁ~。
こういう人間がいるから稼げる会社に勤めているくせにな。

++++

あまりにもロタの評判が悪いので、イメージアップのためお話だったんだろうか?

どっちにしてもロタも中川大志も面倒臭い。
科捜研は面倒臭い奴らの集まりだ(爆)

中川大志は民間で良かったよねぇ。
科捜研、ブラックだもん。
徹夜を強要していない。

「徹夜続きの職場が異常」と言う意見を持つ若者は言いくるめられなかったけれど、正当化する意味もよくわからん。
結果、科捜研は変人の集まりで、まともな人間にはつとまらないってこと??

自ら進んで徹夜をしている・・・から、ブラックじゃないってわけではないからなぁ。
過労死が問題になっている昨今、こんなドラマを作ってよかったのかw


中川大志、急激に老けたね。
19歳とは思えなかった。。
数年前は、福士蒼汰に激似だったのに、なんか顎が伸びた?



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キャスト
榊 マリコ(さかき・まりこ)……沢口靖子
土門 薫(どもん・かおる)……内藤剛志
風丘早月(かざおか・さつき)……若村麻由美
宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)……風間トオル
藤倉甚一(ふじくら・じんいち)……金田明夫
日野和正(ひの・かずまさ)……斉藤 暁
橋口呂太(はしぐち・ろた)……渡部 秀
涌田亜美(わくた・あみ)……山本ひかる
佐伯志信(さえき・しのぶ)……西田 健
蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)………石井一彰

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中川大志、櫻井淳子、吉田友一、草野イニ、聡太郎、坂口涼太郎 ほか




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「科捜研の女 2017スペシャル」 ネタバレ 感想~【悲報】黄川田将也がアンジャッシュ児島になっていた。 [気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女 2017スペシャル」

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[あらすじ]
取引先の女社長を殴った傷害罪で逮捕送検されていたナスダ工業副社長・那須田が、父親の葬儀に出席するための勾留執行停止中に逃亡した。マリコ(沢口靖子)らは顔認証システムを使い、逃げた那須田の行方を追う。
 一方、土門(内藤剛志)らは那須田に殴られた被害女性から話を聞こうとするが、いまだ意識不明。その後、那須田が東京にいたころ土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤貴子)のカウンセリングを受けていたことがわかり、京都にやってくるという美貴から話を聞くことにする。
 那須田の逃亡先を絞り込みつつ、マリコは那須田に殴られた被害女性の着衣を調べ、ナスダ工業の登録品種であるシソ科の植物の種を発見する。那須田が殴った時に付着したのだろうか…?
 呂太(渡部秀)が那須田を発見した。連絡を受けた土門らは連携を取りつつ那須田を追い込んでいく。が、あと一歩のところで電車に乗って逃げられてしまうが、その直前、土門の「なぜ逃げる?」という問いかけに那須田は「逃げてるんじゃない!」と答える。逃げているのでなければ、どこへ向かおうとしているのか?そして、その目的は?
 そのころ、科捜研では被害者女性の衣服から見つかった植物の種が、ナスダ工業の登録品種のシソ科の植物と一部異なる塩基配列があることを発見した。登録品種の植物に2種類のDNAが存在するのか?新しい品種?それとも遺伝子汚染か?
 やがて美貴が京都府警に現れ、那須田に関する意外な事実を明らかにする。
 事件解決へ前進するものの、土門が予想だにしない事故に巻き込まれ…。
 那須田はなぜ逃亡し、どこへ向かおうとしているのか?暴行事件に隠された驚きの真実がマリコらの科学捜査、そして土門の執念で明らかに!?
[HPから引用]
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黄川田将也を殺したのはモロ師岡。主犯は遊井亮子。


ナスダ工業の登録品種のシソ科の植物・キョウニガクサの種には毒性があり、そこに目をつけた遊井亮子は海外に横流しし、栽培を始めていた。
軍事転用のめどがついたのに、黄川田将也は取引をやめたいと申し出てきた。

遊井亮子は意識不明のフリをしていたが、黄川田将也が警察から逃走したと聞き、自分も病院から逃走。
黄川田将也から「種を返してくれたら遊井亮子らを告発することはしない。」と言われる。

現地で栽培しているものの、黄川田将也の会社で作る種の品質の方が良い。
種は金になるし、警察に捕まるのは嫌だし・・・・。
ってことで金で雇っていたモロ師岡を利用しようと考える。
モロ師岡は電車の運転士で、種の運び役。
「ワタシが捕まったら、アンタも捕まるよ!」
モロ師岡を脅し、黄川田将也の殺害を依頼する。

遊井亮子に種を渡すと言われ浄水場に向かう黄川田将也だったが、その前に土門が立ちはだかる。
列車事故
黄川田将也も結構な怪我を追うが、遊井亮子と約束をした場所・浄水場に向かう。
その途中、モロ師岡に出会い、モロ師岡に肩を抱えられながら浄水場まで歩く。
しかし、そこで殺害されてしまう。←間抜けじゃね?





土門さん、不死身やな。

死なないだろと思っていたけどね。
来週には、ピンピンしていましたな。
本来なら3月に放送されるはずだったらしいので、3月に放送で、半年ほど静養して来週のレギュラー放送で復帰する土門なはずだったのに(苦笑)

内藤さんは捜査一課長や十津川警部で磯田しいので、出演シーンを減らすために事故らせたんだろうなぁ。
生前検視をする意味はあまり感じられなかった。
ただ単に、予告で
土門さんの検死をお願いします。
って言わせたかっただけでしょうね。

意識不明の状態での検死。
マリコや風丘先生に検死されるなんて恥ずかしいだろうよ。
検死って、隅々まで見るんでしょ!?
下半身だって怪我してんでしょ!?←何を考えている。

土門さんが不在で捜査はどうなるのか・・・と思いきや、藤倉刑事部長とマリコがめっちゃ協力してましたな。
案外、土門さんがいない方がスムーズに捜査できていたんじゃないかと思う(爆)
見事なチームワークでしたわ。
今日の金田明夫さんはとってもカッコ良かったな~。

遊井亮子は何回目の逮捕?
京都府警に逮捕されすぎ。

で、黄川田将也は結局殺されちゃったねぇ。
ちょっと不用意だったと思うわ。
なぜあそこまで遊井亮子をかばうのかわからなかったよ。

「親離れするために父の会社に入った。
父の偉大さに気づき、そんな父親に認められたいと思った。
遊井亮子と取引を始めたが利用されていた。
知っていながら気づかないふりをしていた。
カウンセラー(加藤貴子)に言われたとおり父親に抱いていたのは、劣等感ではなく、憧れだった。」

厨二病だったのかな?

実行犯のモロ師岡。
まさか、モロ師岡さんの出演シーンがあんなに少ないとは思わなかったよ・・・・。



ロタ、ひどくなってね?
ドラマスペシャル「科捜研の女」正月スペシャル ネタバレ 感想~ロタウィルス登場!?
↑この時よりパワーアップしてキャラが付いてる・・・。

「ロタ頑張る」
「ロタねむい」

とか・・・正気か??

挙句の果てには黄川田将也を「あのおじさん」って読んでいたロタ!
お前失礼だな?
って思っていたけれど・・・。

黄川田将也がアンジャッシュ児島になっていた・・・。

遠目でみると、大島・・いや児島だよ!!!


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榊 マリコ(さかき・まりこ)……沢口靖子
土門 薫(どもん・かおる)……内藤剛志
風丘早月(かざおか・さつき)……若村麻由美
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藤倉甚一(ふじくら・じんいち)……金田明夫
日野和正(ひの・かずまさ)……斉藤 暁
橋口呂太(はしぐち・ろた)……渡部 秀
涌田亜美(わくた・あみ)……山本ひかる
佐伯志信(さえき・しのぶ)……西田 健
蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)………石井一彰ほか

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黄川田将也、遊井亮子、モロ師岡、大方斐紗子

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「科捜研の女」第16シリーズ 最終話(第18話) ネタバレ 感想~とうとう自分で愛されキャラと言い出したロタくん。 [気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ 最終話(第18話) 『 完璧防犯システムの家 』
マリコvs最強の防犯システム!?万全のセキュリティ下の豪邸で、殺人事件が発生!邸内にいた後妻に疑惑がかかる中、防犯システムの裏を探るマリコの身に魔の手が迫って…!?

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[あらすじ]
 早朝、高齢の資産家・小田山航志郎(平岡秀幸)が自宅の洗面所で頭頂部を殴打されて殺害された。小田山は壁に設置された警備会社への通報ボタンを押しており、警備員が駆け付けたとき、半年前に結婚したばかりの年下の妻・浩乃(佐藤仁美)は就寝中で、夫が家の中で殺されたことに気が付いていなかった。しかも、出入り口の鍵はすべて内側から施錠されていた。

 小田山邸を担当するホームセキュリティー会社の防犯コンサルタント・秋月裕作(石橋保)は、駆け付けた榊マリコ(沢口靖子)らに、この家には何者かが侵入すればセンサーが感知する、完璧な防犯システムを導入していると説明。小田山邸に外部から第三者が入り込むことなど、絶対に不可能だと断言する。
 その言葉どおり、秋月の会社から提出された防犯カメラ映像を確認した結果、小田山邸に出入りする人間はまったく映っていなかった。しかも、凶器の置物からは妻・浩乃の指紋しか検出されなかった。

 そんなとき、浩乃の前夫が小田山同様、30歳以上も年上の資産家で、やはり彼女が就寝中に浴室で事故死していたことが判明。土門刑事(内藤剛志)は、遺産目当ての浩乃の犯行を疑いはじめる。
 しかし、マリコは浩乃の身長が低く、長身の小田山の頭頂部まで凶器が届かないことを疑問視。本当に完璧な防犯システムなのか、独自の検証をはじめたマリコのもとに魔の手が忍び寄って…!?
[HPから引用]


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犯人は大寶智子

1年前、小田山家に泥棒が入ったのは鍵を締め忘れたせいだと責められクビ。
20年も家政婦と勤めていた大寶智子。
その間、小田山航志郎(平岡秀幸)内縁関係だった時期があり、息子を生んだ。
認知はしてくれたが、結婚はしてくれなかった。


保の娘と大寶智子息子は友人??だった。
一番守りたい娘のため大寶智子に協力してしまった。

小田山家には隠し部屋があった。
石橋保が持ってきたダンボールの中に大寶智子が入り、緊急ルーム(隠し部屋)に篭る。
緊急ルームには数日分の食料があった。

月曜日から小田山家に入り、生活サイクルを確認して、水曜日の朝、小田山を殺害。


「私と結婚してくれなかったのに、ほかの女と結婚した!」

そしてその妻(佐藤仁美)に罪を着せれば、認知した息子が遺産を相続できる。

マリコを監禁し、科捜研のジャンパーを着て、マリコのスマホを持って家を出る大寶智子。
迎えに来ていた石橋保の車に乗る。


家出ごっこは終わり、娘ちゃんは人質だった。

大寶智子の息子もかなりのクズで、ずっと石橋保の娘と一緒にいた。
石橋保は親子ゲンカしてくれたおかげで、娘ちゃんは息子のもとにきた。

開放してくれるかと思いきや、ナイフを取り出し娘につきつける大寶智子息子。

しかし警察とマリコが投稿。

石橋保が、マリコのスマホにGPがS入っていることを知っていたので、電源をオンにしたのだ。

防犯会社の社長なのに犯罪に手を貸してしまった。

「あなたのしたことは許されないことです。
 でもあなたは守ったんです。
 一番守りたいものを。」





母親の命令とはいえ、ナイフを取り出して娘ちゃんを襲うなんて、ひでー息子だな。
この息子、刑務所から出てきたら、またなにかやらかすに違いない。

大寶智子さん。
さすがに老けたねぇ。
昨今、小さい役が多かったので、今回は大きい役で良かった。
相変わらずの眉毛の存在感。
それも良かったw


佐藤仁美は遺産目当てで結婚したけれど、殺しまではしていなかった。
後妻業の女ではなかったってことかな。
前の夫も結婚半年で亡くしているが、心筋梗塞で間違いがないらしい。

でも・・・佐藤仁美がボロ儲けよねぇ。
ただの眠りが深いタイプだった。

殺されたジジィはスケベのケチだと思うんだけど、子供を産ませた女と結婚せずに、遺産目当ての女にひっかかるところがバカだねぇ。
ま、今となっては大寶智子もクズなんだけどさ。
ジジィは自業自得だと思うよ。
でも大寶智子も愛する息子を事件に巻き込み、犯罪者にしたことは罪深い。


いつも巻き込まれるマリコさん。

マリコ、不注意がすぎるんじゃ~。
一晩監禁されていたのに、すぐに捜査を始めるマリコ、タフネス!!!



守り守られ助け合う。

確かに科捜研は良いチーム。

相馬くんOUTのロタくんINの16シーズン。
んーーーーどうでしょーーーー?←なぜ長嶋。

視聴者はロタを受け入れたのかなぁ?
とうとうロタ自身が「愛されキャラ」と言い出しちゃったよん。
全然、愛されキャラだと思えないのは、脚本のせいか中の人のせいか?



普通な終わりだったもんで、来週もあるんじゃないかと思っちゃった!
春のスペシャル予告はなかったねぇ。

次は内藤剛志さんと金田明夫さんの上下関係が逆転。
そしてワタシのw田中圭が出演!!
死なないでしょうね、田中圭。
田中圭はこういうドラマだとすぐ死んじゃうからさ~。

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感想はコチラ
「科捜研の女」第16シリーズ 第1話 ネタバレ 感想~完結してくれよ~w
「科捜研の女」第16シリーズ 第2話 ネタバレ 感想~尾美としのりさんごめんなさい。
「科捜研の女」第16シリーズ 第3話 ネタバレ 感想~川俣しのぶは期待を裏切らない。
「科捜研の女」第16シリーズ 第4話 ネタバレ 感想~猫のおかげではなく猫は不死身。
「科捜研の女」第16シリーズ 第5話 ネタバレ 感想~ダンカンこの野郎、バカやろう。 
「科捜研の女」第16シリーズ 第6話 ネタバレ 感想~シェフなら大根おろしで血痕を消せよ!
「科捜研の女」第16シリーズ 第7話 ネタバレ 感想~次回に続く!相馬くんは死なない・・・はず。
「科捜研の女」第16シリーズ 第8話 ネタバレ 感想~相馬くん、あっさり卒業。余韻なしw
ドラマスペシャル「科捜研の女」正月スペシャル ネタバレ 感想~ロタウィルス登場!?
「科捜研の女」第16シリーズ 第9話 ネタバレ 感想~マリコ姫が京都府の解剖率を上げているw 
「科捜研の女」第16シリーズ 第10話 ネタバレ 感想~マリコ姫と村の青年の恋
「科捜研の女」第16シリーズ 第11話 ネタバレ 感想~食事代は割り勘かおごりか。 
「科捜研の女」第16シリーズ 第12話 ネタバレ 感想~「美しいハゲ」と自虐する西田健が愛おしい。
「科捜研の女」第16シリーズ 第13話 ネタバレ 感想~似顔絵は人を不幸にしない。
「科捜研の女」第16シリーズ 第14話 ネタバレ感想~おっちょこちょいな冨家規政
「科捜研の女」第16シリーズ 第15話 ネタバレ 感想~女に弱いマリコさん
「科捜研の女」第16シリーズ 第16話 ネタバレ 感想~足長おばさんはストーカー

キャスト
榊マリコ  ……沢口靖子
土門 薫  ……内藤剛志
風丘早月  ……若村麻由美
宇佐見裕也 ……風間トオル
藤倉甚一  ……金田明夫
日野和正  ……斉藤 暁
相馬 涼  ……長田成哉
涌田亜美  ……山本ひかる
佐伯志信  ……西田 健
蒲原勇樹  ……石井一彰


ゲスト
佐藤仁美 、石橋保、大寶智子、土屋シオン、平山咲彩、平岡秀幸 ほか

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「科捜研の女」第16シリーズ 第16話 ネタバレ 感想~足長おばさんはストーカー [気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ 第16話 『地獄のバスツアー』
マリコが乗ったバスがジャックされた!だが犯人の要求はどれも奇妙で…!?やがて捜査中の殺人犯がバスにいることが分かりマリコは車内の“100均グッズ”で鑑定を始めるが!?


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[あらすじ]
早朝、京都市内の河原でデザイナーの深瀬麻未(篠原真衣)の絞殺死体が発見された。麻未は元モデルで、人気ミステリー作家・公彦(井之上チャル)を夫に持つ有名人だった。
 検視に当たった榊マリコ(沢口靖子)は、解剖医・風丘早月(若村麻由美)の待つ洛北医大に遺体を搬送。解剖に立ち会うため路線バスに乗ったところ、なんと猟銃を持った男に乗っ取られてしまう。マリコを含めた乗客の男女5人と運転手、あわせて6人が人質になってしまった。
 だが、バスジャック犯が携帯電話を没収するため乗客の所持品をあさった際、荷物の間からひと粒の黒真珠が転がってきたため、マリコは驚愕する。実は、麻未の殺害現場にはちぎれた黒真珠のネックレスが落ちていたのだ。この黒真珠が意味するのは、バスの中に麻未を殺害した犯人がいるという事実にほかならない…。
 そんなとき、マリコはバスジャック犯の着衣に、殺害現場の河原に生えていた雑草の種子が付着していることに気づく。このバスジャック犯こそが、麻未を殺した人物なのか…!? マリコは揺れでバランスが崩れたふりをして、バスジャック犯に接近するが…!?

 一方、マリコの身を案じる土門刑事(内藤剛志)と科捜研のメンバーは、必死にバスの行方を捜索していた。バスジャック犯から何の要求もないことも、また不気味さを増していた。一方で、車内では乗客に対し、バスジャック犯が奇妙な質問を始める…。バスはいったいどこに行こうとしているのか、犯人の目的は何なのか…!? すべてがわからず、残されたメンバーは焦るが…!? はたしてマリコは無事、助かるのか…!? そして、殺人犯は誰なのか…!?
[HPから引用]


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バスジャック犯は林泰文

殺されたデザイナー・深瀬麻未のことが好きだった。
彼女は小説家の夫のモラハラにあっていたが、デザイナーとしての仕事に情熱があった。

殺される前の日、デザイナーの深瀬麻未から電話があった。
「ストーカーに追われている。殺される。毎朝バスで私を見かけているって・・・・」
深瀬麻未は亡くなった。

林泰文は父の猟銃を持ち出し、毎朝深瀬麻未が乗車するバスに乗った。

昨晩、深瀬麻未が入店したレストランは肉は一切食べない、。
林泰文は肉を食べなかった人間が犯人かもと肉入りカレーを人質に食べさせたが、みんな完食(苦笑)

マリコは医務室へ救急箱を取りに行かされた。
電話線は切られていたが、復旧するマリコ。
マリコがバスに帰ってこないので犯人がやってきた。

「あなたは犯人を探しているんでしょう?
 私なら確実に犯人を探せる。」

犯人ではない人間から逃がすと実験を行ったが、犯人をバスから下ろしたマリコ。

あ・・・実験内容は被害者の首を絞めた凶器のストールが染めに石灰が使われていて、ブルーベリーとなんとかかんとかで、アルカリ性に反応・・・・
一晩立っていたけど、犯人は手を洗わなかったのかしら?と疑問に思うけど・・・・。


犯人は小川菜摘

モデル時代から深瀬麻未が好きだった小川菜摘。

ファンレターも書き、アドバイスや叱咤激励をしていた自称・陰ながら応援する足長おばさん。
そのうち、同じバスに乗るようになった二人。
昨晩、深瀬麻未を追って同じレストランに入った。
深瀬麻未デザインのストールをしていたため、声をかけられた小川菜摘

「ファッションチェックしてーな!!」

「このストールなら、もう少しシックな色のほうが・・・」

「なんやて!!!」

怒り出す小川菜摘。

毎日毎日、掃除してやっと買ったストールやったのに!!

「わたしは足長おばさんやで!!!毎日毎日バスでも会っているのに!!」


逃げ出す深瀬麻未を追いかけて殺害。


「あのバスに科捜研の女が乗ってなかったら、見つかれへんかったな~。」

とあっけらかん。
人を殺害した次の日に普通にバスに乗っているし、初めて会うマリコに気安く声をかけるし、狂っている設定だったんだろうか。
警察を前にしてもビビらないメンタルが怖い。




バスジャックをされなくても、科捜研の女と一緒のバスに乗っていなくても、日本の警察が無能でも、すぐに逮捕されてたよ。

被害者の足取りを追ったら、殺される前にレストランであんなにもめていたらねぇ。
その上、二人共無銭飲食やろ?
店の人も覚えているでしょ。

被害者もなんでレストランから人気のないところに逃げ出してん。
レストランにとどまって置けば殺されはしなかったのに。




バスの中に犯人がいる!

ってことで、オリエント急行のバス版ですけど、まさに地獄のバスツアー。

犯人の動機もクズ過ぎて、女子大生を34ヵ所刺した男と同じメンタル。
殺したあとも反省していない様子も一緒で、胸糞悪いな。

「ストーカー」でバスに乗っているってことで、結構早い段階で、女なんじゃねーか?
と思っちゃったw
てか、小川菜摘やなって思っていたので(苦笑)
小川菜摘のふてぶてしさとウザさって演技じゃなくてもできそうなんだけど、夫が関西出身者だからって、関西弁がうまいわけじゃないんだよなぁ。
ほんでまた・・・・京都弁はちと違うし。

いきなりバスジャックしたり、カレーのルーだけ食べさせたり、林泰文は頭の悪い子やったなぁ。
いくら林泰文が若く見えるからって、あそこまでバカって(苦笑)
だけど、目だし帽して表情がわからないのに、目に涙が光って悲しいんだなぁって思えたから、林泰文でいいんだ。
目出し帽で悲しい演技がちゃんと出来るってさすがベテランだよ!


マリコ、巻き込まれる。

こんな感じ巻き込まれるのは何回目だろう?

薬を取りに行くのはいいけど、時間使いすぎだよ。
林泰文はバカ設定だったんだから、電話線つないだままでよかったのに。
あんなに時間がかかって、人質が殺されたらどうするつもりなのよ、

でも、閃光弾用意して、ペットボトル発射も面白かったしなぁ。
ちゃんと暗号を解いてくれる科捜研メンバーも。

バスは車載カメラがあるのに、GPSはついてなかったのかなぁ?
路線バスが路線を外れていたら・・・京都なら大騒ぎじゃない?
ツイッターで話題になっていそう。


そうそうマリコは
「科学捜査研究所」
って紹介したのに、林泰文も小川菜摘も「科捜研」って呼んでいたので笑っちゃった。
短縮するのね。
やっぱり京都では「科捜研」って浸透しているのね(爆)




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キャスト
榊マリコ  ……沢口靖子
土門 薫  ……内藤剛志
風丘早月  ……若村麻由美
宇佐見裕也 ……風間トオル
藤倉甚一  ……金田明夫
日野和正  ……斉藤 暁
相馬 涼  ……長田成哉
涌田亜美  ……山本ひかる
佐伯志信  ……西田 健
蒲原勇樹  ……石井一彰


ゲスト
林泰文、小川菜摘、少路勇介、鈴木貴之、矢野優花、甲斐将馬、篠原真衣、井之上チャル ほか

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