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アメトーク「ガラスの仮面芸人」を見て [気になるテレビ番組]

ちょっと前から楽しみにしていたアメトークの「ガラスの仮面芸人」を観ました。


「ガラスの仮面」

大人買い。

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それは女子なら誰でも通る道?

ワタシは41巻で止まっています。

もう、待てないので、美内先生がお亡くなりになったら(ヲイ)、読もうかなと思っています。

20年くらい前に、「この作者、棺桶までラストを持っていくな」薄々感じていたのですが、恐ろしいことに、その感はあたっているような気がします。



「ガラスの仮面」を初めて読んだのは中学生の頃。
その時でも、30巻以上は出ていたと思う。
最新刊は49巻、本当に終わらせる気があるのかw

そうは言っても、アメトークの芸人さんくらいの知識しかないので、コアなファンではありません。
雑誌連載も、中学や高校の頃は、クラスメイトに「花ゆめ」を借りて読んでいたけれど、今は単行本しか読んでいません。


一気に、30巻以上を読んでしまったため、そのあとの発売の遅さにしびれを切らしてしまっている状態にいます。


美内先生がテレビに出ているのを見たことがあるのですが、大阪弁の普通のおばちゃんやなぁってイメージでした。

精神世界にハマってると聞いても、「あ、そう」って感じです。


しかし、単行本がほぼ書き下ろしで、精神世界を探求していて、新作能の監修も手掛けていて、全国に公演回数が増加しているらしいと見ると、そりゃ単行本でないわ…と思う。
おばちゃん、パワフルやなぁと思う。




半分諦めて、だけれど、完結したら嬉しいだろうなという気持ちで待っています(結局待ってるんやけど)。


『エースをねらえ!』は、山本鈴美香先生(こちらは未読)みたいに、自らが教祖様になり、漫画を書かなくなってしまうよりマシかな。


そんなワタシが印象に残っているエピソードは、「奇跡の人」「ふたりの王女」「たけくらべ」「忘れられた荒野」などでしょうか。

「真夏の夜の夢」も捨てがたい。


アニメ版、実写版なども見ていましたが(田辺誠一の紫のバラの人は衝撃)、やっぱり漫画が一番好きです。

ワタシの中でも波があって、無性に読みたくなってしまうときと、「どうせ未完で終わるんだろうよ」とやさぐれてしまう時(笑)


アメトークで、ケンドーコバヤシが「ガラスの仮面かるた」の話をしていたけど、公式HP試聴して楽しんでいました(さすがに手は出ず)。





アメトークでは、姫川亜弓派が多いと聞きますが、ワタシはマヤ派で。

結局天才にはかなわないんだよ。


と思っています(・∀・)



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コメント 2

YOYO

こんにちは。
すみません毎日お邪魔して(汗

私もアメトーーク当然楽しみにしてました。
ツッチーの部長メークに吹きました。似合いましたね。

それにしても紅天女最終選考の話になってから長すぎますよね。お元気といえど美内先生のご年齢考えたら先行き不安になります。
ちなみに山本鈴美香先生の「7つの黄金郷」の続きも切望しているんですが、こちらはもう絶望的ですね…

そう考えたらこち亀の秋元治先生やはじめの一歩の森川先生とか、偉大ですね。休まずに何十年も。


マヤ派か亜弓派かってことですが
まあ、マヤを応援して読んでる自分がいますけど…
正直どっちでもいいから早くラストを見届けたいです(笑)



by YOYO (2014-01-24 18:28) 

tarotaro

いえいえ、ワタシもYOYOさんのコメント待ちしていますw

ツッチーの部長。一番似てましたねw

「王家の紋章」も途中で終わりそうですね。
こちらは細川先生が「死ぬまで漫画を描き続ける」と言っていたので、事実上の終わらない宣言なんでしょうが、あまり結末に興味はなかったりして。
20巻あたりまでは面白く読んでいたのですが、それ以後はさらわれてばっかりで・・・。

男性漫画家さんの方が、漫画一筋って感じなんでしょうか。

多田かおる先生のように若くして不慮の事故でなくなってしまった場合はどうしようもないのですが、美内先生にはとにかくラストを。
絵が描けなくてもプロットだけでもラストを!と願っています。
by tarotaro (2014-01-25 12:40) 

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