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緊急取調室 ×安達祐実~家なき子を思い出してごめんねの巻 [気になるドラマ-2014冬]

「緊急取調室」第3話
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以下HPからあらすじ引用
経済産業省のエリート官僚・佐原俊夫(神尾佑)が自宅の階段から転落死。血まみれになって倒れている俊夫を母・和子(田島令子)が発見した時、階段の上には若く美しい妻・利香(安達祐実)が呆然と座っていた…。俊夫は転落直前、6歳の息子・大地(田中奏生)が使っていた玩具の電車で頭部を殴られていたが、その玩具には利香の指紋が多数付着。利香も自分が夫を殺したと自供する。

 まもなく、被害者が国家の機密に関わる業務を担当していたため、「緊急事案対応取調班(=キントリ)」に利香の取り調べ要請が下った! 被疑者が女性ということもあり、主取調官に任命された有希子(天海祐希)は、さっそく取り調べを開始。罪を認めながらも犯行動機などを明らかにしなかった利香だが、遂には有希子の厳しい追及に重い口を開き、夫から離婚を切り出されたことが発端だと告白する。愛人と再婚し、大地も自分が引き取ると言い張る俊夫の言動に動揺し、思わず夫の頭部を殴りつけた、と涙ながらに語る利香。話を聞いた有希子は同じ“子を持つ母”として、彼女に同情する。ところがその直後、利香が一瞬だけふてぶてしい表情を見せた。しかも、利香が実演してみせた犯行当時の動作は、遺体の解剖結果とは矛盾するものだった…!

 その矢先、利香が夫の愛人として名を挙げた人物が、不倫関係を完全否定。有希子がその事実を突きつけると、利香はまたしても涙ながらに我が子を思う気持ちを訴えながら、供述内容を一転させる。しかも、その供述までもが嘘だということが判明したのだ! 犯行自体は認めながらも、供述の矛盾点を突かれるたびに二転三転する犯行動機…。利香はなぜ、そこまで嘘だらけの供述を繰り返すのか…!? とんだ食わせ者の被疑者をマル裸にすべく、有希子は取り調べを続行するかたわら、中田(大杉漣)とともに大地を訪問。その小さな身体の一部に、目を留める。そんな中、中田の口から“最も考えたくない可能性”が語られるのだが…!?



もはや惰性で見てしまった

緊急取調室。

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ちなみに「隠蔽捜査」は脱落してしまった。
来週からは新展開なんて見るかもしれないけれど、今週分は途中で消しちゃった(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

今回は、天海祐希×安達祐実。


泣きながら「あんたにわかるわけねーだろ!!」っていう姿に、ベタだけど「家なき子」を思い出す。





もう、本当にごめんね~。

やっぱり「家なき子」ってスゴイ印象的だったんだよ。

涙の出方とかかわってないもん。

台詞回しもやっぱ変わってないもん。

変わる必要もなかったんだよね、安達祐実は。

そう、一時期グラビアなんかやってたけど、あれはあれでよかったかもしれんが、痛々しかった。



いや、痛々しかったのはおかーちゃんのほうか。




にしても「家なき子」を思い出してしまうセリフのオンパレードで、あれは狙いかたまたまか。


で、ラストは結局収まるところに収まった感じ?

いっそ、そういっそさ、もーーーーっと毒親に描いてもよかったんじゃないか。

っていうか、子供のそばにいれなくなるから、子供に罪を着せようとした時点でかなりの毒親だけどね。

もう、子供には愛情がないって描き方の方が面白かったかも。

最後の天海祐希とのバトルがなくても、

「はい。そーです。ワタシがやりました。子供に興味はありません」
不敵な笑

でも、安達祐実の演技力でなんとか持って行けたんじゃないかなぁ。






にしても、「でんでん」好きだわ~。




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