小保方さん、「行き過ぎた取材」で頸椎ねんざと利き手である右手を負傷して全治2週間の診断。

STAP細胞の真偽は判然としないが、結局、早稲田大学も理研も小保方さんに丸め込まれたと思っている。

「リケジョ」にしては、可愛らしい小保方博士。

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博士論文の80％がコピー＆ペーストだったという事実に、さすがに同情もできなくなってしまった。


北欧ムーミンのシールが貼られた研究室、割烹着が白衣。

そんなこと、世間はもうどうでも良くなっているだろう。

「ネイチャー」という雑誌がどれだけの権威があるのかは知らないが、あの研究発表を、ノーベル賞を受賞した山中教授と並べ、しかも山中教授の過去の論文までいちゃもんをつけられるような原因となったことについては、少々首をかしげる。

彼女の持ち上げられ方はすごかったが、あの時点で「ノーベル賞」を取るかもしれないと本気で思っていた人は何人いたのかしらね？

疑惑報道が出てから、学位論文までが問題視され、科学者としてだけでなく、人間性まで避難されるとまでは思わなかった。


佐村河内守さんや、PC遠隔操作の片山被告とまで並べられるのは、ちょっと気の毒（全員嘘つきと言う意味か？）だと思う。

ただし、世界中から疑義で見られたのだから、当然だと言う人もいる。

ん・・・まぁ・・・まだ本当にSTAP細胞があるのかどうかわからないから、佐村河内さんや片山被告ほど悪いと言い切れないワタシがいるんだけど。

ただ、佐村河内さんも結局、まだ誰からも訴えられていないんだよな。

モラルのなさから言えば、佐村河内さんと小保方さんは並べても良いかな。

それは、やはり80％がコピー＆ペーストで作成された大学時代の論文が発覚したから。

これは「大人」としての常識に欠けていると思う。

早稲田大学がその「コピペ」に気付いていれば、今回のようなおおごとにならなかったかもしれない。

「コピペ」なんてみんなやってるも～～～～ん。

だから、研究発表の論文でも「コピペ」なんて普通でしょう？

「引用元」なんて書かなくてもいいも～～～ん。


てか。


結局、学位剥奪にはならなかった。

早稲田大学も腑抜けだと思う。





小保方氏側が抗議「ＮＨＫに追われ負傷」 - 芸能ニュース : nikkansports.com
www.nikkansports.com

理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター（神戸市）でＳＴＡＰ細胞の再現実験に臨んでいる小保方晴子研究ユニットリーダー（３０）の代理人の弁護士は２４日、同氏が実験からの帰途でＮＨＫの記者やカメラマンに長時間追い回され、軽いけがを負い、ＮＨＫに抗議したと説明した。弁護士は「強要罪に当たるような取材には断固抗議する」と話し、ＮＨＫの対応次第では刑事告訴や損害賠償請求を検討するという。ＮＨＫ広報局は「小保方さん本人に事実関係を確認したいことがあり、取材を試みた。詳しい経緯を調べるとともに、小保方さんの弁護士とお会いし適切に対応していく」としている。

小保方氏は２４日朝、三木弁護士への電話で「体中が痛い。何か私が犯罪でもしたのですか」と訴え、激しい精神的ショックを受けていたという。実験参加は続ける方針。

犯罪ねぇ・・・。

もう、30歳なのか小保方さん。

いろんな人に守られてるんだなぁ。

NHKはバカだなぁとは思う。

日曜日にNHKがSTAP細胞の不正について特番を組んでいるらしい。

その特番に関する取材申し込みだったらしいが、執拗に追い掛け回されてケガをした！ということなのね。

いや、恐ろしいとは思いますよ、ワタシなんて追い掛け回されたなんて経験、小学校の鬼ごっこくらいしかないっすから。

大人になって追いかけられるなんて、そら恐ろしい。

けれど、理研も早稲田大学丸め込んだ小保方さんが、それくらいのことで怖がるんだろうか。

もっとすごい権力がバックにいるんじゃなかろうかと勘ぐってしまう。


ホテルに逃げ込んで、なぜホテルで鬼ごっこをしたのか。

小学生の遊びではないのだから、ホテルに逃げ込んでもまだ恐怖を感じたのなら、

「取材は受けない」

とキッパリと断ればよい。


それでもしつこく追いかけられるのであれば、有能な弁護士に連絡をしたり、警察を呼ぶと訴えればよい。

頸椎ねんざと利き手である右手を負傷して全治2週間の診断。

これで実験もできないかもしれないと言う。

NHKより小保方さんのほうが上手。

どうすればよいか本能でわかっているのかな。

しかし・・・・限りなくグレーに近い黒だと思うの。

どうしても。


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