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ごちそうさん 長江健次にイライラする!の巻 [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]

「あまロス」だと言いながら、「ごちそうさん」を見ている私。

初期の頃、東出さんの大阪弁に違和感()。
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と思っていた私ですが、中々良くなっています。
いや、とても上手になっています。
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今年に入ってから、杏ちゃんの大阪弁に違和感を感じますが、設定上東京から越してきたお嫁さんなんで、無問題。

そして、ゲスな私ですが、主役二人の熱愛もスルーwwww
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昭和7(1932)年。め以子(杏)は大阪の地になじみ、三人の子の母となっている。悠太郎(東出昌大)は竹元(ムロツヨシ)の命令で、大阪の地下鉄建設に関わることに。希子(高畑充希)はラジオ放送局に就職している。め以子は、食べものに全く興味を示さず、何を考えているかわからない長女のふ久(原見朋花)に悩んでいた。ある日ふ久が近所の男子に石でけがをさせる騒動が起きる。問いただすめ以子に、石を落としただけと返事するふ久。その後小学校でボヤを出し停学になってしまう。ふ久が普通でないのではと思い悩むめ以子。悠太郎に打ち明けるが、逆に母親としての自覚を問われて言い合いになる。め以子は正蔵(近藤正臣)のアドバイスでふ久に向き合おうと決意。ふ久が浮力や重力による現象に興味を持ち、いろいろな実験を試みていたことを知る。ある日、露店のアイスクリンを珍しく勢いよく食べるふ久。め以子はショックを受けるが、ふ久から家でアイスクリンを作ってくれと頼まれてはりきる。食べたふ久からは、思いがけない言葉が。一方、悠太郎は竹元の厳しい要求と、難事続きの現場との板挟みの毎日。現場でけがをした悠太郎は、病院で亜貴子(加藤あい)と再会する。
(公式HPよりあらすじ)





それより、長江健次が嫌な感じw


この時は可愛かったのに。

和枝さんとは違う嫌な感じw
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ま、これはキャリアの問題ですな。

和枝さんことキムラ緑子さんは、一見イジワルな役でも、深みがあった。
そして、だんだん私も、主役の「め以子」にイライラし始めた。
そう、和枝さんの方がイビリ役なのに、め以子にイビられてるような。

「め以子、アンタわざと、空気読めないフリしてへんか!」

と思えるくらい。


しかし、長江健次。

少しでも仕事をしたことがある人なら、長江健次の言い分もわかるだろう。
あちらを立てれば、こちらも立たずという、辛い悠太郎の気持ちもわかる。

けれど、長江健次。

もう、鬱陶しすぎて。

あのいい方よ!


とりあえず、声を荒げれば、怒りの演技やと思ってないか?

うすい。薄っぺらすぎる。
嫌われ役だから、イライラするのではなく、下手すぎてイライラする。


去年まで出演していたTKO木本武宏も苦手でした(相方の演技も苦手)。

「俺、うまいでしょう?コントやってるからね、芝居は器用にこなすよ。」

セリフの裏から、こんなことを言っているのが見て取れる感じ。

苦手やわ~。

しかも、徳井優さんの演技力の方が優れているもんだから、余計目に付く感じ。

もっとさらっとできんのか!
(長江健次も木本もしつこい演技をしてるから目に付くのだろう)




で、今週はアイスクリームを作っているのですが、西門家はお金持ちだな。

卵と砂糖をふんだんに使ったアイスクリーム。
贅沢だなぁ。
朝から美味しそうすぎて、寒いのにアイスクリンが食べたくなった。

そして、子役3人。
昔っぽい顔立ちで、好感触です。



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