原作とは別物~松本清張二夜連続ドラマスペシャル「坂道の家」 ネタバレ 感想 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]
松本清張二夜連続ドラマスペシャル「坂道の家」
松本清張の社会派推理小説の名作を監督・鶴橋康夫×脚本・池端俊策でスペシャルドラマ化!主演・尾野真千子、柄本明、小澤征悦ほか実力派俳優が結集!
若く美しい女・りえ子(尾野真千子)。りえ子に魅了され、お金を貢いでいる初老の男・吉太郎(柄本明)。そんな2人の関係が、りえ子の初恋の相手・直樹(小澤征悦)との再会で3人を愛憎渦巻く修羅場へと変えていく…。金と愛欲がまつわる駆け引き、悲しい人間の業、やがて芽ばえる殺意!サスペンスフルで魅力あふれる異色群像ミステリー。
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[あらすじ]
原作はコチラ
黒い画集 新潮文庫/松本清張(著者)
6度目の映像化です。
ワタシが知っているのは、坂口良子×長門裕之(1983年版)
黒木瞳×いかりや長介1991年版
黒木瞳以外は、全員故人だなんて。。。。
++++
強烈な印象を受けたのは、坂口良子版です。
さすがにリアルタイムでは観ていないのですが、高校生くらいのときに再放送で見て、衝撃的。
だって、とっても若くてチャーミングな坂口良子の胸に貪りつく、ジジィ・長門裕之との絡み。
今思えば、ヌードは吹き替えだったんだと思うんですけど、思春期のワタシは見てはイケナイものを見た気分でして。
長門裕之が亡くなるまで、”エロオヤジ”の色眼鏡で見ていたかもしれない(苦笑)
坂口良子が貢ぐ相手は、長門裕之とは対照的に、若くてカッコ良い時の石田純一。
これがチャラくて、調子よくて、坂口良子は典型的なダメンズ。
しかし、坂口良子がどんどん追い詰められて行くんですよねぇ。
坂口良子と石田純一が逢引しているところに、狂気じみた長門裕之がこっそり付けていたりすると、ドキドキしてしまって。
どんどん追い詰められてく坂口良子と違い黒木瞳は、オヤジ転がしが板についているようにも見えたかな?
黒木瞳版の演出は久世光彦。
ずっとマジメに生きてきて、貯金が趣味だったのに、若い女に溺れていく男。
この設定には、長門裕之よりいかりや長介の方が合っていたかも。
長門裕之は、「真面目に生きてきた」ようにあんまり見えなくて(苦笑)
狂気の演技になると、どちらも甲乙つけがたい。
追い詰められてかわいそうな主人公の女は、坂口良子の方がかわいそうで、助けたくなる。
これだけ有名な作品、今回の主人公は尾野真千子。
薄幸な役も似合いそうです。
若い女に溺れる男は、柄本明。
こちらも良いキャスティング。
尾野真千子が貢ぐ男に、小澤征悦かと思っていましたが・・・・。
貢ぐとか、なかったな・・・・。
設定は、現代に置き換えたので・・・・・ここは心配なところなんです。
主人公の女の職業も、ホステスから理容師。
なんだか雰囲気が失われるようで・・・。
熱湯におがくずって殺害方法も変わるのか・・・。
時代設定を変えると、いろんなところに歪が出てくるのが、松本清張作品なんだよなぁ。
++++++
ドラマは、あの男の美容師がのし上がっていく話みたいだな。
▲「夜光の階段」
藤木版より、刑事が主人公の古谷一行版の方が面白かった(藤木役は辰巳琢郎)
「悪女の事件」というサブタイトルなら、「夜光の階段」を女版に変えても良かったかも。
「坂道の家」の女は、どちらかというとかわいそうなイメージ。
ま、映像化されまくっているから、どうしても違和感なんだなぁ。
仕方ない。
++++++
オノマチって、オヤジ転がしてそうだなぁ。
色っぽさは、母親役の笛木優子の方が上で、泥臭いな尾野真千子は。
理容室にチップとかより、普通にクラブのホステスで良かったかも。
イメージとしては、逆だなぁ(苦笑)
母親役は、尾野真千子。
娘役が笛木優子で良かったかもなぁ。
転落していく布団屋のオヤジが柄本明。
ついつい、志村けんを探してしまう(苦笑)
平成の時代に、あの布団屋が儲けているのか・・・。
従業員まで雇えるのか・・・。
従業員は和希沙也・・・・久しぶりにみたなぁ。
あんなおしゃれな家に住んでいる主人公の女が、あの布団屋に入るかなぁ。
途中、バファリンのCMに柄本のホンモノの奥さん発見!!
バファリンは優しさでできていますから、濡れ場も許します。
体、張ったな尾野真千子。
今の地上波では、これでも頑張ったほうだよな。
30年前の土曜ワイドなら、エログロだったから、もっと激しかっただろうけど、限界だろうな。
柄本、エロじじいの役うまいねぇ。
逆ギレしたときは、本当にすごかった。
++++
「坂道の家」を購入するエピソードも今までとは違うなぁ。
まった、「坂道の家」もおしゃれだし。
そして、心臓が弱いのは、女でなく男の方なのか。
原作とは逆だな。
+++++++
小澤征悦は、どうしてヒゲを剃らないんだ。
エリート役なのに・・・・。
小澤征悦は、尾野真千子に会いたくなかっただろうなぁ。
母を殺した共犯なんだから。
小澤征悦の子供時代の役は本当によく似ている子だったけど、少女時代の尾野真千はこんなに可愛いわけがない(苦笑)
▲浜辺美波ちゃん
もっと田舎っぽい子供だっただろうと思うw
全部中途半端でかわいそうだったな、小澤征悦。
散髪は”襟足だけ”って言われたにもかかわらず、襟足も揃ったんだか、揃わなかったのかわからないまんま終了。
濃厚な逢瀬のはずが、最後までやらせてもらわずに、裏口から帰されるとか、可哀想な役どころだな。
あわてて服着る小澤征悦はマヌケだったなw
+++++++
坂道の家というタイトルのまったく別の作品
殺し方は氷風呂で心臓発作。
風呂場で殺すってとこは、原作を採用したのか(苦笑)
氷を割っているところを、覗き趣味の中学生に見られていたので、逮捕もされるでしょうが・・・。
そこまでは描かれませんでした。
「坂道の家」は何回もドラマ化されてるけど、ここまで脚色されると別作品として見るしかないな。
主人公の女の過去を勝手に作ってた(苦笑)
女は、エロオヤジを殺しただけでなく、過去に母親も殺していた。
金を貯めこむだけが生きがいだった男が、若い女に溺れて坂道を転がるように堕ちていく。
騙していた男を殺さなければ殺されると、追い詰められて行く女。
二人共、狂っていくのが良いんだけどな。
柄本明は狂ったけど、尾野真千子は追い詰められて狂った感じではなかったかな。
原作の女と違い、”強さ”があった。
「強き蟻」の女のようであり、以前尾野真千子が演じた「疑惑」の「オニクマ」のような強さが。
だから「坂道の家」とは、全くの別作品と言っていい。
ここまで改変されると、「松本清張」と言う名前も使っていいのやら(苦笑)
しかし、この作品は別物として、そこそこ面白かったのでは?
ただし、最後の中学生が覗いていて、尾野真千子に殺害の疑いがかかるって言うのは面白くなかった。
カーテンを閉めずに小澤征悦とチューしているところを調査会社に写真を撮られる、風呂はとなりの家から覗ける。
やましいことをしている割には、脇が甘すぎる。
このドラマの、少女時代も現代も、尾野真千子のワンピースが可愛かった。
設定は夏シーズンだったので、今年一番の寒さだった今日は、ちと辛かったが。
刑事役にペテロの千葉ちゃん?
柄本明の妻役の渡辺えりは、色々と説得力がありましたね。
走っている渡辺えりは、必死な顔をすればするほど、面白い。
そして、渡辺えりが妻なら、尾野真千子のようにとっても美人!っていうほどもなく、ピチピチのわかわいこちゃんでなくても、愛人に走ってしまうというのもわかるw
オヤジ転がしをする人って、さほど美人でなかったりするもんね。
尾野真千子の体当たりで、あすの堀北真希は大丈夫なのか心配。
どっちかってーと、演技力があるわけではないの堀北真希ちゃん。
可愛さで押し通せるか!?
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出演者
杉田りえ子:尾野真千子 (理容師で地方の港町出身)
寺島吉太郎:柄本明 (東京下町の布団屋「寺島寝具店」店主)
川添直樹:小澤征悦 (りえ子の初恋の相手で大学准教授)
寺島ミツ:渡辺えり (吉太郎の妻)
杉田鷹子:笛木優子 (りえ子の母)
竜崎朝美:まりゑ (直樹の婚約者)
澄元三郎:笑福亭鶴光 (吉太郎の商売仲間)
高橋伴子:和希沙也 (寺島寝具店の店員)
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[あらすじ]
派手な安売りを展開する大型店を横目に、吉太郎(柄本明)が経営する寝具店は良質なサービスで対抗。地道に売上げを伸ばしていた。すべては金を貯めることだけを生き甲斐にしてきた吉太郎のおかげ。そんなケチくさい夫に妻のミツ(渡辺えり)も不満はありながらも、大人しく妻としての務めを果たしている。[HPから引用]
ある日、吉太郎の店に匂い立つような魅力あふれる若い女性・りえ子(尾野真千子)が客としてやってきた。一目で魅了されてしまった吉太郎は、りえ子が欲しがっているシーツを「お金は今度で」と渡してしまう。
そのりえ子のアパートを訪ねたことから、吉太郎とりえ子の仲は急速に深まって行く。りえ子が勤める理容室に行き、その帰りに酒を飲むと2人は男女の関係に…。
しかし、りえ子は、吉太郎に身をゆだねながら、今は亡き母・鷹子(笛木優子)のことを思い出していた。りえ子の故郷である小さな港町で、次々と男たちに抱かれていた母。幼いりえ子はそんな母に嫌悪感を抱きながらも、上京してからは母のように男たちと関係を持ち、金を手に入れていた。そして今、そんな彼女の目の前には吉太郎が…。
1年後。仕事しか能がなかった吉太郎は、すっかり豹変。商売はおろそかになり、貯めた金はりえ子の独立資金へと消えていた。そんな夫にさすがのミツも文句を言うが、吉太郎は残金がなくなっていく通帳を手にしながらも「何に使おうと俺の勝手だ」と言い放つ。
そのころ、りえ子はある新聞記事に目を奪われていた。今は大学准教授となった初恋の相手、直樹(小澤征悦)の記事だった。りえ子の母のおかげで、直樹との恋も泡のように消えてしまった。しかし、久々に見る直樹の顔に、上京して一人で生きてきたりえ子は、今までになかった安らぎを覚える。 「直樹さんに、会いたい…」。
りえ子と直樹の間には、消し去ることができない“暗い過去”があったが、それをあえて断ち切ったりえ子は、直樹の前に現れる。突然の再会に一瞬言葉を失う直樹だったが…。
直樹への淡い恋心を取り戻してしまったりえ子。しかし、微妙な心の変化を吉太郎は敏感に嗅ぎ取っていた…。
りえ子と吉太郎、そして直樹。3人に想像も出来ない修羅場が訪れようとしていた。
原作はコチラ
黒い画集 新潮文庫/松本清張(著者)
6度目の映像化です。
ワタシが知っているのは、坂口良子×長門裕之(1983年版)
黒木瞳×いかりや長介1991年版
黒木瞳以外は、全員故人だなんて。。。。
++++
強烈な印象を受けたのは、坂口良子版です。
さすがにリアルタイムでは観ていないのですが、高校生くらいのときに再放送で見て、衝撃的。
だって、とっても若くてチャーミングな坂口良子の胸に貪りつく、ジジィ・長門裕之との絡み。
今思えば、ヌードは吹き替えだったんだと思うんですけど、思春期のワタシは見てはイケナイものを見た気分でして。
長門裕之が亡くなるまで、”エロオヤジ”の色眼鏡で見ていたかもしれない(苦笑)
坂口良子が貢ぐ相手は、長門裕之とは対照的に、若くてカッコ良い時の石田純一。
これがチャラくて、調子よくて、坂口良子は典型的なダメンズ。
しかし、坂口良子がどんどん追い詰められて行くんですよねぇ。
坂口良子と石田純一が逢引しているところに、狂気じみた長門裕之がこっそり付けていたりすると、ドキドキしてしまって。
どんどん追い詰められてく坂口良子と違い黒木瞳は、オヤジ転がしが板についているようにも見えたかな?
黒木瞳版の演出は久世光彦。
ずっとマジメに生きてきて、貯金が趣味だったのに、若い女に溺れていく男。
この設定には、長門裕之よりいかりや長介の方が合っていたかも。
長門裕之は、「真面目に生きてきた」ようにあんまり見えなくて(苦笑)
狂気の演技になると、どちらも甲乙つけがたい。
追い詰められてかわいそうな主人公の女は、坂口良子の方がかわいそうで、助けたくなる。
これだけ有名な作品、今回の主人公は尾野真千子。
薄幸な役も似合いそうです。
若い女に溺れる男は、柄本明。
こちらも良いキャスティング。
尾野真千子が貢ぐ男に、小澤征悦かと思っていましたが・・・・。
貢ぐとか、なかったな・・・・。
設定は、現代に置き換えたので・・・・・ここは心配なところなんです。
主人公の女の職業も、ホステスから理容師。
なんだか雰囲気が失われるようで・・・。
熱湯におがくずって殺害方法も変わるのか・・・。
時代設定を変えると、いろんなところに歪が出てくるのが、松本清張作品なんだよなぁ。
++++++
ドラマは、あの男の美容師がのし上がっていく話みたいだな。
▲「夜光の階段」
藤木版より、刑事が主人公の古谷一行版の方が面白かった(藤木役は辰巳琢郎)
「悪女の事件」というサブタイトルなら、「夜光の階段」を女版に変えても良かったかも。
「坂道の家」の女は、どちらかというとかわいそうなイメージ。
ま、映像化されまくっているから、どうしても違和感なんだなぁ。
仕方ない。
++++++
オノマチって、オヤジ転がしてそうだなぁ。
色っぽさは、母親役の笛木優子の方が上で、泥臭いな尾野真千子は。
理容室にチップとかより、普通にクラブのホステスで良かったかも。
イメージとしては、逆だなぁ(苦笑)
母親役は、尾野真千子。
娘役が笛木優子で良かったかもなぁ。
転落していく布団屋のオヤジが柄本明。
ついつい、志村けんを探してしまう(苦笑)
平成の時代に、あの布団屋が儲けているのか・・・。
従業員まで雇えるのか・・・。
従業員は和希沙也・・・・久しぶりにみたなぁ。
あんなおしゃれな家に住んでいる主人公の女が、あの布団屋に入るかなぁ。
途中、バファリンのCMに柄本のホンモノの奥さん発見!!
バファリンは優しさでできていますから、濡れ場も許します。
体、張ったな尾野真千子。
今の地上波では、これでも頑張ったほうだよな。
30年前の土曜ワイドなら、エログロだったから、もっと激しかっただろうけど、限界だろうな。
柄本、エロじじいの役うまいねぇ。
逆ギレしたときは、本当にすごかった。
++++
「坂道の家」を購入するエピソードも今までとは違うなぁ。
まった、「坂道の家」もおしゃれだし。
そして、心臓が弱いのは、女でなく男の方なのか。
原作とは逆だな。
+++++++
小澤征悦は、どうしてヒゲを剃らないんだ。
エリート役なのに・・・・。
小澤征悦は、尾野真千子に会いたくなかっただろうなぁ。
母を殺した共犯なんだから。
小澤征悦の子供時代の役は本当によく似ている子だったけど、少女時代の尾野真千はこんなに可愛いわけがない(苦笑)
▲浜辺美波ちゃん
もっと田舎っぽい子供だっただろうと思うw
全部中途半端でかわいそうだったな、小澤征悦。
散髪は”襟足だけ”って言われたにもかかわらず、襟足も揃ったんだか、揃わなかったのかわからないまんま終了。
濃厚な逢瀬のはずが、最後までやらせてもらわずに、裏口から帰されるとか、可哀想な役どころだな。
あわてて服着る小澤征悦はマヌケだったなw
+++++++
坂道の家というタイトルのまったく別の作品
殺し方は氷風呂で心臓発作。
風呂場で殺すってとこは、原作を採用したのか(苦笑)
氷を割っているところを、覗き趣味の中学生に見られていたので、逮捕もされるでしょうが・・・。
そこまでは描かれませんでした。
「坂道の家」は何回もドラマ化されてるけど、ここまで脚色されると別作品として見るしかないな。
主人公の女の過去を勝手に作ってた(苦笑)
女は、エロオヤジを殺しただけでなく、過去に母親も殺していた。
金を貯めこむだけが生きがいだった男が、若い女に溺れて坂道を転がるように堕ちていく。
騙していた男を殺さなければ殺されると、追い詰められて行く女。
二人共、狂っていくのが良いんだけどな。
柄本明は狂ったけど、尾野真千子は追い詰められて狂った感じではなかったかな。
原作の女と違い、”強さ”があった。
「強き蟻」の女のようであり、以前尾野真千子が演じた「疑惑」の「オニクマ」のような強さが。
だから「坂道の家」とは、全くの別作品と言っていい。
ここまで改変されると、「松本清張」と言う名前も使っていいのやら(苦笑)
しかし、この作品は別物として、そこそこ面白かったのでは?
ただし、最後の中学生が覗いていて、尾野真千子に殺害の疑いがかかるって言うのは面白くなかった。
カーテンを閉めずに小澤征悦とチューしているところを調査会社に写真を撮られる、風呂はとなりの家から覗ける。
やましいことをしている割には、脇が甘すぎる。
このドラマの、少女時代も現代も、尾野真千子のワンピースが可愛かった。
設定は夏シーズンだったので、今年一番の寒さだった今日は、ちと辛かったが。
刑事役にペテロの千葉ちゃん?
柄本明の妻役の渡辺えりは、色々と説得力がありましたね。
走っている渡辺えりは、必死な顔をすればするほど、面白い。
そして、渡辺えりが妻なら、尾野真千子のようにとっても美人!っていうほどもなく、ピチピチのわかわいこちゃんでなくても、愛人に走ってしまうというのもわかるw
オヤジ転がしをする人って、さほど美人でなかったりするもんね。
尾野真千子の体当たりで、あすの堀北真希は大丈夫なのか心配。
どっちかってーと、演技力があるわけではないの堀北真希ちゃん。
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▼田村正和主演
松本清張 「三億円事件」 主演 田村正和~未解決事件が妄想をかきたてえる件
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▼ビートたけし主演「黒い福音~国際線スチュワーデス殺人事件~」
ビートたけし主演「黒い福音?国際線スチュワーデス殺人事件?」~スペシャルドラマは豪華キャスト
▼内野聖陽主演「時間の習俗」
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▼米倉涼子主演「強き蟻」
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▼尾野真千子主演「坂道の家」
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