第9話『ST 赤と白の捜査ファイル』ネタバレ　感想～窪田正孝が喋る喋る！朝市の結婚物語のスピンオフが決まったからか！？：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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アーティスト・山口小夜子～色褪せないビジ.. ｜『昼顔～平日午後３時の恋人』第9話ネタバ.. ブログトップ

第9話『ST 赤と白の捜査ファイル』ネタバレ　感想～窪田正孝が喋る喋る！朝市の結婚物語のスピンオフが決まったからか！？　[気になるドラマ-2014夏] [編集]

第9話『ST 赤と白の捜査ファイル』

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［あらすじ]

百合根友久（岡田将生）はSTの功績が認められ警察庁刑事局特殊犯罪対策室の室長に抜擢となり、異動は一週間後だと命じられる。新たなSTのキャップとして就任するのは池田管理官（林遣都）。百合根がSTを抜ける事に赤城左門（藤原竜也）があっさり承諾したため、百合根は激怒。翌日も文句を言い続けるが、赤城は我関せずとばかりに先日起きた事件の現場写真に見入る。直後、新たな遺体が発見される。先日起きた事件と同様に被害者の背中には“モモタロウ”の刻印が彫られていた。現場に到着した赤城は犯人が残した次の殺人現場のヒントを見つけ、第三の現場に急ぐ。その頃、都内の高級スポーツジムでは立てこもり事件が発生。立てこもり犯の要求は赤城左門を5分以内に連れてくること。しかし、赤城が立てこもり現場に5分で向かうのは不可能。そこで赤城は青山翔（志田未来）にすべてを任せる。青山の指示のもと、池田は赤城になりすまし立てこもり現場へ。第三の現場に辿り着いた赤城たちは、第一、第二の遺体同様“モモタロウ”の刻印が彫られた遺体を発見する。赤城は「一連の連続殺人は一つの思想でまとまったグループによる組織的犯行」だと推理。そして、その裏には三枝（渡部篤郎）の影が!? 果たして、赤城はこの連続殺人を止める事は出来るのか!? 一方、立てこもり現場に向かった池田の運命は!? さらに三枝が警察を去った“真の目的”が明らかとなる―。

［HPより引用]

今回の原作はコチラ

今野敏「ST 警視庁科学特捜班桃太郎伝説殺人ファイル」

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今朝、窪田正孝（＝朝市＠花子とアン）の白髪姿を観て、コントのようだと思い、そして細い細いウエストに釘付けでした。

いや、脱ぐとスゴイんだけどね。

窪田正孝は、白髪が似合わない・・・。

そして、今日の窪田正孝は口は軽いわ、怒鳴るわ、キャラ崩壊か（爆）

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今回、二つの事件が起こります。

まず、窪田正孝が怒った”立てこもり”事件。

犯人の要求は藤原竜也を連れてこいということだったが、藤原竜也は志田未来に交渉を任せる。

しかし、犯人は立てこもっている部屋に「アカギを連れてこい」と言う。

志田未来が行くわけにはいかないので、林遣都が犯人（眞島秀和）の前に立つ。

犯人は、「アカギ」の顔を知っていたわけではなかった。

志田未来の指示で交渉をする林遣都。

しかしこの林遣都、中々やりよるんですw

自分の結婚に失敗した話や、同期に出世をこされたことなどを話す。

真島秀和は当初「5000万とヘリ」を要求したが、本当は息子を探して欲しかった。

自分が刑務所に入っている間に離婚された妻。

出所して息子に会いたくなったが、失踪届が出されていた。

警察は何もしてくれない。

だから、上司に歯向かい単独捜査をし、事件を解決する「アカギ」に来て欲しかった。

そんな時、人質の女性が逃げようとし、眞島秀和が発泡。

林遣都がかばうが、女性は足を打たれる。

止血する林遣都。

林の警察手帳を見つけ、アカギではないことに気づく犯人。

なんで、んなもん持ってきた（苦笑）

撃たれた人質の女性は、ちょこちょこ逃げようとするのよね。

拳銃を持った犯人がいるのに、犯人に背中を向けて逃げ出そうってするバカな人質がいるかな？

だんだん、この人質女性がうざくなってきた（苦笑）

そんなんするから、撃たれるんやんって。

協調性のないタイプ（苦笑）

人質の負傷を聞き、やもなく突入を指示する瀬戸朝香。

犯人をかばった林遣都が撃たれる。

肩をかすった程度にしか見えなかったけど、手術をするほどの怪我だったようだ。

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犯人への取り調べで瀬戸朝香が

「息子さんは、失踪届が出たあと、遺体で発見されました。誰も悪くないような類の”事故”です。」

説明。号泣する犯人。

林遣都の容体を心配する犯人。

ウザイ人質女性の心配はしないのか？？？

++++

幼児の失踪届がでたら、事件性があるとみて、必死で警察も捜索するよね。

息子は生きていた。

母親（＝妻）は、犯罪者になった父親に息子を会わせたくないから、息子を死んだことにしたかったのだ。

で、窪田正孝。

「そんなのはおかしい！！」

と怒鳴る。

どうせ、出所したらわかることだとか。

そうなんだよなぁ。

母親が父親に息子を会わせなかったせいで、関係ない人が何人も死んだかもしれなかったわけで。

「息子は死にました」なんて冗談でも言いたくないと思うんだけどなぁ。

今日はよくしゃべる窪田正孝。

ドラマの冒頭でも「お前は絶対に喋らないから」と藤原竜也に岡田将生がSTキャップから出世するから、無視しようと思う。
（「小学校時代の友達の話なんだけど～転校する友達と別れる前に離れたい・・・」なんてバレバレの嘘をついていたが）

喋らないくせに、翌日STのメンバーにバラす窪田正孝（苦笑）

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そして「桃太郎事件」。

こちらの犯人は、石黒賢みたいなんだけど・・・。

渡部篤郎も関わっているみたい。

被害者は全員、「悪い奴」。

しかし、警察では裁けなかった悪い奴。

一人目は、体罰で生徒を殺した教師。

二人目は、詐欺師。

三人目は・・・なんだっけ？忘れたけど悪い奴。

しかし、みんな不起訴だった。

で、次は、藤原竜也か岡田将生を殺すという渡部篤郎。

話が前後しますが、渡部篤郎はお店を閉めたんです。

で、これから悪人退治をしていく様子。

桃太郎のように。

藤原竜也は、有能で事件をバンバン解決していくので、渡部篤郎らにとって邪魔だから殺されるんじゃないかと自分で言っていた。

それもそうか、と思ったけど、岡田将生はなぜ殺されなくちゃなんねーの？

対人恐怖症の藤原竜也を外に出すことに成功したからだろうか？？？

今日の岡田将生も、藤原竜也に無視されて過剰反応していた（苦笑）

いや、”S"の人間じゃなくても、岡田将生をいじりたい！！

中の人もイジリがいがありそう！

「百合根」もイジリがいがありすぎ（爆）

もう、面白いって言ってあげるよ岡田将生くん（上から？）

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今週は面白かったなぁ。

STメンバーもSTメンバーではない林遣都も活躍ができた。

単なる役人と思っていた林遣都だが、能力もある良い奴だった。

離婚歴あったり、仕事できる奴だったり意外な一面だったわ

さて、物語は最終回に続きます。

ここで、渡部篤郎が捕まったら、映画には出てこないってことか～。

関係ないけれど、渡部篤郎の横顔を見ていたら、松村邦洋を思い出してしまった。

なんか似てる（爆）