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「刑事7人」 第5 ネタバレ 感想~中丸雄一が間抜けすぎる。黒田福美が可哀想すぎる。 [気になるドラマ-2015夏]

刑事7人 第5話 「母と息子」
宇宙産業で著名な企業の研究者・尚紀(中丸雄一)の遺体が見つかった。天樹(東山紀之)は殺害直前の尚紀の行動と事件の翌夜にセットされていた携帯アラームに疑問を抱き…
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[あらすじ]
宇宙産業で第一線を行く「太平重工」の研究者・前田尚紀(中丸雄一)の遺体が、草の生い茂る公園の中で見つかった。法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が司法解剖を行った結果、尚紀は夜10時ころ、四つん這いになっていたところへ首を絞められ、その後ナイフで刺されたことが判明。天樹悠(東山紀之)ら「警視庁捜査一課12係」の刑事たちは、そもそも尚紀がなぜそのような体勢を取っていたのか状況がつかめず、首を捻る。不可解なことはそれだけではなかった。彼の手の甲には謎のマークのスタンプが押されており、携帯電話には事件翌日の夜10時にアラームが設定されていた。さらに、携帯の健康アプリから割り出した歩行記録によれば、尚紀は駅から事件現場までわずか4分で歩ける距離を、わざわざ15分以上もかけて歩き続けていたのだ! 疑問を抱いた天樹は、防犯カメラで足取りを確認。尚紀がコンビニでナイフを購入し、人目を避けるように公園へ向かっていた事実をつかむ。

 一方、「太平重工」で聞き込み捜査を行った沙村康介(髙嶋政宏)と水田環(倉科カナ)は、尚紀が女性社員にセクハラ行為を働いたため、翌週から子会社へ出向することになっていたという情報を入手。さらに、尚紀は殺された日、午後3時に会社を早退していたことも分かる。その動向にますます疑念を深める天樹。そんな中、尚紀が一人暮らしをしていた部屋を訪れた天樹は、友人の西岡民代(阿知波悟美)に手伝ってもらいながら、洋裁店を営む尚紀の母・前田和美(黒田福美)と遭遇。尚紀と和美の間には確執があり、絶縁状態だったことを知る。その時だ。天樹は20年前の家族写真と一緒に、大切に保管されているナットに目を留める。しかも、そのナットこそが母子の仲を引き裂いた原因だと聞かされ…。

 尚紀はなぜ母との確執を生んだ因縁の品を大切に持ち続けていたのか!? そして、事件翌日の夜10時に何をしようとしていたのか…。緻密な捜査を進める中、やがて天樹は“衝撃の真相”にたどり着く――。
[HPから引用]

刑事7人.jpg

いきなりジャニーズの子が死んだ!
この子はどのジャニーズ??と思ったら、カツーン??たぶん。カツーンw

数字にこだわる男、東山紀之。
しかしそれって普通なんじゃないかな。
今回に限っては、被害者が会社を早退してから殺されるまでの時間。
それ、気になるの当たり前じゃ・・・。

そして、
「東山さんが周辺の聞き込みをしてくれない。」
と鈴木浩介は言うけれど、東山がしていたのは被害者の足取りを追うため、防犯カメラの映像をあたっていた。
これって、必要なことだから、特に東山が変わっていると思わない。
ただ、刑事になって1ヶ月なのに、誰よりも刑事っぽいなぁって言うのと、確か初回は大した事件が回ってこないと言う設定だったのに、殺人事件ばっかり捜査しているなぁって思う。







20年前、被害者の父親が作ったスーパードリームナット。
そのナットを盗用され、父親の会社は立ち行かなくなった。

1年前、小さな会社が液体燃料のエネルギーを最大限に活用する装置を開発した。
被害者はその会社にアドバイザーとして関わっていたが、ようやく実用化の目処がたち、被害者の上司である所長にプレゼンをした。
しかし、所長は同じ装置をほかの会社に売り、賄賂を受け取っていた。

その事実を掴んだ被害者は、20年前の事件も所長の犯行だちし、訴えようとした。
それに気づいた所長は嘘のセクハラ事件をでっち上げ、被害者を子会社に飛ばした。

犯人は、所長かと思われたが。

+++

3つの謎の時間。

会社を出てから、プラネタリウムで時間を潰した。

駅から殺害場所まで普通なら4分で辿りつくのに、15分も掛けた。
足の悪い母のため、交通量の少なく段差のない道を選んだ、
途中、コンビニでナイフを買ったのは、車椅子が通れるように、殺害現場の雑草を刈ろうと思ってのことだった。。

3日後に携帯のアラームを設定していた。
その時間はエターナル流星群を見ようとしていた。
20年前、家族でエターナル流星群を見た場所が、かつーんの殺害場所だった。
そして、20年ぶりにエターナル流星群が見られる。
絶縁状態だった母親のサプライズのために、この場所を下見していたのだ。


犯人は阿知波悟美


母親をサプライズ場所に連れてくるために、母親の足となって働いてくれる阿知波悟美を呼び出した。

阿知波悟美は、黒田福美の会社を手伝ってはいたが、使い込みをしていた。
絶縁状態だった二人が仲直りしたら、自分の使い込みがバレる。
土地を自分名義にしたこともバレる。

え~~~い!殺してしまえ!!

ってことですかね?

でもさぁ、20代と思われる男性が60代くらいの女性に殺されてしまうって、ちょっと情けなくない?
本気で抵抗すれば殺されずにすんだんじゃない?

それに、いずれは使い込みもバレただろうし、登記簿を書き換えるなんて大胆なことをしていたら、いつ見つかってもおかしくないわけだし・・・。

最初から阿知波悟美は怪しかったけどさ・・・。


コンビニで買った包丁。
雑草を刈るために包丁なんて買うかな?
カマを買うか、ハサミを買うか・・・そんなもんだろうな。
いや・・・。雑草なんて、刈らないと思う・・・絶対。
そんなにやさしい息子なら、母親と絶縁状態にならないと思う・・・絶対。

それよりも、かつーんの父親の死因。
スーパードリームナットの在庫が崩れた下敷き
ダンボールの下敷きで死ぬって。。。
一緒にいた黒田福美を庇っての死。
庇いきれずに、黒田福美も、ナットの下敷きになって足が不自由になる。
どんだけナットのダンボールがあんねん!!
そりゃさ。可哀想だけど・・・シュール過ぎるやろ!!

ほんでもって、黒田福美を2日続けて観るなんて(爆)
土曜ワイドにも出てたしねぇ。
ずっと嫌な役だったし、土ワイでは殺されていたけれど、一転、今日は可哀想。
息子を亡くし、その犯人が親友。
20年まえに夫を亡くした理由も経緯も可哀想!
こうなると、昨日、夏菜を泥棒扱いしたのに謝らなかったことや、土曜日、汚い手を使って、会社を法ったことが走馬灯のように思い出されるw
悪いことしすぎたんやな。←混同しすぎw

んで今日も
刑事6人
やった件。

愛之助!調子に乗ってるのか???
出られへんねやったら仕事を断れ!
断らない美学ってなんやねん?
テレビ局も足を見られたもんやなぁ。
主要メンバーのはずなのに、純レギュラーみたいやわw




第1話の感想はコチラ
刑事7人 第1話 ネタバレ 感想~面白いような面白くないような・・・・。まだ判断ができません。
第2話の感想はコチラ
刑事7人 第2話 ネタバレ 感想~初回の設定も覆す?
第3話の感想はコチラ
刑事7人 第3話 ネタバレ 感想~ハッタリをかまして自白を引き出す。
第4話の感想はコチラ
刑事7人 第4話 ネタバレ 感想~大塚千弘が美人だ!!
第6話の感想はコチラ
刑事7人 第6話 ネタバレ 感想~7人の中で仕事していない人が何人かいま~~~すw
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刑事7人 第7話 ネタバレ 感想~どうしても”でんでん”が凶悪犯に見える
第8話の感想はコチラ
刑事7人 第8話 ネタバレ 感想~意外な死因
最終話の感想はコチラ
刑事7人 最終話 ネタバレ 感想~あっさりした最終回。続編もないかもなぁ~。 
キャスト
天樹 悠(46) - 東山紀之
沙村 康介(49) - 髙嶋政宏
山下 巧(42) - 片岡愛之助
永沢 圭太(38) - 鈴木浩介
水田 環(28) - 倉科カナ
片桐 正敏(55) - 吉田鋼太郎
堂本 俊太郎(65) - 北大路欣也

ゲスト
中丸雄一 阿知波悟美 黒田福美

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