#名取裕子さんの#「法医学教室の事件ファイル」と「徹子の部屋」と朗読劇 [気になるテレビ番組]
今週はあまり興味をそそられるテレビ番組がなかったなぁ。
「謎解きはディナーのあとで」
ドラマの時から、面白くないのに、見てました(苦笑)
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嵐の中なら、櫻井翔に好感をもっています。
北川景子は、綺麗です。
しかし、彼女には、あんまり品がない。
男ウケしそうだけれど、財閥令嬢には全然見えないの。
綺麗なモデルなんだけどさ。
原作はコチラ
映像化で失敗したパターンかと思っていたのですが、図書館で原作をサラッと読んでも、結構なもんでした(苦笑)
この本の良いところは、タイトルと設定のみです。
キャッチーなタイトル。
そして、執事と財閥令嬢の関係。
財閥令嬢は、刑事であると言うところ。
設定だけを見ると面白いではないか。
名取裕子の「早乙女千春の添乗報告書シリーズ」みたい。
こちらはバスガイドですけど、名取さんの方が、数倍面白いッス。
映画は面白いかと思っていたら、全く・・・。
ブログにするまでもなかったです。
お金を払って観に行っていたら、激おこでした。
++++
今日の「徹子の部屋」はゲストが名取裕子さん。
移動中だったので、聞きながらニヤニヤしてしまった。
名取さんは、良い年の取り方をしているなぁ。
数日前、浅野ゆう子が「徹子の部屋」に出ていたのだけれど、こちらは、なんとかこのポジションになってよかったね!
レベルでした。
20代の浅野ゆう子はスゴイ化粧だったなぁ。
小さい頃の私のイメージ通りだったんですが、浅野ゆう子のことは「不潔!」って思っておりました(苦笑)
まさかのトレンディドラマで第一線に立つとは思ってもいなかったです。
で、名取裕子さん。
あすは「法医学教室の事件簿」があるので、「徹子の部屋」に出演されていた模様。
こちらも楽しみです。
宅麻伸さんのことを「たくちゃん」と呼び、アドリブでの撮影秘話。
由紀さおりさんの歌を生で、ただで聴けると喜ぶ姿。
「京都地検」でいつも出てくるお寺に名取さんの愛犬の墓があり、あんじゅ様が良くしてくれる。
愛犬のお墓参りにスタッフが行ってくれていること。
そして、朗読劇!!
川口松太郎「人情馬鹿 ... 松井須磨子物語―愛と舞台に生きて」
神戸なんですよ!!
めっちゃ行きたい!!
値段もお手頃!!しかし、来年のお正月という微妙な日程(涙)
綺麗な名取さんを見たいなぁ。
朗読劇では、綺麗な和服をきて、帯締めも少し変わったものにしてみたり、朗読が終わったあとも、ファンの方とおしゃべりするのが楽しいの!
って天真爛漫すぎる。
あぁ、やはり、名取裕子好きやわ~。
いや、なぎさも好きだけど(笑)
「松井須磨子」を情熱的に演じるのかしら・・・。
にしても、名取さん、綺麗すぎ。
毛穴がない。
私、もう、鼻だけでなく、口の周りの角栓が気になって、気になって。
シャワーだけですますことが多いのがダメなのはわかっているんだけどね・・。
蒸しタオルで毛穴を開いて、クレンジングしたり、市販のピーリングを使ったり、悪あがきをしているんだけれど、効果がなし。
いや、女優の名取さんと比べているわけではないですよ!
元が違いますからね。
でも色白で美しい。
すこし太ましくなられたけれど、ほんの少し。
ガリガリすぎるのもなんだしね。
印象に残っているのは、「吉原炎上」。
「五社英雄」の映画です。
「吉原炎上」(1987年に公開)主演は名取裕子
明治の終わり、主人公の久乃(ひさの)は吉原の中梅楼に遊女として売られて来た。そこでは借金に縛られた女たちが六年の年季が明けるまで、春をひさいでいた・・・。
昔はバンバン地上波のゴールデンで放送していた。
名取裕子(上田久乃→若汐→紫太夫)。
名取花魁は、運が良く、気立ても良く、トップに上り詰めていく。
しかし、ほかの花魁の最期が見ごたえがありすぎて、ちょっと影が薄いのが残念。
時間がぶつ切りになっているのも、一因かと思う。
二宮さよ子(九重)※中梅楼の一番花魁(御職)、春の章ヒロイン。
名取さんとのシーンを演じた二宮さん。
とても綺麗なシーン。
今も、時々二時間ドラマに出演されています。
声が魅力的。
さっさと借金を返済し、吉原を去っていくのがとてもカッコ良かった。
藤真利子(吉里)※中梅楼の二番花魁、夏の章ヒロイン
こちらも二時間ドラマではよく見ます。
作詞家としても活動されている藤さん。
熱をあげていた男にフラれた腹いせに、剃刀を持ってあばれだし、白昼、自らの首に剃刀を当て死んでいったシーンは、怖かった。
藤さんも鬼気迫るが、次の西川峰子もスゴイ。
西川峰子(小花)※中梅楼の三番花魁、秋の章ヒロイン
最近、上沼恵美子の番組(関西ローカル)に出ては、毒を吐き続ける西川峰子。
顔面の偏差値から言うとこの中にいるのは・・・と思われる方も多いかもしれませんが(失敬)、かたせ梨乃にも負けません。
「ここ噛んで~~」
と言いながら、発狂して死んでいくシーンは、二宮&名取のシーンと対照的で、とても醜悪なんだけど、悲しい。
ここで、根津甚八から「君はいつから心まで娼婦になってしまったんだ!」と言われる名取裕子花魁。
しかし、心まで娼婦にならなければ、トップの花魁になどなれない。
名取さんにトップのプライドと自覚が出てきます。
花魁として、腹を決めたのが、「秋の章」だったんじゃないかと思う。
かたせ梨乃(菊川)※久乃の先輩女郎、冬の章ヒロイン
名取さんの親友とも呼べる役だったけど、どんどん身を落としていく。
野村真美を妹のように思う女郎の役でした。
野村真美にも体当たりシーンがありました。
「吉原」は「炎上」するんですが、名取裕子が好きだった根津甚八と野村真美が炎に巻かれて焼死する。
名取裕子は最後、身請けされた男(小林稔侍)の手を振り払い大炎上の吉原に戻り炎に燃える吉原を眺めてエンディング。
根津甚八は名取裕子への気持ちがなくなったのかどうか・・・。
美術セットも、衣装も、女優も、豪華絢爛。
普通の映画の三倍も費用がかかったというが、明治の和洋折衷の吉原を忠実に描いたらしい。
そのセットを最後には、燃やしてしまう。
退廃的で空虚な世界。
初々しい(当時三十路なのに!)名取さんが可愛らしく美しい。
最初のお客は無名の男優なんだけど、役得やなぁ!と思ったり、名取さんを気の毒に思ったり。
ちょい役のおまわりさん役に緒形拳。
「陽暉楼」とは全然違う、ボケた巡査。
さぁて。
そんな名取さんの「法医学教室の事件ファイル38」は土曜ワイド劇場。
五社英雄と言えば「十手舞」も・・・・。
ある意味衝撃的でした。
▼石原真理子の「十手舞」
脇役も、すごく豪華なんです。
夏木マリは綺麗で意地悪。
新体操のリボンのようなものを持って、踊り狂う石原真理子のダンスの振付は元オリンピック選手の山崎浩子。
今は、石原真理子のブログが衝撃的すぎて。
どこの事務所に所属しているんだろう・・・。
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▼土曜ワイド劇場
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「謎解きはディナーのあとで」
ドラマの時から、面白くないのに、見てました(苦笑)
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嵐の中なら、櫻井翔に好感をもっています。
北川景子は、綺麗です。
しかし、彼女には、あんまり品がない。
男ウケしそうだけれど、財閥令嬢には全然見えないの。
綺麗なモデルなんだけどさ。
原作はコチラ
映像化で失敗したパターンかと思っていたのですが、図書館で原作をサラッと読んでも、結構なもんでした(苦笑)
この本の良いところは、タイトルと設定のみです。
キャッチーなタイトル。
そして、執事と財閥令嬢の関係。
財閥令嬢は、刑事であると言うところ。
設定だけを見ると面白いではないか。
名取裕子の「早乙女千春の添乗報告書シリーズ」みたい。
こちらはバスガイドですけど、名取さんの方が、数倍面白いッス。
映画は面白いかと思っていたら、全く・・・。
ブログにするまでもなかったです。
お金を払って観に行っていたら、激おこでした。
++++
今日の「徹子の部屋」はゲストが名取裕子さん。
移動中だったので、聞きながらニヤニヤしてしまった。
名取さんは、良い年の取り方をしているなぁ。
数日前、浅野ゆう子が「徹子の部屋」に出ていたのだけれど、こちらは、なんとかこのポジションになってよかったね!
レベルでした。
20代の浅野ゆう子はスゴイ化粧だったなぁ。
小さい頃の私のイメージ通りだったんですが、浅野ゆう子のことは「不潔!」って思っておりました(苦笑)
まさかのトレンディドラマで第一線に立つとは思ってもいなかったです。
で、名取裕子さん。
あすは「法医学教室の事件簿」があるので、「徹子の部屋」に出演されていた模様。
こちらも楽しみです。
宅麻伸さんのことを「たくちゃん」と呼び、アドリブでの撮影秘話。
由紀さおりさんの歌を生で、ただで聴けると喜ぶ姿。
「京都地検」でいつも出てくるお寺に名取さんの愛犬の墓があり、あんじゅ様が良くしてくれる。
愛犬のお墓参りにスタッフが行ってくれていること。
そして、朗読劇!!
川口松太郎「人情馬鹿 ... 松井須磨子物語―愛と舞台に生きて」
神戸なんですよ!!
めっちゃ行きたい!!
値段もお手頃!!しかし、来年のお正月という微妙な日程(涙)
綺麗な名取さんを見たいなぁ。
朗読劇では、綺麗な和服をきて、帯締めも少し変わったものにしてみたり、朗読が終わったあとも、ファンの方とおしゃべりするのが楽しいの!
って天真爛漫すぎる。
あぁ、やはり、名取裕子好きやわ~。
いや、なぎさも好きだけど(笑)
「松井須磨子」を情熱的に演じるのかしら・・・。
にしても、名取さん、綺麗すぎ。
毛穴がない。
私、もう、鼻だけでなく、口の周りの角栓が気になって、気になって。
シャワーだけですますことが多いのがダメなのはわかっているんだけどね・・。
蒸しタオルで毛穴を開いて、クレンジングしたり、市販のピーリングを使ったり、悪あがきをしているんだけれど、効果がなし。
いや、女優の名取さんと比べているわけではないですよ!
元が違いますからね。
でも色白で美しい。
すこし太ましくなられたけれど、ほんの少し。
ガリガリすぎるのもなんだしね。
印象に残っているのは、「吉原炎上」。
「五社英雄」の映画です。
「吉原炎上」(1987年に公開)主演は名取裕子
明治の終わり、主人公の久乃(ひさの)は吉原の中梅楼に遊女として売られて来た。そこでは借金に縛られた女たちが六年の年季が明けるまで、春をひさいでいた・・・。
昔はバンバン地上波のゴールデンで放送していた。
名取裕子(上田久乃→若汐→紫太夫)。
名取花魁は、運が良く、気立ても良く、トップに上り詰めていく。
しかし、ほかの花魁の最期が見ごたえがありすぎて、ちょっと影が薄いのが残念。
時間がぶつ切りになっているのも、一因かと思う。
二宮さよ子(九重)※中梅楼の一番花魁(御職)、春の章ヒロイン。
名取さんとのシーンを演じた二宮さん。
とても綺麗なシーン。
今も、時々二時間ドラマに出演されています。
声が魅力的。
さっさと借金を返済し、吉原を去っていくのがとてもカッコ良かった。
藤真利子(吉里)※中梅楼の二番花魁、夏の章ヒロイン
こちらも二時間ドラマではよく見ます。
作詞家としても活動されている藤さん。
熱をあげていた男にフラれた腹いせに、剃刀を持ってあばれだし、白昼、自らの首に剃刀を当て死んでいったシーンは、怖かった。
藤さんも鬼気迫るが、次の西川峰子もスゴイ。
西川峰子(小花)※中梅楼の三番花魁、秋の章ヒロイン
最近、上沼恵美子の番組(関西ローカル)に出ては、毒を吐き続ける西川峰子。
顔面の偏差値から言うとこの中にいるのは・・・と思われる方も多いかもしれませんが(失敬)、かたせ梨乃にも負けません。
「ここ噛んで~~」
と言いながら、発狂して死んでいくシーンは、二宮&名取のシーンと対照的で、とても醜悪なんだけど、悲しい。
ここで、根津甚八から「君はいつから心まで娼婦になってしまったんだ!」と言われる名取裕子花魁。
しかし、心まで娼婦にならなければ、トップの花魁になどなれない。
名取さんにトップのプライドと自覚が出てきます。
花魁として、腹を決めたのが、「秋の章」だったんじゃないかと思う。
かたせ梨乃(菊川)※久乃の先輩女郎、冬の章ヒロイン
名取さんの親友とも呼べる役だったけど、どんどん身を落としていく。
野村真美を妹のように思う女郎の役でした。
野村真美にも体当たりシーンがありました。
「吉原」は「炎上」するんですが、名取裕子が好きだった根津甚八と野村真美が炎に巻かれて焼死する。
名取裕子は最後、身請けされた男(小林稔侍)の手を振り払い大炎上の吉原に戻り炎に燃える吉原を眺めてエンディング。
根津甚八は名取裕子への気持ちがなくなったのかどうか・・・。
美術セットも、衣装も、女優も、豪華絢爛。
普通の映画の三倍も費用がかかったというが、明治の和洋折衷の吉原を忠実に描いたらしい。
そのセットを最後には、燃やしてしまう。
退廃的で空虚な世界。
初々しい(当時三十路なのに!)名取さんが可愛らしく美しい。
最初のお客は無名の男優なんだけど、役得やなぁ!と思ったり、名取さんを気の毒に思ったり。
ちょい役のおまわりさん役に緒形拳。
「陽暉楼」とは全然違う、ボケた巡査。
さぁて。
そんな名取さんの「法医学教室の事件ファイル38」は土曜ワイド劇場。
五社英雄と言えば「十手舞」も・・・・。
ある意味衝撃的でした。
▼石原真理子の「十手舞」
脇役も、すごく豪華なんです。
夏木マリは綺麗で意地悪。
新体操のリボンのようなものを持って、踊り狂う石原真理子のダンスの振付は元オリンピック選手の山崎浩子。
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どこの事務所に所属しているんだろう・・・。
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