「プリンセスメゾン」最終回 ネタバレ 感想～手に入れてからが勝負です。 [気になるドラマ-2016秋]
プレミアムよるドラマ 「プリンセスメゾン」最終回「生きる」
26歳、居酒屋勤務、沼越幸、家を買います!アパート暮らしの幸が、さまざまな人々と触れ合いを通じて、自分だけの居場所、幸せを探す姿を描くハートウォーミングドラマ。
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[あらすじ]
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プリンセスメゾン/池辺葵
手に入れてからが勝負です。
結局、手に入れなかったなぁ、マンション。
実家が無い。
両親がいない寂しさ。
マンション購入で自分の居場所が見つかると思っているのかな？沼ちゃん。
そこが帰るべき場所になるかもしれないが、持ち家があればあったで不安がある。
ローンを背負うことになるしね。
でも「手に入れてからが勝負」だから。
ゆっくり、探していくことになる。
朝ドラマを筆頭に全てナレーションやセリフで状況が分かることに慣れているので、最小限のセリフで静かに流れる演出も良かったなぁ。
正直、高橋一生目当てに見ておりました。
水を怖がる一生。
初めてマンションを売った漫画家が幸せでいるのかいつも考える一生。
みんな充実した毎日を送っているように見えたけれど漫画家やベテランOL、独身女性は孤独を抱えてる。
++++++
突然歌い出すシーンもあったんですが、その選曲が素晴らしい！！
第1回 ちあきなおみ「東京砂漠」
第2回 クラムボン「バイタルサイン」
第3回 bloodthirsty butchers「地獄のロッカー」
第4回 フジファブリック「茜色の夕日」
第5回 青葉市子「マホロボシヤ」
第6回 なし？
第7回 くるり「東京」
最終回 ブルーハーツ「終わらない歌」
いい歌ばかりじゃ～ん、
だれのセンスなんだろう?
急に歌いだしても違和感がなかった。
最終回の「終わらない歌」からの、沼ちゃんのゆる～いヘッドバンキングが可愛かったなぁ。
沼ちゃんのリアクションは見ていて飽きないんだよね。
各週のサブタイトル↓
第1回「わたしのいえ」
第2回「身の丈に合った物件」
第3回「女が１人で生きること」
第4回「憧れのライフスタイル」
第5回「いつかの家」
第6回「もう帰らない家」
第7回「旅人」
最終回「生きる」
沼ちゃんの成長ドラマ。
でもいい子だったね、沼ちゃん。
いとこのえっちゃんとのやり取り、タワマンを購入した女の子とのやり取り。
ぼーっとしてそうでいつも一生懸命だから、みんな巻き込んでみんな沼ちゃんに一生懸命になるのね。
結局大家さんが伊達さん達と繋がることはなかったけど、ものを創りだす大家さん。
そのモノもゴミになる・・・・
渡辺美佐子さんの雰囲気が、そこにいるだけで何とも言えない雰囲気が・・・。
でも大家さんも沼ちゃんと関わることでちょっとずつ前に進むような。
そんな最終回。
でも最後まで関西人だとイライラする関西弁を話し続けた奥田直人（志尊淳）が阿久津マリエ（舞羽美海）と一緒に暮らすことになるとは・・・。
同棲はいいけれど、「奥田くんは実は関西人ではなかった」ってネタバレが欲しかったところ（爆）
志尊淳くんは金輪際関西弁の役はしてほしくないなぁw
久々にこんなにイライラさせる関西弁を話す俳優さんを見たよ。
しかも月９より関西弁要素が多くてさ・・・・。
そうそう、女性は実印を苗字で作ると面倒なこともある！と言うことなんで、独身女性は実印を作るときに気をつけてw
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「プリンセスメゾン」 第1回 感想～高橋一生はいつも冷静沈着な出来る男だなぁ。
「プリンセスメゾン」 第2回 ネタバレ 感想～志尊淳の関西弁だけは勘弁
キャスト
沼越幸（26）…森川葵
高校卒業後に上京して以来、8年間居酒屋に勤務する独身女性。おさげ髪がトレードマークで、普段は無口で捉えどころのない雰囲気だが、居酒屋では活発に動き回る頑張り屋。質素な暮らしで、少ない収入の多くを貯金に回し、いつか「自分の家」を手に入れる夢を持つ。理由は彼女の孤独な過去にあるようだが、それはまだ明らかになっていない。
伊達政一（35）…高橋一生
大手不動産会社・持井不動産の社員。大変有能な男で、常に冷静沈着。しかしそれ故非情にも見えるが、仕事に強い情熱と責任を持っている。部下たちからは恐れられているが、どこかでお茶目な面も。幸に対しては時に厳しいことも言うが、言葉とは裏腹に、温かい眼差しで見守っている。
要理子（37）…陽月華
持井不動産の派遣スタッフ。勤務歴が長く、しっかり者。独身で、独り飲みが趣味。当初、担当するマンションの内覧に訪れた幸の場違いな雰囲気を不審に思っていたが、彼女の芯の強さと、マンション購入にひたむきな姿にふれ、親身になって応援することに。
奥田直人（22）…志尊淳
持井不動産の若手社員。関西出身のお調子者。接客中もつい関西弁がでてしまっては、伊達に厳しく注意される。しかし真面目な面もあり、自分の仕事に悩んでいる。
阿久津マリエ（25）…舞羽美海
持井不動産の派遣スタッフ。最近派遣された新人。明るい性格で、細かいことを気にしない性格だが、うっかりな面も。現在彼氏と同棲中。
中森扶美（50）…渡辺真起子
「女性がマンションを買う会」会長。自身がマンションを購入する際に苦労した経験をもとに、セミナーを開いている、情熱的な女性。
井川流（62）…木野花
かつて新人だった伊達の紹介によって、現在住んでいるマンションを購入した、売れっ子女流漫画家。
藤堂紅（70）…渡辺美佐子
現在、幸が住んでいるアパートの大家。取っ付きにくく、近寄りがたい雰囲気で、謎の多い女性。いつも作業着のような服装。
沼越えつこ（26）…深川麻衣
幸のいとこ。高校卒業までの一時期、幸と暮らしていたが、折り合いは余り良くなかった。現在は結婚して一児の母。
26歳、居酒屋勤務、沼越幸、家を買います!アパート暮らしの幸が、さまざまな人々と触れ合いを通じて、自分だけの居場所、幸せを探す姿を描くハートウォーミングドラマ。
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[あらすじ]
再び振り出しに戻った幸（森川葵）の家探し。伊達（高橋一生）たちのいるマンションギャラリーも、もうすぐ完売を達成して解散間近。それを知った幸はさみしさを感じるが、仕事の忙しさもあって、次第にギャラリーから足が遠のく。幸は近所にできた新築マンションに住む妊婦と出会うが、妊婦は日々の暮らしに疑問を持ち、幸せそうには見えなかった。そんなとき、幸は大家の藤堂紅（渡辺美佐子）の鬼気迫る姿を見かけ、後を追う。HPから引用
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プリンセスメゾン/池辺葵
手に入れてからが勝負です。
結局、手に入れなかったなぁ、マンション。
実家が無い。
両親がいない寂しさ。
マンション購入で自分の居場所が見つかると思っているのかな？沼ちゃん。
そこが帰るべき場所になるかもしれないが、持ち家があればあったで不安がある。
ローンを背負うことになるしね。
でも「手に入れてからが勝負」だから。
ゆっくり、探していくことになる。
朝ドラマを筆頭に全てナレーションやセリフで状況が分かることに慣れているので、最小限のセリフで静かに流れる演出も良かったなぁ。
正直、高橋一生目当てに見ておりました。
水を怖がる一生。
初めてマンションを売った漫画家が幸せでいるのかいつも考える一生。
みんな充実した毎日を送っているように見えたけれど漫画家やベテランOL、独身女性は孤独を抱えてる。
++++++
突然歌い出すシーンもあったんですが、その選曲が素晴らしい！！
第1回 ちあきなおみ「東京砂漠」
第2回 クラムボン「バイタルサイン」
第3回 bloodthirsty butchers「地獄のロッカー」
第4回 フジファブリック「茜色の夕日」
第5回 青葉市子「マホロボシヤ」
第6回 なし？
第7回 くるり「東京」
最終回 ブルーハーツ「終わらない歌」
いい歌ばかりじゃ～ん、
だれのセンスなんだろう?
急に歌いだしても違和感がなかった。
最終回の「終わらない歌」からの、沼ちゃんのゆる～いヘッドバンキングが可愛かったなぁ。
沼ちゃんのリアクションは見ていて飽きないんだよね。
各週のサブタイトル↓
第1回「わたしのいえ」
第2回「身の丈に合った物件」
第3回「女が１人で生きること」
第4回「憧れのライフスタイル」
第5回「いつかの家」
第6回「もう帰らない家」
第7回「旅人」
最終回「生きる」
沼ちゃんの成長ドラマ。
でもいい子だったね、沼ちゃん。
いとこのえっちゃんとのやり取り、タワマンを購入した女の子とのやり取り。
ぼーっとしてそうでいつも一生懸命だから、みんな巻き込んでみんな沼ちゃんに一生懸命になるのね。
結局大家さんが伊達さん達と繋がることはなかったけど、ものを創りだす大家さん。
そのモノもゴミになる・・・・
渡辺美佐子さんの雰囲気が、そこにいるだけで何とも言えない雰囲気が・・・。
でも大家さんも沼ちゃんと関わることでちょっとずつ前に進むような。
そんな最終回。
でも最後まで関西人だとイライラする関西弁を話し続けた奥田直人（志尊淳）が阿久津マリエ（舞羽美海）と一緒に暮らすことになるとは・・・。
同棲はいいけれど、「奥田くんは実は関西人ではなかった」ってネタバレが欲しかったところ（爆）
志尊淳くんは金輪際関西弁の役はしてほしくないなぁw
久々にこんなにイライラさせる関西弁を話す俳優さんを見たよ。
しかも月９より関西弁要素が多くてさ・・・・。
そうそう、女性は実印を苗字で作ると面倒なこともある！と言うことなんで、独身女性は実印を作るときに気をつけてw
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「プリンセスメゾン」 第1回 感想～高橋一生はいつも冷静沈着な出来る男だなぁ。
「プリンセスメゾン」 第2回 ネタバレ 感想～志尊淳の関西弁だけは勘弁
キャスト
沼越幸（26）…森川葵
高校卒業後に上京して以来、8年間居酒屋に勤務する独身女性。おさげ髪がトレードマークで、普段は無口で捉えどころのない雰囲気だが、居酒屋では活発に動き回る頑張り屋。質素な暮らしで、少ない収入の多くを貯金に回し、いつか「自分の家」を手に入れる夢を持つ。理由は彼女の孤独な過去にあるようだが、それはまだ明らかになっていない。
伊達政一（35）…高橋一生
大手不動産会社・持井不動産の社員。大変有能な男で、常に冷静沈着。しかしそれ故非情にも見えるが、仕事に強い情熱と責任を持っている。部下たちからは恐れられているが、どこかでお茶目な面も。幸に対しては時に厳しいことも言うが、言葉とは裏腹に、温かい眼差しで見守っている。
要理子（37）…陽月華
持井不動産の派遣スタッフ。勤務歴が長く、しっかり者。独身で、独り飲みが趣味。当初、担当するマンションの内覧に訪れた幸の場違いな雰囲気を不審に思っていたが、彼女の芯の強さと、マンション購入にひたむきな姿にふれ、親身になって応援することに。
奥田直人（22）…志尊淳
持井不動産の若手社員。関西出身のお調子者。接客中もつい関西弁がでてしまっては、伊達に厳しく注意される。しかし真面目な面もあり、自分の仕事に悩んでいる。
阿久津マリエ（25）…舞羽美海
持井不動産の派遣スタッフ。最近派遣された新人。明るい性格で、細かいことを気にしない性格だが、うっかりな面も。現在彼氏と同棲中。
中森扶美（50）…渡辺真起子
「女性がマンションを買う会」会長。自身がマンションを購入する際に苦労した経験をもとに、セミナーを開いている、情熱的な女性。
井川流（62）…木野花
かつて新人だった伊達の紹介によって、現在住んでいるマンションを購入した、売れっ子女流漫画家。
藤堂紅（70）…渡辺美佐子
現在、幸が住んでいるアパートの大家。取っ付きにくく、近寄りがたい雰囲気で、謎の多い女性。いつも作業着のような服装。
沼越えつこ（26）…深川麻衣
幸のいとこ。高校卒業までの一時期、幸と暮らしていたが、折り合いは余り良くなかった。現在は結婚して一児の母。
こんにちは。
私も好きなドラマでした。NHKらしい、ゆったりした、悪人の出てこないドラマでした。オープニングの音楽も良かったです！
中森さんが探していた「染色家の藤堂先生」、大家さんが藤堂さんだったんですね・・・！
ああ、沼ちゃんちのキレイな色のカーテンも、大家さんが染めた布だったんだなあ・・・としみじみ見てしまいました。
by きょう (2016-12-14 15:28)
きょうさん、書き込みありがとうございます。
ゆっくり見られるドラマでしたね。
何か衝撃的なことが起こるわけではないけれど、穏やかに見られるドラマでした。
大家さんが沼ちゃんちのカーテンを勝手に変えたときはびっくりしましたけれど、夕日に映えるカーテンでしたね。
ロケーションもすごく良くて、映像が素敵でした。
沼ちゃんなら、きっと良いとこに住める。
そんな気がしました。
by tarotaro (2016-12-15 00:07)