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「ようこそ、わが家へ」 #01 ネタバレ 感想 ~初回は「世にも奇妙な物語」みたいだった。 [気になるドラマ-2015春]

ようこそ、わが家へ【恐怖のゲームが始まる!池井戸潤VS相葉雅紀!】 #01
『ようこそ、わが家へ』は、直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説が原作。「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼び、2015年3月現在の累計発行部数は53万部。
相葉雅紀が演じる、気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太(くらた・けんた)が、ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を、柄にも無く注意する。それを境に、身の回りで様々な嫌がらせが起こり始め、健太と家族は、ストーカーの恐怖にさらされていく。時を同じくして、寺尾聰が演じる健太の父・太一(たいち)は会社の不正と闘うこととなり、本作は、ストーカーとの対決とともに、池井戸作品真骨頂の企業ドラマも描かれる、サスペンスタッチのホームドラマとなっている。
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[あらすじ]
 倉田健太(相葉雅紀)は、個人事務所で出版物の装丁などを手がけている。しかし、本人も認める小心で臆病な性格からか、仕事は上手く行かない。

ある日の夕方、健太が駅で列車を待つ乗客の列に並んでいると、男が割り込み女性を突き飛ばした。いつもなら黙って見過ごす健太だが、この日に限って男に詰め寄って注意する。反抗しようとする男だが、周囲の乗客たちも健太に呼応。その時、男が落としたタバコを拾い上げて渡し、引き下がるようにと若い女性が促した。

その後、健太は電車とバスを乗り継いで帰宅するのだが、途中で割り込み男が一緒だという事に気づく。恐怖心が膨らんで来た健太が自宅より手前のバス停で飛び降りると男が追って来た。健太は走って男を撒くのだが…。

家に着いた健太は、父の太一(寺尾聰)、母の珪子(南果歩)、妹の七菜(有村架純)に先ほどの出来事を話す。すると、太一から余計なことに首を突っ込むなと注意された。

翌朝、健太は七菜の慌てた声で起こされる。珪子が世話する庭の花壇が荒らされていたのだ。一体誰が…。だが、出勤時間だったため、健太も太一もそれぞれの職場へと向かった。

仕事を終えた健太が駅に向かうと、昨日、割り込み男を下がらせた若い女性がいた。健太は女性に、男が付けて来た事や花壇の話をする。すると、女性は調べてみましょうかと健太に名刺を渡す。女性は神取明日香(沢尻エリカ)という雑誌記者だった。即座に断る健太だが…。
[HPから引用]

原作はコチラ

ようこそ、わが家へ [ 池井戸潤 ]

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ネプリーグの沢尻エリカご機嫌すぎて怖かった

昔は月9はラブストーリーが多かったけど、視聴率取れないから最近はいろいろ試行錯誤してるな。

相葉ちゃんの演技力には少々難のあるものの、「気が弱い臆病」という役は、見た目OKであります。
ただし、彼、滑舌は良くないし、演技力は・・・・・だし、心配でしかない。

池井戸潤の作品は興行的にあまり失敗がないので余計にね。

そして、前回の「デート」のように、毎週ワクワクさせてくれるのか!!

嗚呼!!”デート”は面白かったな!!

今回も楽しめれば良いのですが・・・。

相葉ちゃんの芝居に不安しかない

++++

相葉くん気弱な優しい人役ピッタリだけど、何言ってっかわからん、相葉ちゃん、滑舌にも難が。


逃走中か!!めっちゃ追いかけてくんな、このストーカー!!
てか、バス停から家まで遠すぎ。

翌朝、ゼラニウムがぐちゃぐちゃに・・・。

警察行けよ!監視カメラを設置しろよ!

ゼラニウムは結構育てるのが難しいんだぜ。
鉢植えより地植えが難しいんだ!
腹立つ!




+++++

ストーカーより、竹中直人のほうが嫌だなぁ。
こういう奴が一番嫌だなぁ。
こう言う奴にちゃんと言えない寺尾聰にもムカムカするし。

この二人は秀吉と家康やってろよ!

今時取引先が現金で交通費払ってくれるなんてあるのか?と疑問はあるものの、立派なコンプライアンス違反!

「銀行員は数字を盾に屁理屈言いやがって!」

って言うけれど、屁理屈言ってんのは、竹中直人も一緒じゃねーか。

しかし結局・・・土下座請求かよ!

「家族狩り」以来の山口紗弥加。
今回の役はバシっと言っててすごくいい。
もっとスバンスバン言ってやれ!
あんなセクハラ・モラハラ気味のオヤジは、ペン立て投げたくらいじゃ気づかないんだよ!

「俺は仕事ができる」

なんて思っちゃって、大変。

定年になったら、部下も離れていくタイプ。

で、山口紗弥加の別の顔・・・シルビアちゃん!!
佐藤二朗が通いつめている(苦笑)
ヤンキーっぽい口調が似合う山口紗弥加


+++++++++++++

相葉ちゃん、仕事でプライバシーに関わるようなものは、シュレッダーで処分しなさい。

吸い殻はDNA鑑定のためにとっておきなさい。

なんつーか、父親も長男も気弱すぎるし、かーちゃんは抜けているし、長女は・・・・フツーだけど、大丈夫?この家族。

家族崩壊が狙いかもしれないけれど、朝、新聞んを取りに行って、郵便受けに猫の死体が入っていたら嫌すぎる。

嫌とかではない。

絶望する。

そして、FAX。

「面白い家族ですね」って・・・。


++++

タイトル、エンディング、主題歌がバラバラで驚き。


世にも奇妙な物語みたいだな。

実は沢尻が犯人というオチなら、「世にも奇妙」すぎるし。


相葉ちゃんは、山ピーほど違和感がなかったッス。
それは単に、相葉ちゃんのキャラが気弱キャラだから(爆)

ただ、相葉ちゃんも山ピーも声で損しているな。
棒な声なんよねぇ。



これ、池井戸作品らしく、ちゃんと勧善懲悪になるのかな?
それであれば、救いはあるけれど、来週から展開が遅かったら、最終回だけ見てもいいかなぁって気がする。

頼り無さ過ぎる家族でイライラするのに、展開が遅かったら二重苦だなって思う。



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キャスト
相葉雅紀
沢尻エリカ
有村架純
佐藤二朗
山口紗弥加
眞島秀和
堀内敬子
足立梨花
藤井流星(ジャニーズWEST)
高田純次

竹中直人

近藤芳正

南果歩

寺尾聰  他

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