「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」　第6話ネタバレ感想～タコと校閲にくっついて欲しいが、ユキトとモリオがくっつくのは嫌だ～。：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

「相棒 season 15　」第5話ネ.. ｜『べっぴんさん』第34回感想～良子は.. ブログトップ

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」　第6話ネタバレ感想～タコと校閲にくっついて欲しいが、ユキトとモリオがくっつくのは嫌だ～。　[気になるドラマ-2016秋] [編集]

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」　第6話
子供向け小説の校閲を任された悦子は、内容が難解なため貝塚に抗議。そんな二人の前に、かつて作家志望で貝塚が担当していた桐谷が現れる。彼は貝塚を恨んでおり…。

幸人（菅田将暉）が森尾（本田翼）と同居していると知った悦子（石原さとみ）。彼女は、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できずに悩む。幸人がどんな人間なのか確かめたい悦子は、彼を尾行することに。幸人は、悦子を困惑させるような不思議な行動を重ねるのだった。

恋でモヤモヤする悦子、仕事では子供向けの新雑誌『月刊こどものべる』に掲載される小説の校閲を任される。その小説は言葉遣いが難解で、子供が理解できる内容ではなかった。悦子が編集担当の貝塚（青木崇高）に意見すると、彼は悦子に反発。

衝突する二人の前に、バイク便の男性が現れる。彼は、かつて作家志望で貝塚が担当していた桐谷だった。桐谷は、貝塚を恨んでいた。

そんな中、『月刊こどものべる』に掲載予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出して掲載できなくなり…。

HPから引用

広告

原作はコチラ

「校閲ガール」シリーズ　宮木あや子

菅田将暉あやまるの？

好きな人が子供に優しかったら惚れ直すかもねぇ。

おじいさんとゲートボール、熟女とカラオケで「銀河の恋の物語」、子供達と腕相撲で連勝。
と思いきや、
ウエイトリフティング銅メダリスト三宅宏実登場。
もちろん、三宅さんには負ける！！

三宅さん・・・本田翼より下手クソ（爆）
でもめっちゃ可愛いくて良い人だとわかったw

+++++

安藤政信は青木崇高を恨んでいた。
小説家志望だったのに、バイク便。

青木崇高も過去の自分は傲慢だったと安藤政信に謝る。
その上で今も書いているという小説を読ませて欲しいと頼む。

『月刊こどものべる』に掲載されるはずの難解小説が小説家の都合でアナがあくことになる。
悩む青木崇高。

「納得して仕事やっている人間がこの世にどれくらいいるんだよ！
　お前だって、ファッション誌に行きたいのに、嫌々校閲の仕事やってんだろ？」

「そんなことないよ。
　蛇図鑑はヘビ柄の知識が広がった。
　ゾンビ本はゾンビメイクで女の子を可愛く見せる方法知られた。
　江戸時代の本ではいろんな着物の柄を見られたし・・・。
　校閲の仕事はファッション誌の仕事につながる。」

「なんでそこまで前向きなんだよ。
　昔のことにいつまでもこだわっているオレとは大違いだな。」

くぅ～～～！！！
このときの青木崇高の笑顔がエエねん（爆）

そして、ワタシも校閲くらい前向きに生きられたな！！！

と思ったぞ。

安藤政信が自分の書いた小説を青木崇高のデスクに置く。
その中の1作に子供向けの小説があった。

安藤政信がブラック企業に勤めていた上司が敵の戦隊もの。
面白いと感じた青木崇高は、上司に直談判し、掲載することになる。

しかし掲載するには、明朝6時までに校閲をしなければならない。

政宗くんとプロレス観戦デートに出かけた和田正人。
なんと既婚者だった江口のりこは10年目の結婚記念日デートへ。
そして石原さとみも菅田将暉とデートに行く途中、青木崇高に出会う。

なんとか、なんとか6時までに校閲を頼む！！
頭を下げる青木崇高。

「ワタシ、これからデートなんで・・・・・。
んなわけねーだろめんどくせーな！」

校閲を始める石原さとみ。

そこへ夫へのプレゼントを忘れた江口のりこがやってきた。

現状を聞き、この本は3日をかえて校閲するものだ。
無茶だと言う江口のりこだが、夫にデートのキャンセルを伝え、一緒に校閲する。

和田正人と正宗くんも急遽会社へ。
なんと正宗くんも手伝ってくれることに・・・。

いい奴ばっかりやん。校閲チーム、最高やん！！

安藤政信も呼び、一丸となって頑張る。

そこへ、デートをキャンセルされた菅田将暉が甘栗を差し入れにやってきた。

「甘栗！
　恐縮ですが食べずらそうですね！」
と言う江口のりこに

「ぼく、剥き剥きします！」

と正宗くん。ちょっと可愛すぎやしませんか（爆）

最後のセリフに青木崇高がダメだしをしたものの、なんとか完成！！

泣き出す安藤政信。

「校閲って物語を読んではいけないんです。
　でも本当に面白かった！」

と言う石原さとみ。

安藤政信は相変わらずイケメン！号泣してもイケメン！

++++++

結局、最後まで作業を付き合った菅田将暉。
帰り際
「このままでは次の小説が出版できないかもしれない。」
と言われる。

「自分のどこにスイッチがあるのかわからない。
　いろんな人と付き合っていても・・・・。
　自分が面白いと思っていないものを面白いって言ってもらえると思えない」

「編集者と作家は二人三脚なんだよ、
　もっとオレを頼れよ！！」

ハグの日！？

折れるほど菅田将暉を抱きしめる青木崇高！！

「こういうの苦手・・・・。」

と嫌がる菅田将暉。
もう～～～～～！！！

菅田将暉にもなりたいし、青木崇高にもなりたいし（爆）←ハグされたいし、ハグしたいと言うことです。ハイwww

+++++

石原さとみは菅田将暉に徹夜でこき使ったことを謝る。

「良かったよ、えっちゃんが働いているところを見られて。
　思っていたとおりの人だった。
　俺みたいにごちゃごちゃ考えずに、目の前のことにまっすぐで。

今更だけど、オレ、えっちゃんのことが好きだよ。
大好きだよ。」

うわうわうわうわ！！

告白きた！！とニヤリとしたとこで

えっちゃんちょっとウザイ

と言う予告にガクッと（苦笑）

菅田将暉は1話の大物小説家・本郷（鹿賀丈史）の息子なのよね。

んでもって、菅田将暉、1票差でモデルのオーディションに通過。
んでもって、電話でサクっと不倫相手と別れた本田翼。
なんつーか、本田翼＆モデルパートに興味をモテない。
すごく面白いお仕事ドラマだと思うのに、三角関係なりそうな恋愛部分はいらんかも。

石原さとみと青木崇高がくっついて欲しいけど、菅田将暉と本田翼がくっつくのは嫌だ！

これに尽きるんだよねぇ。

+++++

徹夜作業する校閲のみんなはカッコ良いんだよねぇ。
責任を持って仕事をして、前向きで。
ワタシも見習わなければ。
楽しく仕事ができる人は素敵じゃ！！

和田正人はゲイをカミングアウトしたのかなぁ（爆）

そして江口のりこさんの結婚を部署のみんなが知らないのもおもろいw
香水をふってもらうとこも。

校閲のみんなはほっこりするので、余計にモデルのパートがいらねぇ（苦笑）

徹夜で仕事をしても可愛いままなのはプリマヴィスタを使っているからですか！？

今日は奇抜コーデがなかったねぇ、石原さとみ。

昨日の「逃げ恥」も可愛くて大好きなんですが、こちらのドラマもお芝居が上手で各種イケメンが揃ってます（笑）
選べなくて困るよw

広告

主題歌はコチラ