月曜ゴールデン産科医和泉凛 『生と死のカルテ』~まともな医者が全然出てこない件 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]
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<あらすじ>
黒木瞳です。
塚本高史を目当てに観ようと思ったんだけど、ながら見~w
説明するのも面倒です。
それにHPの”あらすじ”で、ほぼ半分以上は理解できるかも。
最後に出てきてる「黒田アーサー」が悪の根源。金儲けに走る偏った医者。
一方の主役・黒木瞳だって、偏った医者。
自分のお腹に赤ちゃんんがいるくせに、仕事を優先し、流産し、子宮も摘出。
子供の産めない体に。
悲しむ夫に
「だって、仕方ないじゃない。ワタシ、医者なんだから。目の前の命を助けるのが医者だ。」
と笑顔で言い放つ。
待てよ。
全然かっこよくねーし。
全然言い訳になってねーし。
自分の子供の命(胎児だとしても)を大切にできない産科医が優秀なわけないし。
殺人事件は起こらないのですが、殺人未遂は起こります。
最初の「NICU」で、1000gに満たない赤ちゃんに「脳梗塞か狭心症を引き起こすもの」を注射されている模様。
そして番組後半には、1000gに満たない赤ちゃんを殺そうとしている犯人を見つけた妊婦がさらわれます。
この妊婦は子宮がんなのに、子供を産もうとしています。
実行犯は別の人間なんですが、殺人を依頼したアーサーのところに乗り込む黒木瞳。
殺されそうになりますが、警察がやってきます。
しかし、往生際の悪いアーサー、妊婦の居所を言いません。
おかしくね?
もう捕まってんだし、実行犯も全部ゲロったし、隠す必要がどこに??
なんとか妊婦を見つけ出すも、もう赤ちゃんの頭が見えているので、衛生状況の悪いクルーザーの上で、赤ちゃんを取り上げる。
そして、黒木は夫と離婚。
夫の子供を身ごもった女性とも会う。
その女性がお腹が張っていると言うのを簡単に診察?し、夫に微笑む。
♪涙など見せない~なんて、鼻歌を歌う自業自得の黒木瞳。
最後のシーン。
ロケ地はパリなんだろうか???
設定はパリだけど。
あのワンシーンのためにパリには行かないか。
バブルじゃあるまいし。
この病院はどうなってんだ?
一度ならず二度までも、NICUに部外者が侵入。
誰も、何も見てないNICUなんて存在するのか?
「もう警察に届ける!」
と産科医長の矢崎 滋。
いや、遅いから!!!
そして、何げに「黒田アーサー」が41歳っていうのも許せん。
で、意外にアーサーって低身長なのねん。
今回のドラマ。
偏った医者ばかりが出てきて、普通の医者は一人もいなかった。
っていうか、普通の人が全然ん出ていないドラマだったなぁ。
時間の無駄でした。
****************************
来週は「ダブルフェイス」
これ、面白いんですよね。
西島秀俊目当てに見るんですけど、メシウマです。
しかし、後味が悪いっていうか、ハッピーエンドではないので、とても辛いんですよね。
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<あらすじ>
妊婦の城戸恵理子(菊池麻衣子)が救急車で浜波市立医療センターに運ばれてきた。傍からでは夫で代議士の修司(マギー)が救急隊員に怒鳴り散らしている。恵理子のもとに白衣をひるがえしながら産科医・和泉凛(黒木瞳)が颯爽とやってくる。
その時、初々しいスーツを着てやってきた研修医初日を迎える里中公介(塚本高史)が凛に挨拶を始める。凛はそんな公介の話を遮りながら、恵理子の対応に公介を連れ添わせる。破水した恵理子は思わずいきんでしまい、小さな赤ん坊が凛の手のなかに滑り落ちる。1000グラムもない赤ん坊を見て不安になる恵理子に、凛は浜波市立医療センターのNICUは優秀だから心配ないと声をかけ恵理子を安心させるのだった。
屋上に登り大きく伸びをして一息つく凛の携帯が鳴る。フランスにいる夫の恵太(羽場裕一)から今度の金曜日、日本に帰るから「これからのことを話したい」と言われ凛は戸惑う。恵太と結婚して10年目にやっとできた子供を3年前、凛は流産をしてしまい自分の子宮を摘出していたのだった。そんな折、フランスで一流のスポンサーがついたショコラティの恵太は、単身・パリでお店を出しそれ以来会ってない…。
その夜、凛と公介が新生児室とNICUを廻っているとNICUの前をガウンを着た恵理子が走り去っていく姿を見かける。恵理子が何をしていたのか不思議に思いながら中に入ろうとした凛は、床に液体の入った注射器を見つける。その注射器の中身は、恵理子の赤ちゃんに脳梗塞か狭心症を引き起こすものだった。そして、恵理子の血液型がA型、夫・修司の血液型はO型、赤ちゃんはB型とあり得ないこと、城戸親子のDNA鑑定で赤ちゃんと夫・修司だけでなく、母親の恵理子との間にも親子関係がないという結果が出てしまう。凛は、恵理子が排卵誘発剤で不妊治療をしていた可能性に気づき、何かのアクシデントで体外受精のミスの可能性を推測する。恵理子は体外受精を否定していたが、瀬尾クリニックという病院に不妊治療で通っていたことをつきとめる。凛は婦人科のドクター・瀬尾英明(黒田アーサー)の元へ、体外受精のミスのこと、病院に潜り込み恵理子の赤ちゃんを殺そうとしたのかを確認するため向かうのだが…
HPから引用
黒木瞳です。
塚本高史を目当てに観ようと思ったんだけど、ながら見~w
説明するのも面倒です。
それにHPの”あらすじ”で、ほぼ半分以上は理解できるかも。
最後に出てきてる「黒田アーサー」が悪の根源。金儲けに走る偏った医者。
一方の主役・黒木瞳だって、偏った医者。
自分のお腹に赤ちゃんんがいるくせに、仕事を優先し、流産し、子宮も摘出。
子供の産めない体に。
悲しむ夫に
「だって、仕方ないじゃない。ワタシ、医者なんだから。目の前の命を助けるのが医者だ。」
と笑顔で言い放つ。
待てよ。
全然かっこよくねーし。
全然言い訳になってねーし。
自分の子供の命(胎児だとしても)を大切にできない産科医が優秀なわけないし。
殺人事件は起こらないのですが、殺人未遂は起こります。
最初の「NICU」で、1000gに満たない赤ちゃんに「脳梗塞か狭心症を引き起こすもの」を注射されている模様。
そして番組後半には、1000gに満たない赤ちゃんを殺そうとしている犯人を見つけた妊婦がさらわれます。
この妊婦は子宮がんなのに、子供を産もうとしています。
実行犯は別の人間なんですが、殺人を依頼したアーサーのところに乗り込む黒木瞳。
殺されそうになりますが、警察がやってきます。
しかし、往生際の悪いアーサー、妊婦の居所を言いません。
おかしくね?
もう捕まってんだし、実行犯も全部ゲロったし、隠す必要がどこに??
なんとか妊婦を見つけ出すも、もう赤ちゃんの頭が見えているので、衛生状況の悪いクルーザーの上で、赤ちゃんを取り上げる。
そして、黒木は夫と離婚。
夫の子供を身ごもった女性とも会う。
その女性がお腹が張っていると言うのを簡単に診察?し、夫に微笑む。
♪涙など見せない~なんて、鼻歌を歌う自業自得の黒木瞳。
最後のシーン。
ロケ地はパリなんだろうか???
設定はパリだけど。
あのワンシーンのためにパリには行かないか。
バブルじゃあるまいし。
この病院はどうなってんだ?
一度ならず二度までも、NICUに部外者が侵入。
誰も、何も見てないNICUなんて存在するのか?
「もう警察に届ける!」
と産科医長の矢崎 滋。
いや、遅いから!!!
そして、何げに「黒田アーサー」が41歳っていうのも許せん。
で、意外にアーサーって低身長なのねん。
今回のドラマ。
偏った医者ばかりが出てきて、普通の医者は一人もいなかった。
っていうか、普通の人が全然ん出ていないドラマだったなぁ。
時間の無駄でした。
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来週は「ダブルフェイス」
これ、面白いんですよね。
西島秀俊目当てに見るんですけど、メシウマです。
しかし、後味が悪いっていうか、ハッピーエンドではないので、とても辛いんですよね。
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こんにちは。
香ばしいドラマですね(笑)
黒田アーサーって、存在自体がペラ黒いですね。
オトナになりたての安達祐実が交際してると聞いたとき、全力で逃げろ!と思ったものですが…安達祐実ちゃんは結局ペラい男性が好きなのか(。-_-。)
黒木瞳は、共感できない、イライラさせられる女性の役が似合いますね。
なんだかなあ。
昨年やっていた姑役の連ドラは、
石田純一とのペラ夫婦役が似合ってました。
by YOYO (2014-03-18 12:04)
YOYOさん、こんにちは!
いつもと違うドラマなんだろうな~って思っていたのですが、悪い意味で違いました。
宝塚では男役の人は割と残りますが、娘役は黒木瞳と檀れいくらいしか主役をする女優はいないので、需要はあるんでしょうが。
そういえば、この人のドラマってあんまり見たことがないです。
もう姑役をやる年なんですね~。
黒田アーサーって、意外に出てます。
2サスですは。
まず、100%胡散臭い役ですけどw
そう言った意味では、本星だったので良い役立ったのかもしれませんね。
安達祐実、とうとう映画でお脱ぎになるんですね。
とうとうここまできたかぁ。
by tarotaro (2014-03-18 14:57)