花咲舞が黙ってない第2話ネタバレ　感想～負け組、勝ち組って古いなぁ～。：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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花咲舞が黙ってない第2話ネタバレ　感想～負け組、勝ち組って古いなぁ～。　[気になるドラマ-2015夏] [編集]

花咲舞が黙ってない　#2　『恋の予感！！融資回収の裏に隠された支店長の悪事』
原作・池井戸潤、主演・杏。東京第一銀行臨店班の花咲舞が、ベテラン行員・相馬健とコンビを組み、銀行で起こる様々な事件を解決していく、痛快オフィスストーリー!

舞（杏）と相馬（上川隆也）は、真藤（生瀬勝久）派閥の中北（金田明夫）が支店長を務める五反田支店の臨店に訪れる。
些細な事務ミスの指導を終えて支店を後にしようとした二人は、かつて相馬の部下だった融資課の松木（成宮寛貴）に出会う。どこか浮かない様子の松木が気になって尋ねてみると、松木は、担当しているスーパー『あづみ屋ストア』への融資1億円を、中北から急に回収しろと指示され、悩んでいるという。あづみ屋ストアの業績は黒字で、返済も今まで遅延がない。突然融資を回収する理由が思い当たらない松木は、無理やり回収すれば店は倒産を免れないと懸念する。

松木に頼まれ、あづみ屋ストアの決算内容などが記載されているクレジットファイルを調べ始める相馬と舞。だがそこに中北が現れ、「融資は打ち切る。これは決定事項だ」と激昂し、クレジットファイルを奪い取っていく。

中北の融資姿勢を不審に感じた舞と相馬が調べを続けると、あづみ屋ストアの近くに出店したばかりの競合スーパー『カミングマート』に、この半年間で急激に融資額が増えていることが発覚する……。

HPから引用

前作はコチラ

花咲舞が黙ってない　パート1

原作はコチラ

不祥事新/ 池井戸潤

中北支店長（金田明夫）は、「カミングマート」の社長をはじめ、融資を優遇していた会社から、賄賂をもらっていたんだ。
賄賂用口座の通帳を見つけて、不正を暴け！！
きっと机の中に通帳を隠してあるに決まっている。
そうだそうだ。
見たぞ！机の引き出しに入れてたぞ！と成宮くん。

きっとスペアキーも支店長室にあるぞ！
支店長が出勤してくる前に探し出せ！！

やった！！見つかったぞ！！

++++

「カミングマート」の社長は冨家規政さん。
「リスクの神様」で社長を演じていた飯田基祐さんとイメージがかぶるのよね。
結構同じような役を演じていると思うな～。

初回より、大分良かった！

一応、ちゃんと証拠もとったしね。

勝手に支店長の部屋を調べたのかと思ったら、一応上の許可取ってたし。 ←その場のノリかもしれんが。

金田さんの顔芸は面白かったw
悪役に限らず、金田さんは面白い顔するもんなぁw

「あづみ屋ストア」の社長もナイスキャスティングよね～。
おかやまはじめさんて、スーパーの社長顔しているよね！
絶対、うちの近所のスーパーでも見た気がするわ。

ま、もう少し理詰めで解決して欲しい気もするけどね。

成宮くん、好青年役。
豹変しないのを願うばかりだけど。
やっぱり、成宮くん、格好良いわ～。

杏ちゃんは恋愛に疎いらしく、成宮くんからデートに誘われていたのを気づかず、上川さんも誘う始末。
ベタと言えば、ベタな展開ですけど、爽やか要素が加わったな。

これから3人組でやっていくんだろか。
そして石橋凌はどう関わるのか。
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主題歌はコチラ